旧手賀教会堂の保存修理工事を実施中!

最終更新日 2020年9月11日

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千葉県指定文化財に指定されている首都圏で現存する最古の教会堂、旧手賀教会堂。
明治14年に茅葺屋根の民家を移築して教会堂となったこの建物は、昭和50年の保存修理工事から45年を経て、今後の建物の保存と安全な公開に向けて建物の修理工事を行うことになりました。
令和2年6月から始まった保存修理工事の様子をご紹介していきます!

旧手賀教会堂について

修理工事期間

令和2年6月から令和3年3月まで
(補足)工事中は閉館し、令和3年4月からリニューアルオープンの予定です。

保存修理の基本方針

前回昭和50年の修理工事から45年を経て、木部の腐朽や屋根の劣化等の破損、東日本大震災等の災害の影響による柱の傾斜が目立ってきており、それらの修理工事に加え、一般公開を継続していくための構造補強及びトイレや管理室などの利便性を考慮した整備を行います。
今回の工事では、聞き取り調査や史料などから明らかになった「教会堂として使用し、居住しながらの管理が行われていた昭和初期~中期の様子」を復旧整備します。
なお、今回の工事では、修理を行う必要のない健全な箇所については現状維持を前提としています。

進捗

令和2年9月

破損状況や工法、仕口、釘穴などの痕跡、墨書などの調査を行いながら解体作業を進めています。

旧手賀教会堂写真
外観(工事前)
工事中外観
外観(工事中)
室内サイズ変更
室内(工事前)
工事中内部
室内(工事中)
天井工事前
天井(工事前)
天井
天井(工事中)

以下の写真は、不陸(ふろく・ふりく)調整という作業中の様子です。
不陸調整とは、不同沈下により下がってしまった箇所を正しい高さにするものです。写真は、下がってしまった柱を持ち上げた時にできた礎石とのすき間に鉛板などの飼い物(かいもの)をするために、建物は解体せずにジャッキを使って徐々に建物を持ち上げているところです。

あげや2
あげや

クラウドファンディングで寄附を募集しました

修理工事費用の一部は、令和元年7月24日から10月23日まで、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングで寄附を募集しました。
たくさんの方にご協力いただき、目標金額が100万円のところ、1,380,000円もの寄附が集まりました(市役所の窓口で直接受け付けた分も含んだ金額です)。
ご協力ありがとうございました!

結果はふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」にて
https://www.furusato-tax.jp/gcf/577(外部リンク)

お問い合わせ

柏市文化課文化財担当
郵便番号(277-8503)千葉県柏市大島田48-1(柏市沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7414

情報発信元

生涯学習部文化課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7414
ファクス 04-7190-0892
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