ブックタイトル広報かしわ:平成27年2月1日発行分

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広報かしわ:平成27年2月1日発行分

2広報No.1474平成27年(2015年)2月1日1面からの続き「自分で育てたからより安心おいしい」???◎農園ごとで若干内容は異なります利用者にインタビュー!体験農園には、自ら育てた野菜の出来栄えに大満足し、自然の恵みに感謝する親子やご夫婦の姿が見られました。教科書では学べない貴重な体験ふじしま千ちひろ広墨田区在住藤嶋しゅうへいさん・柊兵くん(11歳)柏の農業を守るお手伝いを東中新宿在住小こじまひさよし島久佳さん定年を迎え、これから継続的に始められるものを探していたところ、耕作放棄地をよみがえらせる取り組みに感銘し、体験農園の「先生コース」に申し込みました。今は農家のかたの作業を補助しながら、ノウハウを学んでいます。柏の土はふかふかで、こんな良い農地が失われていくのは大変寂しいことです。将来、ここで学んだことを生かし、小さなことでも何か柏の農業を守るお手伝いができたらと思っています。野菜より肉・魚という子どもに、野菜の大切さや作る楽しさを学んでほしくて参加しました。思っていた以上に子どもも気に入ったようで、野菜を進んで食べるようになりました。今では毎週末、ここへ来ることが習慣となり、子どもといろいろな話をしながら、教科書では学べない体験と親子の思い出をたくさん作っています。丁寧な指導で初めてでも安心松ケ崎在住つるおかやす鶴岡保男おけい子こさん・恵さん同じ柏市内でも、こんなのどかな風景が広がっているとは知りませんでした。夫婦で週1回程度農園に来て、草取りをしたり、野菜を収穫したりしています。農家のかたが丁寧に教えてくださいますし、いつ来てもきれいに整備されていて、初めてでも安心してできます。大きく、おいしく育ったのがとてもうれしくて、ご近所のかたによく差し上げては喜んでいただいています。時=とき所=場所対=対象定=定員内=内容講=講師費=費用持=持ち物申=申込交=交通他=その他問=問い合わせ