ブックタイトル広報かしわ:平成27年4月15日発行分

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広報かしわ:平成27年4月15日発行分

市政情報平成27年(2015年)4月15日No.1479広報3大規模改修工事を実施問中央体育館=スポーツ課?7191-7399近隣センター=地域支援課?7167-1126改修工事の期間中、別表の施設が一部利用できません。利用者の皆さんにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解をお願いします。施設期間利用できない施設中央体育館8月中旬までシャワー室、更衣室、トイレ、会議室※仮設トイレあり光ケ丘近隣センター9月~12月中旬貸出施設の一部北部近隣センター11月中体育室田中近隣センター6~10月西原近隣センター布施近隣センター永楽台近隣センター6~8月駐車場の一部、トイレ※仮設トイレあり豊四季台近隣センター6~10月(体育館含む)駐車場の一部新富近隣センター6~9月新田原近隣センター9~12月5月中旬~8月和室1・2かしわ市民大学第5期生を募集問協働推進課?7167-0941かしわ市民大学は自ら考え、行動する市民の皆さんのための学びの場です。柏市の課題を学び、未来について考えたいかたは、ぜひご参加ください。柏駅前の商業やさまざまなイベント等、身近な日常に隠された柏ならではの大きな魅力を発見・探求します。また、観光振興に向けた企画立案から実施までを行える観光プロデューサーの育成と地域観光商品アイデアの提案を行います。時6月~来年3月の主に土曜日(計16回)所柏市役所ほか対市内在住・在勤・在学で18歳以上のかた、15人アドバイザー/元館山市観光プロデューサー・浅井信さんコ-ディネーター/ EDGE HAUS代表社員・油原祐貴さん<担当コーディネーターから一言>地域観光プロデューサーの役割は、地域に隠れた観光資源を発掘し、育て、発信することを通じて地域のまちづくりに貢献することです。柏に暮らす人や、この街を訪れてくれる人たちに、心から柏を楽しんでもらえるすてきな商品企画を一緒に考えていきましょう!費7,000円※学生は3,500円申5月29日?までに、協働推進課(市役所本庁舎3階)、各近隣センター、柏市民活動センター(柏1丁目)で配布している申込書に必要事項を書いて、〒277-8505柏市役所協働推進課へ郵送(必着)・info-kyds@city.kashiwa.lg.jpするか直接持参を※申込書は市のホームページからダウンロード可選考/書類※結果は6月12日?までに通知◎講座内容や日程など、詳しくは市のホームページをご覧くださいごみを正しく捨てましょう問廃棄物政策課?7167-1140市では、資源の循環と環境の保全を目指し、容器包装プラスチック類や資源品・資源ごみを貴重な資源としてリサイクルしています。有効かつ効率的なリサイクルと作業に当たるかたの安全確保のために、正しい分別が必要です。新生活がスタートしたかたも多いこの4月に、あらためてごみの捨て方を確認してください。■出し方は「ごみ出しカレンダー」の参照をごみ出しカレンダーは、市役所・近隣センター等で配布しています。また、事前に連絡をいただければ20部以上のお渡しも可能です※ごみ出しカレンダーは市のホームページからダウンロード可■古紙類に異物や汚損品は混ぜないでチラシにシャンプー等の試供品が付いたままだったり、雑誌がビニール袋に入ったままだったりすると、リサイクルの妨げとなります。また、ピザやケーキのような油分で汚れている紙容器はリサイクルができません。汚損した紙類は、可燃ごみ・燃やすごみとして捨ててください。■医療系廃棄物は捨てないで容器包装プラスチック類の中に、在宅医療用の注射器や点滴用チューブ等が混ざっていることがあります。針や血液、薬品などの混入により、リサイクル品の品質が低下するだけでなく、作業員のけがや感染等の恐れもあります。処分する際は、処方元の医療機関に引き取りを依頼してください。緑作りに気軽に参加を皆さんは「みどり」というと、何をイメージするでしょうか?公園、街路樹、里山、畑、道沿いの花壇など、ひとことで「みどり」といってもいろいろあり、それぞれがお金に換えることのできないとても大切な役割を担っています。例えば、大きな公園は私たちの日常生活に安らぎと活力を与えてくれるだけでなく、災害時には避難場所にもなりま57す。そして、里山は柏の原風景を残し、今ではあまり見られなくなった珍しい動植物の宝庫です。斜面林と田んぼが織り成す風景に、懐かしさを感じる人も少なくないのではないでしょうか。また、街なかのちょっとした空間でも、美しい花々は街に潤いや彩りを与えてくれます。このような「みどり」を守り、つくり、育てていくことはとても重要です。これまでも市では、緑地の買い取りや新しい公園の整備を進めてきました。その数は約600カ所に上り、その維持管理には多くの費用が掛かっています。例えば柏ふるさと公園には約1,700万円、松葉町ケヤキ並木には約440万円など、市全体で年間約4億円にもなります。しかし、行政ができることには限界があります。地域のかたがたが愛着を持って育てている花壇や広場では、草花の種類、手入れやイベントスーツK50頻度など、市は到底及びません。また、荒れている林を整備したくても、靴そK70の多くは民有地であるため、市が直接管理することは困難な状況にあります。そこで市では、行政以外の市民の皆さんや企業など、さまざまな主体と一緒になって、地域に愛されるガーデンや広場作りをしたり、里山を再生したりするカシニワ制度を推進しています。カシニワ制度には、土地の仲介や整備費用の一部助成などさまざまなメニューがあり、来月には3回目となるカシニワ・フェスタ(本紙1面参照)が開催されます。ぜひ、柏の街を1つの大きなガーデンにしていく運動にご参加ください。西口通りの愛称看板を設置問商工振興課?7167?1141柏駅西口から放射状に広がる通りの愛称の看板が、西口エリアの商店会によって設置されました。今後も各通りの愛称をぜひご活用ください。柏中通り髙島屋フラワー通り一小通り文柏中柏中通りあさひふれあい通り東葛通り西口本通り髙島屋フラワー通り柏駅一小通り看板設置場所アーチ設置場所あさひふれあい通りアーチ東葛通り西口本通り