【第84号】5月歳時記

最終更新日 2018年6月1日

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【第84号】5月歳時記

あっという間に5月も過ぎてしまいました。久しぶりの投稿です。今回は5月の<最初と最後の出来事>をお伝えします。
私たちが住む東葛地方にとって5月の最初の最大行事は、なんといっても、200年以上の伝統を持つ「准四国八十八箇所 東葛印旛大師(送り大師)」ではないでしょうか。江戸時代後期の文化5年(1808年)に始まったといわれる民俗行事で、各札所周辺の集落の住民代表が主な参加者なんです。
5月1日から5日までのゴールデンウィークの最中、また稲作農家の皆さんにとっては田植えの真っ最中に行われるんですね。

柏市を中心に、松戸、白井、鎌ヶ谷の各地を巡拝しますが、多くは柏地区、とりわけ旧沼南地区が大半を占めてます。

筆者も、今回,2回目の参加をしました。

   

【准四国八十八箇所 東葛印旛大師】

<第一日目>

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世話係の「結願寺」は今回は藤心地区の宗寿寺。朝8時から出発式が行われました。

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地元出身の秋山柏市長も、出発式での挨拶の後、同行二人(お大師さまと二人連れ)されました。毎年出席されてますね。

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今年で210年、継続は力ですね、この厨子(ずし:正面に観音開きの戸がつき、仏像などを中に安置する仏具)を背負って札所を回ることから「送り大師」とも呼ばれてます。

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一日目の午後の出発。柏駅の東口にほど近い<長全寺>から。ここで難解な独特の言い回しを一つ。
この行事では、昼食のことを「中食:ちゅうじき」。食事のことを「食事:じきじ」。法螺貝の法螺のことを「吹螺:(ほら)」と言うんだそうです。初めて知りました。

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ここは、大井地区の<福満寺>。境内にはミニサイズの八十八ヵ所霊場もあります。

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一日の終わりも近づいて・・・
左:五條谷集会所(五條谷地区)。  右:泉蔵寺(大島田地区):一日目の結願寺。

さて、次は2日目です。この日は旧沼南地区です。筆者は旧沼南地区に住んでますが、まだまだ歩いたことのない道を歩くことが楽しみなんです。

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手賀の杜ニュータウン下の田園を歩いています。新住民にとっては、奇異に感じる行列ですね。

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左:香取神社(鷲野谷地区)  見事な一刀彫の彫刻。 

右:弘誓院:ぐぜいん(柳戸地区) 銀杏の大木があります。鐘楼は柏市の景観賞を得ていますね。
さあ、2日目はここで終了です。

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2日目の結願寺は布瀬構造改善センター(布瀬地区):ついに柏市の東の端に来てしまいました。

こうして、筆者の2日間の「同行二人」は終了しました。

  

  

次の話題は

【手賀沼ひまわりクラブ】

去る26日(土)に手賀沼にほど近い休耕地で開催されたイベントのご紹介です。
筆者も参加費を払って「手賀沼ひまわりクラブ」に参加しました。耕作されなくなってしまった農地を、ひまわり畑として復活させるのが目的で、ふるさと納税のクラウドファンディングによって、実現したそうです。参加者は40名弱。みんなで種を撒いて、ひまわりを育て、「ひまわり油」を作って、楽しもうということなんです。場所は、道の駅しょうなんから歩いて5分、満天の湯近くです。

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最初に、プロジェクトの趣旨説明があり、用具の使い方説明です。

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こんな道具があるんですね、初めて見ました。

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種の大きさによってアタッチメントを交換するそうです。筆者もやってみました。

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2列ほど、手押し用具を転がしました。筆者が植えた「ひまわり」。大切に見守ります。(笑)

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「手賀沼ひまわりクラブ」の看板も手作りしました。筆者はどの文字を描いたのでしょう。


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一番左の「手」を描いてみました、太陽と手賀沼の水をイメージしています。夏には楽しいひまわり畑が誕生しますように。
さあ今回の報告はここで終了です。

最後に例によって、手賀沼の夜明けをどうぞ。

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5月6日 4時48分

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5月21日 4時23分

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5月29日 4時32分

やっぱり「早起きは三文の徳」ですね。

さあ、今日から6月になりました。鮮やかな紫陽花でも愛でながら、梅雨を乗り切りましょう。
それではこの辺で。

情報発信元

柏人への道(ぐる~っと手賀沼)


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