平成19年度 第1回柏市安全安心まちづくり推進会議 会議録
1 開催日時
平成19年5月15日(火曜日) 午前10時~11時30分
2 開催場所
柏市中央公民館 集会室1・2
3 出席者
(委員)
為成勝五郎委員長、葛綿文子副委員長、秋元秀行委員、木村修委員、池田芳三委員、木村太可雄委員、増谷弘美委員、木村仁委員、野口進委員、田口千代委員、礒野恒明委員、関口隆明委員、浜田和男委員、飯田栄委員、川上博司委員、河原健委員
(事務局)
小嶋課長、相澤副参事、増田リーダー、山﨑副主幹、髙梨主任
4 内容
(1) 開会
(2) 議事
- 平成18年度安全安心まちづくり推進事業報告について
- 平成19年度安全安心まちづくり推進事業計画について
5 発言、質疑等
飯田委員 「市長への手紙」でも意見が寄せられている旭町の客引きの取り締まりの件について、警察の対応をお聞かせください。
礒野委員 警察としては、現行犯での取り締まりには難しいので、店舗そのものを摘発する方向で動いています。
事務局 店舗を貸している不動産会社やビル管理者、などにも防犯意識を持ってもらい、風俗店などのビル入店を抑止するよう、連携が必要だと思います。
浜田委員 私的な質問ですが、かしわ祭りなどのイベント時のスリの被害の状況についてと、就寝時等の玄関灯の点灯の有効性についてお聞かせください。
礒野委員 まず、スリについては、少ないと認識しています。スリは集団で活動するので、その集団が流れてくれば被害は大きくなると思います。
次に、明かりについてですが、玄関灯の中でも威嚇灯については効果はあると思います。侵入犯罪をする人は、自分の姿が映し出されるのを嫌うので、明るくするのは有効だと思います。
木村修委員 空き交番対策について、お聞かせ下さい。
礒野委員 今年4月より、警察官OBを交番相談員として配置して対応しています。交番勤務は3交代制ということもあり、職員の健康面などの配慮が必要で、人員の確保は出来ない状況にあるため、厳しいのが現状です。
また、「24時間交番にいて欲しい」という意見と、「もっとパトロールをして欲しい」という相反する希望を叶えるのは困難です。
6 傍聴者
1人