柏市教育委員会令和2年第6回定例会会議録

最終更新日 2020年7月31日

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1.日時

令和2年6月25日(木曜日)
開会 午後2時00分
閉会 午後2時40分

2 .場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席した教育長及び委員

教育長 河嶌 貞
教育長職務代理者 牧田 謙太郎
委員 森 秀夫
委員 深田 恒子
委員 氏田 青津子

4.教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者

生涯学習部

生涯学習部長 宮島 浩二
教育総務課長 石田 清
生涯学習課長 沖本 雅樹
中央公民館長 山岡 康宏
文化課長 吉田 敬
図書館長 橋本 賢一郎

学校教育部

学校教育部長 増子 健司
学校教育部理事 後藤 義明
学校教育課長 松澤 元
教職員課長 杉浦 毅
学校施設課長 浅野 晃
児童生徒課長兼少年補導センター所長 須藤 昌英

事務局

教育総務課統括リーダー 渡会 美保
教育総務課統括リーダー 浦上 義史
教育総務課主査 関谷 正行
教育総務課主事 矢代 知里

5.傍聴に関する説明

  • 河嶌教育長
    傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。
    本日は、傍聴希望者が1人いらっしゃいますので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。傍聴の方は、受付時に御確認いただいた傍聴要領に従いまして、傍聴してくださるようお願いいたします。

6.開会宣言

  • 河嶌教育長
    ただいまから、教育委員会令和2年第6回定例会を開会いたします。

7.前回会議録の承認

令和2年第5回定例会会議録について全委員異議なく承認した。

8.教育長報告

報告

  • 学校教育部長
    今月の教育長報告は、1件でございます。
    アの「柏市の「いじめ」の調査結果(令和元年度)について」を、児童生徒課長から御報告申し上げます。
  • 児童生徒課長
    柏市におきましては、各校、月1回、あるいは2か月に1回の割合で、子どもたちにいじめを含んだ学校生活に対するアンケートを実施しております。それを、教育委員会の方に学期末、1学期末、2学期末、3学期末ということで年3回、報告をしていただいておりますが、昨年度末の結果を報告させていただきます。
    令和2年3月の時点で、小学校のいじめ認知件数は3、896件ということで、昨年度より818件、26.6パーセントアップということでございます。中学校は670件、昨年度より37件マイナス、5.2パーセントマイナスということで合計4、566件ございました。そのうち解消件数は、小学校2、797件、中学校が536件、合計3、333件です。3月の報告時点での未解消件数につきましては、小学校が1、099件、中学校が134件、合計1、233件でございます。解消率につきましては、この時点では73.0パーセントです。例年この報告をいただくときには、約90パーセントの解消率ということで、毎年挙がってきておりますけれども、まずこの解消率についてです。「柏市いじめ防止基本方針」におきまして、被害者に対する心的又は物理的な影響が止まっている状態が3か月継続していること、それから、いじめは解消しているが、判断する時点において被害児童生徒がいじめの行為により、心身の苦痛を感じていないと認められること、この2つの条件をもって解消定義としています。この年度末の調査を依頼したのが2月21日でございまして、それを3月19日までに報告するよう学校に依頼をしましたが、御承知のとおり、3月4日から臨時休校となっているため、解消の確認ができていないという状況もあり、73.0パーセントということで、例年よりも18パーセント程低くなっております。
    この解決に向けましては、国の問題行動調査に同じような数字を報告しておりますけれども、1学期につきましては、今月分散登校から始まり、実質6月15日から一斉登校になっておりますので、ある意味2か月以上、3か月ぐらいの休校を経まして、いろいろな人間関係も変わっております。8月7日までが1学期でございますので、その末の時点での追跡調査ということで、我々教育委員会の方で、また調査をさせていただいて、聞き取り等を行い、あるいは必要に応じて指導主事が行かせていただきたいと思います。
    ただ、これは例年あるんですけれども、重大事態になるような案件は報告されておりませんが、いじめに関しては児童生徒同士が解消しても、なかなか保護者同士の納得がいかないで長引いている事案も増えていることは確かでございますので、そこも含めて丁寧に対応してまいりたいと思います。
    いじめの発見につきましては、小中学校ともにアンケート、あるいは学級担任等が発見した事案、本人からの訴えもあるということでございます。
    態様につきましては、特に小学校の方では全体で818件増えており、内容につきましても、「冷やかしやからかい」など、それぞれ増えておりますので、これにつきましても丁寧に対応していきたいと思います。特に低学年におきまして、物の貸し借りの中で、ちょっと取られてしまったとか、それから高学年におきましては、やはり人間関係といいますか、そういう部分の案件も増えておりますので、追跡調査でその解消をまた見ていきたいと考えております。
    市立柏高校につきましては資料に載っておりませんが、5月下旬、10月中旬の2回、同じような学校生活アンケートを行っております。ここでは、いじめを見たかという質問や、その他嫌なことがないかということも含めて、質問の中にちりばめながら、いじめの案件について聞き取りをして、その後、対応しているとの報告を受けています。
    次に、令和2年度いじめ問題への柏市の取組としまして、「柏市いじめ防止基本方針」及び「いじめ問題対応の手引き」を、今月改定したものを学校現場に下ろしたいと思います。平成26年から、柏市の方ではこの「柏市いじめ防止基本方針」を立てておりますが、3年ごとの改定ということで、前回平成29年に改定しておりますので、2回目の改定ということでございます。中身につきましては、今般のコロナウイルス対応の中で、子どもたちの気持ちの変化に対応していけるような部分を厚くして作成しております。これを受けまして、各学校におきましては、例年ですと8月末、夏休みだったんですが、今年度につきましては夏休みが短いため、9月の中旬ぐらいまでに、各学校の中で、この「柏市いじめ防止基本方針」を受けまして、各学校のいじめ防止基本方針についても改定を依頼しております。
    それから、いじめ問題対策連絡協議会につきましては、今年度第1回は開催できなかったのですが、9月に第2回以降を開催していく予定でございます。
    柏市問題行動対策支援チームとしまして、指導主事、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラースーパーバイザー等を、学校の方に適宜派遣して、学校を支援してまいりたいと思います。
  • 学校教育部長
    教育長報告は、以上です。

質疑等

  •  深田委員
    ただ今の報告の中で、市立柏高校の調査のことをおっしゃっていましたが、高校生のいじめの傾向が、大体分かれば教えてください。
  • 児童生徒課長
    令和元年10月17日に行った集計結果をいただいております。市立柏高校は960人定員でございまして、その中の1年生から3年生までの合計で、仲間外れが32人、3.3パーセント、からかわれが25人の2.5パーセント、それから、特徴的なのはお金や物で、特に自転車等が取られたり、壊されたりした件というのが25人ということで、2.6パーセントということです。ただ、自転車につきましては、駅での盗難も含めておりますので、校内だけではないということの報告を受けております。そのほか、LINE等で嫌な思いをしたというのが2パーセントぐらいということで、内容的には小中学校とあまり変わらないと思いますが、さすがに数的には少ないかなという印象でございます。
  • 氏田委員
    昨年度第10回の定例会のときだったと思うのですけれども、1学期のいじめ状況調査を説明していただいて、いじめの一部の認知というのは、1学期に大体、半数以上があるのだなというのをこの調査からしみじみ思いました。そういう意味で、今年の1学期は本当に大変だなと現場の苦労が本当にしみじみ思われるところです。
    あともう一つは、1学期に半数以上あって、2学期、3学期と先生たちはそれに向かって対応を、非常にきめ細かくしているのだなというのがこの調査から見てとれました。この認知件数が増えているのは、私は増えていること自体はそんなに問題ではなく、きめ細かにアンケート調査なり、それから先生方がきちんと認知しているのだなというのを思います。ただ、重大事態には至っていないけれども、ひどく殴られたり、金品に関わるものが増えているのが、とても気になります。そういう意味で、解消率の低下については、先ほど少し厳しくしたということで説明がありましたけれども、この72.9パーセントという解消率の内容等が、もし分かれば教えていただきたいと思います。また、金品に関わるいじめの対応、これをどのようにしているのか、それを教えていただきたいと思います。
  • 児童生徒課長
    まず、解消率でございますが、先ほどお伝えした2つの条件や解消の定義につきましては、平成26年から変わっておりませんので、そういう意味でいきますと、やはり3か月以上ということが確認できていないところが多いというのが一番かと思います。
    それから金品につきましては、小学校で29件、中学校で6件あります。小学校の方でいうと、先ほど小学校低学年でという話をしましたが、文房具とかビーズが友達に取られたとか、高学年におきましては、オンラインゲームのプリペイドカードのやり取りで、保護者のキャッシュカードからお金を引き出したということで、少年補導センター等に保護者が相談して解決に向かったということもあります。
    それから、中学校におきましても、やはり同じように、極端な例ですと、保護者のキャッシュカード等を使って、ゲームセンターや飲食で友達に数万円支払ったということがありました。これは、受けた方はおごってもらったと思っていますが、供与した方はいじめと捉えておりますので、これも柏警察の生活安全課が介入して、保護者同士の示談が済んでいるという極端な例でございます。金品につきましては、やはり学校だけでは無理なので、外部機関のお力もお借りするということでございます。
  • 氏田委員
    取組の中で、やはり学校だけじゃなく、それぞれのスーパーバイザーなり、それから学警連の方とタイアップしてということだろうと思いますが、そういう問題が起きたときには、より早い対応が一番大切かと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それと同時に、小学校は今年6月から始まったばかりで、本当に大変かと思うのですけれども、10月の定例会のときの、いじめ状況調査、1学期の状況調査で学年で見ると、1年生が一番多かったかなと思うのですね。ということは、今現在の1年生や低学年に対する指導をよりきめ細かくしていかなくてはいけないのではないかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
  • 森委員
    先ほどの深田委員の意見と重なるのですが、高等学校の調査について紙媒体で報告されないのはどういう理由なのかということと、今後できれば紙媒体でしっかりと報告をしていただきたいなと思います。といいますのも、簡単な口頭での報告ですと、その裏に何があるのかということの質問がしにくいと思いますので、事が起きてからでは遅いと思いますし、かなり大切な案件でございますので、しっかりと報告の方をよろしくお願いします。
  • 児童生徒課長
    昨年度まで入っていなかったということなので、市立柏高校の校長先生にはお願いをしまして、今年度から年2回、報告していただくように依頼しました。
  • 牧田委員
    いわゆるLINEであるとか、SNSを使った嫌がらせとかは、ここのいじめの態様(複数回答可)の中で、「パソコンや携帯電話等で、誹謗中傷や嫌なことをされる」に入ってくるということですか。それとも、「冷やかしやからかい」とか、「仲間はずれ、集団による無視をされる」にも入ってくるということになりますか。
  • 児童生徒課長
    確認しますが、多分それは両方入っているかなと思うのですが、申し訳ありません。両方なのかなという気がします。子どもの答え方にもよると思うのですが。
  • 牧田委員
    昨今、テレビにお出になった方が自死されて、それでインスタグラムであるとか、SNSで発信した情報が全国的に非難を浴びてしまって、それが大変なことになるんだという認識ができたと思います。やはり、昔の嫌がらせとか悪口というだけじゃなくて、SNSといじめは無視できない関係だと思います。金品をたかるとかそういうことの背景には、やはり裏でSNSが必ずあると思いますので、SNSを使っているかどうかということを抽出してアンケートをとっていかないと、またいろいろな問題を見過ごしてしまうのかなと思います。表面的に、何月何日に悪口を言った、けんかした、お金を取った、それは悪いことですね、で終わってしまっては、その次さらにひどいことになってしまうという、その火を消せないような状況になってくると思います。SNSでやられたということをもう少し自由にアンケートで書いてもいいんだよとか、そこのところはとても大事な問題だから、きちんと言いましょう、というアピールや告知をして、子どもたちにも浸透してもらったらいいかなと思いますので、参考にしてください。
  • 児童生徒課長
    ありがとうございます。学校の方が行っている学校生活アンケートは、項目がある意味バラバラなところもありますけれども、もう一度それを全部チェックしまして、その部分を分かりやすいように依頼していきたいと思います。
  • 河嶌教育長
    それでは、これで教育長報告を終わります。

9.議事

議案第1号 柏市少年補導センター設置条例施行規則等の一部を改正する規則の制定について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第1号は、附属機関の、今回コロナの関係もございます、会議の書面による審議等に関し必要な事項を定めたいので提案するものです。
    等でくくっておりますけれども、規則が8本この中に入っております。詳細につきましては、教育総務課長から御説明いたします。
  • 教育総務課長
    この規則は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、審議会等の附属機関の開催が難しくなったため、その対応として、書面での意見聴取により、審議会の議決と代えることを規定しようとするものです。
    先ほど部長からも御説明がありましたが、規則の題名についてですが、複数の規則について同様の改正を行うため、最も制定が早い規則である柏市少年補導センター設置条例施行規則を先頭に出し、等をつけることで8規則をまとめて改正する形としております。
    改正対象の規則としては、新旧対照表のとおりになりまして、柏市少年補導センター設置条例施行規則、柏市公民館条例施行規則、柏市立図書館条例施行規則、柏市社会教育委員会議規則、柏市文化振興審議会規則、柏市生涯学習推進協議会規則、柏市通学区域等審議会規則及び柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会規則の8規則となります。
    内容につきましては、新旧対照表の柏市少年補導センター設置条例施行規則を例にしますと、第5条に、新たに第4項と第5項を追加することで、感染症のまん延の防止の必要その他のやむを得ない事情があると会長が認めるときに、委員の半数以上から意見書の提出を求めることで、議決に代える決定を行うことができることとするものです。
    なお、その下の柏市公民館条例施行規則につきましては、4月の教育委員会議で附則に同様の特例規定を加える改正を行っておりますが、新型コロナウイルスも含め今後何らかの理由により審議会等を開催できない場合に対応した恒久的な規定とするため、本則である第23条に書面による意見書の提出に関する規定を追加し、附則の規定は削除することとしております。
    また、柏市社会教育委員会議規則につきましては、他の規則と同様の改正に加え、第3条第5項の改正を行っております。これは改正前の規定ですと関係者に対して意見又は説明を求める場合、出席が前提となってしまうため、書面による会議の場合でも、出席によらない資料の提出を求めることができることとしたものです
    施行期日は、公布の日としております。
    以上、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

質疑等

なし

採決結果

全員賛成可決

議案第2号 柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会委員の委嘱について

説明

  • 学校教育部長
    議案第2号は、柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会委員に欠員が生じたため、後任者として新たに委員を委嘱したいので提案するものでございます。
    詳細につきましては、教職員課長から御説明申し上げます。
  • 教職員課長
    柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会は、柏市附属機関設置条例に基づく附属機関で、柏市立柏高等学校第三次教育計画の策定についての調査及び審議並びに答申に関する事務を行う機関です。
    委員の数は15名以内で学識経験者、柏市立柏高等学校の学校評議委員及び生徒の保護者、教育長、企画部長、財政部長、生涯学習部長、学校教育部長、学校教育部理事、教育総務課長、市立の中学校の校長、柏市立柏高等学校校長、並びにその他教育委員会が必要と認める者のうちから教育委員会が委嘱し、又は指名することとされています。
    委嘱する補欠委員の指名等につきましては、資料を御覧ください。今回、補欠委員として委嘱する委員は保護者が1名、中学校の校長が2名です。
    委嘱することになった経緯を簡潔に説明いたします。
    まず、1人目の増田映自さんは、令和2年度における市立柏高校の保護者会会長であることから委員を委嘱するものです。
    続いて、2人目の加藤定浩先生は、柏市立柏の葉中学校の校長であり、令和2年度の校長会長であることから委員を委嘱するものです。
    そして、3人目の須田光明先生は、柏市立柏第四中学校の校長であり、令和2年度の柏市中学校進路指導連絡協議会会長であることから委員を委嘱するものです。
    任期は前任者の残任期間で、令和2年7月1日から令和4年3月31日までとなります。
    以上、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

質疑等

  • 牧田委員
    せっかくの機会なので、この市立柏高校の教育計画策定委員会というのは、具体的にどんな活動をされているのかを、簡単に御紹介いただければと思います。
  • 教職員課長
    市立柏高校の教育課程全般、それから最近の志望者数減少などにつきまして、簡単に言ってしまえば、柏市立柏高等学校の活性化を図るということで、委員の皆様に御意見いただいて新しい教育計画の策定をしているというところです。
  • 牧田委員
    これは、できたものを計画表みたいな形で文章にして公表するのでしょうか。それとも、もっと自由にどうしたら学校が良くなるかということを議論し合うというそんな感じなのでしょうか。
  • 教職員課長
    どちらかというと、委員の皆様に議論をしていただいて、市立柏高校の在り方から、今後の将来性も含めて話し合って意見をいただいているということです。
  • 森委員
    男女の比率のことなのですけれども、女性委員の比率が21パーセントとなっていて、ただ柏市附属機関等組織運営要領には、可能な限り、男女一方の委員数が35パーセント未満とならないようにされているとなっています。これは、前回も他の委員のことでお伺いしたこともあるのですけれども、これは、どの程度遵守しなければいけないものなのか、それと、教育委員会の中で、女性の比率が低いような場合はどのような工夫をされているのか、何か意見があればお伺いしたいなと思います。
  • 教職員課長
    今回、保護者会会長が交代されたということと、中学校校長会長、進路指導担当が代わるということでの、3名の入替えということになっております。既に委員決定の段階で、35パーセントには満たなかったということではありますが、ほかの組織の中でおきましても、やはり女性委員の比率ということは遵守しましょうということで動いておりますので、今回、35パーセント未満ということにつきましては、残念に思いますけれども、致し方ないと思います。

採決結果

全員賛成可決

議案第3号 教育財産の用途廃止について
議案第4号 教育財産の用途廃止について

  • 河嶌教育長
    続いて、議案第3号及び第4号については、いずれも教育財産の用途廃止に関する議案ですので、一括して審議したいと思いますが、よろしいでしょうか。

    (全委員 了承)

説明

  • 学校教育部理事
    議案第3号は、柏市立柏第三小学校の校舎の増築に伴い、既存校舎等の一部を解体撤去するため、これらの建物を用途廃止したいので提案するものです。
    議案第4号につきましては、柏市立風早中学校の用地の一部を売却するため、当該土地を用途廃止したいので提案するものです。
    詳細につきましては、学校施設課長から御説明申し上げます。
  • 学校施設課長
    まず、議案第3号の方です。柏市立柏第三小学校の校舎及び建築物を用途廃止するものです。
    今回、用途廃止をする4棟の建物の用途、構造、床面積等を資料にお示ししております。用途廃止の時期は、令和2年6月となります。
    隣のページの配置図に対象の建物を墨塗りし、一覧表の番号でお示ししております。この柏第三小学校につきましては、柏駅東口周辺の児童数増加に伴い、教室不足が懸念されていることと、今回、用途廃止をする2つの校舎、配置図で言いますと1と2になるんですが、そちらがことばの教室になっているのですけれども、こちらが昭和44、45年に建設された木造の校舎で老朽化が著しいことから、令和3年度途中の使用開始を目指して、このことばの教室のほか、特別支援学級、図書室、音楽室などの特別教室を含めた校舎を、大体4の位置に増築することとしました。今回、用途廃止をするものは、この増築校舎に支障のある建物と、引っ越し後に解体の決まっていることばの教室を、用途廃止するものです。
    次に、議案第4号は、柏市立風早中学校の用地の一部を売却するために用途廃止するものです。資料には、今回用途廃止する土地の概要をお示ししております。その用地の所在地は柏市塚崎字塚越1318番2の一部、地積は55.24平方メートルとなります。用途廃止の時期は、令和2年6月となっています。
    隣のページの位置図に、対象の土地を墨塗りしてお示ししております。校舎の南側、民家の右側にあります。
    公図の写しを御覧ください。今回の該当地1318番2に隣接している1318番地、それから1318番の3、こちらについては、学校用地でありますけれども1317及び1318の5、こちらについては民有地になっております。この2筆に挟まれたこの墨塗りの部分が、今回売却予定となっています。こちらにつきましては、学校のフェンスの外側にあって学校用地としては現在利用しておりません。このたび、この隣接地の所有者から買取りの申し出がありましたので検討の結果、売却することとしました。
    売却予定地の測量図を御覧ください。こちら下側が南側なのですけれども、この道路から見て間口が約5m、奥行きが約10m、地積が55.24平方メートルとなっております。
    以上、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

質疑等

  • 牧田委員
    風早中の用地の売却なのですが、これは分筆するときの登記の費用であるとか、測量の費用とかを差し引いても、なお売却した方が経済的にメリットがあるとそういうことでよろしいでしょうか。
  • 学校施設課長
    今回、売却は鑑定士さんの評価に基づいて売却価格が決定するのですけれども、測量費ですとか分筆の経費を除いても赤字にはならないということにはなっております。
  • 牧田委員
    もともと活用の仕様のない土地で、かつ中途半端だから、これを機会に売却しようというのが大きな流れということですかね。
  • 学校施設課長
    はい。どうしても土地を持っていると、草刈りですとか、ここには樹木もありますので伐採の経費とか、いろいろそういった経費もかかってしまいますので、お隣さんが今回、買っていただけるということですので、売却の方向で話は進めております。

採決結果

全員賛成可決

10.協議 

ア 次回教育委員会定例会の開催日程について

次回定例会予定
教育委員会 令和2年第7回定例会

  • 日時 令和2年7月30日(木曜日)
    開会 午後2時
    場所 沼南庁舎501会議室

11.その他

月間行事予定

  • 河嶌教育長
    続いて、来月の行事予定についてですが、本日は資料配付のみとさせていただきます。
    そのほかに何かございますか。

12.閉会宣言

  • 河嶌教育長
    それでは以上をもちまして、全ての日程を終了といたします。
    閉会とします。
    ありがとうございました。

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7389
ファクス 04-7190-0892
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