目指すは東京オリンピック~0.27秒の壁を乗り越えて~

最終更新日 2017年7月18日

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シドニー五輪マラソン金メダルの高橋尚子選手もかつて所属していた女子陸上の強豪、1997年創部の積水化学女子陸上競技部。実は柏市を拠点として活動しているのをご存じですか?手賀沼周辺でランニングをするほかにも、柏の葉や白井、野田の競技場で練習をしています。

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先日行われた、第101回日本陸上競技選手権大会では、3000m障害で優勝した選手がいます。

チームキャプテンを務める、森智香子選手です

2015年、2016年と、惜しくも2位だった森選手。特に昨年は、9‘45“27の自己ベストを出しながらも、1位の高見澤選手に1"05の僅差で優勝を逃しました。また、それと同時に、リオ五輪出場も逃してしまい、そこからは「0"27でリオに届かなかった選手」と呼ばれ続けた1年。それもあって今回の優勝は喜びもひとしおでした。

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走力が強い森選手は、1500mでも2位という成績を残しています。3000m障害では自己ベストを出しても優勝できず、「日本一は近くて遠い」とずっと感じていたそう。しかも昨年は、優勝して五輪出場かそうでないかの天と地の差を味わったので、とにかく精神的につらい1年でした。目の前の目標を失い、自分でも思った以上に練習に身が入らない日々が続いたそうです。夏の網走合宿でも、いろいろ思い出してしまいモヤモヤしていましたが、合宿先で野口英盛監督やコーチに支えてもらい徐々にメンタルが戻ってきたそう。とにかく、監督、コーチへの感謝の気持ちを口にしていました。

「昨年があったから今がある、0"27に意味がある」これからの人生に生きてくると監督が涙ながらに話してくれたそうです。

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森選手の持ち味は走力、課題は水壕と語るのは、春田真臣コーチ。自身も障害の選手だったこともあり、森選手の走力の強みとともに障害の競技へと導き指導してくださっています。優勝したレースもプラン通りでいけたらしく、あとは、障害の部分でタイムを縮められれば、世界選手権参加標準記録も夢ではないと語ります。

8月の世界陸上出場をかけたホクレンディスタンス網走大会では結果が残せませんでしたが、ここからまた練習を積んで、きっと夢を叶えてくれると思います。

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もちろん夢は、3年後に控えた東京五輪出場です。陸上では、27、8歳が1番力が発揮できる年齢ということもあり、年齢的にも経験的にも、3年後は大きなチャンスであり、1番の目標だということです。

またチームキャプテンとして、結果を残してチームをひっぱっていってくれるでしょう。

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見た目もとても美しい森選手。柏を拠点に練習し、生活もしているので、気分転換やメリハリがとてもつきやすいそうです。強く速く美しくをモットーに女性としても輝いている森選手にこれからも注目です!!!

ランニングクリニックなど市民の方とふれあえるイベントもありますので、皆さんも選手の方々に会いにいってくださいね。

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情報発信元

柏人への道(カシスポ)


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