地域づくり推進部ってどんなところ?

最終更新日 2020年7月1日

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地域づくり推進部プロフィール

地域づくり推進部長からのメッセージ

小貫部長
小貫省三地域づくり推進部長

 地域づくり推進部長の小貫でございます。

 地域づくり推進部では、今年度もひき続き市民の皆さんが住む街(地域)への愛着・誇りを一層感じることのできる地域づくりに取り組んでまいります。 

 まず、昨年度よりスポーツ行政を所管するスポーツ課を教育委員会から地域づくり推進部へ移管しました。これにより、昨年開催されたラグビーワールドカップに出場したニュージーランド代表と市民の皆さんとの交流事業をはじめとして、スポーツと地域づくりがより密接に連携した施策の充実が図れるようになりました。

 こうした地域づくり推進部の強みを活かして、柏市の象徴でもある柏レイソルをはじめとしたホームタウンチームや数多くの市民の皆さんが参加されている地域のスポーツ団体といった貴重な地域資源と連携し、スポーツに触れる機会を創出することで、スポーツを通じた地域コミュニティの活性化や健康増進を促進しながら、柏市を盛り上げる機運を醸成してまいります。

 今年度開催予定であった東京2020オリンピック・パラリンピックについては残念ながら延期となってしまいましたが、予定していた事業を万全の体制で実施できるよう取り組んでまいります。さらに、パラリンピックに出場する車いすテニス英国代表チームが市内での事前キャンプを予定していることから、来年度の開催に向けて市民がオリンピック・パラリンピックをより身近に感じてもらえるような取り組みを推進してまいります。 

 また、本年度は中央体育館の改修工事に着手し、施設の長寿命化をメインに整備を進めてまいります。工事中はご迷惑をおかけしますが、ご理解をお願いします。

 次に、平成28年5月に開設したパレット柏は、日々多くの市民、団体の方々にご利用いただいており、令和元年度は43万人を超える来館者数を記録し、開所以来高い稼働率で推移しております。今後も引き続き、多種多様な目的をもった人々に新しい交流や連携が生まれ、市民活動がより活性化していくよう施設の管理・運営に努めます。

 コミュニティ事業では、平成29年度に着手した南部近隣センターリノベーションモデル事業が完了し、令和2年5月にリニューアルオープンしました。今年度は、高田近隣センターの大規模改修に向け市民ワークショップを開催して、高田・松ヶ崎地域のニーズに合った機能を検討してまいります。また、コミュニティエリアについて、平成31年4月より柏市で21番目となる柏の葉コミュニティエリアが設置され、今後、地域活動の中心的な役割を担うふるさと協議会の立ち上げ、各公共施設の整備に取り組んでまいります。

 最後に、広報広聴事業として、市民目線で情報をわかりやすく全世代に読んでいただけるよう「広報かしわ」「柏市オフィシャルウェブサイト」などを通じてニーズに即した情報発信を行います。特に、2021年3月に行う柏市オフィシャルウェブサイトのリニューアルでは、スマートフォンでの使いやすさと知りたい情報の探しやすさが向上するよう取り組みます。また、市長への手紙については、市民の皆さんからお寄せいただいた貴重な御意見などを市政に適切に反映させるよう努めてまいります。

地域づくり推進部の主な取り組み

  • 地域支援に関すること
  • 協働推進、国際交流及び男女共同参画に関すること
  • スポーツ・ホームタウン推進に関すること
  • 秘書に関すること
  • 広報及び広聴に関すること
  • その他地域づくりに関すること

令和2年度 地域づくり推進部の方針と取り組み

方針1 近隣センターの適切な施設管理 

課題内容

  • 建設から40年を経過する、近隣センター、文化施設の施設内外における老朽化に対する適切な管理が必要

取り組み

  • 公共施設等総合管理計画(個別施設再編方針)に基づいた近隣センターの個別施設計画を策定
  • 高田近隣センター大規模改修に向けた市民ワークショップの開催
  • 沼南公民館から移行した沼南近隣センターを将来的な文化施設としての改修計画の策定
  • 指定管理者制度を導入している文化施設(アミュゼ柏及び柏市民文化会館)の、市民ニーズに合わせた施設の在り方や、備品等の配備、安全で効率的な施設整備と管理運営体制の整備
  • 次期市内公共施設予約システムの導入

方針2 地域コミュニティの活性化

課題内容

  • ふるさと協議会及び町会役員の高齢化に伴う担い手の確保と負担軽減

取り組み

  • 町会長や役員の負担軽減のために、新任となった方を対象に市との関わりや補助金についてなどの勉強会等の支援を実施
  • 地域課題である担い手の確保や困りごとについて、ふるさと協議会と対話し、課題解決に向けた地域懇談会を実施
  • 地域組織において担い手不足や高齢化が大きな課題となっている中、若い世代との連携を深めるための取り組みとして、地域と若い世代との意見交換会を実施
  • 市民協働支援員や地域づくりコーディネーターを配置した、地域の課題や要望を踏まえた地域活動の支援を実施

方針3 協働のまちづくりに向けた情報発信の強化

課題内容

  • 協働のまちづくりを進めるためには、幅広い世代の市民及び市職員相互が理解することが必要

取り組み

  • 協働まちづくり提案制度の運用
  • インターネットにおけるウェブサイトを活用し、市民に向けた団体活動情報の発信を充実
  • 若者を中心とした新たな協働の推進施策の実施 

方針4 市民公益活動の支援拡充 

課題内容

  • 市内の公益活動団体の多くは、財政基盤が脆弱であるため、活動の継続や拡大等が困難

取り組み

  • 柏市民公益活動促進基金の活用を促進し、市民をはじめ社会全体が公益活動を支える仕組みの定着

方針5 市民活動拠点の充実

課題内容

  • 多様な主体による協働のまちづくりに向けて、各主体間の信頼関係の構築および地域課題の共有が実現する環境が必要

取り組み

  • 「市民が集い、活動し、交流する」市民活動のプラットホームであるパレット柏での市民、団体間の交流促進に向けた事業の充実

方針6 男女共同参画の推進

課題内容

  • 男女が互いに平等で、性別にかかわりなく多様な生き方が尊重される社会の構築が必要
  • 男女共同参画センターを拠点とした効果的な啓発事業の推進およびニーズを捉えた運営が必要

取り組み

  • 若年層を対象としたDV防止のための啓発事業実施に向けた関係機関との連携強化
  • LGBT等の多様な性への理解を推進するための職員研修の実施
  • 男女共同参画センターの立地を生かした効果的な情報発信や啓発事業の実施、相談体制の充実

方針7 在住外国人の支援に関すること

課題内容

  • 増加する市内在住外国人への支援として各種相談業務の充実が必要
  • 災害時における在住外国人への対応の充実が必要

取り組み

  • 外国人アドバイザーの効率的な活用とアプリ等を活用した通訳及び翻訳業務の拡充
  • 災害時における外国人支援体制の明確化と情報発信の充実

方針8 ホームタウンチームとの連携によるシティセールスの推進

課題内容

  • 柏レイソルをはじめとするホームタウンチームを単なるプロスポーツチーム、興行面として捉えるだけでなく、ホームタウンチームとの連携によるまちの「魅力」や「活力」の向上を図ることが必要

取り組み

  • ホームタウンチームの選手等と市民との交流機会の創出、広報やホームページによる情報発信を強化

方針9 中央体育館の改修

課題内容

  • 当該体育館は、開設から40年が経過し、建物各部の劣化が進行

取り組み

  • 利用者の安全確保と利便性の向上を図るため、改修工事を実施
  • 平成30年度及び令和元年度にかけて実施設計、令和元年度及び令和2年度に改修工事を予定
  • 改修工事に伴う周知及び代替施設の検討

方針10 対象のニーズに合った「正しく伝わる」広報活動の展開

課題内容

  • 市政情報の提供に対する満足度や市政への関心度の向上

取り組み

  • 広報かしわでは、行政的な情報発信だけでなく、市民参加型の連載や市民生活に身近な特集を継続的に掲載することで、市民に寄り添い親しみを持てる紙面作りを実施
  • オフィシャルウェブサイトでは、スマートフォンでの使いやすさと知りたい情報の探しやすさが向上するようリニューアルを実施
  • 様々な広報媒体の特性を生かした情報提供

方針11 広聴活動の充実

課題内容

  • 市民等からの意見・要望を把握し、適切な行政サービスの提供及びFAQシステム内「よくある質問」の利便性の向上が必要

取り組み

  • 市長への手紙等にて寄せられた意見等の分析及び関係各課で情報共有し、適切に市政に反映
  • FAQシステム内の「よくある質問」の登録件数増加・内容等を充実させ、利便性の向上を図るとともに、市民ニーズを踏まえ、相談体制の充実を図り市民の様々な日常生活の悩みに対応