柏市教育委員会平成31年第2回定例会会議録

最終更新日 2019年4月4日

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1 日時

平成31年2月21日(木曜日)
開会 午後2時
閉会 午後2時38分

2 場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3 出席した教育長及び委員

教育長 河嶌 貞
教育長職務代理者 原田 圭子
委員 牧田 謙太郎
委員 森 秀夫
委員 深田 恒子

4 教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者

生涯学習部

生涯学習部長 小貫 省三
生涯学習部次長兼教育総務課長 中山 浩二
生涯学習課長 高村 光
中央公民館長 坂口 園子
文化課長 小宮山 勉
スポーツ課長 橋爪 良洋
図書館長 小池 久美子

学校教育部

学校教育部長 内田 守
学校教育部理事 山口 秀明
学校教育課長 依田 森一
学校財務室長 関根 江里子
教職員課長 増子 健司
学校施設課長 鮫田 英俊
学校保健課長 藤田 一郎太
学校給食センター所長 平塚 知彦
指導課長 杉本 秀彰
児童生徒課長 加藤 定浩
少年補導センター所長 長谷川 正一
市立柏高等学校長 富樫 明子
教育研究所長 池田 一美

事務局

教育総務課統括リーダー 渡会 美保
教育総務課統括リーダー 浦上 義史
教育総務課主査 関谷 正行
教育総務課主任 水代 元基 

5 傍聴に関する説明

  • 河嶌教育長
    傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっています。
    本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

6 開会宣言

  • 河嶌教育長
    ただいまから、教育委員会平成31年第2回定例会を開会いたします。

7 前回会議録の承認

平成31年第1回定例会会議録について、全委員異議なく承認した。

8 教育長報告

報告

  • 学校教育部長
    今月の教育長報告は、1件でございます。
    アの「第52回柏市教職員教育実践記録表彰式・記念講演会について」を、教育研究所長から御報告申し上げます。
  • 教育研究所長
    平成31年2月15日金曜日、沼南庁舎大会議室において開催いたしました。これは、柏市教職員の教育実践を広く募集し、優れた実践を広め、柏市の教育の質の向上に資することを目的に実施しているものでございます。
    今年度は、小学校から30編、中学校から12編の合計42編の応募がありました。今回の応募作品の内容を見ますと、新学習指導要領が目指す、主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業実践やカリキュラムマネジメント、そして人材育成に関する取組など、今日的な課題に焦点を当てた教育実践が多く見られました。
    この42編のうち、審査委員長であります聖徳大学大学院教職研究科長の南部昌敏教授による第2次審査により、特選4編、入選5編、佳作5編が選出されました。
    表彰式当日、応募された先生方全員に、賞状とともに第1次審査を担当した指導主事が書いた寸評をお渡ししました。
    特選4編につきましては、受賞者に実践発表をしていただき、南部教授から総評とともに、特選4編の特に優れている点についての御講評をいただきました。
    特選4編については、エビデンスが多角的に、しかも適切に示され、教育実践記録として質が高いとのお話をいただきました。他の教育実践記録については、データの示し方として、学習への姿勢を問うアンケート調査が多いが、まずは目標を具体的な行動目標にし、それに対してどの程度身に付いたのか、その成長を量的・質的に分析・考察する視点を持ったデータの求め方をしていくとさらに良くなるという御指導をいただきました。
    また、記念講演といたしまして、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けて」と題して御講演をいただきました。
    この後、特選、入選、佳作の教育実践記録と、南部教授に御指導いただいた内容を含め、第52回柏市教職員教育実践記録集として各校に配付する等、広く実践の共有を図っていく予定でございます。
  • 学校教育部長:教育長報告は、以上でございます。

質疑等

  • 原田委員
    少し前に応募数が増え、また少なくなってきたということが、数字から見て取れるのですが、どういった理由が考えられるのでしょうか。
  • 教育研究所長
    原田委員のおっしゃるとおり、応募数の減少については、教育研究所といたしましても、その原因について考えていたところでございます。応募者数と経験年数から見ますと、1年目から5年目までの応募の減少が見られます。学校によっては、この経験層のうちに1回は応募するように取り組んでくださっているところもございますが、若年層の多忙の現状から、学校としても、なかなか必須事項として進めにくくなってきていることが考えられます。
    また、今回の教育実践記録を見ますと、個人としての取組だけでなく、学年、教科、学校全体の取組の実践が大分増えてきており、同様な内容のため、代表者が応募するということも原因かと考えられます。個人としての取組より、学校スタンダードとかチーム学校ということが重視される中、こうした内容が増えてくることは、今日的課題への対応がされてきているという点で、他校に広く知らせていく価値は高いと考えています。
    さらに、この応募は未発表のものであることが条件になっておりますので、中には、他の団体への実践論文の応募を優先している教員もいます。実際に調査しておりませんので、今年度そういう方が多かったかどうかはわかりません。ただ、いろいろなところで柏市立小中学校の先生方や学校の実践論文が表彰されていることを目にすることがあります。そこでは助成金等、別の魅力があるのも事実です。
    審査委員長の南部教授より、応募数も気になるが、それよりも、今後は実情に合うように、また、負担軽減も含めて、個人の部だけでなく団体の部のような応募も検討し、学年や学校などで取り組んだことを共同してまとめたものも応募できるといった方法も考えていくと良いのではないかという御助言をいただきました。
    現在、次年度に向け、応募方法等について検討しているところでございます。

9.議事

議案第1号 平成31年度柏市教育行政重点化方針の制定について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第1号は、平成31年度の教育行政における重点化方針を定めようとするものでございます。
    議案の詳細につきましては、教育総務課長から御説明いたします。
  • 教育総務課長
    平成31年度柏市教育行政重点化方針は、柏市教育振興計画後期基本計画、第3次柏市生涯学習推進計画、第四次柏市芸術文化振興計画など、教育委員会の各部門計画の中で掲げている中長期的な方向性や施策を踏まえ、平成31年度の取組における重点化の方針を示したものでございます。
    図書館事業につきましては、図書館行政の部門計画に準じるものとして定めた図書館サービスのあり方を踏まえ、重要な取組を掲載しております。
    具体的な内容といたしましては、1月31日の協議会において決定いたしました、教育行政重点化方針項目の内容を文章化したものでございます。
    また、今回の議案の対象ではございませんが、参考といたしましてお手元に、市議会平成31年第1回定例会教育行政方針をお配りしております。教育行政方針は、明日招集されます市議会の本会議において教育長が説明を行うものでございまして、教育行政重点化方針と同様、平成31年度の重点方針を内容とするものでございます。
    以上、よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。

質疑等

  • 森委員
    新学習指導要領への対応の外国語活動支援員の増員について、今までも増員はしていますが、是非増員をしていただきたいと思います。ALTの増員については学級担任が中心となって外国語活動を将来的に行えるようにするということが方針としてありますが、外国語活動支援員の増員も同様の前提の下に動いているものでしょうか。
  • 指導課長
    お見込みのとおり、小学校の教員は中学校と異なり、ALTとの英語を使ったコミュニケーションに、まだ慣れておりませんので、授業の準備等がスムーズにいかないことが想像されます。そのため、日本人でありながら外国語が堪能である支援員を配置して、授業の支援を行っております。
    ただ、お示しのとおり将来的には担任が独り立ちをすることを目指しております。現に、昨年度と今年度の配置校では、4月とこの時期を比較しますと、担任が主体的に授業に関わる時間が増えている、そういった報告を受けております。今後もこの流れを強化していきたいと考えております。
  • 森委員
    もう1点お伺いしたいのですが、組織体制の強化について、生徒指導と特別支援教育を一体的に行うとありますが、特別支援教育業務の教育課程についての助言も児童生徒課が行うことになるのでしょうか。
  • 児童生徒課長
    現在、児童生徒課で進めている不登校対策、生徒指導上の問題解決に当たり、児童生徒が抱えている問題の1つに、特別な支援を必要とする児童生徒が増えているという現状があります。そこで、生徒指導と特別支援教育業務を一体化することで情報を迅速に共有し、より適切な支援ができると考えております。
    その際、個別の教育支援計画や指導計画を作成しまして、それに基づいて支援をしていくことから特別支援教育業務における教育課程も助言していくということになります。
    また、児童生徒に関する問い合わせに対しても、より迅速に対応することが、この一体化によってできると考えております。
  • 森委員
    文部科学省の学習指導要領にのっとって教育が行われるのが前提だと思うのですが、その教育課程の作成等について、例えば指導主事が学校訪問して授業の中身について改善を図るということがあると思うのですが、そういった部分も児童生徒課が担当するということになるのでしょうか。
  • 児童生徒課長
    森委員のおっしゃるとおり、学校に赴いて指導します。
  • 河嶌教育長
    現在、教育研究所で担当している特別支援教育業務そのものがそっくりそのまま児童生徒課へ動きます。特別支援に関する業務は従来どおりです。
  • 深田委員
    学校給食について、将来的な給食提供のあり方を取りまとめるとありますが、具体的なことは決まっているのでしょうか。
  • 学校保健課長
    学校給食につきましては、現在、旧柏地域及び風早南部小学校と、旧沼南地域の11校とで提供の方法が違っております。自校方式は文字どおり学校の中での給食室で給食を作り提供するものでございます。出来たてを食べることができる、栄養士との顔の見える関係性を築けるというメリットがある反面、給食室が狭あいで、国の学校給食の衛生管理基準を満たすことができていないという現状がございます。また、アレルギーにつきましても、対応が難しいなどのデメリットもございます。
    一方のセンター方式につきましては、専門のセンターで調理した給食を提供する方法です。現在のセンターは2回転で作っているため出来たてを食べられない、栄養士との顔が見える関係性が築けないなどデメリットがある反面、一般には自校式に比べてコストはかからないと言われています。
    ただし、現状のセンターは老朽化が著しく、早い段階での建替えが必要となります。
    現在のセンターはアレルギー食への対応ができませんが、近隣で、ここ最近建てられたようなセンターでは、通常の給食と分けてアレルギー食を作るため、アレルギー対応も可能となります。
    コスト、今後の児童生徒数の状況、アレルギー、食育、給食室の労働環境など、さまざまな視点から柏市の学校給食のあり方を検討してまいります。
  • 深田委員
    続いて、学校運営協議会についてですが、今までの学校評議員制度はそのまま継続するのでしょうか。また、継続する場合は、学校運営協議会との兼務ということなのでしょうか。
  • 指導課長
    学校評議員会と学校運営協議会につきましては、全国の先行例を見てみますと、一部では併存している自治体もございます。それは、学校運営協議会を学校運営に関するブレーンとしてアイデアを出していただく機関とし、そのためのデータ収集や提言をいただく機関として学校評議員会を別に置くといった考え方です。ただ、全国の8割を超す自治体においては、学校評議員会をそのまま学校運営協議会に移行しております。理由としましては、両方の組織を学校に残すと、委員の担い手を確保することの負担が大きいこともあり、実際には学校評議員会の方々にそのまま学校運営協議会に移っていただくのがスムーズであろうという報告があります。
    柏市においても来年度モデル校になる4校につきましては、現在の学校評議員の皆様を中心に学校運営協議会を組織できればと思っております。
    残りの学校につきましては、実際にコミュニティスクールとしての学校運営協議会を設置するまでは、学校評議員会をそのまま残していきたいと考えております。
  • 深田委員
    続いて、ステップアップ学習会について、平成31年度も引き続き小学校42校の実施を目指すということですが、中学校で行う予定というのはあるのでしょうか。
  • 生涯学習課長
    ステップアップ学習会につきましては、柏市の中学校での実施の例はございません。また、今のところ中学校で実施することは予定しておりません。
    ステップアップ学習会の対象学年は、学校によって違いはあるのですが、主に小学校低学年となっています。
    その趣旨としましては、学習のつまずきが始まる学年の頃という意味合いが強いということがあります。
    また、現在は地域の方にアドバイザーの大きな部分を占めていただいていますが、自主学習の支援を中学生まで広げると、中学生レベルの学習を見れる方ということになりますので、実施体制も中学生を前提としたものに大幅に作り直しする必要があるものと考えております。
  • 深田委員
    続いて、教育支援員の配置について、状況によっては医療的ケアの対応にも努めるとありますが、医師や看護師のような資格のある方の配置もあり得るということなのでしょうか。
  • 教育研究所長
    医療的ケアに関する配置についてですが、気管を切開し、カニューレが挿入されていて、かくたんの吸引を自分でできないお子さんが柏市の小中学校に在籍する場合、そのお子さんを中心とした教育支援を目的として配置しています。資格としては、看護師資格のある方としております。
    今年度は該当児童はいませんでしたが、次年度は新1年生に1名該当児童がいます。
    現在ホームページ等を活用しながら募集をしているところですが、まだ決まっていないのが現状です。保護者の負担を軽減するためにも、人材確保へと取り組むところです。

採決結果

全員賛成可決

議案第2号 柏市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の施行に伴う関係規則の整理に関する規則の制定について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第2号は、スポーツに関する事務を市長が管理し、及び執行することとなることに伴い、関係規則の廃止等を行いたいので提案するものでございます。
    詳細につきましては、スポーツ課長から御説明いたします。
  • スポーツ課長
    この議案は、スポーツ課の市長部局への移管に伴いまして、これまで教育委員会が所管していた運動場などに関する権限が市長部局に移るため、関係規則の廃止及び改正を行うものです。
    廃止する規則は4件で、柏市民プール条例施行規則、柏市民体育館条例施行規則、柏市運動場条例施行規則、柏市スポーツ推進審議会条例施行規則です。また、改正する規則は3件で、柏市教育委員会表彰規則、柏市教育委員会指導員規則、柏市教育委員会暴力団排除条例施行規則です。改正の具体的内容についてですが、まず柏市教育委員会表彰規則につきましては、表彰の対象からスポーツに関するものを除く改正を行います。次に、柏市教育委員会指導員規則について、スポーツ推進委員に関する規定を削除します。最後に、柏市教育委員会暴力団排除条例施行規則について、有料公園施設のスポーツ施設、運動場、体育館に関する規定を削除するものです。
    施行期日は、平成31年4月1日です。
    なお、教育委員会におきましては、以上のとおり規則の廃止及び改正を行いますが、市長部局におきまして、同様の規則を新規に制定する予定でございます。
     以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。
     

 質疑等

なし 

採決結果

全員賛成可決

議案第3号 教育財産の用途廃止について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第3号は、スポーツに関する事務を市長が管理し、及び執行することとなることに伴い、当該事務に係る教育財産を市長部局に移管するため、当該教育財産を用途廃止したいので提案するものでございます。
    詳細につきましては、スポーツ課長から御説明申し上げます。
  • スポーツ課長
    運動場や体育館などのスポーツ施設に係る土地や建物のうち、本市が所有しているものについては、現在、教育財産として管理しております。
    このたび、スポーツに関する事務が市長部局に移管することに伴い、これらの財産についても市長部局に移管することが必要となりますが、教育財産とは教育委員会が所管している財産のことをいうため、移管の前提としまして、教育財産としての取扱いを廃止する必要があります。そのため、実際の財産に関する変更はありませんが、手続的に廃止を行うものでございます。
    用途廃止の対象となる財産は、土地277件、建物44件、工作物24件であり、平成31年3月31日をもって廃止となり、市長部局に移管いたします。
    なお、現在民有地の取得手続を進めている財産がありますが、これにつきましては、来月の教育委員会議で改めて用途廃止の議案を提出させていただきます。
    以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。

質疑等

なし 

採決結果

全員賛成可決

10.協議 

ア 次回教育委員会定例会の開催日程について

次回定例会予定
教育委員会 平成31年第3回定例会

  • 日時 平成31年3月26日(火曜日)
    開会 午後1時30分
  • 場所 沼南庁舎501会議室

11.その他

月間行事予定

  • 河嶌教育長
    続いて、来月の行事予定についてお願いします。
  • 生涯学習部長
    生涯学習部所管分について、4点御紹介いたします。3月2日土曜日の写真ワークショップ、3月9日土曜日の大人のパーカッションワークショップ、3月7日木曜日の現代課題講座、3月17日の歴史講演会について、それぞれ所属長から御説明申し上げます。
  • 文化課長
    文化課では、第四次柏市芸術文化振興計画の中で、柏市民に文化芸術に触れ合い、創造、鑑賞、発表の機会を提供することで文化芸術への関心を高めていただくという活動を行っています。その中で、2つワークショップを行います。
    まず、これまで美術分野では版画のワークショップを行っておりましたが、今回新たに第1回目としてカメラのワークショップを開催することになりました。今回のワークショップは、講師の松浦範子さんから撮影技術やカメラの基礎を学び、撮った作品を講評いただくというものです。申込みは既に終了しておりまして、16名の応募定数に達しております。
    続きまして、大人のパーカッションワークショップです。こちらも同様に、学生時代に部活動で吹奏楽やバンドなど音楽活動をしてきたが、社会人になってから、あるいは家庭に入ってから演奏の機会がなくなったというような方をターゲットにしております。
    もう一度、演奏の機会を提供することで、プロを目指すわけではないですが、音楽が好きな者同士で集まって、アンサンブルを体験していただくということです。過去2回開催しておりまして、今回が3回目となります。楽器を毎回変えておりまして、今回はパーカッションをテーマにプロの演奏者である藤本亮平さんとユカポンさんを講師にお迎えして開催いたします。
  • 中央公民館長
    3月7日木曜日に開催いたします、現代課題講座「みんなが主役のまちづくり」についてですが、今回は講演会と意見交換会を行う予定でございます。講演会は「地域と学校の協働と学びによる地域づくり」と題しまして、柏市社会教育委員でもある東京大学大学院の牧野篤先生にお話をしていただく予定でございます。その後、講演会の内容を基に受講生と地域づくりについて意見交換会を行う予定でございます。年度末のお忙しい時期とは思いますが、お時間がございましたら是非御参加いただければ、まだお席がございますので、よろしくお願いいたします。
  • 図書館長
    3月17日日曜日に図書館主催で歴史講演会を開催いたします。時間は午前10時から、場所はアミュゼ柏1階のプラザとなっております。
    今年は江戸川大学の佐藤毅先生をお招きし、2020年の世界に向けてのメッセージを、柏の文化、歴史から考察し、語っていただきます。対象は、柏市に在住、在勤、在学の方100名となっております。お申込みには、まだ若干空きがございますので、皆様お時間ございましたら是非お越しいただければ幸いでございます。
  • 学校教育部長
    続きまして、学校教育部所管分について、3月8日金曜日、12日火曜日、15日金曜日に予定している小中高等学校の卒業式についてと、今年度の最終回になる3月15日金曜日のいじめ問題対策連絡協議会についての2点を、それぞれ所属長から御説明申し上げます。
  • 指導課長
    前述の3つの日程のとおり、それぞれ各校で卒業式を挙行いたします。特に教育委員の皆様におかれましては、中学校の卒業式に御出席いただく方もいらっしゃると伺っております。ありがとうございます。児童生徒にとって良い思い出になりますように努めてまいりたいと考えております。
  • 児童生徒課長
    第3回いじめ問題対策連絡協議会を3月15日金曜日に開催します。今回の協議会は今年度の最後の回となります。そこでは2点の御報告をいたします。
    1点目としましては、今年度のいじめ状況調査の結果と、いじめ防止の取組について報告させていただきます。
    2点目としましては、いじめや不登校、生徒指導上課題のある児童生徒の対応に当たって、虐待や貧困等、家庭環境に起因する課題が多く、福祉的な視点が学校現場に必要不可欠であると捉えております。そこで、教育と福祉の連携というテーマで、福祉の視点を学校現場にどのように広げたらいいのかという視点で報告をいたします。
    今年度の取組を振り返るとともに、次年度のいじめの未然防止、早期発見、早期対応への取組に生かしてまいりたいと考えております。
  • 河嶌教育長
    月間行事予定について、何か御質問等ございますか。

研修等の報告

  • 河嶌教育長
    それでは続きまして、平成30年度教育委員行政視察として、2月8日に原田委員、森委員と私及び事務局職員が東京大学柏キャンパスを視察いたしました。その報告を、代表して森委員にお願いしたいと思います。
  • 森委員
    先日2月8日金曜日に河嶌教育長とほか5名で東京大学柏キャンパスを視察しました。およそ2時間で5つの施設を視察しましたのでその概略を申し述べます。
    1つ目は、極超音速高エンタルピー風洞基盤実験棟です。この施設では、物質を固定して秒速1.2キロメートルの風をつくる装置で実験することが可能になっております。小惑星の探査機のはやぶさの開発等にも応用されているということです。
    2つ目の施設は、物性研究所ショートパルス強磁場実験棟です。この施設は、世界最高の985テスラの磁場を発生することに成功しており、強力な磁場は、超電導や磁石の新たな材料探しに役に立つそうです。
    3つ目は、宇宙線研究所です。この施設では、ノーベル賞を受賞された梶田隆章教授が所長を務められております。この研究所では、アメリカ合衆国ユタ州に設置された地表粒子検出器や、スペインのカナリア諸島のガンマ線を観測する次世代望遠鏡などで日々新しい発見に取り組んでいるようです。
    4つ目は、大気海洋研究所海洋生物飼育実験施設です。この施設では海洋と大気及びそこに暮らす生物の複雑なメカニズムなどを研究しているようです。当日はサメやサケの飼育の様子を観察しました。
    5つ目は、柏図書館の閲覧室・自動化書庫です。この施設では、開架書架には理工学系専門書を中心に6万冊が保管され、最新の自動化書庫には本郷や駒場等のキャンパスから移された39万冊の自然科学系雑誌が保管されているようです。
    全体を通しまして、世界最高レベルの研究施設であることと、基礎研究の重要性を再認識した2時間となりました。
    現在、柏市の小中学校との連携もされているようですので、今後その連携が一層強まることを期待して、この報告を終わりにしたいと思います。
  • 河嶌教育長
    ありがとうございました。

その他

  • 河嶌教育長
    そのほかに何かございますでしょうか。
  • 生涯学習課長
    柏市図書館のあり方を策定いたしました。このあり方につきましては、明日市議会の開会時に市議会議員に配付しますとともに、ホームページを通じて市民に公開する予定です。今後はこのあり方を基本に、現状の図書館運営に落とし込みを行っていく予定です。策定の御協力ありがとうございました。

12.閉会宣言

  • 河嶌教育長
    それでは、以上をもちまして、全ての日程を終了いたします。
    閉会とします。
    ありがとうございました。

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7389
ファクス 04-7190-0892
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