平成18年度 第1回柏市安全安心まちづくり推進会議 会議録
1 開催日時
平成18年5月15日(月曜日) 午前10時~11時25分
2 開催場所
柏市役所第1庁舎 306会議室
3 出席者
(委員)
為成勝五郎委員長、葛綿文子副委員長、小溝真治委員、池田芳三委員、川
鍋伸治委員、木村仁委員、野口進委員、田口千代委員、江原文雄委員、関口
隆明委員、会澤隆委員、近内信幸委員、川上博司委員、河嶌貞委員
(事務局)
小嶋課長、中村副参事、増田リーダー、山﨑副主幹
4 内容
(1) 開会
(2) 議事
- 平成17年度安全安心まちづくり推進事業報告について
- 平成18年度安全安心まちづくり推進事業計画について
5 発言、質疑等
川辺委員 サポカーによる地域防犯活動支援事業に地区の代表者をサポカーに同乗させてパトロールするのを提案します。
サポカーは警察の研修を受講し許可を得た者が運転出来ます。しかしながら、同乗であれば可能です。柏市ではPTAとサポカーとの合同パトロールを検討しています。
川辺委員 パンザマストの有効活用を提案します。松戸市や鎌ヶ谷市では市民の皆さんに対し子どもの安全を唱えたメッセージ放送を実施しています。是非、柏市でも検討していただきたい。
パンザマストの活用については、市民の皆様より賛否両論のご意見を受けています。現在の活用基準として、パンザマストは緊急放送手段として位置づけております(震度4以上、日没30分前に自動放送)。ご提案の子どもへの安全メッセージは子どもの下校時に放送するのが最適と考えます。小学生の下校時間は学年により様々なため柏市の基準には適さないと考えます。しかしながら、近隣市の活用状況を確認して検討したいと思います。
川辺委員(講話について) スーパー防犯灯の防犯実績はありますか。
4回の通報を受けました。万引きを1回検挙、残り3回は誤報といたずらによるものです。
6 傍聴者
2人