かしわ市民大学 第3期生が卒業しました!

最終更新日 2014年5月19日

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平成26年3月8日(土曜日)、かしわ市民大学第3期生の研究発表会が行われました!

昨年6月の開講以来、学生たちは「地域コミュニティ」「こども」「農×食」というテーマ別のクラスに分かれ、講義やフィールドワークを通じ、学生同士で議論を続けたその成果と今後の地域での活動を発表しました。

当日、集まった来場者は学生や関係者、そして一般聴講者含め計85名。各クラスと各チームで特色ある発表が行われ、修了後も「地域で実践する」または「団体の立ち上げをしたい」など今後の活躍を予感する提案がありました。

1 「Food Stationかしわ ~農×食でつながる社会~」クラス研究発表

農×食クラス 発表風景Food Stationかしわ ~農×食でつながる社会~」 のクラスでは、講座やフィールドワークを通じて農や食に対する理解を深めるとともに柏の農と食の魅力や価値を高める手法について学んできました。それにより、広く市民の「農や食」への興味を喚起し、地域に根ざした新しい農業、流通、消費の循環を生み出す人材の育成を目指しました。
講義を通じて各々が感じた柏の魅力を「お弁当レシピ」という形で発表しました。

かしわ・カシワニ弁当(FOYチーム) 」、「柏にぎわい弁当(サラ弁かしわチーム) 」、「柏の野菜・果物オールスターズ弁当(Iyotチーム)」と柏の食材を中心にしたお弁当レシピが発表され、今後このお弁当を食べてみたい、レシピが広まるといいなという期待感が会場にあふれました。

アドバイザー 中島敏博先生(千葉大学特任助教)からの講評

柏の「農」と「食」をお弁当で表現しようとする中で、レシピ作りが中心になることもありましたが、メインである地域の食材の魅力を学び、発信することに方向修正を加えていきました。その結果、よい活動がなされ、それぞれのチームでよい成果が得られたと思います。

柏市 農政課からの講評

この講座を通して「柏野菜」が「京野菜」や「鎌倉野菜」にもひけをとらない事を学ばれ、どのチームも柏の野菜の魅力が表現されたお弁当ができたと思います。発表の中にあった現状や地元の農や食の発信は、市の課題でもあるところです。これからも魅力の発信者として力を発揮していっていただきたいと思います。

2 「地活マイスター養成講座【実践編】」クラス研究発表

地活クラス 発表風景「地活マイスター養成講座【実践編】」 のクラスでは、昨年度の「地活マイスター養成講座【基礎編】」に続き2年目となり、より地域での実践を重視した講座、フィールドワークを行ってきました。町会・自治会をはじめ地域で活動する団体等様々な取り組みを学ぶ中で、地域活性に取り組みはじめる学生も出てきました。

発表は4チームに分かれ、「アクティブシニアが育む地域の輪づくり」、「世代を超えた魅力あるまちづくりをめざす!」、「高齢者で地域活性」、「ふるさと協議会~新たな取り組み~」をテーマに、地域の活性化を図るための具体的なアイデアや活動方法が提案されました。

最後に高野山コーディネーターより中間支援組織の立ち上げを視野に入れていることと、今後修了生が地域の中で活躍できるようエールをおくりました。

柏市 地域支援課からの講評

2年間の長い間本当にお疲れさまでした。チームに分かれての発表もよくまとまっていて、とても具体的な内容であったと思います。発表を通じて学生はこれからの活動への意を強くしたと思います。市では地域コミュニティに関して見直し作業を進めている段階なので、その一助になっていただきたいと思います。

3 「かしわっ子の未来と地域をつなげる!~レインボーブリッジ大作戦~」クラス研究発表

こどもクラス 発表風景「かしわっ子の未来と地域をつなげる!~レインボーブリッジ大作戦~」のクラスでは、講座やフィールドワークを通じて、こどもたちを地域で育てる視点で、地域や学校、そして行政や市民活動団体などが一緒になって、地域とこどもをつなぐネットワークづくりと担い手となる人材作りを目指してきました。

「子ども・子育てネットワークづくり」をテーマに中間支援組織立ち上げを考えるチームと、「『子育ち』応援プロジェクト」と「子どものチカラを信じ、地域ではぐくむ」をテーマに子ども目線の支援を強化を考えるチームの計3チームが発表しました。子どもを育てるための具体的なアイデアが出た事に加え、発表も特色があり、会場も大変盛り上がりました。

柏市 児童育成課からの講評

子どもを取り巻く環境に関する課題や子ども目線での支援の必要性など、わかりやすい内容の発表でした。行政としても様々な子育て支援事業を行っていますが、市民の方々に情報がうまく伝わらない課題があります。地域での活動に一歩前に踏み出せない家庭があり、皆さんの地域での活動を通じて、その家庭に対して背中を押してあげることで地域での子育て活動の幅がまちに広がるものと感じました。地域の子育ての拠点としましても地域社会資源を有効に活用していくことは、重要なことであり、子どもたちと地域の人々を結びつけていく拠点としての事業は、行政としても、支援、応援をさせていただければと考えます。

地域の包容力のなかで子どもたちがのびのびと生活してゆく。その中で育った子どもたちが成長して地域のために活動してゆく。循環する社会ができていく一歩につながると考えます。提案していただきました内容について、これから実践をして、内容を深め、広げていただければと思います。

4 「農×食」クラス投票結果発表・表彰式

農×食クラス 表彰式

「農×食」クラスでお弁当レシピを発表した3チームに次のとおり表彰されました。

  • FOYチーム
    「Food Station賞(柏の農や食の魅力を伝えた)」
  • サラ弁かしわチーム
    「Nice Obento賞(お弁当を特に食べてみたいという評価を得た)」
  • Iyot(あいよっと)チーム
    「Good Activity賞(チームの活動が評価を得た)」

5 修了証授与式

地活クラス 沓澤勇夫さん こどもクラス 金沢利光さん

農×食クラス 杉森照子さん
各クラスの代表者3人に、学長である市長から修了証が手渡されました。

6 全体講評―濱田 逸郎 かしわ市民大学推進委員長より―

濱田委員長 全体講評かしわ市民大学も第3期となり、発表もより具体的になってきて感心しました。

地域に関しては「他人事」と言われる昨今、「自分事」としてまちを考えていく視点は大変重要です。発表内容を聞いて「自分事」として課題を捉えている事を強く感じました。「know how」から「know who」 を意識することが大切です。この市民大学を通じて出会った方や学生個々が持っている人とのつながりを活かして、地域で活躍してほしいと思います。

今後も第3期生のクラスを超えた交流・活動に期待していきたいです。

第3期生及びクラス関係者 ~みんなで記念撮影~

地活クラス
地活クラス 修了者20名
こどもクラス
こどもクラス 修了者12名

農×食クラス

農×食クラス 修了者11名

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