市民活動のひろば:市民公益活動支援センターを考える会 第1回議事録概要版

  • 日時 2005年4月12日(火曜日) 午後2時~4時45分
  • 場所 柏市役所第二庁舎5F 第5・第6委員会室
  • 参加者 塚越忠夫・四元恒慈・吉田孝子・保田行弘・高田昭治・増田泰子・山岡平三・中村典道・岡田幸男・吉村友佑・高橋昌代・土谷和光・大島安輝子・松田月子・小島琢夫・諏訪部正敏・藤田哲也・岡田哲郎・鬼澤徹雄・後藤能成・・・合計20名他、事務局7名
  • 次第
  1. 事務局紹介と趣旨説明
  2. メンバー自己紹介
  3. 講演(勉強会) 山岸秀雄さん (特活)NPOサポートセンター理事長 ―休憩―
  4. 意見交換&次回の予習
  5. 今後のスケジュール確認
  6. グループリーダー選任
  7. 事務連絡

1.趣旨説明と事務局紹介

柏市民生活部長 落合義昭より挨拶

2.メンバー自己紹介

「どんなサポートセンターがあったらいいか」について発表

(主な意見)

  • 公益活動が知られていない面が多い。周知徹底ができたら・・・
  • 気軽にそこに行って、お茶のみ話をして、情報が集まってくる気やすさのある場所
  • 100人くらいが集まれるオープンスペース、各団体のロッカー、柏市には男女共同参画センターがないので、同じ目的なので、サポートセンターがさきでも構わないが、市民が集まってまちづくりをする場所が欲しい
  • 情報の発信機能、相談を積極的につなげていく機能
  • サポートセンターとはどういうものかわからない、自分のネットワークの専門分野を活かし、HPで情報提供をできたら・・・
  • フリースペースで情報交換、バリアフリー・ユニバーサルという観点から多くの市民が利用できる場所にできたらいい
  • 共同事務所が欲しい
  • 住所プラス倉庫的な機能、NPO同士の情報交換できる場所
  • サポートセンターそのものが必要なのかどうか
  • アンケートではボランティアをしてもいいという結果だが、実際はいない。やってもいいという人達の背中を押してくれるところが欲しい
  • 気楽にお茶を飲みに行けるサロンのようなところ。お茶や食べ物を食べてもいい場所
  • 通常活動していて横との連絡が取れない。団体同士が話し合える場、手を組める場が欲しい
  • NPO法人のための図書館機能、情報提供発信機能、団体の資料を管理する機能
  • オープンスペース、情報ストック・公開、NPO情報の整理・コーディネーター
  • 視野が狭い・大きな社会的課題に取り組めるようになればいい
  • 地域とのつなぎ、コーディネーター機能
  • 情報のネット-ワーク化
  • 情報・相談・コーディネーター
  • ソフト機能(各種相談業務の充実)
  • NPOと行政をつなぐ機能

3.講演

 山岸秀雄さん (特活)NPOサポートセンター理事長 「NPO支援センターの現状と役割」

4.意見交換&次回の予習 

 5人一組のグループワークにて、意見交換 「支援センター(活動拠点)にどうしても必要な機能について」

5.今後のスケジュール確認

次回の日時

  • 時間帯:基本は平日の14:00-16:30

確認事項

  • ニュースレターの配布先 柏市・公共施設・社協・NPO支援センターのリスト

視察について

  • 日程:4月28日(木曜日)
  • 視察地:北区NPO・ボランティアぷらざ浦安市市民活動センター

6.グループリーダー選任 

メンバーより保田行弘さんが立候補、全員一致で選任決定。

7.事務連絡

  • アンケート項目について意見募集。次回赤字を入れて持参依頼
  • メーリングリスト登録 メールアドレスを聴取