ここから本文です。
令和4年6月9日、柏市泉において40~50代ぐらいと思われる男性が身分を偽って一般住宅を訪問し、「消火器は一家に1本置くのが義務である。」と説明して消火器の販売を行う事案が発生しました。
一般住宅では、火災が発生した際に速やかに消火活動を行えるように住宅用消火器を設置することが望ましいですが、設置していないからといって即座に罰則を受けることはありません。「義務違反」や「罰則」という言葉、または消防機関を名乗るなどの情報に惑わされ、高額な消火器の販売被害に合わないようにご注意ください。
また、消火器の悪質な訪問販売やその他ご不明点がある場合は、下記のリンクを参照いただくか最寄りの消防署までご相談ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください