熊本復興を願う J2ロアッソ熊本戦

最終更新日 2016年6月9日

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少し前の話になりますが、絶対に記しておきたいと思います。
それは、5月22日の日曜日の話になります。
熊本地震の影響で、ロアッソ熊本の本来の本拠地である『うまなか・よかなスタジアム』でのゲーム開催が困難となり、柏レイソルのホームである日立台を代替地として、ロアッソ熊本のホームゲームが開催されることとなりました。
 
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この日の気温は25度。5月とは思えんほどの陽気でありました。対戦カードは、ロアッソ熊本対水戸ホーリーホック。
ロアッソ熊本というチームですが、社長の池谷さんと監督の清川さんは、現役時代を含め、柏レイソルに籍をおいたことのある、レイソルとは関係の深い方だ。また選手では、柏レイソルでプレーし、愛された藏川選手などが在籍しております。
 
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この藏川選手は記録ではなく、記憶とともに残る選手だ。人の良さで、人懐っこさで、私の大好きな選手なのであります。
 
日立台での開催を快諾した柏レイソルの瀧川社長、当然とはいえよく御決断をしていただきました。ありがとうございます。
おかげさまで被災地復興を後押しするとともに、サッカー史に残る試合になりました。約8,000人の方がスタジアムに集まったのでありました。開門後の様子であります。普段の日立台とくらべても着ている服の色が違うだけで賑やかさはほぼ変わりません。
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芸能人も多数来られておりました。まずは、スピードワゴンの小沢さん。
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フルーツポンチの村上さん。
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なんといっても、熊本出身の歌手、水前寺清子さん。試合前には、365歩のマーチを熱唱されたのでありました。
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試合会場にはクマモンも来た。
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・・・これは偽物でした。
 
ゲート前では、池谷社長がサポーター一人一人に御挨拶をされておりました。
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キャプテン翼の漫画家高橋陽一さんもサイン会をされておりました。
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ジャイアントキリングの作者、ツジトモ様と漫画の中で登場するパッカくんも来場されておりました。
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私は、メインスタンドでパッパラー河合さんと一緒に観戦させていただきました。
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赤いビブス着させていただきました。このビブスのおかげでバックスタンドも真っ赤。ビブスって偉大。
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水戸ホーリーホックのサポーターも沢山いらっしゃっておりました。
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試合開始のその時を待つ、熊本サポーターの方々であります。
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円陣を組む姿が、感慨深くみえました。
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さて試合です。
開始からロアッソ熊本の選手の気持ちが、ビリビリと伝わってきます。球際に激しく水戸の選手にいきます。ボールを奪い、ショートカウンターを幾度となく仕掛けてまいります。しかし、シュートまで持ち込むことができません。相手のホーリーホックさんも必死なのであります。
私の好きな藏川選手も頑張っておりました。空いたスペースに積極的に飛び出しいきます。とても39歳とは思えません。
0-0で前半を終えます。後半にはいってもロアッソ熊本の運動量は落ちません。しかし最後の最後、後半36分にロアッソ熊本はゴールを決められてしまいます。
試合結果は、0-1で水戸ホーリーホックの勝利であった。
ロアッソの選手たちは、地震の影響で満足に練習もできず、最悪のコンディションであったろうと思います。そして、一つ勝つ事の難しさを感じたと思います。
 
場内を一周する選手たちへスタジアム全体からは、あたたかい拍手がなりやみませんでした。
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藏川選手との再開を果たす私。
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最後に、ロアッソ熊本サポーターの方へ。
いつまでかわかりませんが、苦しい戦いが続くと思います。サポーターの皆さん、頑張ってください。
この稼業にゲソつけて25年になる私が、振り返ってみますと、仲間と共にスタンドで抱き合い涙することが、最高の思い出となっております。
歓喜は、言うまでもありませんが、悔し涙であったり、選手の引退、移籍であったりで流す涙もです。
なにか、俺らしくない言葉なのですが、その涙のたび学び、なんといっても素晴らしい仲間ができたと実感しております。
まだまだ、地震の傷跡が色濃く残る状況の中、勝ち負けじゃなく。この大変なシーズンを最後まで戦い抜いたあと、絶対に皆さんは、経験したことのない涙を流すのではないでしょうか。きっとそのことが、人生に於いて素晴らしい最高の1シーンになると思います。
隅田さん頑張ってな。
日立台の暑くて、あたたかく、熱くて、やさしい日曜日でありました。
一日も早い復興を願っております。
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情報発信元

柏人への道(レイサポ)


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