ホーム > 広報・広聴 > かしわフォトニュース > 柏市の名産品を通じて市外のかたに柏の魅力を発信!「常磐線産直市」が開催(令和4年9月5日掲載)
更新日2022年9月5日
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令和4年9月2日(金曜日)、常磐線上野駅で開催されている「常磐線産直市」に取材に行ってきました。
上野駅構内で9月1日(木曜日)から3日(土曜日)まで開催されており、今回取材したのは二日目。会場内は平日にもかかわらず多くのお客さんでにぎわっていました。
参加した自治体は柏市の他、松戸市、我孫子市、取手市の常磐線沿線4市。JR東日本と協力し、地産品の紹介・販売による地域の活性化を目的として開催されました。
来場者にはなんと柏市あけぼの山農業公園のチューリップの球根と、旧吉田家住宅歴史公園の缶バッジをプレゼントしていました。
柏市のブースの様子。上野駅中央改札から来た人をカシワニが迎え入れてくれます。
柏市で採れた新鮮な果実の味を楽しめる「ジャム」、柏市の人気老舗カレー店と柏市などの農産物がコラボした「レトルトカレー」、もち米を100%使用し保存料を一切使わない「かきもち」など柏の名産品がたくさん並んでいました。
柏市のブースだけでも商品の種類が豊富で、お客さんも何を買うか頭を悩ませていました。
柏市交通政策課の藤井さんに話を伺ったところ、柏市のブースで特に人気なのは、焼き栗ペースト生地に蜜付け渋皮栗を入れた「焼きモンブラン」なのだそう。濃厚宇治抹茶味もあるので、ぜひ食べ比べてみてください。
道の駅しょうなんスタッフの荒木さんに話を伺ったところ、新鮮な野菜を産直市で販売したのは今年からだそうです。
上野駅から近い常磐線沿線だから、鮮度を保ったままの状態で販売できるとのことです。
他にも柏市で生産している手づくり地ビール、ふわふわ生地に生バナナを丸ごと練りこんだバナナパンも販売されていました。
会場に置いてあるパンフレットには、柏市のグルメ情報や市内で採れた野菜の情報も掲載されていました。スイーツカフェ編は14時ごろにはなくなってしまうほどの人気でした。
取材させていただいた柏市交通政策課の藤井さんと道の駅しょうなんスタッフの荒木さん、その他ご協力いただいた方、ありがとうございました。
この記事は、令和4年9月2日(金曜日)に柏市広報広聴課でインターンシップを行った大学生が取材、執筆しました。
(令和4年9月5日掲載)
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