ブックタイトル広報かしわ
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広報かしわ
広報みんなでつくる安心、希望、支え合いのまち柏平成28年(2016年)No.14982.1主な内容P3 ? 5…男女共同参画の輪を広げよう/パブリックコメント/市・県民税と所得税の申告はお早めに/放射線対策NEWSほか広報紙を無料でお届け!発行柏市〒277?8505千葉県柏市柏5丁目10番1号?(04)7167?1111 (04)7166?6026編集秘書広報課発行日毎月1・15日住民同士支え合いのカタチ本格的な超高齢化社会へ突入した今、社会を支えることは、行政や福祉の専門職だけでは困難です。そこで市では、2月から「介護予防・日常生活支援総合事業」を始め、住民同士が支え合い、住み慣れた地域で暮らし続けるためのまちづくりを進めていきます。問高齢者支援課?7167-1135支え合いの街に向けて今後は高齢者だけの世帯の増加が予測され、ごみ出しや買い物など、日常生活のちょっとした困りごとを抱える高齢者への対応が求められます。市ではこうしたニーズに対応するために、地域の顔なじみのかたたちで助け合う体制作りを推進しています。体制作りの一つとして、市内を20地域に分け、各地域で「支えあい会議」を実施。この会議では、NPO団体や福祉活動の経歴がある「地域支えあい推進員」が中心になって、町会や地域のかたなどと共に各地域に合わせた生活支援や提供するサービスを話し合います。町会・自治会・区等ふるさと協議会(地区社協)民生委員ボランティア・NPO団体支えあい会議地域包括支援センターケアマネジャー・福祉施設事業所等地域支えあい推進員市社会福祉協議会地区担当できることから始めましょう!風早南部地域地域支えあい推進員賀か数ずよし佳子こさん住み慣れた地域で生活し続けるためには、安心できる環境作りが必要です。各地域で抱えている問題が異なるため、支えあい会議では町会や福祉の専門職などのさまざまな関係者の声を聞いて、地域に合わせた取り組みを考えます。また、こうした取り組みを実際に行う担い手の存在も、とても重要です。支え合いの形はすぐにできるものではなく、地域の人と人との信頼関係が大切です。まずは、身近な人との出会いを大切にすることから始めてみませんか。一人暮らし宅の蛍光灯を地域住民が取り換える?次ページでは実際に住民同士が支え合う取り組み事例を紹介「住民同士、支え合いのカタチ」の続きは2面へ???●柏市オフィシャルウェブサイト・アドレスhttp://www.city.kashiwa.lg.jp/★トップページがスマートフォンでより見やすく、使いやすくなりました★●松戸局(047局)または携帯電話から本紙の市外局番のない番号にかけるときは最初に「04」を付けてください