芽子にんにくってご存知ですか?

最終更新日 2016年7月5日

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みなさん、こんにちは!
今回は、柏市内でもまだ珍しい「芽子(めご)にんにく」をご紹介します。

 

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まずは、芽子にんにくについて少しご説明します。
芽子にんにくとは、簡単に言うとにんにくの芽、つまりスプラウトです。水耕栽培で鱗片を発芽させた状態で収穫され、鱗片はもちろん、発芽したスプラウト部分や根っこまで丸ごと食べることができるのが特徴です。
また、通常の鱗片の状態に比べると、鉄分や亜鉛、カルシウムなどの含有量が豊富で、最近話題のアミノ酸の一種、GABA(ギャバ)が多く含まれているという、注目の食材です。

今回は、柏市内で芽子にんにくを栽培している広瀬さんにお話を伺いました。

まずは栽培の様子です。

 

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ハウスの中で温度管理をしながら、水耕栽培で育てられる芽子にんにく。写真のように、にんにくの鱗片を綺麗にならべて、溶液に浸けて成長を待ちます。

 

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スプラウト部分が約6センチ位まで成長したら収穫です。
ちなみに、夏場は5日ほどで出荷できる状態まで成長します。

 

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この位で収穫です!

 

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収穫の様子です。
適度に成長したものを選び、引っ張ると簡単にスルスルと抜くことができて、気持ち良い!
子供のころ、おばあちゃんの白髪抜きに夢中になった記憶が蘇ります!!

 

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芽子にんにくの特徴として、食材としての栄養価の高さなどに加えて、農業の観点からみても、施設導入のコストをクリアできれば、比較的軽作業で周年出荷が可能となるため、高齢の方や力の弱い女性でも容易に作業ができることや、出荷までの期間が短く、周年計画的に出荷できることから、販路の確保ができれば経営の安定化を見込めるなど、これからの農業の形として一つの選択肢になりうるのではないかと感じました。

まだまだ生産者が少ない芽子にんにく。
柏市内の農家としては、広瀬さんが唯一の生産者です。(一部、栽培に取り組んでいる企業もあります)
気になる臭いも少ないので安心です。


ちなみに、広瀬さんのオススメの食べ方は、丸ごとてんぷらか素揚げにするのだとか。
私も、さっそく試してみたいと思います。
現在は、主に道の駅しょうなん直売所にて販売中とのこと。
ぜひ、見かけたら手にとって試して頂ければと思います。

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情報発信元

柏人への道(農x食x人)


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