広報かしわ 平成22年度「市のしごと いくらかかるの?」関連企画‐ご存じですか?図書館のあんなこと・こんなこと-

最終更新日 2010年9月1日

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主な特長ある事業の紹介

  1. 柏市立図書館のネットワーク
  2. こども図書館
  3. ボランティアによるおはなし会
  4. ブックスタート事業
  5. 「緩和ケアを知る100冊コーナー」
  6. 「シニアライフ応援コーナー」
  7. 市内大学図書館の市民開放のご案内
  8. 図書館まつり
  9. 文芸講演会
  10. 歴史講演会
  11. 市が行う講演会などに関する資料の展示
  12. インターネット予約 

 図書館に関わるQ&A

図書館とは・・・

自殺をしようと思ったら止めなさいそのかわりに図書館へおいでください

 30年程前、アメリカの図書館に貼ってあったポスターの言葉です。図書館の使命は、「皆さんが必要な情報を確実にお届けする」こと。「資料提供」が命です。仕事・学習・趣味・医療・・・、収入、職業、年齢、性別に関わりなく誰でもがあらゆる情報にアクセスでき,「人が生き延びていくための情報を得る場所」です。

主な特長ある事業の紹介

柏市立図書館のネットワーク

 柏市の図書館分館は、多くが市内コミュニティエリア毎に設置された近隣センター内に併設されており、個々の蔵書数こそ少ないものの全18館の図書館ネットワークが全市に網羅されているという特長を持っています。分館の蔵書は日常的な読み物と実用書、そして子どもの本を中心に揃え、身近な資料の入手場所として機能しています。

 資料は全ての館で貸出・返却が可能で、資料を運ぶ連絡車が週に4日運行しています。

地図
                       案内図

柏市立図書館
分 館 名 面積(平方メートル) 蔵書数
H22.3.31
本館 1,895 156,756
豊四季台分館 198 40,386
田中分館 172 35,701
西原分館 105 38,989
南部分館 191 34,634
布施分館 196 40,171
永楽台分館 132 36,255
増尾分館 168 39,340
光ケ丘分館 187 39,123
柏市立図書館(つづき)
新富分館 165 36,937
高田分館 137 36,586
根戸分館 118 32,111
新田原分館 110 30,646
松葉分館 205 47,657
藤心分館 147 33,731
沼南分館 380 71,349
高柳分館 127 27,135
こども図書館 473 15,324
*保存庫 310 135,810
 計 5,416 928,641

こども図書館

こども図書館 おはなし会
 こども図書館 おはなし会

 平成20年8月8日(金)に、沼南庁舎の1階部分に「こども図書館」が、乳幼児とその保護者を主な対象者とし、乳幼児の本との出会いの場、親と子の読書活動の普及のための場となるほか、子育てや親子の健康に関する情報提供、読み聞かせボランティアの育成・研修・交流なども行い、「絵本を通した子育て・ボランティア支援」の拠点となる施設としてオープンしました。平成22年3月末までの延べ来館者数は137,756人、イベント数582、ボランティア参加数1,598人でした。

こども図書館の施設ガイドを詳しく見る

ボランティアによるおはなし会

熱心に研修するボランティアの皆さん(22年度)
 熱心に研修するボランティアの皆さん(21年度)

 市民ボランティアの協力を得て、本館と各分館でおはなし会を実施しています。

各館の開催時間について詳しく見る

 新規ボランティア募集のための講座のほか、既存ボランティアのスキルアップのための研修も実施。平成21年度は文部科学省の委託事業「子ども読書地域ボランティアリーダーの育成事業」を受託し、「“かしわ”版子ども読書ボランティアリーダー育成事業(Kashiwa Kids’Reading Festa~すべての子どもにおはなしの楽しさをつたえたい~)」事業を推進し、学校図書ボランティアとあわせ、延べ約1000名の参加者を数え、市内読み聞かせボランティアの連携・ 技術向上を図りました。

“かしわ”版子ども読書ボランティアリーダー育成事業実績報告(PDF形式:115KB)

ブックスタート事業

リフレッシュプラザでのブックスタート風景
 リフレッシュプラザでのブックスタート風景

 ブックスタート事業を平成14年5月に児童育成課・健康推進課(当時)と図書館の3課の連携による事業として開始。1歳6か月児健康診査会場を訪れた親子に「ブックスタートパック(子育て支援情報など)」及び「絵本」を、市民ボランティアがメッセージを添えて手渡すもので、平成20年12月にはメッセージの受取者は2万組を達成、登録ボランティアは平成21年度は約100人となっています。なお、平成19年度からはフォローアップ事業として、3歳児健診時においても、幼児向けブックリストの配布を開始しました。

(注意)健診参加者に配っているブックリスト2種は、柏市子育てサイト「はぐはぐ柏」でも紹介しています

「緩和ケアを知る100冊コーナー」

緩和ケアを知る100冊コーナー
 緩和ケアを知る100冊コーナー

 平成20年3月に、厚生労働科学研究がん対策のための戦略研究に基づく「緩和ケア普及のための地域プロジェクト」に本市・我孫子市・流山市が指定され、当地域における事務局である国立がんセンター東病院より地域プロジェクトの一つである「地域の方々が適切な緩和ケアの知識を得る取り組み」を、また、本市保健所から、全市で取り組む「がんプロジェクト2008」に基づく「がんの予防から早期発見、治療、緩和ケアまでの総合的がん対策の推進」のPRなどの依頼を受けました。そこで、平成20年7月1日、本館に「緩和ケアを知る100冊コーナー」を公立図書館としては、全国で初めて開設しました。

 平成20年度は緩和ケアをテーマにし岸本葉子文芸講演会を開催、平成21年度はがん征圧月間に合わせてミ二講演会「元気をもらったこの一冊~がん体験者の方からの本の紹介~」を開催し、PRなどに努めました。

「シニアライフ応援コーナー」

 団塊の世代を中心に、全国的にも急速に高齢社会が進むことが予測される本市において、シニア世代のニーズに応えることが図書館にも求められています。退職して、あるいは、介護・相続に直面して、急遽、情報が必要になったときにすぐに向かえる書棚を、という目的で、「シニアライフ応援コーナー」を平成19年10月に本館に設けました。

 「法律(相続・遺言など)」、「年金・財テク」、「福祉・介護」、「健康・医療」、「ビジネス支援(起業や再就職のハウツー物)」、「NPO・ボランティア」、「地域を知る(郷土資料など)」、「趣味・レジャー(シニア対象のパソコンのハウツー物、山歩きの案内書など)」、「生き方(随筆など)」、更には、近年注目される「食」の分類を作り、高齢者向けのメニューの案内や、どこにも入らないものを「アラカルト」としてグループ分けし、配架しています。また、コーナーの一区画を特集用とし、毎月「女性の闘病記」「遺言状」など、コーナー設置の趣旨に合致したテーマで、分館や本館の一般書架の図書を集めて案内しています。

市内大学図書館の市民開放のご案内

 「文字・活字文化振興法(平成17年7月29日施行)」において、「地方公共団体の大学図書館の一般開放などへの支援」が、また、本市でも「新中央図書館整備基本構想(平成19年3月)」において、「大学図書館との連携」が位置付けられたことなどに伴い、市内大学図書館の市民開放を図書館では積極的に支援しています。

 利用手続の詳細は各図書館にご確認ください。

関連サイト (別ウィンドウで開きます)

 また、平成20年度から、市内大学図書館など意見交換会を開催し、「市民開放」のPRを目的としたリーフレット作成、合同企画展などを具体化しました。

 平成20年度は各図書館で「お宝」と思われる貴重な書籍などを中心にした展示と講演会を、平成21年度はそれぞれの大学などの歴史に関わるテーマを中心にした展示と講演会などを開催しています。

文字・活字文化振興法(平成17年7月29日施行)(文部科学省ホームページ)

図書館まつり

平成20年度のリサイクル本市コーナーの風景
 平成20年度のリサイクル本市コーナーの風景

 市民が読書の楽しさや喜びに触れたり、家族でともに読書に親しむ機会をつくること、また、日頃、図書館への利用が少ない市民のかたへの図書館事業のPRを図るため、平成19年度から、毎年、図書館本館で、読書週間(10月27日~11月9日)の時期にボランティアのかたにもご協力をいただき「図書館まつり」を開催しています。

 主な内容は、図書や写真などの企画展示、寄贈本・除籍本などを希望者に配布するリサイクル本市、連続おはなし会などです。

 平成21年度の第3回図書館まつり(平成21年10月31日(土)・11月1日(日))には約3,500人の来館があり、リサイクル本市では計13,836冊の本・雑誌などを市民のかたに頒布しました。

文芸講演会

 文学などを愛好する市民のかたに、より造詣を深めてもらうため、また、日頃、図書館への利用が少ない市民のかたへの図書館事業のPRを図るため、毎年、文芸講演会を開催しています。

 平成19年度は、詩人・エッセイストで著名なアーサー・ビナード氏の講演会を、平成20年度は保健所と連携して「緩和ケアを知る100冊コーナー」設置するなど、図書館の新しい役割でもある医療情報支援の一環として、がん体験者であり、エッセイストの岸本葉子氏の講演会を実施。平成21年度は、図書館利用が少ない世代である10~20代のかたに呼びかける意図で、市内在住で特に若年層に支持されている小説家の橋本紡(つむぐ)氏の講演会を実施しました。

歴史講演会

 平成20年度、文部科学省委託事業(地域の図書館サービス充実支援事業)を受諾し、「地域・市民と“協働”した課題解決型地域図書館づくり」の一環として「地域モデルアーカイブ事業」を実施しました。市内モデル地区として、地域での歴史資料づくりに実績のある「今谷上町」を指定し、変貌する地域の歴史、資料、写真などを地域ボランティアを中心に地域住民のかたから聞き取るなど、収集し、資料・写真集を作成するとともに、展示・発表会などを開催しました。

 また、平成21年度は、「歴史講演会 旧柏町のいま・むかし」、「歴史座談会 光ケ丘団地と光ケ丘小のALWAYS」、「地域ボランティアが写真で語る柏の昭和30・40年代」及び関連歴史写真展などを図書館及び近隣センターなどで開催しました。

平成20年度 文化科学省委託事業 「地域の図書館サービス充実支援事業」報告 PDFファイル 1,310KB

市が行う講演会などに関する資料の展示

アミュゼ柏の講演会にて
 アミュゼ柏の講演会にて

 平成19年度から、課題解決型支援事業の取組みとして、市の福祉・保健・就労支援などを担当する部署で、高齢者虐待シンポジウム、生活習慣病予防セミナーなどを開催する際は連携を図っています。

 セミナーなど開催前に関連資料を館内で展示してテーマへの興味を醸成したり、関連ブックリストの作成・会場での配付をすることで、講演会の当日だけでなく、催しで学んだことや興味をもったことへの理解を、本市の分館ネットワークを活用し、各地域・家庭で継続的に深めていただければと考えています。

 また、この事業をとおし、日頃、図書館を利用することが少ないかたに、図書館利用を喚起する目的もあります。

図書リストの参考例

インターネット予約

 インターネットを通じて所蔵資料の予約を受けるサービスを平成19年度から開始しています。

 対象は、柏市立図書館の「利用カード」をお持ちのかたで、柏市内に在住、在勤、在学で、小学生以上の、ご自身のメールアドレスをお持ちのかたです。ご利用に当たっては、仮パスワードの申込みが必要になります。詳細は職員におたずねください。

図書館ホームページでインターネット予約をする

図書館に関わるQ&A

  1. 世界的に図書館の歴史は長いと思いますが、なぜ、今まで図書館が必要とされてきたのですか?
  2. 図書館の一般的な役割を、わかりやすく教えてください。
  3. 図書館の本はなぜ、無料で貸し出しできるのですか?
  4. 仕事をしていると図書館の開館時間までには帰れないので、もっと開館時間を延長してもらえませんか?
  5. 休館日が多すぎるように思います。もっと休館日を減らすことができませんか?
  6. 市民から、図書の寄贈を募れば、購入費を抑えられるのではないですか?
  7. 古くなった本や雑誌はどうしているのですか?
  8. 出版物は毎年増え、市民のニーズも多種多様になっており、図書館がすべてのリクエストに応えるには、財政的に難しいと思いますが、どのように対応していますか?
  9. 図書館全体の蔵書数が少なく、なかなか借りたい本が見つからない、また、価値のある参考図書も少ないと思うのですが、どのように対応していますか?
  10. 図書館として、効率的な運営を行うために、どんな業務改善を図ってきましたか?
  11. 利用者が全市民の約7.3%とありますが、公共図書館として、もっと全市民への読書推進を行っていくためにも、利用者を増やす対策として何か考えているのですか?
  12. 貸し出し・返却業務などに関わる人件費の内訳を教えてください。
  13. 他の類似団体と比べて柏市の図書館サービスの水準はどの位ですか?
  14. 柏市はなぜ、分館がほぼ市内のコミュニティエリア単位に設置されているのですか?
  15. 新しい図書館の計画はどうなったのですか?小さくてもいいので柏駅前に図書館を作れませんか?
  16. 図書館ではどのようなボランティア活動の支援を行っていますか?
  17. 図書館として市民・利用者の方から、図書館サービスなどに関する意見をどのように取り入れていますか?
  18. 図書館電算システムの見直しについて、その背景を踏まえて教えてください。
  19. 若い人を中心に「読書離れ」がささやかれていますが、何か対策を考えていますか?
  20. 最近の電子書籍の出現もあわせ、今後の「公共サービスとしての図書館はどうあるべき」と考えていますか?

情報発信元

生涯学習部図書館

所在地 柏市柏5丁目8番12号
電話番号 04-7164-5346
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