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更新日令和7(2025)年3月11日
ページID41896
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令和6年度第5回柏市子ども・子育て会議 会議録
開催日時
令和7年2月13日(木曜日)午後2時から午後4時まで
開催場所
分室3 第4会議室
出席者
委員
秋田委員、榎本委員、奥倉委員、小塚委員、紺野委員、西藤委員、染谷委員、田村委員、寺本委員、水野委員、山田委員、吉田委員
事務局職員
依田こども部長、眞塩こども政策課長、渡会子育て支援課長、恒岡こども福祉課長、野戸こども相談センター所長、染谷学童保育課長、前田保育運営課長、丸山こども発達センター所長兼キッズルーム所長、星地域保健課長 他
議事等
- パブリックコメント結果及び反映後計画案について
- こども誰でも通園制度導入の検討について
- 第2期柏市こどもの貧困対策推進計画(案)及び第4期柏市ひとり親家庭等自立促進計画(案)について
- 子どもの発達相談窓口の開設について
議事(要旨)
事務局より、資料1~4に基づく説明の後、質疑応答及び意見交換を行った。
(1) パブリックコメント結果及び反映後計画案について(議事)
(秋田委員)
資料1-2のP28、4.の文章“子どもの育ちを応援する場の充実”について、“子どもも親もともに成長できるよう”という文面がやや押し付けがましく感じられる。
“子どもが健やかに成長できる”という表現であればより自然に受け入れられると考えるが、“親も”という点については反感を抱かれる可能性があるように感じる。
また、情報提供体制の充実について、Threadsで「柏市は様々な政策を行っているが、どれだけ届いているか」といった発信を行ったが、「届いていない」という声が多数であった。
他には「市に市内のイベント情報の確認をしたが、ほとんどの部署が把握しておらず、情報を提供してもらえなかった」という意見があった。
市の方は、自身の部署についてはとても熱心にやっていただいているとは思うが、こども部に連絡したのにも関わらず「自身の部署以外のことは何も知りません」ということではがっかりしてしまう。
例えば、市の子どもに関するイベントを掲載するサイトを作る等、誰でも分かりやすい政策にしないと、一生懸命やっていても伝わってこないため、そのあたりを見直していただき、誰が見ても簡潔にわかりやすくしていただけるよう改善していただきたい。
(こども政策課)
1点目、資料1-2のP28、4.の文章、4.“子どもも親もともに成長できるよう”という表現について、この表現を使用するにあたり、前回会議にて基本理念の考え方について委員の皆様に審議をいただいた際、“親も子も一緒に成長できるように”という表現に改めるべきとのご指摘を受け、作成を進めた経緯がある。
しかしながら、少し威圧的に受け取られる可能性があるとのご懸念もいただいているため、表現を改め、基本理念の考え方と整合性を持たせる形で、冒頭部分を“親も子も一緒に成長することができるよう”という表現に修正したい。
続いて2点目の情報提供体制の充実について、ご指摘のとおり、まだ必要な方々に情報が十分に行き届いていない現状があると考える。この点については、必要な方々に確実に情報が届くよう、引き続き検討を進め、実行に移せるよう努力していく。
また、イベント等に関するお問い合わせをいただきながら、十分な回答ができず、ご不便をおかけしたことについて、大変申し訳なく感じている。
柏市では、LINEやInstagram、さらにはホームページやハンドブックなど、様々なツールを活用し、制度やイベントについて周知を図っているが、これらの情報がどこで確認できるのか、また、そういったツールがあるという情報自体も十分に浸透していない現状があると考える。
そのため、今後は、情報発信ツールに触れていただく機会の確保や、必要な情報にアクセスしていただけるような工夫など、情報を必要としている皆様に確実にお届けできるよう、引き続き努力していきたい。
(秋田委員)
よろしくお願いします。なお、“一緒に”の部分ではなく、“成長できるよう”が気になるため、その部分について検討をお願いしたい。
(吉田委員)
子どもについては“成長”でいいが、親は“支援”がいいと考える。
(紺野委員)
同じ点について伺いたい。今回のパブリックコメントの意見(No.9)に対して、その意見が反映されていないように思う。私自身の解釈では、特に“子育ち”という言葉が十分に反映されていないと感じた。確かに、場を提供するという表現がある一方で“子どもの育ち”という部分がメインとして浮かび上がってこないように思う。
おそらく、意見を述べられた方は「子どもが主体的に自らの力で成長できるような環境づくりが求められている」と考えているのではないか。この点についての解釈と対応について、もう少し詳しく説明いただきたい。
特に“実現に向けて取り組むこと”の1.と4.の違いが分かりにくく、4.を足す意味もあまり感じられない。この点についてもご説明いただきたい。
(こども政策課)
パブリックコメントの内容は、「“子ども同士が育ち合い”という表現に対応する、具体的な取組内容が記載されていないのではないか」という意見であると認識している。
この点について“子ども同士が育ち合い”に対応する具体的な事業は、新たに追加された“こども誰でも通園制度”であり、その事業の意義としては“同年齢の子どもたちがお互いに成長し合う”といったことや保護者への支援が意義として挙げられている。
一方で、“施策の目指す方向性”には、こども誰でも通園制度の意義などに対応する要素が欠けていると考え、いただいたご意見を踏まえながら新たに文章を追加したものである。
(紺野委員)
子どもの育ちを応援する場を充実させるということか。また、特にその視点を強調し、対応していくのか。
(こども政策課)
新たな事業としてこども誰でも通園制度が加わったため、この制度の意義を改めて確認する中で“施策の目指す方向性”に“育ち合い”といった、子ども同士の成長という視点が不足していたと考え、その点を補うものである。
(秋田委員)
パブリックコメントの意見(No.9)は「子どもを主体にした施策をもっと推進してほしい」という意味ではないかと考える。
この方の意見は、子どもの自己決定、自己実現を社会全体で後押しするということであり、ここに“親”は必要ないのではと思う。
「子ども主体で、子どもの人格をもっと尊重すべきだ」という意見が述べられているため、“子どもも親も一緒に”といった内容では、子ども同士の育ち合いと異なるのではないかと考える。
(こども政策課)
施策全体の方向性である“親自身への取組も含めた、両面でのアプローチが重要である”という点を踏まえて、取り組む内容として、子どもたち自身にとっての意義や、保護者の方々にとっての意義を考慮した上で検討したものではあるが、言葉の印象や伝わり方は大切だと考えるため、今いただいた意見も踏まえ、文言については引き続き検討したい。
(染谷委員)
イベント等の情報提供について、私自身イベントの情報提供でいつもお世話になっているところだが、イベント等の情報が行き届かない原因として考えられるのは、柏市のホームページがリニューアルされた際に、イベントページが目立たなくなってしまったことだと考える。
以前は“イベント”という項目がはっきりとあったが、現在、イベント情報は“ピックアップ”にのみ表示され、下部の目立たない位置にある“子育てイベント一覧へ”のリンクに掲載される形となっている。これでは、イベントが掲載されていないように感じられ、また、実際に“子育てイベント一覧へ”から遷移しても、子育て関連のイベントに限らず、市内全体のさまざまなイベントの中から対象を絞って表示される仕組みとなっている。
また、カレンダーが大きすぎて視認性が低く、スマートフォンで見る際に見づらいという点も大きな問題だと考える。
はぐはぐ柏では、ホームページだけでなく、Instagramでも積極的に情報発信を行っていると思うが、そのInstagram自体が十分に周知されていないように感じる。
例えば、ホームページの下部でも構わないので、公式LINEとInstagramのアイコンをバナーで表示していただけると、若い方々はそのアイコンを見てアクセスしてくれるのではないかと考える。Instagramは柏市が特に伝えたい子育て情報を発信していると思うため、少し工夫していただけることで、情報がより広く伝わり、より多くの市民に届くのではないかと考える。
(田村委員)
パブリックコメントの意見(No.3)について、「運動場の利用が禁止されている自治体は柏市が初めてである」という記載があるが、この点について、事実関係が正確かどうか確認したい。また、パブリックコメントの意見(No.19)には、日雇い派遣保育士で補うのは適切ではないという意見があったが、こちらについても事実に基づいているかどうかを確認したい。
(こども政策課)
パブリックコメントの意見(No.3)について、教育施設は教育委員会の方で管理しているため、明確なお答えを差し上げることはできないが、基本的には放課後に校庭を自由に使用することについては、不審者の侵入防止など安全面の観点から、事業として一律に実施していることはないのではと考える。
一方で、柏市は“こどもルーム”が学校に併設されていることもあり、こどもルームに通う子どもたちが校庭を利用している状況については把握している。
(染谷委員)
おそらく学校によって異なると考えるが、放課後に校庭を利用することについては、学校としてあまり推奨していないのが実情である。
主な理由としては、万が一そこで何か問題が発生した場合に、学校側が責任を負うことができないからである。そのため、放課後の校庭利用を明確に禁止している学校もあれば、そうでない学校もあり、学校ごとにその対応には多少の違いがあると考える。
(秋田委員)
学校によって状況が異なるため、最終的には校長先生の判断に委ねられると考える。
近隣の学校も、問題なく開放されている学校がある一方で、一切開放していない学校もある。やはり、不審者の侵入の危険性や、中学生が入ってくることもあり、それによって問題が発生すること等が理由としてある。
そのため、ある学校では「絶対に入らないでください」と明言しているところもあれば、別の学校では校長先生の判断で「どうぞ遊んでください」としているところもあり、最終的な判断は市というよりも、各学校の校長先生の判断に委ねられていると考える。
(寺本委員)
パブリックコメントの意見(No.19)の回答について、事務局いかがか。
(保育運営課)
パブリックコメントの意見(No.19)について、アプリを通じて保育士を雇用する仕組みは、市内でもいくつか事例が見られる。
この仕組みが基本的に問題視されるべきだとする意見がある一方で、そうした仕組み自体が不適切だと一概に言うことは難しいと考える。
(奥倉委員)
パブリックコメントの中には、先ほどのお話にもあったこどもルームや、小学校高学年の子どもたちの過ごし方について、さまざまな意見がある中で“新・柏市放課後子ども総合プラン”をどのように位置づけていくのか、その内容について関心を持っている。
また、保護者の方々からは、こどもルームに登録してはいるものの2年生、3年生あたりから「もう行きたくないと感じて、こどもルームを利用せずに、自分で自由に過ごしたいと言って、どのように対応すべきか困っている」といった声をよく聞く。
先ほどの校庭開放の話も含め、子どもたちが学童に入らなければならない一方で、こどもルームのような大人が常駐している場所ではなく、子どもたち自身が自主的に過ごすことのできる場所がないことが課題となっているのではないかと考える。
今後、子どもたちが自分たちで過ごしやすい場所を見つけ、親も安心して送り出せるような環境づくりが重要だと考える。
たとえば、学校の校庭は、常に大人が見守っている場所ではないものの、先生方が学校内で会議や仕事をしていることが多いため、比較的安心して過ごせる場所として利用できるのではないかと思う。そういった場所の整備や周知が進めば、より安心して子どもたちが過ごせる場所が増えるのではないかと考えるため、こうした場所の整備についてご検討いただきたい。
(2) こども誰でも通園制度導入の検討について(議事)
(染谷委員)
資料2の4ページ目に記載されている設備基準の一般型について、国の基準では、0歳から1歳児の乳児室の面積は1.65平方メートル、2歳児以上は1.98平方メートルとなっており、2歳児の方が本来は広い面積が求められているものの、柏市では0歳から1歳児の乳児室面積を大幅に3.3平方メートルに引き上げた一方で、2歳児の乳児室の面積はそのままとなっている。
0歳から1歳児の乳児室面積を広くした理由と併せて、2歳児の乳児室面積をそのままにした理由を教えていただきたい。
(保育運営課)
まず、0歳から1歳児の乳児室とほふく室について、乳児室は、まだほふくが出来ない子どもに必要なスペースとなり、一方で、ほふくを始めた子どもについては、1人当たり3.3平方メートルの面積が必要となる。つまり、子どもの成長に応じて必要な面積が変わるという基準が設けられている。ほふくを始めた段階では、ある程度の面積を確保しないと安全面での問題が生じるため、2歳児の基準よりもほふく室の方が広めの面積が設定されている。
柏市で乳児室の面積基準を3.3平方メートルに上乗せした理由は、成長段階に応じた基準であると、事業者側の管理が煩雑になり、基準違反のリスクが高まる可能性があるためである。成長段階は子ども一人ひとりで異なるため、細かな管理が難しく、基準違反を避けるには、一律の基準にした方が安全であるという考えでこのように設定したものである。
元気に動き回る2歳児の方がより広い面積を必要とするように感じられるかもしれないが、こうした背景があるため、ほふく室の面積を広めに設定している。
(西藤委員)
資料2の7ページ(3)について、この制度を利用する方々の利用料の説明の中で、10時間までは300円という安価な金額で利用できる一方、10時間を超えると高額となり、この差が大きいという説明を受けたが、その料金の差がネックとなり、利用を控える原因になってしまう可能性があるのではないかと懸念している。
もし、市の財源で補完されるもので、各自治体が設定できるのであれば、利用料に段階を設けることはできないかと考える。
リフレッシュしたり、子どもと離れる時間を持つことでレスパイトの時間を確保することを促進するためにも、この料金設定について検討をお願いしたい。
(保育運営課)
この事業は、本格実施に向けて3年間の期間を設けて進めているところで、現在は、その中間の2年目にあたる。
現時点ではまだ正式に決定されていない部分もあるが、例えば保護者の負担額が引き続き300円のままでいくのか、また単価についてもどうなるのか等、令和8年度に向けて見通しが立っていない部分もある。
今年度は、まずできるだけ多くの方々にご利用いただくことを目的として、案を示させていただいたところだが、ご意見いただいた通り、この制度の目的は“子どもの成長”と“保護者への支援”という二本柱であるため、事業を運営していく中で、その目的の達成に向け、どのような形で進めていけるかを検討しながら進めていきたい。
(水野委員)
令和7年度より開始されるとのことだが、この事業は暫定的に何時から何時までの時間帯を予定しているのか。
(保育運営課)
時間帯については、国からの情報によると、各園が任意で設定できるとのこと。
今後、正式に補助要綱が示され次第、確定するが、曜日や時間帯については、各園で設定できる認識である。
(榎本委員)
資料2の5ページ、職員の一般的条件等について、“従事する職員は、健全な心身を有し、豊かな人間性と倫理観を備え、児童福祉事業に熱意のある者であって、できる限り児童福祉事業の理論及び実際について訓練を受けた者でなければならない”とある。一方、4ページの“人員配置基準”の従うべき基準においては、保育士、子育て支援員を配置し、そのうち保育士を半数以上とするという基準が定められている。こちらの基準があれば、5ページの“職員の一般的条件等”をさらに加えなくてもよいのではないかと考えるが、このような条件は必要なのか。
(保育運営課)
4ページの“人員配置基準”は最低限持っていなければいけない資格を示すものであり、加えて5ページの“職員の一般的条件等”に記載されている内容も、理念的な規定ではあるが目指すべき基準として定めている。
基本的にはこういった規定は国によって設けられており、柏市としても定めていくべきだと判断し、定めたものである。
(3) 第2期柏市こどもの貧困対策推進計画(案)及び第4期柏市ひとり親家庭等自立促進計画(案)について(報告)
(吉田委員)
資料3-3の5ページの表“生活保護の状況”について、“その他”というのは具体的にどういう方であるのかを教えてほしい。
(こども福祉課)
現時点では明確なお答えをすることができないため、改めてご報告させていただきたい。
【追記回答】
国の統計調査の考え方では、“その他”は表中の高齢者、母子、傷病・障がいに該当しない世帯としている。“その他”の特徴として、他世帯に比べると、保護開始から廃止までの期間が短期間の傾向にある。
(4) 子どもの発達相談窓口の開設について(報告)
(田村委員)
窓口には、どのような職種の方がいるのか。
(小塚委員)
現在、窓口には、公認心理士、言語聴覚士、精神保健福祉士、障害の施設で経験のある保育士がいる。
窓口にいる職員は限られているが、必要に応じて、リトルペガサスで専門的な相談をお受けする体制を整えている。
また、障害に関するご相談だけでなく、例えば夜泣きがひどい場合や、育児に関して不安を抱えている場合等の相談にも対応させていただく。
なお、その際には、他の柏市の施設や、子どもを預かってくれる場所をご紹介する等、窓口としての役割をTeToTeの中に設けることで、より利用しやすく、ホッと安心してご相談いただける場を提供できればと考えている。
そして、現在は限られた職員で運営を開始しているが、今後、施設が軌道に乗り次第、相談員も多くしていきたいと考えている。
(秋田委員)
とても素晴らしい取組だと感じている。
私自身、不登校や支援級の子どもを持つお母さんたちとのお茶会を開催しており、参加者の皆さんは日々孤立していると感じている方が多く、また、同じ立場の方々と話す機会がないため、このような機会をとても楽しんでいただいている。
もし可能であれば、TeToTe内で、例えば“中高生の広場”等、日中空いている場所を利用し、同じような立場のお母さん方が集まってお話しし“自分だけではない”と感じられるリラックスしたひとときを過ごせる機会を提供していただけると大変嬉しく思う。
また、不登校や支援級に繋がるお子さんたちの支援として、そういったお子さんたちが集まる場所を提供していただけることも検討してほしい。
(染谷委員)
こちらの相談窓口は、予約制なのか予約無しでも対応してくれるのか、という点が1点。また、開所日が月曜日、水曜日、金曜日の平日のみとのことだが、もし可能であれば、例えば、月に1回や、2週間に1回等、定期的でもいいので、土日祝日にも開所していただけると非常にありがたい。実際、プロの方に相談したいと思っても、なかなか予約が取れなかったり、土日祝日が開いていないことが多いため、もう少し柔軟な時間帯で対応いただきたい。
(こども発達センター)
おおよそ90分程度の所要時間を見込み、1日2件程度といったケースを予約によるもので想定しているところ。
それに加えて、予約なしでご来店いただいた際には、その場で改めて依頼を通して相談を進める形を取ることが可能だと考えている。なお、しっかりとした相談を受けることができる状況が整っていれば、そのまま対応も可能と考えている。
次に、土日祝日について、平日では利用が難しい保護者の方々にとって利用しやすい時間帯であることは十分に認識しているが、まずはこの取組を広く知っていただくことが重要だと考えている。リトルペガサス様と現在共有していることは、この取組を実施するにあたり、最初はスモールステップから始めることであるという点であるが、今後、利用状況等を見ながら、いただいたご意見の実現に向けて検討を進めていきたい。
(西藤委員)
現在、TeToTeで一時預かり事業を担当させていただいている中で、気になるお子さんがいらっしゃる場合がある。しかし、そういったデリケートな問題に関しては、どのように対応すれば良いのか悩むことが多い。
TeToTeの2階にある“妊娠子育て相談センター”へは繋げやすい状況が整っているが、発達相談の窓口に関しては、私たちも専門家ではないため、どこまで積極的にアドバイスや判断を行うべきかを決定するのが難しいと感じている。せっかくTeToTe内で発達相談の窓口が設けられたため、現場でお子さんについて気になる点があった場合、より円滑に発達相談に繋げられるスムーズな連携ができると、より多くの方に支援が行き届き、TeToTe全体での支援の質が向上するのではないかと考えるため、今回をいいきっかけとしてそういった連携が今後取れていけたらと考える。
(こども発達センター)
確かに、発達や障害という言葉に敏感な保護者の方が多いことは承知している。そのため、資料のタイトルは“発達相談窓口”と記載しているが、あくまでもその機能としては、子どもに関して少しでも気になる点があれば、まずは窓口でご相談いただけるという位置づけであることをご理解いただければと考える。
(小塚委員)
発達相談窓口について、以前私自身、公務員として広場相談の業務を担当しており、子育て支援センターで活動していた。その際、発達に関する問題だけでなく、子育て全般に関するお悩みも多く寄せられた。例えば、「先生方の心配をどのように伝えるべきか」、「ちょっと心配なお子さんにどのように声をかけたら良いか」といった内容である。最終的にどの機関に繋げるかというところも含め、こうした相談にも対応していた。このような相談は、既にTeToTe以外の場所において、柏市内の幼稚園や保育園を巡回し、先生方と一緒に考えたり、児童発達支援センターや放課後デイサービスでお母さん方と話し合う等を何十年も行っている。今後もこのようなことを続けていければと思っており、例えば、先生方の座談会に参加して一緒に話をする等、様々な連携をしていきたいと考えている。
これからは多くの方々と良い形でTeToTeの中でも進めていけたらと考える。
その他
(こども政策課)(1) パブリックコメント結果及び反映後計画案について(議事)
先ほど、子ども子育て支援事業計画に関する議題1のパブリックコメントについてご説明させていただき、様々なご意見を頂戴した。
なお、このパブリックコメントは、近日中にホームページで市の考え方を公表をさせていただく予定。
その中で、先ほどご意見をいただいたパブリックコメントの意見(No.9)に関して“実現に向けて取り組むこと”の項目、特に4.の“子どもの育ちを応援する場の充実”について、いくつかご意見をいただいたところ。この点について、皆様からいただいたご意見を踏まえた上で、事務局で文章を作成し、公表させていただく形にさせていただければと思うが、いかがか。
(寺本委員)
委員の皆様、ご意見はいかがか。
はい。それでは、ご承認いただいたということで、ありがとうございます。
それでは、本日予定されていた議事については、こちらで終了となります。
傍聴者
3名
次回開催予定
令和7年3月17日(月曜日)
会議資料
【資料1-1】第三期柏市子ども・子育て支援事業計画(案)に対するパブリックコメント及び市の考え方(案)(PDF:472KB)
【資料1-2】第三期柏市子ども・子育て支援事業計画修正案(PDF:789KB)
【資料2】こども誰でも通園制度の導入の検討について(PDF:1,138KB)
【資料2別紙】こども誰でも通園制度に関する官報(PDF:213KB)
【資料3-1】第2期柏市こどもの貧困対策推進計画・第4期柏市ひとり親家庭等自立促進計画について(PDF:443KB)
【資料3-2】第2期柏市こどもの貧困対策推進計画・第4期柏市ひとり親家庭等自立促進計画(案)に係るパブリックコメントについて(PDF:567KB)
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