平成25年度4次隊 山口隊員~ペルー・タララでの活動2~

最終更新日 2020年2月10日

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任地の現状

任地タララ郡に赴任後、1年半が経過しました。
残念ながら道端へのゴミのポイ捨てはまだまだなくなりませんが、同僚・友人・環境教育の授業を受けた子供たちを中心に、「ゴミをゴミ箱へ」を実践してくれる人が着実に増えてきました。そのうえ、JICAの「固形廃棄物処理場事業」(円借款事業)も少しずつ住民に周知されはじめており、ゴミ処理に対する市民の関心は日増しに高まってきているように感じられます。

活動紹介

現在は、幼稚園・小中学校での巡回授業のほか、家庭訪問によるリサイクル事業への参加促進、住民グループに対する環境啓発、週末の地区清掃を中心に行っています。毎週月曜日~金曜日の午前8時~午後3時・土曜日の午前7時~正午の時間帯は同僚と行動を共にし、昼食後に報告書の作成や環境啓発の準備等を行っています。
次第に、任地の人々に私の存在が知られるようになりました。その結果、町中で声を掛けられるようになったり、さらには環境行政に対する見解を求められたりするようになりました。
常夏の暑さと格闘しながらも学校や各家庭へ直接足を運ぶことで、任地の課題をその都度把握できるように心掛けています。今後は、郡役所・教育委員会・住民グループの三者が連携し、「一人でも多くの市民に環境配慮行動を実践してもらうきっかけを作ること」が目標です。

活動中のエピソード

学校で環境教育を行う際、他の仕事を抱える同僚たちが嫌な顔を1つせず、授業の打ち合わせや準備に率先して協力してくれます。授業の際には、学校の先生方が言葉足らずの私の説明を補足してくださります。授業中、ゴミによる想像以上の環境汚染に対して、子供たちは大きな驚きを示します。このように、周囲の人々の協力があってこそ、私のボランティア活動が形になっているのであると日々実感しています。
活動も終盤となりましたが、引き続き任地の人々と共に「待ったなし」の環境問題に取り組んでいきたいです。

写真1
リサイクルセンターの
見学に訪れた生徒との写真
写真2
漁港の様子
写真3
学校と連携し、市場でゴミ袋を
配布したときの様子
写真4
タララの海で見られるウミガメ
写真5
住民グループを対象に環境啓発を
行ったときの様子
写真6
漁港の様子。名物の「ポタ」
と呼ばれる大きなイカ
写真7
環境啓発を行う職員を
対象とした講習会の様子
写真8
南米大陸の最西端に
位置するパリニャス岬
写真9
清掃キャンペーンの様子。
路地裏にはたくさんのゴミが
捨てられている
写真10
分別回収を行っているときの様子。
毎週担当者が各家庭を訪問し、
ゴミの種類・回収量を記録する
写真11
分別回収を行っている
ときの様子
写真12
「スダード」と呼ばれる
魚の煮込み料理。
写真13
幼稚園での環境教育。
塗り絵を通して、
「ゴミをゴミ箱へ」という
意識を高めた
写真14
幼稚園での環境教育
写真15
海岸清掃を行ったときの様子
写真16
幼稚園での環境教育
写真17
小学校での環境教育。
多くの児童が積極的に
授業に参加してくれる
写真18
リサイクルワークショップの様子
写真19
リサイクルワークショップでの作成物。
約1カ月に渡り、小学生の子供を持つ
お母さんが参加してくれた。
写真20
学校での環境教育の様子。
3R(リデュース・リユース・
リサイクル)について説明した

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