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更新日2021年12月21日

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「緊急査察」の実施について

柏市消防局では、12月17日に大阪市北区で多数の死傷者が発生した火災を受け、12月20日から、緊急査察を実施しております。

1実施期間

令和3年12月20日(月曜日)から令和4年1月14日(金曜日)

2実施対象とする建物

不特定多数の方が利用する複合用途ビルで屋内階段が1つの防火対象物113件

3実施所属

(1)火災予防課機動査察隊

(2)各消防署、分署

4実施方法

原則、事前通告無しで実施します。ただし、場合によっては各所属の判断で事前に建物関係者に連絡して実施します。

5査察内容

階段等の避難経路の維持管理状況の確認に主眼を置いて実施します。

避難経路となる階段等の施設に避難の支障となる物件が置かれている場合、火災発生時に被害が拡大することが予想されることから重点的に指導を実施します。

6緊急査察に関するQ&A

Qなぜ緊急査察を行うのか。


A大阪のビル火災と同じ屋内階段が一つで3階以上、もしくは地下に病院、飲食店、物販店、キャバレー、ホテルなど不特定多数の方が使用される用途があるビルを対象に、同様の火災による被害を最小限にするためです。

Q今回の火災は放火が原因と報道されているが、なぜ建物側が緊急査察を受けなくてはならないのか。


A同じようなビルで火災が起きた際に被害を最小限度に抑えるためには建物の関係者の協力が必須であるからです。

火災はいつどこで起きるかわかりません。過去に多数の死者が発生した火災があった際の裁判では、消防用設備や階段、防火戸の維持管理に不備があるとビル関係者も責任を問われています。ビルの利用者を火災から守る責任がビル関係者にはあります。

 

Q今回の火災のように、ガソリンや灯油を撒かれて火を点けられたら対処の方法がないと思うがどうすれば良いのか。


A法律上は設置義務はありませんが、ガソリンや灯油に火が点くのを未然に防止し、また着火後に抑制する効果のある火災抑制剤を放出する機器を備えておくことも有効です。また、ビルの利用者は、「もし、ここで火災があったらどこにどうやって逃げるか」をあらかじめ考えておくことが大切です。その際、もし避難経路上に物品が置かれていたり、防火戸等の設備に不具合があるのを発見したら、以下の問い合わせ先まで連絡をお願いいたします。参考資料(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

所属課室:消防局火災予防課

柏市松葉町7丁目16番7(柏市消防局3階)

電話番号:04-7133-8792

ファックス番号:04-7133-0109

お問い合わせフォーム

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