ブックタイトル広報かしわ:平成27年2月1日発行分

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広報かしわ:平成27年2月1日発行分

みんなでつくる安心、希望、支え合いのまち柏広報平成27年(2015年)No.14742.1主な内容P4 ? 6…市・県民税と所得税の申告/「ゾーン30」交通規制が始まりました/放射線対策NEWSほか広報紙を無料でお届け!発行柏市〒277?8505千葉県柏市柏5丁目10番1号?(04)7167?1111 (04)7166?6026編集秘書広報課発行日毎月1・15日県内有数の農業都市である柏市。その最大の魅力は、暮らしのすぐそばにあり、大地の恵みをじかに味わえること。今号では、農家さん指導のもと、安心・おいしい野菜作りができる体験型の農業をご紹介します。問農政課?7167-1143ふじしましゅうへい▲「こんなに大きく育ったよ」と農業体験を楽しむ藤嶋柊兵くん商業都市としてのイメージが強い柏市ですが、実は市の土地の約1/4は農地で、「カブ」「ネギ」「ホウレン草」は全国トップクラスの生産量を誇る、農業都市としての顔も持ち合わせています。しかし、社会問題となっている農家の後継者不足に伴う耕作放棄地の増加は、ここ柏も例外ではありません。■市の土地利用の状況(平成25年1月1日現在)市の土地の1/4が農地。このうち耕作放棄地は、東京ドーム約17個分もの面積に及んでいます田12.23%宅地畑13.90%(商・工業地を含む)市の面積31.31%114.90k㎡山林7.00%その他35.56%(駐車場、資材置き場、国・県・市が所有する土地等)■市の農家数と農業就業人口の推移6,554人5,497人農家数4,535人農業就業人口3,194戸2,764戸3,086人2,476人2,380戸1,932戸1,682戸S50年60年H7年17年22年その他※各年2月1日現在。平成17年以前は旧沼南町を含んでいません宅地山林畑田自分で野菜を作ってみたい平均年齢45歳6,554人50歳75歳以上64S50年多種多様な食品が流通し、手軽に手に入る昨今、消費者の食への安心・安全意識や食育への関心は高まりをみせています。また、都市化の進展が自然の価値を見直すきっかけとなり、自然と触れ合いの機会を求める市民が増えています。5,497人新鮮な野菜を食べたい土に触れ自然に癒やされたい55歳子どもにもっと野菜を食べてほしい65~74歳4,535人これらを踏まえ、市で60は歳街の資源を生か55~64しな歳がら、市民ニーズに応えられる体験型の農70業「歳体験農園」への支援を進3,086人45~54歳めています。そして、この取り組みにより、市民が柏の農323人2,500人業に一層関心を深めたり、新たな経営方法として展開する44歳以下335人こ60と年がでH7き年たり17と年、柏26市年の農業の活性化につながるものとして大きな効果が期待されます。555人618「自分で育てたからより安心おいしい」の続きは2面へ???●柏市オフィシャルウェブサイト・アドレスhttp://www.city.kashiwa.lg.jp/ 3500★トップページがスマートフォン8000でより見やすく、使いやすくなりました★●松戸局(047局)または携帯電話から本紙の市外局番のない番号にかけるときは最初に「04」を付けてください3000700075歳以上2500600065~74歳