平成19年度第2回柏市公民館運営審議会会議録

1 開催日時

平成20年2月13日(水曜日)午前10時~12時

2 開催場所

柏市柏5丁目8-12

柏市中央公民館 4階 会議室3

3 出席者

(委員)齋藤委員長、石川委員、増田委員、青木委員、乾委員、吉田委員、宮武委員、酒井委員、関山委員  計9人

(事務局)齋藤中央公民館長、海老原沼南公民館長、石戸副主幹、枝川副主幹 計4人

4 齋藤委員長あいさつ

5 議題

(1)平成19年度中央公民館・沼南公民館事業経過報告について

(2)平成20年度中央公民館・沼南公民館事業計画について

(3)柏市公民館条例施行規則の一部改正について

6 その他

公民館予約システムについて

7 会議の概要

齋藤委員長が挨拶し、その後議事に入りました。会議の概要は次のとおりでした。

事務局:齋藤委員長あいさつお願いします。

齋藤委員長:おはようございます。本日は寒い中お集まりいただき有難うございます。最近良いニュースがなく先日、学校の生徒と話していましたらテレビで大臣が謝る、警察の署長が謝る、学校の校長が謝るなどがあり、大人のあんな悪いことをしている社会に出て働きたくないと言っていました。これに対して、なんと答えたら良いか考えさせられました。また、財政状態や経済状況も一段と厳しい世の中になってきております。県立青少年施設等が指定管理者制度に移行してきています。調べてみますと全国的に公民館も若干移行しつつあります。教育予算も削られてきて教育のあり方も問われています。教育法に家庭教育や生涯学習とうたわれてはいますが現実的には難しくなってきています。その中で全国で公民館は1万7千館あり、年間利用者は約2億人という状況は重要な役割を持っております。その中で柏市は2館しかなく、その内1館は先行き不透明です。そういう状況を頭に入れながら公民館のあり方を真摯に考えて、地域の課題を取り組む重要な時期でもあります。世の中少し暗くなりますが少しでも未来にロマンを持ち、前に進めていかなければと自分は思います。貴重なお時間です。今日は3つの課題が出ていますので時間の許す限り委員のみなさんのご意見を頂ければと思います。

斉藤委員長:本日の議題は(1)平成19年度中央公民館・沼南公民館の事業経過報告(2)平成20年度中央公民館・沼南公民館事業計画(3)柏市公民館条例施行規則の一部改正についての3点です。それでは(1)の平成19年度中央公民館・沼南公民館の事業経過報告を中央公民館長及び沼南公民館長さんからお願いします。

中央公民館事務局:平成19年度中央公民館事業経過報告をします。資料の1Pから2Pご説明します。(添付資料を説明)

斉藤委員長:沼南公民館長お願いします。

沼南公民館長:平成19年度沼南公民館事業経過報告をします。資料の3Pから5Pご説明をします。(添付資料を説明)

斉藤委員長:有難うございました。中央公民館と沼南公民館の19年度の事業経過報告で何か質問や感想がありますか。また、公民館側では19年度事業の反省点がありますか。

沼南公民館長:財政的に非常に厳しく公民館の予算は一律5%カットされています。公民館事業の質を落とさず、いかに出来るか我々も選択していかなければなりません。平成19年度実施した映画会はフイルム借り上げ料と映写機の保守点検料がかかります。一日2回の事業ですが今、DVDとか視聴覚の器具の家庭普及、技術革新が進んでいますので公民館が改めて映画会を開催する必要があるのか時代とともに薄らいできています。その経費20万円縮減に当て、新たな講師を発掘するということで20年度事業に反映しました。

中央公民館長:青少年事業の子ども体験教室はパートナーとうかつの協力で実施しています。この事業は昨年まで放課後プランに移行していましたが今回公民館で実施しましたが大変好評です。日本語教室は外国人の受講者が増えて講師のボランティアが不足している状況です。春には広報で講師の募集をする予定です。市民自主企画講座は市民団体、サークルから企画募集して、いくつかの審査項目で点数を付けて決定するものです。講座はテーマと内容により参加者の増減があります。次にパソコン講座は年間130講座を実施していますが内容により応募者が100人を越えてしまう講座もあります。この抽選に漏れた方の対処方法を今後は検討していく必要があります。

斉藤委員長:日本語教室の受講生はブラジルの方が多いのですか。

中央公民館事務局:東南アジア系の中国、韓国、台湾等の方が多いです。

中央公民館長:日本語教室の講師はボランティアで13年継続しています。一銭の報酬もお支払いしていませんので20年度予算に教材のテキスト代位を要求しましたが財政が厳しく削除されました。今後も継続して要求して行く予定です。

斉藤委員長:13年続けているなかで受講生から講師になりたいという申し出はないのですか。

中央公民館事務局:昼間の受講生は配偶者が日本人で妻が外国人が多く、子ども同伴であったり言葉が少し出来るようになると教室に来なくなります。夜間は昼間働いている人がきます。目的が就労する為に日本語を学びたい人なので長く定着していません。ボランティアまでの力がありません。

乾委員:私は柏市国際交流会に関わっていますが、ここでも日本語教室を開催していますが横の連携はありますか。

中央公民館事務局:研修会の開催については双方の会で参加を呼びかけて連携を持っています。

乾委員:柏市国際交流会は講座だけでなくお茶会等を開き、生徒間で交流をしています。繋がりの無い交流の出来ない外国人が問題です。

中央公民館事務局:柏市国際交流会キラの生徒がこちらの日本語教室にも参加しています。双方をグルグル回って受講されています。

増田委員:日本語教室指導者研修会に参加をするには資格が必要ですか。

中央公民館事務局:日本語教室は日本語教師養成講座の終了された有資格者がやっています。研修会の対象者は柏市国際交流会キラ指導者と中央公民館指導者のレベルアップを図るために実施しています。

関山委員:成人教育の市民自主企画講座はどういう講座ですか。

沼南公民館長:資料5Pにありますが、よさこいを踊る、子供手工芸教室、ようこそオペラの世界の3つを実施しました。自主企画講座の目的はサークルや団体が一般の方々を仲間に入れて運営していく指導能力をつける機会にしたいと思っています。今回提案してきた団体はサークル紹介や仲間を集めたい、公民館、地域にPRしたいということでした。公民館と接点が出来たサークルを採用しました。中央公民館の審査内容はかなり水準が高く行われております。沼南は地域性や対象人口が少ないので中央公民館と同様ではありませんが今後は追いついて行きたいと考えています。

中央公民館事務局:今年度は3団体の申し込みがありました。審査方法は公民館職員と学校の先生が行い、約10項目があり点数をつけました。採用した団体は柏市の子どもに今何をすべきかという「未来世代の為の連続講座」でした。次点の団体は証券会社の「資金運用方法」と女性サークルの「心と体」でした。

中央公民館長:1昨年は5団体の応募がありました。審査項目により選定し、こちらにいらっしゃる増田委員さんの所属されている団体が採用になりました。6回コースで実施しましたが大変好評でした。

関山委員:市民自主企画講座の位置付けですが市民ニーズにあった講座に少しづつ変えていく必要があります。できるだけ市民に、このような講座があることを周知して行くことが重要です。実は私も県民プラザのパソコン講座に3回も足を運んで講座の申し込みをしたんですが落選しました。提案ですが30人定員のところ学習意欲のある15人~20人を先着順に受付けする方法を取っていただければと思います。

斉藤委員長:パソコン1台に2人座ってやる方法はできませんか。

中央公民館長:スペース的に無理です。今、考えているのは落選した人が同じ講座に再度申し込みをした人をどう救済するかです。熱心でこの人を当選させて上げたいと思うことがあります。しかし、先着順にしてその人の意欲を判定することは少し難しいかと思います。

斉藤委員長:ハガキに前年度申し込んだと記載する方法を取ったらどうでしょうか。

中央公民館長:その人を優先させる方法も今後は検討します。

宮武委員:どの位人気があるんですか。

中央公民館長:25人定員のところ最低でも50人以上です。年賀状作成講座や名刺作成講座など身近な講座は100人を越えます。

宮武委員:1週間に火曜日コース・木曜日コースと全く同じ講座はできませんか。

中央公民館長:約100回の講座が年間スケジュールで決定しています。確かに漏れた人を救済したいのですが、今度は漏れた人に、この日は都合が良いかどうかを聞かなかればなりません。事務的作業が発生します。やはり同じ講座を開催した時に応募して頂くことで少しづつ解消されると思います。今後は良い解決方法を見つけたいと思います。

斉藤委員長:ノートパソコンを持ち寄って受講はできませんか。

中央公民館長:パソコンはOSウインドースXP、オフイス2007のソフトを使用しています。テキストも2007を使用していますので様々な持込みのパソコンでは対応できません。また、3Fロビーで公開抽選会を行いますので職員の手加減はできなくなっています。

斉藤委員長:次に平成20年度中央公民館・沼南公民館事業計画の説明をお願いします。

中央公民館事務局:平成20年度中央公民館事業計画をご説明します。(添付資料6Pから7Pまで説明)

沼南公民館長:平成20年度中央公民館事業計画をご説明します。(添付資料8Pから9Pまで説明)

斉藤委員長:中央公民館は3つの事業が新しく入れ変わったということでした。沼南公民館は事業は前年度に引き続き実施して、設備関係の修繕に若干問題があるということでした。それを含めてご意見を頂きます。

宮武委員:講座の終了後に市民との繋がりが重要だと思います。中央公民館の親子ふれあい広場の事業を私どもの柏子ども文化連絡会で担当しています。この講座の終了者が現在スタッフとして参加しています。これが一番望ましいことだと思います。先ほど中央公民館事務局がここで学んだことを地域に還元して欲しいと言いました。大変素晴らしいモットーだと思いました。今の若いお母さんは我が子だけで地域に目を向けていません。この親子ふれあい広場の事業は地域との繋がりが出来ています。日ごろから他の事業でも横の繋がりが持てたら良いと思います。

斉藤委員長:学校でも地域社会と繋がりを持とうと実施したんですが50分~45分授業ではなかなか出来ませんでした。また、実施しても市民が先生の専門以外を要求たり、学校までの送迎の問題やお茶の問題まで広まってしまいます。やはり公民館が地域の繋がりの役割を持つべきだと思います。横の繋がりが無いので私は川村学園に就任して17年になりますが最初から学生達に保育園や学校、幼稚園にボランティアに行かせています。参加して自信を失くす学生や良い結果を持った学生もいます。この中央公民館の子育て講座にも参加したことがあります。

乾委員:沼南公民館では講座終了後にサークルが発足するケースが多くあります。団体ごとの横の繋がりは会場取りの時だけでしたが3回目の公民館まつりが行われてからは団体の全体が見えるようになりました。学校の音楽発表は一般の方は見られませんが公民館での音楽発表会は子供から大人までの方が見に来れて横の繋がりが出来ています。公民館まつりには地域の団体がもちつきに参加して頂いています。課題は沢山ありますがこれからは公民館を拠点に地域のみんなでひとつのものを作っていくことが大切だと思います。

沼南公民館長:19年6月に公民館まつりの反省会がありました。茶道の参加費用はお茶と和菓子で500円でした。300円しか持っていない中学生が参加したいなぁと言っていたそうです。茶道は総合芸術で格式がありまして当事者としては余りレベルを落としたくない雰囲気があります。その中のリーダーの方が文化振興に子供たちとの接点を感じてなんとかしたいと思われた方がいました。館長としては有難いことです。子供の映画会を中止しても社会教育施設は公民館しかありません。市民の活動力が公民館に足を向くように、きめ細かいところまで注意しながら進めて行きたいと思っています。

増田委員:茶道ですが県民プラザで小学校高学年の男子が部分的ではありますが公式にそって行っていました。とても関心しました。また、私も公民館で学んだことを地域に還元するということを常に思っています。公民館講座も世代を超えたものがあると良いです。先日の女性セミナーでは講座終了後に受講生された方が地域でも同様な事をやって見たいと話していました。

酒井委員:私は沼南公民館のパソコン講座に昨年当選して受講しました。パソコンは19台で古い機種なので受講する人も限定されています。講師は古いパソコンで教えて、受講する人は家に帰ると新しいパソコンなので苦労しております。現在、パソコン講座の修了生で3団体が出来ています。各自のパソコンを持参して勉強会を行っていますが困っています。予算の関係上難しいかと思いますが公民館に新規のパソコンを要望します。

沼南公民館長:前回の審議会の時もパソコンについての話がありました。私も行政全般の中で何んとかする方法がないかと6月に動きました。柏市の予算の動きは国と同じで7月には概算要望があります。20台の買い替え要望をしました。柏市執行部では19年度に中央公民館が全部やり、前々年度は勤労福祉会館をやり、次年度に沼南公民館ということは全体的に非常に困難である回答されています。残念ながら20年度予算の見込みは達っていません。しかし、全部の買い替え以外に方法はないのか、あるいは近隣センターでやっている講師とパソコンをセットで委託契約でやる方法がいいのか検討しています。現在、柏市では毎年300台から400数台のパソコンを更新しなければならない状況下にあります。更に、未だに学校に計画しているパソコンが配置されていません。今後も生涯学習を推進して行く訳ですが調整の中で実現が難しい状況です。毎年300~400台を更新する中で、沼南公民館は程度のいいソフトを入れ替えたらどうか、あるいは20台の半分づつでも出来きないか主管部門と交渉しています。中央公民館で最新機種を整備していますので改めてそれだけのものを沼南公民館でも整備して行く必要があるかどうか。今後は財政全体上において中央公民館と沼南公民館のパソコン教育のすみ分けが必要ではないかと思います。生涯学習の事業が住民の要望のまま取り入れて実現することが難しくなって来ています。パソコンは13年度に全額国庫補助金を受けて買ったもので古い機種です。沼南公民館は中央公民館のように常設の場所がありませんしパソコンを新規に購入し常設場所を作って事業を展開していくことは難しいと思います。常設は無理ですがノートパソコンを今よりもう少し使い勝手のよいもので、しかもパソコン講座の学習要望が高いことからなるべく実現に向けて頑張って行きたいと思います。

斉藤委員長:先ほどの団体との繋がりの問題ですが私も大学で自分が居ない時にもコーディネートが出来るように考えています。学生と教育委員会、学生と公民館など連携が出来るよう構築したいと考えています。沼南では利用者懇談会がありますので様々な方が参加し情報収集の場になると良いと思います。もうひとつ、私は若い時にアナウンスの勉強をしていました。読み聞かせや朗読を女性がやると綺麗な声で優しく話せますが怖い話は男性の方が適しています。でも男性の参加者が少なく困ります。解決法としては高校生や大学生を巻き込んでやる方法があります。その他に性の問題ですが10代の女性が1年間に4万人が中絶をしています。高校生で経験者は35~36%の大体4割りです。先日の沖縄の事件も非常に安易な行動です。自分の命は自分で守るということをしっかり身につけて頂きたい。今後は学校やPTA、親の連携でDrを呼んで講演会を開催する必要があると思います。

斉藤委員長:議題3の柏市公民館条例施行規則の一部改正についてお願いします。

沼南公民館長:柏市公民館条例施行規則の一部を改正する規則の制定についての新旧対比表で説明します。(資料説明)

斉藤委員長:この施行規則は両公民館別々のものですか。

沼南公民館長:同じです。

石川委員:第4条の大ホールの申請はどの団体も6ヶ月前ですか。

例えば、教育委員会が使用する時や県の教育委員会が柏市教育委員会に依頼して使用する時あるいは柏市の学校が使用する時も6ヶ月前ですか。

沼南公民館長:規則改正の現場での運用を今平行して考えています。何年かに1回の事業や学校の周年事業、教育委員会の重要事業及び一般の事業でも6ヶ月では間に合わないことが想定されます。その場合には規則で定める公平の原則を超えて予め場所を確保する理由、沼南公民館の大ホールでやらなければならない妥当性のある理由については書面で受付する幅を持たせた運用を考えています。

石川委員:その幅と言うのは第4条のただし、館長が必要と認めるときは、この限りでない。ということですか。

沼南公民館長:そのとおりです。他の部屋においても教育委員会や市の事業で2ヶ月ではとうてい間に合わない事業などは同様にします。これは中央公民館と同様です。

斉藤委員長:利用者は1年前が良いのではないですか。

乾委員:私は音楽のコンサートを開催します。1年前からプロの演奏家をお願いしますので別の書面で許可が得られれば可能であることが分かりました。ただ、館長が異動した時に次の館長が規則だからと言われると困ります。

沼南公民館長:文書があれば何んでも良いのかという事ではありません。市内の中規模ホールは1年前から受付しています。アミュゼ柏も同様ですがアミュゼ柏と文化会館は興行ホールです。会場使用料が高額で沼南公民館の10倍になります。沼南公民館の大ホールは興行用ではありませんので6ヶ月とさせていただきました。ただ、これは規則ですので運用上問題が生じた場合は改正していく事は可能です。

乾委員:公演会等を企画する側には1年前から準備を行いますのでこの方法は大変助かります。

宮武委員:6ヶ月前の予約ができると、その日に2団体がきた場合は先着順ですか。

沼南公民館長:大ホールの使用状況ですが平成19年度290回、18年度280回、今年度、現在で210回を越えています。受付の規定は決めていません。火曜日~日曜日の午前と午後の稼働率はかなり高く人気が高い多目的ホールは85.9%です。しかし全体的には50%です。原因は合併後に開館した月曜日と夜間の利用率が少ない為で平日は充足しています。

宮武委員:団体によって許可基準が違うことはないですか。

沼南公民館長:6ヶ月を越えて使用する重要な理由または沼南公民館で開催しなければならない理由を書面で判断をします。

乾委員:今までは実施計画書を提出すれば許可されたものが今度はきちんと整理されたのかと思います。

中央公民館長:中央公民館も2ヶ月前から受付しています。特にその前から必要な場合は文書で頂いて審査してから予約受付をしています。

沼南公民館長:実施計画書は10年前に体育ホールから文化ホールに大改造してから提出していただいています。何の法的根拠はありません。また、それを出してから再度申請書を提出させていました。今回は使用申請を1回で済ませるようにしました。

斉藤委員長:提案されたこの方法で実施し、運用してから不都合が生じた場合は改正するということでよろしいですね。

全員委員:異議なし

斉藤委員長:その他で事務局ありますか

中央公民館:懸案事項の予約システムの予算要求をしましたが今年もだめでした。費用が莫大にかかると言うことで費用対効果の面で認められませんでした。既存の近隣センターとスポーツセンターの予約システムの中に公民館も入れて欲しいと要望しましたが途中で入れることは費用がかかり過ぎるということでした。しかし、20年度にこの施設の予約システムの内容の見直しが出てきました。早ければ21年秋には公民館の導入も含めた予約システムが図られるかもしれません。また、現在、中央公民館は先着順に受付していますが冬は寒い中お待たせしていますので暫定的ではありますが、例えば8時半から8時50分までに時間を決めて集まっていただき、重複する部屋同士で抽選会を行う方法も考えています。

斉藤委員長:委員のみなさん有難うございました。本日の会議は終了します。