熱が出たとき

かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に相談する
発熱等の症状を感じたら、日ごろ通院している医療機関か、お住まいのお近くにある医療機関に電話で相談をしてください。
かかりつけ医がいない等、どの医療機関を受診したらよいか分からない場合には、下記相談窓口に相談してください。
- 必ず電話で事前に御連絡いただくようお願いします。
- 検査(PCR検査、抗原検査)は、医師の判断に基づいて実施されるものであり、希望制ではありません。
- 医師の判断で新型コロナウイルス感染症が疑われ,検査する場合は,費用負担似ついてはかかりませんが,初診料等の自己負担はかかります。
- 医療機関では、感染拡大防止のために、発熱患者の診療時間や受付・診療場所を分けて対応することがあります。
- 自己判断で複数の医療機関を受診することはお控えください。
- 受診する際には、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
夜間・休日の当番医
夜間の場合
夜間(土日祝日含む)の急病はこちら
日曜・祝日(日中)の場合
日曜・祝日日中の急病はこちら
小児の場合
夜間・休日に小児科医が待機している病院はこちら
時間外受診は控えて、診療時間内に受診する方がよい場合もあります
休日や夜間に受診すると追加の費用がかかります。また、日中とは診療体制も異なり、検査なども十分にできないことがあります。
重症感がある場合や基礎疾患があったり発作を起こす可能性がある場合を除き、時間外受診は控えましょう。
夜間の相談先
電話番号:0570-200-139
対応時間:24時間(土日・祝日を含む)
悪寒(身体がゾクゾクする寒気)があるとき
- 体温が上昇する際には、筋肉などを震わせて熱を産生するため、悪寒(身体がゾクゾクする寒気)を感じます。こういった場合は、無理に体温を下げようとせず、体・手足を暖めてあげましょう。
熱が上がりきったら(悪寒がなくなったら)
- 寒気がなくなったら、布団や服を寒くない程度に薄くして、熱を逃がすようにしましょう。
- 汗をかいた時は、汗をふいて着替えましょう。
- こまめに水分をとるようにしましょう。
熱による苦痛を和らげたいとき
- 発熱による苦痛を和らげたいときは、頭の後ろ、足の付け根、脇の下、首、背中といった体幹付近を冷やす方法(クーリング)が効果的です。