新型コロナウイルス感染症に関するよくある質問
新型コロナウイルス感染症に関するよくあるご質問をまとめています。
新型コロナウイルス感染症に関すること
感染予防に関すること
事業者支援に関すること
新型コロナウイルス感染症に関すること
- 日々の感染状況は、『市内の陽性者情報』で詳細をご確認いただけます。
- 統計データ等は、『柏市新型コロナウイルス感染症データサイト』でご確認いただけます。
- 情報の公表にあたっては、感染拡大防止の観点から積極的な公表が必要となりますが、一方で個人情報保護の観点から個人を特定されないようにすること、また、いわれのない差別や偏見が生じないよう十分配慮することが求められています。柏市においても個人情報の保護に十分留意しながら適切に感染症対策を進めてまいります。
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発熱、呼吸器症状(咳、喉の痛み)、頭痛、倦怠感などのインフルエンザ様症状や味覚・嗅覚障害がみられることが多いです。
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発熱等の症状があるときの相談・受診の流れは、『熱が出たとき』をご確認ください。
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検査(PCR検査、抗原検査)は、医師の判断に基づいて実施されるものであり、希望制ではありません。かかりつけ医等を受診した結果、医師が検査の必要性があると判断した場合は、検査可能医療機関で鼻の粘液や唾液を採取し、検査を実施します。
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- 「新型コロナウイルス検査」には、抗体・抗原・PCRなど様々な種類があります。感染を疑う場合は「抗原検査」か「PCR検査」、過去の感染状況やワクチン接種の効果をみる場合は「抗体検査」を選択することになります。
- 検査を受ける場所によっては、医師の診断がない場合もあります。医師の診断がない場合、保健所が療養場所の調整や濃厚接触者の特定などを行う対応につながらないことから、医療機関又は提携医療機関をもつ検査機関で、検査を受けていただくことを推奨いたします。
- 検査が陰性となった場合でも、感染している可能性が否定されたわけではありません。引き続き、基本的な感染予防策の徹底をお願いします。
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- 提携医療機関をもたない検査機関での検査で陽性(の疑い)となった場合は、感染防止策を講じ、発熱外来に事前に連絡の上で受診しましょう。(発熱外来は、柏市内一覧(外部サイトへリンク)もしくは千葉県内一覧(外部サイトへリンク)から確認することができます)相談・受診する医療機関に迷う場合は、柏市受診相談センター(04-7167-6777)にご相談ください。
- 令和4年2月21日より、千葉県では「自ら実施した医療用抗原検査キット(体外診断用医薬品として国に承認されたものに限る)による検査の結果」または「医療機関を受診せずに受けたPCR検査(無料検査、自費検査の種類を問いません)の結果」が陽性であった方を対象に、本人からの登録情報を基に医師が陽性者であることを確認し発生届の作成・提出を行う「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センター」が設置されました。詳細は、千葉県ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)にて確認することができます。
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濃厚接触者の疑いがある場合は『陽性が分かったかたと接触したとき』をご確認ください。
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- 後遺症の主な症状は、味覚・嗅覚障害、記憶障害・集中力低下、不安症状、強い疲労感、咳・息切れなど多岐にわたります。
- 現時点の主な対応方法は、経過観察と対処療法です。また、他の疾患との見極めも必要になります。
- 新型コロナウイルス感染症を診断された主治医またはかかりつけ医へ、電話連絡のうえ診療できるか確認してから受診してみましょう。
- 【参考】療養終了後も続く症状(いわゆる後遺症)について(千葉県ホームページ)
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利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。利用者は、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性が分かることで、保健所のサポートを早く受けることができます。詳細は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA/COVID-19Contact-ConfirmingApplication)(外部サイトへリンク)をご確認ください。
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感染予防に関すること
- 風邪や季節性インフルエンザ対策と同様におひとりおひとりの咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。風邪症状があれば外出を控えていただき、やむを得ず、外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。
- 集団感染の共通点は、特に「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
- 5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、是非ご確認してください。
- 飲食を伴う懇談会
- 大人数や長時間におよぶ飲食
- マスクなしでの会話
- 狭い空間での共同生活
- 居場所の切り替わり
- 一般的な感染予防対策(PDF:975KB)
- 新型コロナウイルス感染症の集団感染を防ぐために(PDF:557KB)
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- 消毒する場所
ドアノブ、窓の取っ手、電気のスイッチ、テーブル、椅子、手すり、水道の蛇口などの「手指がよく触れる場所」
- 消毒作業の注意点
- 必ずビニール手袋、マスク等を着用する。
- 十分に換気する。
- 作業後はせっけんでよく手を洗い、うがいをする。
- 作業時に着用していた衣服は、家庭用洗剤を使用し洗濯機で洗濯し、完全に乾かす。
- 作業後のビニール手袋や、消毒に使用したペーパータオル等は、ビニール袋に入れ、密閉して処分する。
- 消毒方法
ペーパータオルやきれいな雑巾等に0.05パーセント以上(トイレなどは0.1パーセント)の濃度の次亜塩素酸ナトリウム液(補足作り方は以下で紹介)を十分に含ませて拭きます。
金属部位に使用した場合は、錆びることがありますので、10分程度経ってから水拭きします。
スプレーボトルでの噴霧は、不完全な消毒やウイルスの舞い上がりを招く可能性があるため推奨しません。
使用後の雑巾は次亜塩素酸ナトリウム液に充分浸した後、水ですすぎ、完全に乾かします。
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(画像をクリックすると別ウィンドウで開きます)
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マスクは自作することもできます。マスクの作り方について、以下の文部科学省が作成した動画内でも紹介されていますので参考としてください。
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事業者支援に関すること
こちらのページ(事業者の支援)でご確認いただけます。