生涯学習部ってどんなところ?

最終更新日 2016年5月1日

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平成28年度 生涯学習部プロフィール(部局運営方針)

生涯学習部長からのメッセージ

部長
篠原忠良生涯学習部長

生涯学習部では、平成27年度に第5次総合計画が策定されるのに併せて、教育振興計画、生涯学習推進計画、芸術文化振興計画、スポーツ推進計画の4つの部門計画を策定しました。生涯学習活動は「いつでも、どこでも、だれでも、学ぶことにより自己実現が図られるとともに、地域の人々が学びあい、支え合うことにより、まちづくりにつながるもの」と考えています。今後は、これらの計画に基づき、多様な主体と連携協力して事業を進めていきます。

家庭、地域、行政が連携し、家庭の教育力向上や子どもの健全育成に向けた支援を行います。市民の学びの支援や学んだ成果を生かせる機会の提供、非行防止対策や子ども自身が自ら問題を解決する力を養える取り組みを実施します。
市民の文化活動の支援を行うとともに、柏らしさの創出・演出に努めます。併せて、歴史資料や文化財の保護・活用を行います。
競技スポーツの支援をはじめ、地域の人々の体力づくり、健康増進を目指し、市民の誰もがスポーツに親しめる生涯スポーツを推進していきます。
子どもの読書活動の基礎を培うとともに、市民の「知りたい」要求に応え、生活や仕事に役立つ地域の情報拠点として、市民や地域の課題解決を支援します。

部が設置する課・室

  • 教育総務課
  • 生涯学習課
  • 中央公民館
  • 少年補導センター
  • 文化課
  • スポーツ課
  • 図書館

生涯学習部の資源

組織構成
職・課名 常勤

再任用
(短時間)

臨時 その他 合計
部長・次長級職 3 3
教育総務課 8 1 9
生涯学習課 9 8 17
中央公民館 6 3 11 20
少年補導センター 3 2 5
文化課 12 8 20
スポーツ課 11 11
図書館 18 5 119 142
  • 部職員合計227名、うち正規職員70名(全正規職員(2,610名)に占める割合2.7パーセント

平成28年度当初予算

  • 一般会計 1,522,282,000円(一般会計全体(124,570,000,000円)に対する予算割合1.2パーセント)
  • 特別会計 27,273,000円

生涯学習部の主な課題と対応・取り組み方針

課題1 放課後子ども教室ステップアップ学習会の拡大

課題内容

放課後子ども教室のうち平日に行うステップアップ学習会は、学習習慣の形成や定着を図る事業として、学校や保護者からの評価も高く、実施校の増加が望まれています。全小学校での実施を目指し、事業拡大に向けて取り組んでいく必要があります。

対応・取り組み方針

平成28年度は、5校増の35小学校で実施します。平成26年度に策定をした行動計画に則り、全42小学校での実施に向けて、事業を展開します。事業の拡大に伴い、児童への指導を行う学習アドバイザーへの研修の機会を充実させ、指導力の向上に努めます。

課題2 家庭教育支援の推進

課題内容

「みんなの子育て広場」の実施校については運営の自立化を進め、未実施校についてはPTAの理解を得ながら着実に全42小学校への事業拡大に取り組む必要があります。

対応・取り組み方針

「みんなの子育て広場」支援コーディネーターを3名増員して実施校に派遣し、運営の自立化を支援します。また、生涯学習専門アドバイザーを1名増員し、平成28年度は、9校増の28小学校での実施を予定しており、できるだけ早期に全小学校での実施を目指します。

課題3 公民館事業の拡充

課題内容

沼南公民館の近隣センター移行により、中央公民館が市内唯一の公民館となったため、すべての市民の生涯学習を支える施設として、広域的に公民館事業を展開する必要があります。

対応・取り組み方針

沼南公民館が担ってきた生涯学習事業を継承するとともに、近隣センター等で公民館講座を実施します。

課題4 ネット依存・非行の防止啓発活動の充実

課題内容

近年、小中高生が携帯電話等を使用することで、生活習慣の乱れ、不適切な画像の投稿、誹謗中傷・いじめといった事例は増加しています。その防止のための啓発活動を充実する必要があります。

対応・取り組み方針

市内小中高等学校の児童生徒及びその保護者を対象とした安全教室等において、従来の内容に加え、携帯電話等の使用が生活習慣の乱れ・いじめに繋がる危険性や、スマートフォン使用特有の注意点についても啓発します。

課題5 音楽の街かしわの創出(吹奏楽を活かしたまちづくり)

課題内容

柏市が市内外から「音楽、吹奏楽の街」として認識されることで、様々な文化活動にも良い影響を与えるとともに、まちの活性化につながるよう、各事業を展開していく必要があります。

対応・取り組み方針

市立柏高校をはじめとする吹奏楽を活用した事業を広く開催し、情報発信に取り組みます。

課題6 柏市史の刊行 

課題内容

市民の郷土への理解及び愛郷心の昂揚を図るため、市史刊行計画に基づき、市史の編さんを進めるための体制を整備する必要があります。

対応・取り組み方針

市史編さん委員・参与との連携を蜜に行うとともに、人材の育成を行い、計画的な刊行に取り組みます。

第四次総合計画後期基本計画施策との関連

2-3-2歴史・文化財の保全と活用

課題7 市民のスポーツ実施率の向上

課題内容

全ての市民がさまざまなかたちでスポーツに親しむことができるよう、その目標として、週1回以上スポーツを実施する成人の割合が65パーセント以上(国の目標値)となることを目指すための取り組みが必要となっています。

対応・取り組み方針

全ての世代がそれぞれのライフスタイルに応じて、スポーツ習慣を身に付け、継続的にスポーツに親しむことができる「生涯スポーツ社会の実現」を目指して、市民がスポーツ活動に主体的に取り組むことができる環境づくりを進めます。

課題8 スポーツ施設の老朽化対策

課題内容

スポーツ施設では、耐用年数の半分を経過した施設が多くなっており、また、経年劣化が激しいことから毎年多くの箇所の修繕が必要となっています。

対応・取り組み方針

利用者の安全確保及び老朽化が著しい施設の長寿命化対策として、計画的にスポーツ施設の修繕を進めます。また、災害時に備えた施設整備を行うなど、安全安心で利用しやすい施設の管理運営に努めます。

課題9 市民の「知りたい」に応える図書館づくりの推進

課題内容

図書館において市民の読書活動を推進し、市民の「知りたい」に応えるとともに、市民が自ら考え、判断することができるようさまざまな情報の提供を行うなど、生涯学習の拠点としての機能の充実を図る必要があります。

対応・取り組み方針

来館しなくても郷土行政資料に触れる機会を作り、長期の保存を可能にするため、本市に関する郷土行政資料の一部デジタル化を図ります。さらに、レファレンス等専門分野に精通した職員の確保・育成に努めることで、レファレンスサービスを通じた地域情報拠点機能の強化を目指します。

課題10 子どもの読書活動の推進

課題内容

子どもの豊かな心を育み、子どもが、その発達段階に応じて読書を楽しむ習慣を身につけるために、家庭、地域、図書館、学校図書館、幼稚園、保育園等の読書環境の整備・充実を図るとともに、相互の連携を深め、子どもたちの学習ニーズに応じた資料の充実、読書の普及を図る必要があります。

対応・取り組み方針

こども図書館を軸に、各種子育て支援事業を行うとともに、読み聞かせのボランティアを計画的に育成します。また、中学・高校生を対象とした図書館サービスの充実を図ります。

平成28年度の主な事業

放課後子ども教室推進事業

小学校の余裕教室等を活用し、地域住民等の協力を得て子どもたちの放課後の居場所を提供する事業です。学びの場としてのステップアップ学習会(平日の補充学習)、体験の場としての土曜講座、両方の位置づけを持つ夏休み講座を実施する予定です。

  • 目標
     ステップアップ学習会については、教育委員会内の学力向上プログラムにおける位置付けや学校・保護者からの好評を踏まえ、全小学校での実施に向けて、事業を進めていきます。 
  • 関連する議題
    放課後子ども教室ステップアップ学習会の拡大
  • 予算
    29,373,000円
  • 担当課
    生涯学習課

「みんなの子育て広場」支援事業

学校・家庭・地域が連携の下、家庭教育の重要性を理解し、保護者自らが子育てにおいて必要な学びや情報を共有する場の運営を支援します。

  • 目標
    • 「みんなの子育て広場」実施校数 28校
    • 年度の早い時期から新規実施校の開拓を進めます。
  • 関連する議題
    家庭教育支援の推進
  • 予算
    7,130,000円
  • 担当課
    生涯学習課

中央公民館事業

多様な主体と連携して事業を展開するため、専門的・技術的な情報提供やアドバイスを行う生涯学習専門アドバイザーを配置し、沼南公民館事業を継承するとともに、近隣センター等で出前講座を実施します。

  • 目標
    • 沼南近隣センターにおいて公民館講座を実施します。
    • 近隣センター等で実施する出前講座の回数を増やします。
  • 関連する議題
    公民館事業の拡充
  • 予算
    7,999,000円
  • 担当課
    中央公民館 

ネット依存・非行の防止啓発講演

市内小中高等学校の児童生徒・保護者を対象に、携帯電話・スマートフォンの使用における安全教室等の啓発活動を実施します。各学校から要望のあった時期及びテーマに応じ、全校集会や保護者会等において講演を行います。

  • 目標
    全ての市立中学校で、新1年生を対象としたネット依存・非行の防止啓発講演を9月までに実施します。
    特に啓発が必要と判断した市立小学校で、高学年を対象としたネット依存・非行の防止啓発講演を年度内に実施します。 
  • 関連する議題
    ネット依存・非行の防止啓発活動の充実
  • 予算
    0円
  • 担当課
    少年補導センター

中学校音楽鑑賞教室の開催

毎年、5月中旬に中学校体育館を会場として、対象校の生徒や保護者、近隣小学校の児童を対象にニューフィルハーモニーオーケストラ千葉による演奏会を行う事業。児童生徒の芸術文化への興味・関心を引き出す環境を提供することを目的としており、対象中学校は持ち回りで、3年に一度鑑賞できるよう調整して実施します。

  • 目標
    平成25年度よりオーケストラを32人編成としているが、引き続き32人編成として、近隣小学校や保護者も参加できるよう中学校との連携を図ります。
  • 予算
    4,081,000円
  • 担当課
    文化課

かしわ塾の開催

毎年6月、市立柏高校を会場に、同校の吹奏楽部員の指導の下、市内在住で小・中学校の吹奏楽部等に所属している小学校6年生、中学校2、3年生の児童生徒を対象とした参加型のワークショップ。最終日には参加者の保護者を呼び、成果発表を行います。

  • 目標
    本事業の体験を通して、音楽活動に携わる若手の市民を増やし、市内の芸術文化活動の更なる普及を目指します。
  • 予算
    927,000円
  • 担当課
    文化課

音楽月間の開催

音楽月間の開催に向けた試験的な催しを企画し、開催します。

  • 目標
    その場を訪れた人に、気軽に音楽を楽しんでもらう機会を創出。
  • 予算
    583,000円
  • 担当課
    文化課

柏市民ギャラリーの新装開館記念企画展

髙島屋ステーションモールS館専門店にあった柏市民ギャラリーが、柏市文化・交流複合施設「パレット柏」の3階に新装開館するにあたり、企画展を開催します。

  • 目標
    新しい柏市民ギャラリーを市民に広く周知し、柏市に縁のある芸術家等を通じて市内の文化活動の活性化を図ります。
  • 予算
    12,899,000円
  • 担当課
    文化課

市史刊行事業

市民の郷土への理解及び愛郷心の昂揚を図るため、市史刊行計画に基づき、柏市域に関連した原始古代中世の考古資料を収載した『柏市史 原始古代中世考古資料』及び『(仮称)柏市史沼南町史通史編』の刊行準備を行います。

  • 目標
    『柏市史原始古代中世考古資料』の平成29年度の刊行に向けた準備作業及び『(仮称)柏市史沼南町史通史編』の平成31年度の刊行に向けた体制、編集方針等の整備を進め、これら市史の刊行を目指し、もって市民の郷土への理解を図ります。
  • 関連する議題
    柏市史の刊行
  • 予算
    6,361,000円
  • 担当課
    文化課

郷土資料展示室の管理運営

日ごろ目にすることの少ない実物資料により市域の歴史や文化財を紹介し、“郷土かしわ”に対する興味と理解増進を図るとともに、市所蔵の美術作品の展示公開を通して,美術工芸に対する興味関心にも応えるため、施設を管理運営します。

  • 目標
    市民への定着や入館者の増加に向け、展示内容の充実や広報活動、学校教育の場への周知を図りながら、より充実した展示を企画して運営していきます。
  • 予算
    5,994,000円
  • 担当課
    文化課

埋蔵文化財の発掘調査

埋蔵文化財の把握に努め、保護と開発との調整を図りながら、現状保存の見込めない場合は発掘調査(本調査)を実施して、復元整理の上で報告書を刊行します。

  • 目標
    記録保存となった埋蔵文化財発掘調査の成果を市民や研究者に還元できるよう、より速やかな報告書の刊行と活用できる状態への出土遺物の整理を図っていきます。
  • 予算
    25,207,000円
  • 担当課
    文化課

旧吉田家住宅の資料調査

国の登録文化財(名勝)となった旧吉田家住宅の庭園を始めとする敷地を対象に実施する植生調査について、平成29年度とりまとめを目指して調査を継続し、今後の維持管理に役立てます。

  • 目標
    既に終了している建造物調査の結果と合わせて、保存管理計画を策定していきます。
  • 予算
    899,000円
  • 担当課
    文化課

地域での健康・体力づくりの推進

市民の体力向上・健康増進・スポーツ技術の向上を図るため、世代やスポーツ習慣の有無などを考慮した取り組みを行います。

  1. トップアスリート講習会の開催
  2. 生涯スポーツきっかけづくり事業の推進
  • 目標
    市市民のスポーツに対する関心を高め、実施するきっかけとなるよう、また、技術の向上を図ります。
    各世代にあった運動、スポーツ体験教室や講習会などを実施し、誰もがスポーツに触れ合う機会を創出します。 
  • 関連する議題
    市民のスポーツ実施率の向上
  • 予算
    1,821,000円
  • 担当課
    スポーツ課

スポーツ施設の整備・充実

計画的な施設修繕や災害時に備えた施設整備の他、必要な施設用地の取得を行います。

  1. 沼南体育館改修工事
  2. 中央体育館キュービクル修繕
  3. 船戸市民プールスライダー改修工事 他
  4. 高田運動広場用地買取 
  • 目標
    •  計画的な修繕を行うことにより施設の長寿命化を図ります。
    • 市民により良いスポーツをする場所を提供します。 
  • 関連する議題
    スポーツ施設の老朽化対策
  • 予算
    281,748,000円
  • 担当課
    スポーツ課

郷土行政資料のデジタル化

市民の調査活動や学校の授業などでも情報検索しやすくし、長期間に渡る保存と提供を可能にするため、図書館所蔵の柏市に関する資料(郷土行政資料)の一部をデジタル化します。

  • 目標
    柏市の歴史や文化、行政の記録を次世代に伝えていきます。
  • 関連する議題
    市民の「知りたい」に応える図書館づくりの推進
  • 予算
    3,000,000円
  • 担当課
    図書館

レファレンス研修の実施

レファレンスの質向上のため、主に図書館職員及び司書補助員を対象として定期的にレファレンス研修を行います。

  • 目標
    レファレンス協同データベースに参加できるよう、レファレンスの質を向上させます。
  • 関連する議題
    市民の「知りたい」に応える図書館づくりの推進
  • 予算
    0円
  • 担当課
    図書館

市民の交流を生む学習機会の提供

読書会、ビブリオバトル開催等のボランティアの支援・育成を行い、各地域での読書イベントの実施を行います。

  • 目標
    市民の交流を生む学習機会を提供することで、市民が関心のあるテーマのもとに集まり、地域での生きがい助け合いにつながるような世代を超えた交流が生まれることにつなげます。
  • 関連する議題
    市民の「知りたい」に応える図書館づくりの推進
  • 予算
    0円
  • 担当課
    図書館

(仮)第三次柏市子ども読書活動推進計画の策定

平成28年で「柏市子ども読書活動推進計画(第二次)」が終了することに伴い、平成29年度から実施する「(仮)第三次柏市子ども読書活動推進計画」を策定します。

  • 目標
    計画の策定により、子ども読書推進の具体的な施策を提示し、中長期的な視点をもって取り組んでいきます。 
  • 関連する議題
    子どもの読書活動推進
  • 予算
    0円
  • 担当課
    図書館

中学生・高校生を対象としたサービスの充実

中学生・高校生に対しての読書活動を推進するため、学校図書館や関連部署と連携し、市内中学・高校の学校代表者(生徒)による知的書評合戦(ビブリオバトル)を開催します。また、図書館本館に、部活、進路等の中学生・高校生の課題解決につながる資料等を集めたコーナーを設置します。

  • 目標
    中学生・高校生の市立図書館登録率を向上させます。
  • 関連する議題
    子どもの読書活動の推進
  • 予算
    10,000円
  • 担当課
    図書館

こども図書館子育て支援事業の推進

子育てや、親子の健康に関する情報提供のため、地域健康づくり課・子育て支援課・保育運営課等子育て関連部署と、こども図書館運営検討会を開催し、こども図書館事業の改善及びPRの充実を図ります。

  • 目標
    こども図書館の来館者数を増加させます。
  • 関連する議題
    子どもの読書活動推進
  • 予算
    0円
  • 担当課
    図書館

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