「柏市男女共同参画推進計画(改定案)」に関するパブリックコメントの実施結果

最終更新日 2017年3月31日

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市では、「柏市男女共同参画推進計画(改定案)」について、平成23年2月15日から平成23年3月4日に、パブリックコメント(意見公募手続)を活用して意見を募集しました。その結果、15名のかたから17通の意見が寄せられました。貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。いただいたご意見等の概要及びこれに対する市の考え方は次のとおりです。

「柏市男女共同参画推進計画(改定案)」に関するパブリックコメントの実施結果

  意見の概要 市の考え方
全体
  • 計画が推進されていな いことを全庁的に真摯に受け止めて推進すべき
  • 中期計画の検証を行い計画を策定するべき
  • 計画の具体的な施策について、計画の進行状況の確認や庁内に向けた啓発を行いながら全庁的に取り組んでいきます。
  • 計画策定にあたり、現計画の進行状況を関係課にヒアリングし、施策等に見直しを行いました。
目標1
男女の人権を尊重するための環境づくり
  • 女性にとって不平等な社会だと思わない
  • 男性の人権問題が不足している
  • 国の男女別統計資料から女性への暴力被害や就労の場、政策・方針決定過程への女性の参画機会が少ないことなどが明らかです。また、昨年度実施した市民意識調査の結果では、全体の50.9%が「社会全体で男性が優遇されている」と回答しています。
  • 計画改定にあたり、心の健康支援などの男女双方に向けた取り組みも施策に加えています。
目標2
女性の生涯を通じた健康支援
  • ワクチンの効果と安全性が検証されていない子宮頸がんワクチンの予防接種の公費負担に反対
  • ワクチンはヒトパピローマウイルスの中でも子宮頸がんと関連の深いものの感染予防に効果があることが検証されており、一定年齢の学生を対象に実施に向けた準備を進めています。成人については定期的な検診をすすめていきます。 
     
目標3
男女平等の視点に立った意識改革と社会制度・慣行の見直し
  • 「女性は家庭」という考えは再評価すべき
  • 男性と女性には性差があるので男らしさ・女らしさを重視する必要がある
  • 育児を優先したい女性は仕事を持たないことで優遇されている
  • 従来の男性像、女性像をよいと思う考えも認めてほしい
  • 仕事や家庭生活における役割分担は個々の状況によりさまざまであり、個人の価値観を否定したり、共働きを奨励するものではありません。現状としては、平成21年度に行った市民意識調査では自分の希望する働き方や家事分担を実現できていない人が多いことが明らかになりました。例えば、夫婦で同じぐらい育児に関わることを希望する人が75.1%であるのに対し、実現に関わることができている人は18.9%でした。この希望からも、誰もが性別に基いて役割を決めることを希望しているとは一概に言えない状況にあります。
目標4
あらゆる場での男女平等教育・生涯学習の推進
  • 教育現場において、子どもへの性教育及び道徳教育は、時期、内容を適切に行う必要がある
  • 性教育は、道徳の中で教えればよいと思う
  • ジェンダーフリー教育に反対
  • 性教育は発達段階に即して科学的に正しい知識を教えていくものです。また、若者の人工妊娠中絶や性感染症を未然に防ぐために重要な役割を果すと考えます。
  • 計画案にジェンダーフリーに関する記載はありません。
目標5
男女がともに参画する家庭・地域づくり
  • 市民協働政策に反対する
  • 市民ニーズの多様化、市民の関心の高まりなどから、まちづくりには市民の参加と協働が大変重要であると認識しています。協働に関し指針を定め、市民との協働のもとに「みんなでつくる安心、希望、支え合いのまち柏」を目指してまいります。 
目標6
男女が安心して子育てできる環境づくり
  • 子育てセミナーを廃止しないでほしい
  • 安心して子育てができる環境整備してほしい
  • 保育サービスの充実に,日曜保育や学童保育の充実を追加が必要
     
  • 公民館において子育てセミナーを実施していく予定です。また、子育てに関する事業や講座、相談窓口などについて、子育てサイトや広報を通じて情報発信を行います。
  • 保育園、こどもルーム等については、男女共同参画の視点を取り入れながら、柏市次世代育成支援後期行動計画に基づき、拡充に努めてまいります。
目標8
職場における男女平等の推進
  • 働く場における男女平等は、労働人口が減少するこれからの社会において優秀な人材を確保するという観点からも大変重要である
  • 企業のポジティブアクション導入やくるみんマーク認定などを受託評価要件とするべき
     
  • 現在、入札における加点評価の制度は実施しておりません。働きやすい職場づくりには、企業の理解と取り組みが不可欠です。ワーク・ライフ・バランスを推進するために企業表彰等を検討し、企業に向けた啓発活動を行ってまいります。
目標9
女性の職業能力の開発と就労機会の拡大
  • 女性の継続就労促進に反対
  • 男性にも就労支援は必要
  • 国の調査では、出産を通した継続就業の難しさや短時間労働者に女性が多い状況が明らかになっています。そのような点に配慮しながら、就労支援に取り組みます。
  • 男女双方に向け、企業合同面接会の開催やホームヘルパー養成講座などハローワークなどと連携しながら取り組みを進めており、2月には非正規労働者の支援を強化したジョブパーク柏がオープンしました。若年者の就労支援についても、かしわ地域若者サポートステーションと連携し、相談活動や就労に向けたセミナーなどを実施し、若者の職業的な自立に向けた支援を行っています。今後とも、関係機関と連携した就労支援に取り組んでいきます。
目標10 男女が職業生活と家庭生活を両立できる環境づくり
  • 就業継続でなく、子育てや家事に支障がない範囲で家庭の事情にフレキシブルに対応できる働き方を望んでいる
  • 平成21年度に行った市民意識調査では、子どもが大きくなってから再び働くことを希望する方も多い結果となりました。家庭生活を優先したい方も働きやすいように、多様な働き方への理解・啓発にも努めたいと考えます。
目標11 政策・方針決定過程への女性の積極的参画と登用促進
  • 女性職員の管理職への登用と市民活動団体役員への登用促進に目標数値等の設定が必要
  • ポジティブアクションに反対
  • 今後は、後期計画に基づく目標設定を検討してまいります。
  • 政策・方針決定過程に男女双方の視点を取り入れていくことは、社会の課題解決や活性化に効果的と考えます。

「このパブリックコメントの募集記事を見る」

情報発信元

地域づくり推進部協働推進課 男女共同参画センター

所在地 柏市柏一丁目7番1-301号 Day Oneタワー3階
電話番号 04-7167-1127
ファクス 04-7165-7323
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