平成29年度4次隊 田畑隊員~インドネシアでの活動報告1~

最終更新日 2018年8月14日

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自己紹介

  • 隊員名 田畑成章(たばた しげあき)
  • 職 種 経営管理
  • 派遣国 インドネシア

任地の現状

ジャカルタでは工事中の建物や道路が目に入らない場所(屋外)に行ったことがまだありません。「普請中」という表現がピッタリだというのがジャカルタの第1印象です。ジャカルタは旧市街と新市街が複雑に入り組んだ街です。新市街は高層ビル、旧市街は低層建築と区分けられます。超高層ビルは東京よりも多いように思います。ただショッピング街といえる通りは見当たりません。多数ある巨大ショッピングモールがその機能を担っています。街の面白さはここにはありません。通りを歩く人はまれです。「低層新市街地」ともいえる埋立地や郊外に開発された住宅地は綺麗ですが街を形成するには至っていません。

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旧市街から高層ビル このような下町風の区画がジャカルタには数十あるのではないかと思われる。

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モスク インドネシアにはモスクがおよそ80万あり、凝った建築は少なく町会ごとに1つある施設という感覚で生活に溶け込んでいる。

一方、旧市街の多くは下町風情が漂い、元気があります。通行人がいて子供が通りで遊んでいるという風景に出会えます。ここには生活の臭いが漂っています。食べ物屋がたくさんあり、小さな商店もありますが、商店街といえる集積はありません。多分もう成り立たないのでしょう。伝統的な市場(パサール)も元気がありません。スーパーに置き換わりつつあるのだろうと思います。旧市街のどちらを向いても新市街の高層ビルが目に入ります。そしてその内のいくつかは建設中のビルだということになります。


ジャカルタは市人口950万、首都圏人口3,000万という世界で東京に次ぐ大都市ですが、鉄道は一部でしか機能していません。東京圏で鉄道が突如消滅したら道路がどれだけ渋滞するかと想像していただければ、ジャカルタの道路状況が想像できると思います。バスも結構使われますが何と行っても多いのがバイクです。まるで蟻の群れのようにバイクが湧いて出てくる、と思えることがあります。街路を歩くのは暑いのでバイクが急速に普及し、いまは100mでもバイクで移動するようになっています。

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バイク どこに行ってもおびただしい数のバイク

インドネシアに着いて直ぐジャワ島中部インド洋側のジョグジャカルタという町に語学研修に行きそこで3週間過ごしました。宿泊したホテル前の狭い路上にバイクがいつも溢れ50mさえ歩くのに難儀しました。
職場はジャカルタにある工業省産業研究開発庁というところです。全国23の傘下技術センターを各産業にいま以上に役立つ機関にしていくための支援という難しい任務につきました。精一杯力を尽くしたいと思っています。

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ボロブドゥール 語学研修地ジョグジャカルタから北方40キロにある世界最大の仏教遺跡

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火山 このような富士山型の火山(2000m~3000m級)がジャワ島には多数ある。

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