ここから本文です。
柏レイソルは、1月30日にACLプレーオフでムアントン・ユナイテッド(タイ)に勝利し、ACL出場を決めました。(3年ぶり4度目)
本選のグループステージは中国の天津権健、韓国の全北現代モータース、香港の傑志と2月13日から4月18日までの約2ヶ月の間にホーム&アウェーで総当たりのリーグ戦を行い、グループリーグ突破を争います。
現在柏駅東口ダブルデッキでは、柏レイソル・レイソルサポーター・柏市まちづくり公社の協力で「柏から世界へ」のフラッグ、ユニフォームやロゴのラッピング、試合日程の横断幕が広く掲げられています。
「柏から世界へ」更なる飛躍の年となるよう、柏市一丸となって応援しよう。頑張れ、柏レイソル!
試合日 | 結果 | 会場 | キックオフ | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
平成30年2月13日(火曜日) | 2対3(負け) | 全州ワールドカップスタジアム | 午後7時30分 |
全北現代モータース(韓国) |
平成30年2月20日(火曜日) | 1対1(引き分け) | 日立柏サッカー場 | 午後7時30分 | 天津権健(中国) |
平成30年3月6日(火曜日) | 1対0(勝ち) | 日立柏サッカー場 | 午後7時30分 | 傑志(香港) |
平成30年3月14日(水曜日) | 0対1(負け) | 香港スタジアム | 午後8時 | 傑志(香港) |
平成30年4月4日(水曜日) | 0対2(負け) | 日立柏サッカー場 | 午後7時30分 | 全北現代モータース(韓国) |
平成30年4月18日(水曜日) | 2対3(負け) | 天津奥林匹克中心体育場 | 午後7時 | 天津権健(中国) |
観戦については柏レイソルホームページを確認しよう!
(JPG:123KB)
(JPG:131KB)
(JPG:102KB)
(JPG:103KB)
(JPG:120KB)
(JPG:122KB)
広報かしわ:平成30年2月15日号(1547号)(外部サイトへリンク)で行った、柏レイソル 伊東純也選手へのインタビュー。今シーズンの意気込みなど、全文を掲載します!
伊東純也(いとうじゅんや)
チームとしての目標だったリーグ優勝や、リーグでのACL出場の獲得はできなかったけれど、勝ち点は当初の目標だった60は超えることができたので、そこまでネガティブな内容ではなかったかなと思います。
個人的にも、得点は前シーズンより少ないですが、チームの勝利という点では貢献できたかなと思います。
ん~。基本は外に出るタイプではないのですが、都内に比べると人も少ないので、住みやすいところが好きですね。
ご飯は柏駅周辺で食べたりもします。
ラーメンは食べないかな。厳しい食事制限はしてないし、たまには食べますけど、なるべく脂っぽいものは食べないようにしてます。好きだけど食べない…。
柏のサポーターは熱い印象があります。試合の終盤の声援は力になります!
注目してほしいところは、スピードというか、足が人より早いところです。あとはドリブルですね。
チームとしては昨年以上の成績で、リーグ戦は最低でも3位以内。個人としてはリーグ優勝と昨年より活躍することですね。得点も、昨年以上は取りたいです!
飾らない言葉で気さくにインタビューに応じてくれた伊東選手。
今シーズンの活躍も期待しましょう!
市のホームページでは、柏レイソルを熱く応援するサポーター「みゃ長」さんが執筆する、柏レイソルサポーターの活動記「柏人への道(嗚呼、柏レイソル!かく語りき)」を配信しています。
テレビ放送では見られないレイソルサポーターたちの舞台裏も知ることができますので、ぜひご覧ください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください