創部3年目でインターハイ2連覇~日体大柏高校レスリング部~

最終更新日 2017年9月12日

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創部3年目にしてインターハイ2連覇の快挙を飾ったのは、日体大柏高校のレスリング部。

先日、柏市役所にも表敬訪問にきてくださいました。

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何人ものチャンピオンを育て、名門霞ケ浦高校で長年指導者として多くの功績をおさめてきた大澤友博さんが監督です。そろそろ定年と思っていた58歳のときに、日本体育大学理事長の松浪健四郎さんからお誘いがかかり、約2年悩みに悩んで決意した新天地での監督。自分の教え子の子供や強豪チームから強い選手をスカウトして創部しました。

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スポーツは、ただ強い選手が集まれば良いというものでもありません。小さいころからそれなりに強い選手は個性もはげしく、まとまれずに結果がでないこともあります。そのため、創部1年目から、チームをまとめる意味でも監督が日常的に行っていたのがプレゼン。練習とは別に、ふるまいや考え方といった心の教育をするために、監督自らいろんな話をしています。特に創部1年目の選手には先輩がいないので、そういった状況でも下積みをさせることを必要としました。そしていかなる場合であっても、挨拶や感謝を忘れないふるまいを徹底。私が練習を見学にいったときも、大きな声で一人一人が挨拶をしてくれ、こちらの履く向きにスリッパを整えてくれました。

そして、いわゆるトレーニングとは別のこころの教育を行うことで1年かけてチームがまとまり、創部2年目で優勝することができました。

最初はバラバラだったチームが、大会ごとにひとつになっていったそうです。

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練習メニューも全日本レベル。相当きつい練習を朝1時間、放課後2時間半こなしています。その結果、優勝という輝かしい成績をおさめましたが、余韻にひたることなく次の目標に向けて進んだそうです。そして、創部3年目の今年はインターハイで二連覇!個人でも優勝など多くの成績を残しました。

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創部のときからキャプテンをつとめている井筒勇人選手は、インターハイ団体戦を振りかえり、1年目で敗退したことで選手の目標がひとつとなり、2年目で初優勝、3年目で連覇し、一年ごとにまとまり、絆ができてきたと語ります。井筒選手のお父さんは大澤監督の教え子で、小さいときからお父さんとレスリングに勤しむ日々で全く遊べなかったそう。昔から同級生がうらやましく嫉妬していたこともありますが、いまではこの道を作ってくれた親に感謝していると胸を張って語ってくれました。支えてくれた両親のためにも、世界の舞台、オリンピックで金メダルをとるのが今の夢です。

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インターハイ50キロ男子の部で優勝した竹下雄登選手は、昨年は大会サポートでしたが今年は優勝。めきめきと実力を発揮したきた選手です。夢は、2020年の東京、または2024年のオリンピックでメダルをとること。

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身体能力、スピード、技能とすべてにおいて大澤監督のお墨付きの山口海輝選手は、階級を55キロ級から60キロ級にあげたことにより、強い相手に簡単には技がきかないなど壁にぶつかっています。でもこれを乗り越えればまた必ず強くなると信じて練習に励んでいます。

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夢はずばり東京オリンピックで金メダル!!こちらも期待できます。

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また、山口選手がぬけた55キロで見事優勝したのが服部大虎選手。大学に進んでも1番をとり、オリンピックで勝って監督に恩返ししたいと語ってくれました。

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多くの選手がオリンピック出場を夢に掲げていますが、大澤監督はたとえオリンピックに選ばれなかったとしても、挫折することで這い上がる力が養えると語ります。そのためにも、自分から離れても負けない精神力を、高校3年間で身につけさせたいと。

また、竹下選手、伊藤選手、山田選手、白井選手、宮本選手の5人は、2017世界カデットレスリング選手権に出場します。確実に3年で結果を残してきた日体大柏高レスリング部は世界でも結果を残していくはずです。

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これから、レスリングチャンピオンは日体大柏高校出身の選手ばかりになる日も近いのではないでしょうか。そして、東京オリンピック、その先のオリンピックでも活躍が期待されます。

レスリングでも柏から世界へ!!

せ~の!カシスポ応援したいっっ!!

情報発信元

柏人への道(カシスポ)


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