ホーム > 市役所案内 > 保健所 > 各種情報 > 感染症情報 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナウイルス感染症 一般情報 > 柏市新型コロナウイルス感染症相談センターについて
更新日2023年10月27日
ページID3233
ここから本文です。
発熱などの症状があり医療機関を受診する際は,事前に医療機関に連絡をしてから,かかりつけ医療機関かお住いの近くにある医療機関を受診するようにしましょう。
医療機関をお探しの方はこちら
また,かかりつけ医がいない方,受診の目安や医療機関がわからない方、療養中の体調不良などの相談をしたい方は柏市新型コロナウイルス感染症相談センターにご連絡ください。
なお,新型コロナウイルスワクチン接種については,柏市新型コロナワクチンコールセンターにご連絡ください。
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患等の持病がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方、妊娠中の方
医療機関を受診する際の注意点
Q.体調が悪いので受診したい/受診した方がいいか?
A.かかりつけ医がいれば、かかりつけ医へ相談しましょう。
一度受診したがよくならない場合は、受診した医療機関へ相談してください。
Q.かかりつけ医に診療を断られてしまった/他の医療機関へと言われた。
A.「休診日・時間外であった」「専門的な診療を要するため診療不可であった」等の正当な事由で診療を断られる例もあります。状況により、次の対応を検討してみましょう。
Q.現在妊娠中だが、風邪症状があるので受診したい。
A.風邪症状の程度、妊娠週数と経過はいかがでしょうか。
かかりつけ医、産科医から注意を受けていることはなかったでしょうか。
腹部の張りや出血など産科症状もなく、妊娠経過が順調な場合は、産科かかりつけ医へ相談の上、指示を仰ぎ、状況により、かかりつけ医(内科)や外来対応医療機関(発熱外来)の受診を検討しましょう。
腹部の張り、出血など産科症状がある場合は、産科医の相談も併せて行いましょう。
上記の他に新型コロナウイルス感染症に関するよくある質問については、「新型コロナウイルス感染症に関するよくある質問」のページでご案内しています。
夜間(土日祝日含む)の急病はこちら
日曜・祝日日中の急病はこちら
休日や夜間に受診すると追加の費用がかかります。また、日中とは診療体制も異なり、検査なども十分にできないことがあります。
重症感がある場合や基礎疾患があったり発作を起こす可能性がある場合を除き、時間外受診は控えましょう。
下記の相談先をご活用ください。
電話番号 #7119(令和6年3月31日までは#7009もご利用いただけます)または03-6810-1636
ダイヤル回線、IP電話、PHSからは、03-6810-1636にお掛けください。
受付時間 平日・土曜は午後6時~翌朝8時
日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)・GW(4月29日~5月5日)は、午前9時~翌朝8時
電話番号 プッシュ回線の固定電話・携帯電話からは、局番なしの#8000
ダイヤル回線、IP電話、光電話からは043-242-9939
受付時間 毎日午後7時~翌朝6時
体温が上昇する際には、筋肉などを震わせて熱を産生するため、悪寒(身体がゾクゾクする寒気)を感じます。こういった場合は、無理に体温を下げようとせず、体・手足を暖めてあげましょう。
寒気がなくなったら、布団や服を寒くない程度に薄くして、熱を逃がすようにしましょう。
汗をかいた時は、汗をふいて着替えましょう。
こまめに水分をとるようにしましょう。
発熱による苦痛を和らげたいときは、頭の後ろ、足の付け根、脇の下、首、背中といった体幹付近を冷やす方法(クーリング)が効果的です。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています