柏市民公益活動団体支援促進委員会

最終更新日 2015年12月9日

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1 開催日時

平成27年10月30日(金曜日)午前10時~11時45分

2 開催場所

柏市役所本庁舎3階 302会議室

3 出席者

(1) 柏市民公益活動団体支援促進委員

森常委員長、秋元委員、金指委員 (計3名)

(2) 事務局

 協働推進課 谷口課長、須藤、村山、根本、福井(計5名)

4 内容

(1) 団体登録について

  • 基金登録の申出は2団体「介護者支援の会 みちくさ」、「柏市ひとり親(母子・父子・寡婦)福祉会」
  •  基金団体登録の申出書類について、事務局で登録の要件(設立から満3年以上もしくは柏市民公益活動育成補助金の交付が1回以上、活動内容、事業活動の占める割合)、登録の申出に必要な書類が全て整っていることを確認

(2)  団体ヒアリング

団体より、事業概要説明(2分)、市からの質問に対する回答(3分)程度で説明。その後、委員からの質問及びアドバイスを行った。

介護者支援の会 みちくさ 

  •  設立2年目ではあるが、活動を着実に積み重ね、進歩していると感じる。これから、日本は超高齢社会になっていく中で、このような活動は重要。現在、何か困っていることはあるか。 
     (団体)介護者を支援する人(ケアラー)の人材育成のために養成講座を行っているが、介護者(当事者)と触れ合う機会が少なく、実践の場があまり確保されていない。介護者には一人で抱え込んでいる人が多いのではないか。広く色々な人に知ってもらうために、民生委員中心ではなく、住民がもっと身近に関わることのできるような講座を多く実施して欲しい。また、ボランティアの中には仕事をしている人も多く、活動の人手を確保するのが難しいと感じている。 
  •  ケアラー養成講座は無料で開催しているのか。有料にして、事業化などができないか。
    (団体)現在は無料で開催している。自身が介護者として悩んだ経験からはじめた。NPOとして法人化した際には事業化できればと考えている。
  •  営利でなくとも、事業のための資金の捻出の仕方を考えて事業に取り組んでいってほしい。
  • ボランティアはどのような人がしているのか。 
    (団体)普段仕事をしていて、休みの日にボランティアとして参加している人が約半数。他には、介護を経験して看取りをした人、現在も介護をしている人、勉強として参加している人などがいる。
  •  介護者が一人で抱え込まず、外に出る場所が必要。活動を広げていってほしい。
    (団体)特殊な活動だと認識しており、団体のみでの活動は限界がある。今後は行政との繋がりをより深めていきたいと感じている。
  •  行政と連携すると制限がありかえって、活動がしづらくなることもある。慎重に協議を重ねてほしい。
  • 地域包括支援センターとは連携しているか。 
    (団体)連携はあるが、十分ではないと感じている。 

柏市ひとり親(母子・父子・寡婦)福祉会

  • 全国組織として活動をしている団体か。
    (団体)全国組織として活動している。 
  • 会費は500円とあるが、全国一律か。
    (団体)各市町村ごとに金額は異なる。500円の会費のうち、200円は千葉県の組織の資金となる。会費はかなり前から変更していない。 
  • 少しづつでも増やす目標を立ててはどうか。
    (団体)会員の負担を減らすため、これまで維持していたが、今後は増やすことも検討していきたい。 
  •  男性の会員はいるか。また、どのような場所に会員募集の案内を置いているか。
    (団体)募集はしているが、現在は男性の会員はいない。会員募集の案内はこども部のカウンターや近隣センター、保育園に置いたことがあるが、反響はなかった。また、一人親になった世帯には、こども部から団体の活動内容を紹介してもらったりしている。団体が直接声をかけることは個人情報保護の観点から難しい。 
  • 会員になるのに条件はあるか。
    (団体)母子・父子・寡婦しか会員になれない。 
  • 当事者だけではなく、色々な方が活動に参加できる機会を設けてほしい。 誰でも入れる賛助会員など、母子・父子・寡婦家庭の手助けをしてくれる人の力も借りていけるようになるといい。
    (団体)講座などについては、会員だけではなく、一般の方の参加もできる。近隣センターなどで周知をしているが、一般の方の集客はあまりなく、会員や会員の紹介の人がほとんど。賛助会員については今後前向きに検討していきたいと思っている。
  • 市民のニーズを的確に掴んで活動の方向性を常に考えてほしい。  

(3) 委員からの意見

介護者支援の会 みちくさ

介護者支援という、高齢化が進む社会のニーズに合致した、大変素晴らしい活動を行っていると思います。今後、団体として発展するためには、収益(団体のために使う経費)を安定的に得る必要があるため、社会福祉協議会のほか、継続的に事業を展開できるよう市と連携したケアラー養成など、事業のための資金を捻出する工夫が求められます。団体の成果を広く伝えていくことで、活動の意義に賛同する方を増やし、寄附を募る活動を積極的に行っていただきたいと思います。他団体との連携や情報交換を行うことも大切にして、事業を進めていただきたいです。

柏市ひとり親(母子・父子・寡婦)福祉会

長期間に渡り、ひとり親の支援に尽力しており、大変素晴らしい活動を行っていると思います。今後、団体として発展するためには、収益(今後団体のために使う経費)を安定的に得る必要があるため、会費の改定や、会員以外で活動のサポートをする賛助会員を設けるなど、事業のための資金を捻出する工夫が求められます。団体の成果を広く伝えていくことで、活動の意義に賛同する方を増やし、寄附を募る活動を積極的に行っていただきたいと思います。他団体との連携や情報交換を行うことも大切にして、事業を進めていただきたいです。

(4) 一般寄附の利用について

来年度予算における一般寄附の活用方法として、基金制度の周知と登録団体の活動紹介を目的としたイベントのための会場設営委託費用として予算計上したことを説明し、了承を得た。

(5) その他

年内に基金登録申出があれば促進委員会を開催。申出がなければ来年2月~3月に支援補助金の応募の確認、実績報告のため促進委員会を開催。

情報発信元

地域づくり推進部協働推進課

所在地 柏市柏一丁目7番1-103号 Day Oneタワー3階
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ファクス 04-7165-7323
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