探訪・蕎麦の道 ~ 第七回(清水庵)

最終更新日 2017年12月20日

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師走の昼時

柏旭町の蕎麦屋・清水庵は混雑していた

俺達3人組を含めてテーブル・座敷はほぼ満員

みんな蕎麦が大好きなんだなぁ・・・

リュシータ・トゥエル・ウル・ラピュタも言ってたよね

蕎麦を食べて生きていこう

蕎麦と共に生きよう

人間は蕎麦から離れて生きていけないのよ!

で、クライマックスにパズーと唱える滅びの言葉

「ソバルス!」

しみるなぁ・・・え?違う?全然違う?あっそう・・・

清水庵に来るのは初めてだった

通りからちょっと奥まったところにあって目立たない

店内には「柏蕎麦商組合員之証」の看板

ああ、これがあるトコは昔ながらの蕎麦屋なんですよ

「ウチは創業65年だよ!柏で一番ふるくなっちゃったよ!」

あ~やっぱりね~昭和28年創業か~

まさに柏と共に育ってきた蕎麦屋さんなんですね

さてと、いつものようにザルソバを注文ですけど・・・

初めての店で悩むのが、並・大盛り・特盛り、どれにするか?

ちょっとシャレた蕎麦屋だとモリが異様に少なかったりする

なんでモンブランケーキがザルにのってるの?

って思ったら、それがソバだったりする

高級料亭でも刺身と刺身の間隔が数センチあったりする

フランス料理もサハラ砂漠のような広大な皿にポツンだったりする

そんなコトあっちゃダメ、いけない、ガッカリする

なのでオレは大盛りを注文する

まあソバならちょっとぐらい多目でも食べきれる、大丈夫!

そんなワケで、おね~さん、ザルソバ大盛りね!

清水1

おね~さんがソバを運んできた・・・

せ、先輩!ここまで大盛りとは聞いてないッス!無理ッス!

富士そばに富士山盛りってあるけど、それと同等じゃないスか!

オレは激しく動揺して無意識にウグッ・・・とうなっていた

おね~さんの目が笑ったような気がする

「フフ・・・あんたに、この大盛りが食えるのかい?(オレ解釈)」

おうよ!ちょこざいな!食えるとも!

柏一小の給食でカレーシチュー4杯をたいらげたオレを知らないのか?

柏一小の伝説と言えば、夜中に勝手に鳴るピアノ

そして・・・パッパラー河合のカレーシチューだ!

イタダキマ~ス!

ズズズッ・・・おおお!予想以上!

大盛りがウリの食事処は大味ってコトが、ままある

だがココは違うぞ!完全に新ソバの香りがするぞ!プ~ン!

これが65年の歴史か・・・ありがとう清水庵

そ~いや、店の外に配達用カブが三台停まってたな

なるほど、出前も多いんだな

ズズ・・・ズズ・・・ふぅ・・・ソバが全然減らない

オレは日体大柏高校の生徒じゃないんだからさぁ

こんなに食えないって・・・いやいや、弱気は損気だ!

ズズゥゥゥ~!うん、幸せだ、いくら食べてもソバがある!

なんとか2/3は食べたが・・・もう限界だ

ソバの神様・・・残してゴメンなさい

限界ラヴァーズはSHOW-YAですが

限界ソヴァーは清水庵です

よし、残りのソバは若者に託そう!

丁度オレの目の前に柏市広報広聴課職員・中島君(27歳)が

カレーそばを食べ終わってジーッとオレを見ている

河合「残りを・・・たのむ・・・(ガクッ・・・)」

中島「了解です!まだ全然余裕っス!」

中島君は30秒ほどでオレの残りのソバを食べた

これが若者の力か!さすが逆井小学校・柏南部中出身者だ

これからの柏市の食文化は中島君、キミにかかっているぞ!(適当)

清水4

       店内はレイソル色が強めです!

さあ帰ろうかな・・・まだ店内はお客さんで一杯だ

目立たないけど繁盛店なんだな~

すると、店のおね~さんが言う

「まだまだ!これはヒマなほうですよ!ギラリッ!(眼光)」

これでヒマなの?だって満席じゃないですか・・・

さすがソバ女子ですね!おね~さんが店主なんですか?

「違うわよ~ワタシは嫁よ!とついできたのよ~!キラリッ!(眼差し)」

う~ん、蕎麦を沢山食べると、このおね~さんのように

元気になれるんだな・・・ごちそうさま!

(つづく・・・蕎麦探訪は終わらない!ギラリッ!)

情報発信元

パッパラー河合の とことん!KASHIWAマイ・ラブ


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