柏市教育委員会平成31年第4回定例会会議録

最終更新日 2019年7月26日

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1 日時

平成31年4月25日(木曜日)
開会 午後2時00分
閉会 午後3時27分

2 場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3 出席した教育長及び委員

教育長 河嶌 貞
教育長職務代理者 原田 圭子
委員 牧田 謙太郎
委員 森 秀夫
委員 深田 恒子

4 教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者

生涯学習部

生涯学習部長 小貫 省三
教育総務課長 石田 清
生涯学習課統括リーダー 船越 泰成
中央公民館担当リーダー 橋本 敏之
文化課長 吉田 敬
図書館長 橋本 賢一郎

学校教育部

学校教育部長 増子 健司
学校教育部理事 高橋 裕之
学校教育課長 松澤 元
学校財務室長 関根 江里子
教職員課長 杉浦 毅
学校施設課長 浅野 晃
学校保健課長 中村 泰幸
学校給食センター所長 平塚 知彦
指導課統括リーダー 岩永 朗子
児童生徒課長 加藤 定浩
市立柏高等学校事務長 藤木 亮平
教育研究所長 佐々木 昌文

事務局

教育総務課統括リーダー 渡会 美保
教育総務課統括リーダー 浦上 義史
教育総務課主査 関谷 正行
教育総務課主事 矢代 知里

教育長挨拶

  • 生涯学習部長
    会議に先立ちまして、平成31年4月1日付けで、教育長に再任されました河嶌教育長より、御挨拶がございます。
    よろしくお願いいたします。
  • 河嶌教育長
    このたび、4月1日付けで、市長から、教育長として再任されました。任期は、平成34年3月31日までの3年間でございます。よろしくお願いいたします。
    新教育委員会制度となって2期目となりますが、引き続き、委員の皆様への情報提供を怠ることなく、また、委員の皆様の御意見をよくお聴きして、私自身が決して独善に陥ることのないよう身を引き締めて教育行政に取り組んでまいる所存でおります。
    委員の皆様におかれましては、私の仕事の内容を厳しくチェックしていただくとともに、柏市の教育の発展のために活発な議論を交わしていただきたいと思います。
    今後とも、委員の皆様方からの御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

異動職員紹介

  • 生涯学習部長
    4月1日付けの人事異動により、事務局側の出席者又は所属が一部変わっておりますので、御紹介したいと思います。
    (生涯学習部長及び学校教育部長から異動職員紹介)
    異動職員の紹介は、以上です。

教育長職務代理者の指名報告

  • 河嶌教育長
    会議に入る前に、1点、御報告いたします。
    地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第2項の規定により、教育長に事故があるとき又は教育長が欠けたときに、その職務を行う委員をあらかじめ指名しておく必要があります。
    4月1日付けで、私から原田圭子委員を教育長職務代理者に指名申し上げたことを御報告いたします。
    原田委員におかれましては、御快諾くださりありがとうございます。

8 傍聴に関する説明

  • 河嶌教育長
    傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっています。
    本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

9 開会宣言

  • 河嶌教育長
    ただいまから、教育委員会平成31年第4回定例会を開会いたします。

10 前回会議録の承認

平成31年第3回定例会会議録について全委員異議なく承認した。

11 教育長報告

報告

  • 生涯学習部長
    今月の教育長報告は、全部で7件でございます。
    まず初めに、アの「市議会平成31年第1回定例会について」を、私と学校教育部長から御報告申し上げます。
    市議会平成31年第1回定例会は、平成31年2月22日に開会し、3月18日に閉会いたしました。
    私からは、市議会定例会における質疑並びに一般質問のうち、生涯学習部所管分について、主な内容を3点御報告申し上げます。
    1点目は、教育福祉会館の改修についてです。
    まず、公民館の利用団体に対し、代替施設の対応が十分できているのか、また、休館中の公民館事業をどのように展開していくのかという質問がございました。これに対しまして、代替施設については、近隣センターやふるさと会館、県民プラザなどを案内しているが、柏駅周辺の施設で予約ができないなど、説明や対応が十分でなかったと反省しており、今後も代替施設の拡大に努めるとともに、利用団体の皆様に寄り添いながら、丁寧に対応していく旨の答弁をしております。また、公民館事業については、近隣センターを活用し、ふるさと協議会等の協力を得ながら、地域で活躍できる人材の育成や地域課題の解決につながる講座に力を入れ、市民の地域づくりへの参画を促す取組を進めていく旨を私から答弁しております。
    次に、大手予備校跡地建物の借上げの検討状況について質問があり、これに対しまして、建物全部の一括賃借が条件であり、費用負担の面から市での活用は困難であると考えている旨を私から答弁しております。
    このほか、ホームページを見やすくすべきとの意見や利用団体への説明会に関する質問をいただき、対応状況等について私から答弁をしております。
    2点目は、指定管理者制度になって、スポーツ施設の市民サービスは良くなったのかという質問でございます。
    これに対し、指定管理者の評価については、毎年モニタリングを実施しており、全体的には、おおむね良好な運営がなされていると考えていること、また、サービスが向上した点としては、スポーツ教室の開催や講習会の開催、トレーニングコーチ・トレーナーの配置などがあり、利用件数も増加していることを答弁しております。
    また、設備等の点検や修繕について、運営主体が現場にいることで迅速かつ適切に対応でき、良好な管理が実現していることや、各種大会の開催に当たり、スポーツ関係団体との連絡調整を密に行い、体育館の利用促進、競技大会の積極的な受入れなどにより、スポーツの振興が図られている状況であることを私から答弁しております。
    3点目は、放課後の子どもの居場所づくりについてです。
    まず、放課後子ども教室の課題について質問があり、これに対しまして、各学校の方針やカリキュラムの状況等を踏まえての実施であり、実施日時が週1回程度に限られていて、十分な居場所とはなっていないこと、今後も関係部署と連携・調整を図り、充実を図っていくことを私から答弁しております。
    次に、今後どのように放課後の子どもたちの居場所づくりを行っていくのかとの質問があり、これに対しまして、こども部や各学校と連携・調整を図り、より子どもの居場所づくりを進めるという観点から、放課後子ども教室の充実を図っていく旨を私から答弁しております。
    また、放課後の子どもたちの居場所づくりについて、学童保育、児童センターや放課後子ども教室をどのように連携してつくっていくのかとの質問に対し、放課後の居場所については、子どもの視点、親の視点、教育の視点と、さまざまであるため、それぞれの視点を総合しながら、どういう場が良いか検討し、整備等を進めていく旨を市長から答弁しております。
    生涯学習部所管分については、以上でございます。
  • 学校教育部長
    私からは、学校教育部所管分につきまして、3点御報告申し上げます。
    1点目は、新設小学校の整備についてです。
    新設小学校の整備について、学区や学校規模、今後のスケジュール等、整備計画はどのようになっているのか、また、新設小学校の基本構想についてはどうかという質問に対しまして、柏北部東地区区画整理事業の進捗に伴い、田中小学校と田中北小学校の児童数が急増しており、今後両校とも大幅な教室不足が予測されることから、2023年4月開校を目途として新設小学校を整備すること、現時点では学校規模は未定だが、大体30後半の学級数を見込んでいることを答弁しております。基本構想につきましては、現在教育委員会が中心となり、教育コンセプトを検討しているところであり、保護者や地域の意見を聞きながら、当該地区にふさわしい学校づくりを進めていく旨の答弁をしております。
    次に、新設小学校について、小中一貫校にできないか、小学校だけの新設の場合、田中中学校の教室が不足するのではないかという質問に対しまして、学校用地の広さから、同一敷地内に小中学校両校の児童生徒を受け入れることは物理的に大変厳しい状況であり、小中一貫校の設置は難しいと考えている旨を教育長から答弁しております。また、新設小学校の進学先となる田中中学校については、教室不足が見込まれることから、柏市立小学校及び中学校の適正配置に関する基本方針にのっとり、計画的かつ適切に対応するとともに、新設小学校と中学校の連携した教育活動を行えるよう整備につなげたいと教育長から答弁しております。
    次に、新設小学校の建設により、同地区は3校体制(田中小、田中北小、新設小)となるが、2025年以降に児童数の減少が見込まれる中で維持できるのか、また、新設小学校の開校による田中小学校と田中北小学校への影響については、どのように考えているのかという質問に対しまして、田中小学校、田中北小学校、新設小学校の3校における学区の再編が必要となること、平成31年度から地元町会や保護者等の関係者と話し合い、時間をかけて再編成をまとめていくことを答弁しております。また、開校後の隣接校は学区の再編に伴い児童数の減少が見込まれること、学区が未定のため正確ではないが、田中小学校は適正規模に近づき、田中北小学校は小規模化することが予想されること、学区再編の検討においては、隣接校への影響も情報共有し、進めていくことを答弁しております。
    2点目は、給食のあり方検討についてです。
    学校給食施設のあり方検討の現状と、今後の取組を伺いたいという質問に対しまして、昨年11月に学校給食のあり方に係る部内検討委員会を立ち上げており、学校施設個別施設計画や学校給食を取り巻くさまざまな条件を総合的に判断し、来年度中には柏市全体の学校給食のあり方の方向性を示していきたいと答弁しております。
    3点目は、児童虐待についてです。
    保護者の意向を大切にするあまり、重大事態について報告すべきことを報告しない教育委員会においては、児童生徒が書いた児童虐待を示唆する内容のアンケートを保護者に手渡してしまうリスクがあるのではないかという質問に対しまして、教育委員会では、法や条例に基づき、保護者の意向や児童生徒のプライバシー保護を最大限に配慮して対応しており、情報を意図的に秘匿したり、個人情報保護を盾に情報提供及び説明を怠ったりすることはないこと、今回、近隣市で起きた事案は、威圧的な保護者の要求に屈し、学校のアンケートを渡してしまったものであり、保護者の意向を尊重したものと捉えるべきではないと認識していることを、教育長から答弁しております。
    次に、市職員及び学校教職員に対するDV防止対策講義を実施し、DVへの理解と適切な対応の仕方を学ぶことが子どもを守っていくことになると思うが、教育委員会としては、どのように考えているのかという質問に対しまして、教育委員会では、これまでも小中学校で教育相談を担当している教職員に対し、元児童相談所長や大学教員を講師として招へいし、児童虐待や子どもの貧困といった福祉に関する研修を行ってきたこと、また、子どもたちに対しては、市民団体によるデートDV防止プログラムやCAP(キャップ)を実施してきたことを答弁しております。
    最後になりますが、虐待などのリスクのある家庭の対応について、転出入の際、学校間同士の引継ぎはどのように行われているのかという質問に対しまして、児童虐待等のリスクを抱えた家庭が転居を繰り返す場合や、児童虐待だけでなく特別な配慮を要する児童生徒の転出入に際しては、支援や見守りが途切れることがないように学校間同士で引継ぎを行っていると答弁しております。
  • 生涯学習部長
    続きまして、市議会平成31年第2回定例会の会期日程につきまして、御報告いたします。招集日が6月7日金曜日、議案等採決が6月26日水曜日の会期となってございます。
    日程の詳細につきましては、資料のとおりでございます。
    続きまして、イの「教育委員会事務局及び教育機関の職員数について」を、教育総務課長から報告申し上げます。
  • 教育総務課長
    平成31年4月1日付けで、教育委員会事務局及び教育機関の職員数は261人になりました。昨年度と比較しまして、教育委員会全体で18人の減少となります。
    職員数増減の主な要因について、各部署ごとに御説明いたします。
    まず、生涯学習部です。学校給食の完全委託化に伴い、給食調理員を市長部局の各保育園の給食調理員に任用替えを行いました。しかし、お1人の方が病気休職中のため、その間、教育総務課付けとして1人増加となっております。また、図書館のあり方検討業務の移管に伴い、生涯学習課で2人減少し、その分図書館で2人増加となっております。中央公民館は、改修工事に伴う休館による業務減少を踏まえ、1人減少となっております。スポーツ課は、スポーツ行政の市長部局への移管により、11人の減少となっております。
    生涯学習部全体では、11人の減少となります。
    次に、学校教育部です。まず、学校教育部の分掌事務の見直しに伴い、人員の異動をしております。分掌事務の見直しの内容は、学校教育課から学びづくりフロンティアプロジェクト関連業務を教育研究所に、教育研究所から情報教育業務を指導課に、特別支援教育業務を児童生徒課にそれぞれ移管しております。さらに、学校教育課に学校適正配置担当を新設し、指導課はコミュニティースクールの推進のための体制を拡大しております。
    各所属の増減を申し上げますと、学校教育課では、分掌事務の見直しと育休欠員への対応の増減の合算で、1人減少となっております。学校財務室では、休職による欠員の加配解消により1人減少となっております。教職員課では、学校用務員につきまして、常勤の再任用職員が短時間勤務となり、2人減少となっております。学校施設課では、新設小学校仮設校舎等の建築工事件数の増加及び学校施設老朽化対応により、1人増加となっております。学校保健課で10人の減少となっておりますが、内訳としまして、県からの派遣栄養職員減員により1人減少、育休による欠員への加配解消により2人減少、病休による欠員への対応として1人増加、先ほど申し上げました学校給食の完全委託化に伴う給食調理員の任用替えにより8人の減少となっております。
    また、分掌事務の見直しにより、指導課で5人の増加、児童生徒課で安全対策強化を目的としました増員を含めて6人増加となっております。少年補導センターでは、児童生徒課長が少年補導センター所長を兼務する体制としたことにより、1人減少となっております。市立高校では、学校用務員について、常勤の再任用職員が短時間勤務となり、1人減少となっております。最後に、教育研究所で分掌事務の見直しにより、3人の減少となっております。
    学校教育部全体では、7人の減少となっております。
  • 学校教育部長
    次に、ウの「児童生徒数及び教職員数について」を、教職員課長から御報告申し上げます。
  • 教職員課長
    平成31年4月11日現在、小学校児童数は、普通学級と特別支援学級を合わせて22,116人、前年度より110人の増加です。学級数は、830学級で前年度より8学級の増加です。同じく中学校生徒数は、9,855人で26人の減少、学級数は339学級で7学級の増加です。
    次に、臨時的任用講師を除いた教職員数ですが、小学校が1,167人で、校長、教頭、養護教諭、学校事務、栄養職員等を合わせた教職員全体では、前年度より25人の増加となります。教諭、主幹教諭に限ると、23人の増加となります。
    同じく中学校は教職員数617人で、全体では12人の増加、教諭、主幹教諭に限ると10人の増加となります。したがいまして、小中学校合計では教職員が1,784人で、全体では37人の増加、教諭、主幹教諭に限ると33人の増加となっています。
    次に、市立柏高等学校の生徒数ですが、普通学級839人、26学級で生徒数は9人の減となります。学級数は、変わりありません。スポーツ科学科は120人、3学級で、生徒数は1人の減、学級数に変わりはありません。全体で生徒数959人で、10人の減となります。学級数は29学級で、変動なしです。
    教職員数は、教諭、講師等も含めて教員68人、事務職員4人で、合計72人になります。昨年度の4月1日比ですと、1人増加となっています。なお、市立柏高等学校の管理職、非常勤講師等を含めた教職員総数は、88人となっています。
  • 学校教育部長
    次に、エの「平成31年度の主要な工事の予定について」を、学校施設課長から御報告申し上げます。
  • 学校施設課長
    今年度は、土小学校校舎長寿命化改良工事及び新設小学校を含む4校の校舎新増改築設計を主要事業として実施します。
    まず、土小学校につきましては、一昨年度より設計等の準備を進めてまいりました校舎の長寿命化改良工事に本格的に着手します。単なる校舎の老朽化対策だけではなく、これからの学習形態、授業展開の多様化に対応した教室づくりのほか、エレベーターの設置などのバリアフリー化やトイレの増設などを進めます。今年度、来年度の2か年の工事になりますが、仮設校舎を建て、学校運営への影響を最小限に抑えるように工事を進めてまいります。
    次に、校舎の新増築設計につきましては、北部エリアの児童の増加が著しいことから、4年後の平成35年4月の開校を目指して新設小学校の設計を進めてまいります。今年度は、教育基本コンセプトや施設整備方針をまとめ、基本設計を進めます。そのほか、柏の葉小学校では校舎の増築工事の設計を、田中小学校では校舎の建替え工事の設計をします。
    また、柏第三小学校においても、児童増による教室不足が懸念されることから、老朽化したことばの教室を含めた建替え工事の設計を進めます。
    そのほかの工事につきましては、資料のとおりですが、大変多くの工事を予定しております。工事着手前には、学校と調整し、学校運営への影響を最小限に抑え、児童生徒や教職員、近隣の安全に配慮して工事を進めてまいりたいと考えております。
  • 学校教育部長
    次に、オの「平成32年度使用教科書の採択について」を指導課から御報告申し上げます。
  • 指導課統括リーダー
    今年度の採択につきまして、小学校につきましては、全ての教科書について新たに採択を行います。また、中学校につきましては、「特別の教科 道徳」以外の教科書について、新たに採択を行うこととなりますが、平成30年度検定において新たに合格した図書がなかったため、基本的には前回の平成26年度検定合格図書等の中から、採択することとなります。
    特別支援学級などで使用する学校教育法附則第9条の規定による教科用図書につきましては、毎年異なる図書を採択することができるため、本年度新たに出されました新規本の採択を中心に行う予定でございます。
    なお、教科書採択のスケジュールにつきましては、文部科学省が示す教科書検定と採択の周期に従ったものであることを申し添えさせていただきます。
    次に、教科書展示会についてです。教科書の展示会は、学校の教職員や市民などの調査研究のため、毎年6月から7月までの間の一定期間実施するものでございます。柏市では、教科書センター自体は沼南庁舎内にございますが、この時期の教科書展示会は、より市の中心部にございます柏市立図書館本館で実施をしております。本年度は、6月14日金曜日から6月29日土曜日までの月曜日を除く14日間について、9時半から17時までの間に開催いたします。
    展示の中心となりますのは、平成32年度使用となります小学校の教科書及び特別支援学級で使用できる書籍です。これ以外にも、現在柏市で使用している教科書を中心に、ほかの教科書会社の教科書なども展示してございます。
    なお、県内全地区の展示会の予定につきましては、一覧表が届き次第、お知らせしたいと思います。
  • 学校教育部長
    次に、カの「平成31年度全国学力・学習状況調査について」を、教育研究所長から御報告申し上げます。
  • 教育研究所長
    4月18日に全小中学校で実施し、無事に日程終了しております。特に今回は中学校で英語の調査が入りましたので、CDを利用して、聞くこと、読むこと、書くことの45分の調査と、話すことの5分の調査を実施いたしました。
    実施状況に関しては、初めての検査でしたので、IT教育支援アドバイザー、ICT活用推進アドバイザー、教育研究所と指導課の指導主事がつきまして、前日から支援を行って、無事検査を終了することができました。
  • 生涯学習部長
    最後に、キの「平成30年度事業実施状況について」を、資料順に各担当部署から報告申し上げます。
  • 生涯学習課統括リーダー
    柏市青少年センター利用状況について、御報告いたします。
    平成30年度の青少年センターの利用者合計数は、55,961人となっております。前年度比で16,189人の増加となっておりますが、平成29年度はセンターの屋根の大規模改修工事がございまして、利用制限をしたため、人数が少なくなっております。
    月別に見ますと、7月と9月と11月の利用者人数が大きく増加しておりますが、その理由といたしましては、7月が放課後子ども教室の夏休み教室、9月が小中学校の科学作品展、11月が青少年相談員のわんぱくこども祭りを実施したためでございます。なお、はぐはぐひろばについてですが、子育て支援課の委託事業であるはぐはぐ柏を、平成29年11月からスタートしたため、フル稼働した平成30年度の利用実績が大きく増加しております。
  • 中央公民館担当リーダー
    公民館の利用状況について御説明いたします。
    まず、開館日数につきまして、平成30年度は、年末年始の休館の6日間と施設設備の館内点検を行うための臨時休館を除きまして、353日間開館しております。利用件数の合計は8,153件で、平成29年度と比較しまして495件の減少となりました。利用人数の合計は11万3,246人で、平成29年度と比較しまして4,372人の減少となっております。この減少の理由といたしましては、登録団体の高齢化に伴い、利用者が年々減少していること、また、特に夜間の利用者が減少していることと考えております。
  • 文化課長
    平成30年度柏市郷土資料展示室の利用状況について、御説明いたします。年間5,690人の見学者等がございました。27、28、29年度と少しずつ増えてまいりまして、29年度は6千人を超えたのですが、30年度は6千人を多少割ってしまっておりますので、今後も引き続き広報活動等に努めてまいりたいと思っております。
    続いて、市民ギャラリーの利用状況について、御説明いたします。稼働率につきましては、97.76パーセントでございます。入場者数については、こちらも微妙に減ってはいるのですが、9万人は超えておりまして、90,687人となっております。
  • 教育総務課長
    柏市スポーツ施設の利用状況について、御報告いたします。平成30年度の中央体育館の年間利用者数は、団体利用が17万635人、個人利用が68、755人で合計約24万人の利用がございました。他の各施設の利用状況は、資料のとおりです。
    平成30年度の全施設の年間利用者数は、延べ約95万8千人となります。平成29年度の全施設の年間利用者数が延べ約95万1千人であったことから、前年度比較で全体で約7千人の利用者増となっております。
  • 図書館長
    平成30年度の図書貸出状況について、御報告いたします。
    まず、一般書の貸出総数が118万4、537冊、児童書の貸出総数が77万3、833冊で、合計195万8、370冊となっています。前年度が198万1、399冊ですので、前年度比で23、029冊の減、約1.2パーセントの減となっております。貸出冊数の減少した要因といたしましては、平成30年度は図書館本館において空調の改修工事を実施いたしまして、開館日数が減少したことが影響しているのではないかと考えております。
  • 指導課統括リーダー
    平成30年度の要請訪問の状況について、御報告いたします。これは、平成30年度の指導課、教育研究所、学校教育課の指導主事などの全体の要請訪問の状況を合わせたものでございます。前年度503件だったものが、467件に減少しております。全体数は減少しておりますが、教科別に見ますと、道徳の件数は前年度81件だったものが103件、小学校の英語は17件から31件と、新学習指導要領の改訂に向けて学校が必要と考えている教科の支援は、大幅に増加している現状がございます。
    全体的な件数が減少した要因でございますが、昨年度もお話しましたように、指導主事が要請によらず、こちらから積極的に訪問する仕組みが整ってきた成果と考えております。具体的には、学びづくりフロンティアプロジェクト、みんなでつくる魅力ある学校などの授業支援、指導案検討に関連しまして、対象校に計画的に指導主事が訪問していること、講師や若手教員の指導のために積極的に手を打つ支援、つまりパーソナルサポートを行っていることにより、全体的な件数が減少しているものと考えております。
  • 児童生徒課長
    児童生徒の交通事故件数につきまして、小学校が27件、中学校が19件の合計46件となっております。昨年度と比較しますと、13件の減少で減少傾向にあります。各学校の交通安全に対する意識が向上してきているのではないかと考えます。
    次に、不審者等被害通報件数につきましては、小学校106件、中学校38件の合計144件と、18件増加しております。内訳でございますが、声掛け、追い掛け、つきまといが一番多く70件、露出被害が26件で、全体の約67パーセントを占めております。特に重大な被害は、報告されておりません。
    次に、侵入・器物損壊事案等の件数でございますが、小学校2件、中学校4件の合計6件で、昨年度より1件増えています。重大事例案件は、報告されておりません。
    次に、児童生徒の校内外の事故、これは交通事故以外の事故でございますが、その件数は小学校30件、中学校16件の合計46件で、昨年と比較しまして18件減少しました。これも、各学校の安全管理における意識が向上しつつあると考えます。この児童生徒の校内外の交通事故以外の事故についてでございますが、主に校内におきましては、休み時間中に転倒して足を骨折したり、裂傷を負ったり、打撲をしたりということで報告があります。校外においては、公園で遊んでいてのけがが多くございます。
    続きまして、平成30年度教育相談実施状況について、御説明いたします。相談につきましては、教育支援室の相談カウンセラーが行っている相談と、4か所の不登校支援機関の先生が行っている相談があります。教育支援室における1年間の相談件数の合計は、電話相談が455件、来室相談が1、112件の合計1、567件でした。昨年度と比べまして、ほぼ、横ばいになっております。
    不登校支援機関における1年間の教育相談の合計は、電話相談が2、785件、来室・訪問等が856件、家庭訪問が574件の合計4、215件でした。昨年度と比較しまして、140件増加しております。これは、不登校児童生徒が年々増加しているという傾向がありまして、その影響だと考えます。
    次に、就学相談についてです。相談件数は1、709件で、昨年度とほぼ横ばいです。新規件数は291件で、就学児の件数が増加したものの、在学生の件数が減少したため、全体として20件減となっております。
    特別支援巡回相談件数は242件で、昨年度より8件増えております。平成31年度は、市内全域で特別支援学級が19学級増加し、特別支援学級の新担任は昨年と同数の41人となっております。本年度も学校からの申請により、専門指導員及び担当指導主事が各学校に出向き、新担任を中心として支援方法や校内支援体制に関する指導助言を行っております。
    最後に、少年補導センター活動状況についてでございます。
    まず、少年相談でございますが、相談は所長、指導主事が受けておりまして、前年度より48件増加しました。児童生徒本人よりも、保護者からの相談が多くございました。勉強面、進路、家庭・親子の生活全般、不良交友・交友関係などに関する相談が多く寄せられました。
    次に、やまびこ電話相談ですが、相談は相談員7人が交代で平日午後1時から午後7時まで行っております。相談件数は、前年度より64件増加しました。この相談内容のほとんどは、特定の男子生徒からの性に関する相談でございます。女子においても、特定の女子高校生からの体の悩みについての相談が多くなっております。
    続きまして、いじめeメール相談ですが、相談はいじめeメール相談員が行っております。相談件数は前年度と比較して増加しましたが、現在子どもたちは、LINE、ツイッター等の使用がほとんどでございまして、メールを使用しないために件数は低くなっております。
    以上、6つの相談につきましては、各学校で小中高全員に名刺型のカードを配布するとともに、掲示ポスターも配布することで周知を図っております。併せて、柏市のホームページや広報かしわ等でも周知しております。利用数は少ないものの、相談窓口を多く開いておくことが何より大切だと考えております。
    次に、サイバーパトロールでございますが、捕導センター職員全員で柏市内全校を分担しまして、ツイッターを中心にパトロールを行っています。不適切な投稿等での学校への通報は、昨年度よりかなり減少しましたが、ほとんどがLINEのQRコード等の個人情報の公開になっております。今後も引き続きトラブルの未然防止に努めてまいります。
    最後に、STOPitの相談状況についてでございます。相談は、所長、指導主事及びいじめeメール相談員が行っております。相談件数は165件で、昨年度より28件増えました。本人、友達へのいじめの相談が47件で、特に現在まで重大な相談はございません。ただ、このいじめに関しては、学校と連絡を密に取り合って、対応しております。問い合わせにつきましては、学業や部活動、家庭での悩みなどが多く38件、教職員に関する相談が37件となっております。その他につきましては、軽微な相談内容でございました。
  • 生涯学習部長
    教育長報告は、以上でございます。

質疑等

  • 河嶌教育長
    まず初めに、アの「市議会平成31年第1回定例会について」に、御質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    指定管理者制度についてお聞きしたいのですが、アミュゼ柏もそうだったのですが、行政が管理運営していたときには自主事業はなかったと思います。指定管理者がスポーツ教室などの自主事業をすることで、その施設をより魅力的にしていると思うのですが、やはり行政と指定管理者とでは運営管理するコンセプトが違うのではないかと感じました。実際のところは、どうなのかを教えていただきたいのと、行政が関与する場合に自主事業を企画実施する困難さのようなものがあるのであれば教えていただきたいと思います。
  • 教育総務課長
    コンセプトということで、スポーツ人口の増加、市民スポーツ活動の推進という運営コンセプトについては、行政と民間である指定管理者とも同じと考えております。
    スポーツ教室などの自主事業や施設の運営管理を実施する場合、指定管理者が持っているノウハウや経営努力等を生かした運営、柔軟な発想による自主事業の実施、利用者ニーズをいち早く反映できるメリットなどがあり、そういったところから、行政よりも優れた対応をできる面が多くあると感じております。
  • 牧田委員
    質問ではございませんが、児童虐待について若干コメントをさせていただこうと思います。
    今回の隣市で起きた事件について、他人事ではないと思っていまして、ふだんから、こういう難しい対応をされる保護者やその他の方に対して、実際に職員がどう行動したらいいのかをマニュアル化等をして、場合によっては、ロールプレイを通じて、訓練をしないといけないのではないかと思っています。私の仕事でもそうなのですが、いろいろな方がいろいろなことをおっしゃって、その場限りの対応をしてしまうと後でいろいろと収拾がつかなくなることがありますので、その辺りの具体的な体の動かし方や対応の仕方をきちんとしていかなければいけないと思っております。
  • 原田委員
    放課後の居場所づくりについてですが、私が関わっている柏第三小学校でも、去年まではステップアップ学習会を2、3年生で行っていたのが、今年は2年生だけだと伺っています。放課後の居場所が充実したらいいなと思うのですが、実際のところ、なかなか難しいところもあるかと思います。充実を図っていくとのことですが、どのような形で充実していこうとお考えなのか教えていただけたらと思います。
  • 生涯学習課統括リーダー
    放課後子ども教室につきましては、学校ごとの事情によりまして、一律に充実を図っていくことが難しいということが課題になっておりますが、通常の算数や国語の補充学習のほかに、児童の知的好奇心の向上を目的に実施しております理科実験講座や図書活用講座、留学生による外国語講座等のプログラムをさらに拡充していくことで、より一層の充実を図っていきたいと考えております。
  • 河嶌教育長
    続いて、イの「教育委員会事務局及び教育機関の職員数について」に、御質問がありましたらお願いいたします。
    続いて、ウの「児童生徒数及び教職員数について」に、御質問がありましたらお願いをします。
    続いて、エの「平成31年度の主要な工事の予定について」に、御質問がありましたらお願いをします。
    続いて、オの「平成32年度使用教科書の採択について」に、御質問がありましたらお願いをします。
    続いて、カの「平成31年度全国学力・学習状況調査について」に、御質問がありましたらお願いをします。
  • 森委員
    英語を初めて実施されて、先ほど問題なく実施したとのことでしたが、特にスピーキングにおいて、全員が受験されたのかということと、センター試験だとCDやコンピューターの不具合が起きたりしていますので、そういった問題はなかったのかお聞かせいただきたいと思います。
  • 教育研究所長
    実施に関しては、全員実施をすることができました。ただ、先ほどお話しましたように、初めての準備で、準備に手間取っている学校があったかと思いますので、ITの支援員さんに協力をしてもらって、当日も指導課と教育研究所の指導主事が見回るという形をとりましたので、特に混乱や機器の不具合はなく調査を終了することはできたという報告を受けております。ただ、ヘッドセットをして受けるのですが、生徒が発する声が生徒から離れたところにいる指導主事にも聞こえてしまっているので、もしかしたら、周りの声につられて答えていたり、音声が聞こえなくて何かずれてしまったりとか、そういったことが出ていたのではないかという話は挙がっていました。今後の検討として、そういう報告は挙げてあると思います。
  • 河嶌教育長
    続いて、キの「平成30年度事業実施状況について」に、御質問がありましたらお願いをします。
  • 原田委員
    スポーツ施設利用状況について教えていただきたいのですが、この中で利用者がゼロのもの、例えば、沼南体育館のスポーツサウナや逆井運動場のゲートボール場は、どういう理由でゼロだったのでしょうか。
  • 教育総務課長
    まず、沼南体育館のスポーツサウナですが、こちらは施設を休止しているため利用者がゼロとなっております。この施設は利用者の有無にかかわらず、24時間ろ過器の稼働をする必要があり相当な電気量を消費することから、東日本大震災以後、節電のため施設を休止していたとのことですが、その後に設備の故障が判明して、現在もメンテナンスを行っていない関係で、施設を休止しているとのことです。
    逆井運動場のゲートボール場につきましても施設を休止しているのですが、こちらは東武アーバンパークラインの複線化工事に伴い、工事用資材の資材置場として東武鉄道にお貸ししているため、現在ゲートボール場としては休止しているとのことです。
  • 原田委員
    その場合、例えば、この資料の表のゲートボール場そのものを削除するとか、そういうことではないということですか。
  • 教育総務課長
    今後表記の仕方については、工夫していきたいと思います。
  • 原田委員
    図書館の利用状況について教えていただきたいのですが、新しく図書カードを作ったというか、利用者登録をされた方の数は、分かりますでしょうか。
  • 図書館長
    図書館の利用カードの新規登録者数につきましては、平成30年度は、8、974人となっております。
  • 原田委員
    それは、例えば、ほかの年に比べて多いとか、少ないとか、前よりは減ってきているとか、そういうことは分かりますか。
  • 図書館長
    前年度比で申し上げますと、351人の減少となっておりまして、推移といたしましては、平成28年度以降は減少傾向にあります。
  • 河嶌教育長
    それでは、以上で教育長報告を終わります。

12.議事

議案第1号 柏市文化財保護委員会委員の委嘱について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第1号は、柏市文化財保護委員会委員に欠員が生じたため、後任者として新たに委員を委嘱したいので提案するものです。
    詳細につきましては、文化課長から御説明申し上げます。
  • 文化課長
    柏市文化財保護委員会は、柏市文化財保護条例に基づく附属機関で、文化財の保存及び活用に関し教育委員会の諮問に答え、又は意見を具申し、及びこれらに必要な調査研究を行う機関です。
    委員の数は15人以内で、文化財に関する学識経験を有する者の中から、教育委員会が委嘱することとなっております。
    今回委嘱する補欠委員の氏名等は、資料のとおりです。今回補欠委員として委嘱する委員は、1人です。この方が委員に委嘱されますと、女性委員は4人となりまして、女性委員の構成比率は40パーセントとなります。任期は前任者の残任期間で、平成31年5月1日から平成32年4月30日までとなります。
    以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。

質疑等

なし

採決結果

全員賛成可決

議案第2号 柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会委員の委嘱について

説明

  • 学校教育部長
    議案第2号は、柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会委員を新たに委嘱したいので提案するものです。
    詳細につきましては、教職員課長から御説明申し上げます。
  • 教職員課長
    柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会は、柏市附属機関設置条例に基づく附属機関で、柏市立柏高等学校第三次教育計画の策定についての調査及び審議並びに答申に関する事務を行う機関です。
    委員の数は15人以内で、学識経験者、柏市立柏高等学校の学校評議員及び生徒の保護者、教育長、企画部長、財政部長、生涯学習部長、学校教育部長、学校教育部理事、教育総務課長、市立の中学校の校長、柏市立柏高等学校長並びにその他教育委員会が必要と認める者のうちから教育委員会が委嘱し、又は指名することとされています。
    柏市立柏高等学校第三次教育計画策定委員会は、柏市の市立高校としてのふさわしい在り方を明確にし、この実現に向けた施策を打ち出すための附属機関です。平成34年度から実施される学習指導要領にある社会に開かれた教育課程を実現し、より充実した教育活動を展開するため、外部有識者を始め多様な立場にある委員の、枠にとらわれない幅広い意見を期待しております。これからの社会で活躍する人材育成につながる教育計画の策定を目指していく所存です。
    委嘱する委員の氏名等につきましては、資料を御覧ください。
    今回委嘱する委員6人のうち、学識経験者は2人、学校評議員は1人、保護者は1人、市立の中学校の校長は2人です。なお、指名により委員となる8人については、内部決裁にて指名するため議案の対象外です。
    女性委員は4人で、構成比は28.5パーセントです。
    任期は、平成31年5月1日から平成34年3月31日までです。
    以上、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

質疑等

なし 

採決結果

全員賛成可決

議案第3号 教育財産の用途廃止について

説明

  • 学校教育部理事
    議案第3号は、柏市立土小学校の建物の解体撤去を行うため、当該建物を用途廃止したいので提案するものです。
    詳細につきましては、学校施設課長から御説明申し上げます。
  • 学校施設課長
    本議案につきましては、土小学校の校舎長寿命化工事に合わせて、附属建築物等を解体撤去することから、用途廃止をするものです。今回用途廃止する建物及び配置につきましては、資料を御覧ください。
    全部で11棟、338.34平方メートルを解体撤去する予定です。今回撤去するものについては、一部これに変わるものを新たに設置する予定です。例えば、便所2棟につきましては、校舎自体が2階建てでありながら便所は平屋建てであり、2階の児童たちは不便な思いをしていたことから、今回の長寿命化の改良に合わせて、平屋建ての便所を撤去した上で、2階建ての便所を増築することとしております。
    このように、今回解体撤去する建物につきましては、全て児童や教職員の生活環境の向上や敷地の有効活用のために行うものです。
    以上、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

質疑等

なし 

採決結果

全員賛成可決

議案第4号 柏市教育支援委員会委員の委嘱について

説明

  • 学校教育部長
    議案第4号は、柏市教育支援委員会委員に欠員が生じたため、後任者として新たに委員を委嘱したいので提案するものです。
    詳細につきましては、児童生徒課長から御説明申し上げます。
  • 児童生徒課長
    柏市教育支援委員会は、柏市附属機関設置条例に基づく附属機関で、障害等のある児童生徒等の適切な就学についての審査及び判定並びに継続的な教育の支援についての助言に関する事務を行う機関でございます。
    委員の数は14人以内で、学識経験者、医師、千葉県立特別支援学校の教育職員、市立小学校及び市立中学校の教育職員並びに児童福祉施設等の職員の中から、教育委員会が委嘱することとされています。
    今回、委嘱する補欠委員の氏名等につきましては、資料を御覧ください。今回補欠委員として委嘱する委員は4人で、その内訳は、学識経験者が1人、千葉県立特別支援学校の教育職員が3人で、いずれも新任の委員でございます。この方たちが委員に委嘱されますと、女性委員は13人のうち3人となり、女性委員の構成比率は23パーセントになります。
    任期は前任者の残任期間で、平成31年5月1日から平成32年4月30日までとなっております。
    以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。

質疑等

なし 

採決結果

全員賛成可決

議案第5号 柏市少年補導センター運営協議会委員の委嘱について

説明

  • 学校教育部長
    議案第5号は、柏市少年補導センター運営協議会委員の任期満了に伴い、新たに委員を委嘱したいので提案するものです。
    詳細につきましては、少年補導センター所長から御説明申し上げます。
  • 少年補導センター所長
    柏市少年補導センター運営協議会は、柏市少年補導センターの適切な運営を図るために、柏市少年補導センター設置条例に基づき設置された附属機関でございます。
    委員の定数は15人で、関係機関及び関係団体の代表者並びに少年の補導に関し学識経験のある者のうちから、教育委員会が委嘱することとなっております。
    委嘱する委員の氏名等につきましては、資料を御覧ください。今回委嘱する委員15人のうち、関係機関の代表者は5人で、再任が3人、新任が2人です。関係団体の代表者は6人で、再任が3人、新任が3人です。学識経験者は4人で、全て新任でございます。女性委員は6人で、構成比は40パーセントでございます。
    任期は、平成31年5月1日から平成33年4月30日までの2年間となっております。
    以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。

質疑等

なし

採決結果

全員賛成可決

議案第6号 柏市幼児教育振興審議会委員の委嘱について

説明

  • 学校教育部長
    議案第6号は、柏市幼児教育振興審議会委員の任期満了に伴い、新たに委員を委嘱したいので提案するものです。
    詳細につきましては、教育研究所長から御説明申し上げます。
  • 教育研究所長
    柏市幼児教育振興審議会は、柏市幼児教育振興審議会条例に基づく附属機関で、市長又は教育委員会の諮問に応じ、幼児教育の振興充実について、調査及び審議を行う機関です。
    委員の数は15人以内で、学識経験者、幼稚園関係者、保育所関係者及び小学校関係者の中から、教育委員会が委嘱することとなっています。
    委嘱する委員の氏名等につきましては、資料を御覧ください。
    今回委嘱する委員15人のうち、学識経験者は5人で、再任が3人、新任が2人です。新任の委員のうち1人は、公募で選ばれている方です。幼稚園関係者は3人で、再任が1人、新任が2人です。保育所関係者は3人で、再任が1人、新任が2人です。小学校関係者は4人で、再任が1人、新任が3人です。
    女性委員は8人で、構成比は53.3パーセントです。
    任期は、平成31年5月1日から平成33年4月30日までの2年間となります。
    以上、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

質疑等

なし

採決結果

全員賛成可決

13.協議 

ア 次回教育委員会定例会の開催日程について

次回定例会予定
教育委員会 平成31年第5回定例会

  • 日時 平成31年5月30日(木曜日)
    開会 午後2時
  • 場所 沼南庁舎501会議室

14.その他

月間行事予定

  • 河嶌教育長
    続いて、来月の行事予定についてお願いします。
  • 生涯学習部長
    5月の行事予定を御説明する前に、ゴールデンウィーク中における教育委員会内の施設及び窓口の業務状況につきまして、教育総務課長から御報告申し上げます。
  • 教育総務課長
    まず、生涯学習部所管の図書館全館、青少年センター、柏市郷土資料展示室及び柏市民ギャラリーにつきましては、4月27日土曜日から5月6日月曜日まで、全て平常どおり開館しております。また、中央公民館については、休館中でございます。
    学校教育部所管である少年補導センター及びウエルネスにございます就学相談窓口については、ゴールデンウィーク中は全てお休みとなります。
  • 生涯学習部長
    続きまして、生涯学習部所管分の月間行事予定について御報告申し上げます。
    5月8日水曜日の学校音楽鑑賞教室、5月14日火曜日の東葛飾地区教育委員会連絡協議会総会及び研修会、5月18日土曜日の土間コンサート及びららぽーと柏の葉ミュージックふぇすたにつきまして、それぞれ所属長から報告申し上げます。
  • 文化課長
    まず、5月8日の中学校音楽鑑賞教室でございます。こちらは、5月8日を皮切りに、9日、10日、14日、17日と、今年は8つの中学校において、本格的なオーケストラを聴いていただくという催しでございます。市立中学校が21校ある中で例年7校ずつ回っておりまして、3年間で一度は本格的なオーケストラを聴けるようにという機会でございます。今回特別8校になったのは、柏の葉中学校が新たにできたことに伴うものでございます。
    続いて、5月18日の旧吉田家住宅の土間コンサートにつきまして、説明いたします。今年度は、流山在住で、都内や柏周辺で活躍されております二胡奏者の真真さんに出演をいただいております。今年につきましては、柏出身・在住、在校生だった方ではないのですが、地域で活動しております演奏家の方々に活動の機会を持っていただくとともに、旧吉田家住宅をアピールする意味で例年開催しております。
    最後に、ららぽーと柏の葉ミュージックふぇすたにつきましては、5月18日から今年の10月まで、ららぽーと柏の葉2階のセンタープラザにおきまして、東葛エリアの中学校、高校、開智国際大学等の吹奏楽部の方々による演奏を楽しんでいただきまして、音楽の街かしわをより一層アピールしていく機会としたいと思っております。
  • 教育総務課長
    5月14日火曜日に、この沼南庁舎におきまして、東葛飾地区6市、松戸市、野田市、鎌ケ谷市、我孫子市、流山市、柏市の教育長及び教育委員が毎年1回一堂に会し、教育の振興を図ることを目的とした研修会及び連絡調整を図る協議会が、今年度は柏市を会場にして開催されます。
    研修会の内容といたしましては、「子どもを支援する大人の連携」と題し、東京経営短期大学特任准教授であり、少年問題アナリスト、元上席少年補導専門員、また、柏市のスクールサポーターでもあります上條理恵氏をお招きし、困難を抱える現代の子どもたちの生活の背景や、多くの先生が余裕のない状況にある現場の実態についてお話を伺い、子どもたちの抱える心のシグナルをどう学校現場で受け止めるか、また、それをどのように大人たちが受け止め、解決に近づけることができるか、こういったことをテーマに、講師の方の経験を基に、大人たちの連携と役割について改めて考える機会とする予定でございます。
  • 学校教育部長
    学校教育部所管分について、3点御説明をさせていただきたいと思います。
    まず、1点目ですが、5月8日、5月15日、5月22日に行われます、学びづくりフロンティアプロジェクト会議についてです。2点目は、5月20日からの週に行う新刊展示会についてでございます。3点目は、5月27日月曜日のいじめ問題対策連絡協議会についてです。
    この3点につきまして、担当課より説明させていただきます。
  • 教育研究所長
    学びづくりフロンティアプロジェクトの説明をさせていただきます。
    3年目となる第四次校の柏第二中学校区と酒井根中学校区、2年目となる第五次校の柏中学校区と手賀中学校区、13の小中学校となっております。来月は、各中学校区において、今年度第1回目の会議を開催いたします。
    会議の内容については、前半に授業参観や学校施設の見学などを1時間程度行った後、各学校からの今年度の重点的な取組などの報告や、教育委員会各課の支援内容についての協議を行います。教育委員会としましては、今年度も引き続き、各学校の課題解決に向けた取組を支援してまいります。柏市第五次総合計画の重点である、児童生徒の学ぶ意欲と学ぶ習慣の育成を目指すべく、学校とより良い連携を図りながら、本事業を進めてまいります。
  • 指導課統括リーダー
    新刊展示会について、御説明申し上げます。各学校の管理職や司書教諭を始めとする教職員及び学校図書館指導員などを対象に、今年度の図書の購入計画作成の情報提供の場として開催するものでございます。
    5月20日月曜日から24日金曜日までの平日の5日間、朝9時から夕方6時まで、沼南庁舎502会議室と503会議室で開催いたします。なお、最終日5月24日金曜日は、午前中のみの開催となります。
    今年度の新刊本、課題図書、学校図書館指導員が選んだお薦めの本などを、約5、000冊展示する予定でございます。
  • 児童生徒課長
    5月27日月曜日に、第1回いじめ問題対策連絡協議会を開催いたします。内容でございますが、平成30年度柏市いじめの実態と平成31年度の柏市いじめ対策について、柏市学校警察連絡協議会の生活実態調査に基づくいじめへの対応についての2点を、いじめ問題対策連絡協議会の委員の皆様に御検討していただきます。
  • 河嶌教育長
    月間行事予定について、何か御質問等ございますか。
  • 森委員
    質問ではないのですが、前回の3月の教育委員会議で学校の会計支出状況調査の報告があって、校長の決裁を受けていない支出がかなり多かったということが報告されたのですが、今回事務職員研修会もありますので、その際に、年度末になって決裁をしていないということがないように最初の会議で徹底していただきたいということと、校長の決裁を受けていない状況が起きない方策を事務職員にお願いするのか、教育委員会事務局にお願いするのか分からないのですが、徹底していただきたいと思います。横領とかが起きてからでは遅いと思いますので。県費負担の事務職員であっても、実際起きてしまえば市の問題となりますので、その対応をよろしくお願いしたいと思います。
  • 河嶌教育長
    ありがとうございます。
    そのほかに何かございますでしょうか。

15.閉会宣言

  • 河嶌教育長
    それでは、以上をもちまして、全ての日程を終了いたします。
    閉会とします。
    ありがとうございました。

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7389
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