平成21年度第4回柏市通学区域審議会会議録

1 開催日時

平成22年2月1日(月曜日)午後2時~4時

2 開催場所

  • 柏市大島田48番地1
  • 柏市沼南庁舎5階大会議室

3 出席者

(委員)

岩佐会長、為成副会長、助川委員、小松委員、芳賀委員、小川委員、直江委員、前島委員、小野委員、富樫委員、横井委員、久我委員、荻谷委員、渡辺(由)委員、小林委員、渡辺(敏)委員、舩橋委員、石井委員

(事務局)

河合教育長、野中学校教育部長、藤江学校教育次長、山本学校教育課長、大久保学校施設課長、佐藤学校安全対策室長、田村副参事、佐藤副参事、菅原統括リーダー、米元副主幹、中村主査

4 議題

(1)

  • 中高層共同住宅「パインズセレクト柏・豊四季」の建設に伴う通学区域変更について(報告)
  • 柏の葉キャンパス147街区の通学区域変更について(報告)

(2) 柏市立小中学校の教育環境の改善について

  • 東逆井1丁目の通学区域変更について(諮問)
  • 風早北部小学校の通学区域変更について

(3) その他

5 議事(要旨)

議題に関する資料について事務局から説明をし,審議事項である「東逆井1丁目の通学区域一部変更について」諮問書を提出し、その後「風早北部小学校の通学区域変更について」会長の進行により審議を行った。その際の主な意見は次のとおり

・「学校への土地の貸与期間などもこれから問題になる」とあるが、これは校地面積の中に借地があり地元の子どもたちにと土地を提供しているのに、その子どもたちが通えないのはいかがなものかということである。

・地元の方々が反対する気持ちはわかるが、示した案に替わる案はでているのか。

・地元の反対がある中で通学区域の変更はむずかしく、かといって児童数はどんどん増え続けているわけで、のんびりとはしていられない。

・合併直前に通学区域を変更した経緯があるが、その時と状況が変わってきているので、新たなことを考えなければならない。

・旧沼南町の答申が現在も存続しているので、それを再考して意見を出し合ったらどうだろうか。

・旧沼南町の答申の中に、通学区域の変更とあり湖南地区の一体となった街づくりとあるが、一体化といってもこれから増え続けていく所なのに当てはまらない。新しい状況として見直していく、この答申をなんとかしていかなければならないだろう。

・沼南地域の学校を地元の人の話を聞いて、しっかりと再編しなければ子どもがふり回されてしまうので、現状況を把握して再編してほしい。

6 傍聴

(1) 傍聴者

1名

(2) 傍聴の状況

傍聴要領に反する行為は、見受けられなかった。

7 次回開催日時(予定)

平成22年2月22日(月曜日)午後2時から