柏市教育委員会平成29年第11回定例会会議録

最終更新日 2018年1月9日

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1.日時

平成29年11月22日(水曜日)
開会 午後2時
閉会 午後2時52分

2.場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席した教育長及び委員

教育長 河嶌 貞
教育長職務代理者 原田 圭子
委員 吉田 佳子
委員 牧田 謙太郎

4.教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者

生涯学習部

生涯学習部長 篠原 忠良
生涯学習部次長兼教育総務課長 中山 浩二
生涯学習課長 髙村 光
中央公民館長 坂口 園子
少年補導センター所長 長谷川 正一
文化課長 小宮山 勉
スポーツ課長 増田 義男
図書館長 小池 久美子

学校教育部

学校教育部長 内田 守
学校教育部理事 山口 秀明
学校教育課長 依田 森一
学校財務室長 原 竜太郎
教職員課長 菅原 英一
学校施設課長 鮫田 英俊
学校保健課長 藤田 一郎太
学校給食センター所長 小池 秀一
指導課長 杉本 秀彰
生徒指導室長 宮武 孝之
市立柏高等学校事務長 藤木 亮平
教育研究所長 池田 一美

事務局

教育総務課統括リーダー 渡会 美保
教育総務課統括リーダー 伊藤 正則
教育総務課主査 関谷 正行
教育総務課主任 猪又 瑞絵

5.傍聴に関する説明

  • 河嶌教育長
    傍聴の確認をします。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

6.開会宣言

  • 河嶌教育長
    ただいまから、教育委員会平成29年第11回定例会を開会いたします。

7.前回会議録の承認

平成29年第10回定例会会議録について全委員異議なく承認した。

8.教育長報告

報告

  • 生涯学習部長
    教育長報告は、全部で5件でございます。
    まず、初めにアの「第23回手賀沼エコマラソンについて」を、スポーツ課長から御報告申し上げます。
  • スポーツ課長
    10月29日日曜日に、第23回手賀沼エコマラソンが開催されました。定員10,000人に対して、10,725人のエントリーがございました。大会当日は、台風22号の影響による大雨の中、6,012人が出走し、5,911人が無事に完走いたしました。完走率は、98.3パーセントでした。
    長時間、雨の中を走ることから、ランナーの体調が心配されましたが、大きな事故はございませんでした。これからも、ランナーの皆さんが安全で楽しく走れる大会となるよう、開催してまいります。
    入賞者等につきましては、資料にお示ししております。
  • 生涯学習部長
    次に、イの「市内中学・高校生知的書評合戦(ビブリオバトル)について」を、図書館長から御報告申し上げます。
  • 図書館長
    本の魅力を市民全体で共有し、特に次世代の子どもたちに本を通じた生きる力を継承していくことを目的に、平成24年度から開始した市内中学・高校生知的書評合戦(ビブリオバトル)を、今年度は平成29年11月12日日曜日に、アミュゼ柏クリスタルホールで開催いたしました。今年で6回目となります。
    参加校は、高等学校が9校、中学校が21校と、昨年より中学校が4校増え、過去最大の計30校での開催となりました。そのため、今年も、高校生の部を午前、中学生の部を午後に分けて行うことといたしました。
    観覧者は、総数221名でした。
    午前の高校生の部は58枚、午後の中学生の部は147枚の投票があり、今年のチャンプ本は、高校生の部は千葉県立柏南高等学校1年の中西風登さん発表の安部公房著「箱男」が、中学生の部は柏市立松葉中学校1年の佐々木仰さん発表の秋川滝美著「居酒屋ぼったくり4」が選ばれました。
    また、本市独自のものとして、昨年度設置しました準チャンプ本につきましては、高校生の部は千葉県立柏中央高等学校1年の前田和さん発表の福永信著「一一一一一」が、中学生の部は柏市立南部中学校3年の松浦陽香さん発表の坂木司著「和菓子のアン」が選ばれました。
    柏南高等学校は昨年度に続いてのチャンプ本受賞で、受賞者の中西風登さんは、昨年は中学生の部の準チャンプ本で受賞されております。
    資料のうち、発表者「おすすめ本・おすすめ理由」と書かれているものは、それぞれの部の発表が終わり、投票用紙を回収した後に会場の皆様にお配りしたものでございます。
    また、本市独自のものといたしまして、投票用紙に感想、コメント、応援メッセージなどの欄を設けております。会場にいらした方からのメッセージは、この後それぞれの発表者と参加校に届けることとしております。
    このように、発表者から参加された皆様に「おすすめ本」への思いが伝わり、参加された皆様から発表者の皆様に感想や応援の気持ちが伝わることは、本を通じた交流の一つとして、子どもたちにとっても貴重な思い出となってくれることと思います。
    最後に、今回も学校及び学校図書館関係者の皆様に準備等で大変お世話になりましたので、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
  • 学校教育部長
    続きまして、ウの「平成29年度千葉県中学校駅伝大会について」及びエの「第1回柏市図書館を使った調べる学習コンクールについて」を指導課長から御報告申し上げます。
  • 指導課長
    11月4日土曜日に、第68回千葉県中学校男子駅伝大会及び第32回千葉県中学校女子駅伝大会が、柏の葉公園総合競技場を主会場に開催されました。
    結果の詳細につきましては、資料のとおりでございます。
    なお、この大会では、男女それぞれの上位8校が入賞となりますが、男子は8校の全て、女子は上位6校が東葛地区の中学校となっておりまして、この地区の駅伝の強さが際立つ結果となっております。その中にありまして、柏市の学校も男子3校、女子1校が入賞となっております。
    続きまして、柏市図書館を使った調べる学習コンクールにつきまして御報告いたします。
    これは、図書館資料を始め、さまざまな情報を活用した調べる学習を通じて、児童生徒自らが考え、判断し、表現する力を育むことを目的に、今年度初めて開催したものです。
    詳細は資料のとおりでございます。
    応募作品を審査しました結果、予定していたものよりも少ない表彰数となりました。しかしながら、表彰作品につきましては、教育長賞の「図書館の暗渠の秘密」を始め、いずれも読み応えがあり、来年度につながるものと感じております。
    なお、表彰作品のうち、3つの作品につきましては、全国大会に推薦をしております。
  • 学校教育部長
    次に、オの「第23回日本管楽合奏コンテスト全国大会及び第30回全日本マーチングコンテストについて」を、指導課長及び市立柏高等学校事務長から御報告申し上げます。
  • 指導課長
    第23回日本管楽合奏コンテスト全国大会について御報告いたします。詳細は資料のとおりでございますが、酒井根中学校と柏市立柏高校は、いずれも全国1位に相当する賞を受賞しております。
    なお、この資料の記載以外の大会としまして、12月に開催される第43回千葉県アンサンブルコンテストの東葛地区の予選が先日行われ、柏第三小学校と松葉中の児童生徒が東葛地区の代表に選出されております。
  • 市立柏高等学校事務長
    市立柏高校吹奏楽部が出場した10月と11月の全国大会の結果について、3点御報告いたします。
    まず、10月29日に、文京シビックホールで行われました第23回日本管楽合奏コンテスト全国大会の高等学校B部門に出場し、第21回大会に続きまして最優秀グランプリ賞と文部科学大臣賞を受賞いたしました。
    次に、11月19日に、大阪城ホールで行われました第30回全日本マーチングコンテストに出場し、金賞を受賞いたしました。前回大会は惜しくも金賞を逃しましたので、雪辱を果たすことができました。
    また、資料にはございませんが、11月12日に、横浜みなとみらいホールで行われました第19回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜に出場し、こちらは5年連続の優勝を決め、文部科学大臣賞、横浜市長賞を受賞いたしました。
  • 学校教育部長
    教育長報告は、以上でございます。

質疑等

  • 河嶌教育長
    それではまず初めに、アの「第23回手賀沼エコマラソンについて」に、御質問がありましたらお願いします。
  • 原田委員
    当日は、すごく雨も強かったと聞いていましたが、無事に行われてとても良かったと思います。
    実施や中止の判断は、どのようにされるのか教えてください。
  • スポーツ課長
    実施や中止の判断ですが、大会当日の午前5時半に大会実行委員長が天候等を見て判断いたします。
    今回は、台風22号の接近が予想されていたため、大会の2日前に台風対策会議を行いました。その結果、大会当日は台風の直接の影響はないだろうと予想しまして、ある程度強い雨が降っても開催しようと方針を決定したため、当日は大雨となりましたが実施に至りました。
  • 牧田委員
    1ランナーとして、この大会で完走してまいりました。ありがとうございます。
    やはり当日は本当に開催するのかどうか、かなり気をもみまして、他県の大きな大会では中止という判断もございました。その中で、本当に走るのかという家族の冷たい視線を浴びながら、冷たい雨の中を走ってまいりました。私たちランナーは自己責任で走るので、風邪をひこうがけがをしようが仕方がないと思っておりますが、沿道に立ってくださったたくさんのボランティアや大会関係者の方々が、私たちランナーを温かく迎えてくださって、応援してくださるその姿に力を得て、走れたと思っております。
    また、チームで太鼓を演奏されるなど、いろいろなボランティアさんにも協力していただきました。本当に天候は悪かったのですが、皆さんのおかげで、無事大会ができたことを感謝したいと思います。
    また、手賀沼エコマラソンは、やはり千葉県を代表するハーフマラソンだと思っております。この近県ではハーフマラソンの大きな大会がそんなにあるわけではございませんので、是非、この地で開催できるということに誇りを持って、これからも続けていきたいなと思っています。
    際どい状況で開催していただいた大会関係者の皆さんの御英断に感謝しますとともに、ボランティアの方々の温かい御支援の下に走れましたこと、本当にありがとうございました。
  • 河嶌教育長
    続いて、イの「市内中学・高校生知的書評合戦(ビブリオバトル)について」に、御質問がありましたらお願いします。
  • 原田委員
    参加校も毎年増え、今年は過去最高だということで、とても良かったなと思います。大人のビブリオバトルと併せて、図書のイベントして定着していると感じます。
    各学校から1人ずつ参加していると思うのですが、学校によっていろいろな方法があるとは思いますが、どのように代表者を決めていらっしゃるのでしょうか。また、学校の先生が、このビブリオバトルに向けてどのように御指導をなさっているのかを分かる範囲で教えてください。
  • 図書館長
    参加者の選出方法につきましては、各校に一任しております。校内でビブリオバトルを開き、代表者を決める学校が多いと聞いております。
  • 吉田委員
    ビブリオバトルで本を人に紹介できるくらいの実力を持っている中学生、高校生は、きっと小学生のときから本が好きなお子さんだったのではないかと思います。
    現在、小学校では、本の読み聞かせをしてくださる保護者の方々が少なくなっていて、困っているところです。中学生、高校生のお兄さん、お姉さんたちが、小学校に行って、自分が小学生の頃にこの本を読んだらすごく面白かったよ、この本で読書が好きになったよといったきっかけを作る機会があると良いと思いました。
    小学校では、何か子ども達が本を読むきっかけ作りとなる取組を行っているのでしょうか。
  • 指導課長
    現在、図書館指導員が全校に配置されており、司書教諭や担任と連携して、例えば、読書の秋として読書フェアを学校独自で計画し、お勧め本にきれいなポップをつけて展示をするなど、いろいろな形で子どもたちが本を取るきっかけを作るような努力はしております。それは、小中学校で共通した取組です。
  • 河嶌教育長
    続いて、ウの「平成29年度千葉県中学校駅伝大会について」に、御質問がありましたらお願いします。
  • 原田委員
    先月も東葛駅伝の件で質問させていただいて、そのときはあまり成績が振るわなかったのではないかというようなことを話したのですが、今回は全体的に成績も良かったのでないかと思い、とてもうれしく思っています。何か成果が出たと実感できた点はありましたでしょうか。
  • 指導課長
    東葛駅伝は1チーム10人編成で、県駅伝は1チーム6人編成となっておりますので、同列に語るのは少々難しいのですが、今年度の東葛駅伝の上位校がそのまま県駅伝の上位校になっているという状況を見ますと、柏市については2つの点が推察されると思っております。
    まず、1点目は、県内で一定の競争力があるチームが柏市でも育っているということ。
    2点目は、東葛駅伝で上位を目指すためには、各校の6人目より後の7人目から10人目に該当する選手層の強化が課題になるのではないかとうことです。
  • 河嶌教育長
    続いて、エの「第1回柏市図書館を使った調べる学習コンクールについて」に、御質問がありましたらお願いします。
  • 原田委員
    これは今年からということで、とても面白い取組だと思います。全国大会はもう23回ということですが、柏で取り組むことになった経緯などを教えてください。
    このコンクールについて、学校でも図書館指導員の先生方が御尽力なさっているかと思いますが、どのように御指導なさっているのでしょうか。
    また、子どもたちの作品を私どもが見ることはできるのでしょうか。
  • 指導課長
    次の学習指導要領が目指す、知識の理解の質を高めて、資質や能力を育む「主体的、対話的で深い学び」においては、どう学んだか、何ができるようになったかといった点がポイントになると捉えております。柏市ではこれまでも図書館を活用した調べ学習を推進してきましたが、より一層の推進のために、今年度からこのコンクールを開催することにいたしました。自らが図書館の蔵書やさまざまなコンテンツを活用して、調査、検証等を交えながら成果物としてまとめることは、まさにどう学んで何ができるようになったかという趣旨に沿ったものですので、今後も継続していきたいと考えております。
    なお、学校での指導については、このコンクールは子どもたちの自主的な研究となりますが、作品提出前に担任や図書館指導員が助言に当たっていると聞いております。また、フィールドワーク等も行いますので、保護者の方の御協力もかなりいただいているという報告を受けております。
    そのほかに教育委員会としましては、一部の学校ではありますが、夏休みの間も図書館を開けて、子どもたちが図書館を使えるようにする取組を始めております。
    作品を見ていただくことにつきましては、実は審査の後に作品を全部学校にお返ししております。ただ、全国大会に推薦した3点の作品については、審査が終わりましたら2月に戻ってまいりますので、そのタイミングで手に取っていただくことは可能かと考えております。
  • 河嶌教育長
    続いて、オの「第23回日本管楽合奏コンテスト全国大会及び第30回全日本マーチングコンテストについて」に、御質問がありましたらお願いします。
  • 原田委員
    毎回素晴らしい成績を残す柏市立柏高等学校と酒井根中学校の皆さんには、おめでとうございますと申し上げます。やはり部活動で一番気になるのは練習時間だと思うのですが、どれぐらい練習をしているのか、分かる範囲で教えてください。
  • 市立柏高等学校事務長
    本校の吹奏楽部の練習ですが、おおむね平日は1日3時間から4時間、土日は1日8時間から9時間行っております。試験1週間前などは部活動が禁止となっておりますが、あらゆる時間を使って練習しているということを聞いております。
  • 指導課長
    小中学校につきましては、基本的に下校時刻が日没に合わせて定められておりますので、その範囲内で練習をしていると聞いております。
    また、今年度策定しました部活動ガイドラインの1学期の実施状況ですが、小学校では平日の週1回の休養日及び土日の休養日、中学校では平日の週1回の休養日については、ほぼ定着していると聞いておりますので、平日に関しては週1回は必ず休養日があるような状況でございます。中学校の土日については、やはりコンクールなどがありますので、2日間あるいはどちらか1日を必ず休みにするということが難しいという報告を受けております。
  • 河嶌教育長
    それでは、以上で教育長報告を終わります。

9.議事

  • 河嶌教育長
    続いて議事に入ります。
    本日は、4議案の審議が予定されておりますが、このうち、議案第2号から議案第4号までの3議案は、いずれも市議会平成29年第4回定例会にかかわる議案です。現在、市議会に提出する議案の作成段階にあるため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項ただし書の規定に基づき非公開で審議したいと思いますが、いかがでしょうか。

(全委員、承認)

  • 河嶌教育長
    それでは、議案第2号から第4号までは、本日の日程の最後に非公開で審議いたします。

議案第1号 教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況に係る点検及び評価について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第1号は、教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況に係る点検及び評価について、報告書を作成し、市議会平成29年第4回定例会に提出するとともに、公表するものです。
    議案の詳細につきましては、教育総務課長より御説明いたします。
  • 教育総務課長
    本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定により、地域住民に対する説明責任を果たすとともに、本市教育行政の充実を図るため、平成28年度における本市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況に係る点検及び評価の結果に関する報告書を作成し、及び柏市議会に提出するとともに、公表したいので提案するものでございます。
    今回の点検及び評価は、平成28年度の事務を対象としたものです。報告書の作成に当たりましては、まず事務局の各課、室及び教育機関において、点検・評価を実施し、報告書の事務局案として8月に中間報告書を作成いたしました。この中間報告書に対しまして、学識経験者から意見を聴取するとともに、9月28日に協議会を開催し、教育委員の皆様に御協議いただきました。そして、これらの結果を基に調整を行ったものが、本議案の報告書でございます。
    学識経験者の意見聴取につきましては、開智国際大学の池沢政子名誉教授及び聖徳大学大学院の南部昌敏教授より、お忙しい中貴重な御意見を賜りました。お二人の御尽力に対しまして、ここに皆様に御報告申し上げるとともに、深く感謝の意を表したいと思います。
    また、教育委員の皆様からも中間報告書等を熟読の上、多くの御意見をいただき、厚く御礼を申し上げます。
    最後になりますが、本議案については、議決後、市議会平成29年第4回定例会において報告書を提出するとともに、市のホームページで公表いたします。
    御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

 質疑等

なし

採決結果

全員賛成可決

10.協議 

ア 次回教育委員会定例会の開催日程について

次回定例会予定
教育委員会平成29年第12回定例会
日時 平成29年12月28日(木曜日) 開会 午後2時
場所 沼南庁舎501会議室

11.その他

月間行事予定

  • 生涯学習部長
    生涯学習部の所管分について、4件御報告いたします。
    1点目は、2日土曜日の文化課による大野隆司版画教室です。2点目は、10日のスポーツ課によるトップアスリートによるスポーツ教室&トークショーです。3点目は、16日土曜日の文化課による音楽大使任命式です。4点目は、23日土曜日のスポーツ課によるスポーツドリームかしわ2017です。詳細につきましては、担当課長より順次御説明いたします。
  • 文化課長
    まずは、大野隆司先生の版画教室について御説明します。
    こちらは美術系のワークショップという位置付けになっております。音楽のイベントやワークショップはかなり行われておりますが、美術系の行事が少ないのではないかということを受けて始まったもので、今年度で3回目を迎えます。彫刻等を使う関係で、対象者を小学校6年生以上とし、定員を12名を2回の合計24名としています。定員の数としては少ないのですが、抽せんになるくらい人気のあるイベントとなっております。御見学は可能なので、もし御興味がありましたらお声掛けください。
    続きまして、12月16日に柏市民文化会館で市立柏高校のチャリティーコンサートがございます。その冒頭で、市立柏高校吹奏楽部を柏音楽大使に任命するというセレモニーが行われます。
    9月に第1弾の音楽大使として、ホタルライトヒルズバンドという市内で活躍するバンドを任命したのですが、今回は第2弾となります。市立柏高校の吹奏楽部は、全国のあちこちで演奏活動をしておりますので、その中で柏は音楽が盛んであるということをPRしていただくことが大きな役割となります。
  • スポーツ課長
    12月10日日曜日に、県立柏の葉公園総合競技場とさわやかちば県民プラザにおきまして、トップアスリートによるスポーツ教室とトークショーを開催いたします。
    この事業は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催効果を本市のスポーツ推進の一層の発展につなげるため、平成27年度から開始した事業でございます。
    トップアスリートによる講演会やスポーツ教室を開催することにより、将来を担う子どもたちにスポーツの素晴らしさを理解してもらうとともに、スポーツを通して夢や、希望、感動を与えていくことを目的としております。今回は柏市をホームタウンチームとして活動し、オリンピック出場選手も輩出しております積水化学女子陸上競技部の監督及び選手を講師に招き、小中学生を対象としたランニングクリニックと、オリンピックでの体験談やふだんの練習等の様子をお話しいただくトークショーを実施いたします。
    続きまして、スポーツドリームかしわ2017について御説明いたします。資料の開催要項は、90パーセント程度の内容のものでございます。この後、チラシを作成して周知してまいります。
    この事業は、12月23日土曜日に県立柏の葉公園総合競技場で開催いたします。この事業も、2020年東京オリンピック・パラリンピックの機運の向上と生涯スポーツの動機付けを目的としており、平成28年度から開始したものでございます。主に、小中学生と保護者を対象として、市内のスポーツ関係団体や総合型地域スポーツクラブなどと連携し、多様なスポーツの楽しさや、喜びを体験、実践する機会を提供していきます。
    主な内容ですが、我孫子市にあるラグビーチームのNECグリーンロケッツによるラグビー教室や、千葉県東京オリンピック・パラリンピック推進課によるフェンシング体験会、第一生命によるランニング教室、総合型地域スポーツクラブによるニュースポーツ親子遊びなどを行ってまいります。
  • 学校教育部長
    続きまして、学校教育部からは1点、12月28日木曜日の学校機械警備(学校閉庁日)につきまして、教職員課長から御説明いたします。
  • 教職員課長
    学校機械警備というのはあまり聞き慣れない言葉かと思うのですが、最近では、文科省を中心に学校閉庁日という言葉が用いられております。柏市の場合は、基本的にこの期間は学校に日直、日番を置かず、部活等も休みにして、積極的に休みを取る期間としましょうというものでございます。
    例年までは、12月29日から1月3日の年末年始の休日に合わせて6日間を機械警備期間(学校閉庁日)としていたのですが、近年、学校現場が非常に過重労働となっているため、年休取得を促進するとともに、連続した休暇を取りやすくするため、今年度から冬休みについて1日前倒ししまして、12月28日から1月3日までの1週間を学校機械警備(学校閉庁日)と設定することにいたしました。
    なお、28日は平日ですので、積極的に年休又は振替休日を取るよう学校に対して奨励しております。
  • 学校教育部長
    説明は以上です。

研修等の報告

  • 河嶌教育長
    それでは、次に、教育委員及び私が教育関係団体による研修会や講演会への参加、学校の視察を行いましたので、その報告をさせていただきます。
    まず、10月18日と11月8日に、牧田委員が柏市立旭東小学校と柏市立豊小学校の授業を視察されましたので、その御報告をお願いします。
  • 牧田委員
    まず、10月18日に旭東小学校にお邪魔いたしました。元々この学校は非常に立地条件が難しいところに建っており、後ろに国道6号線があり、前は住宅地となっているのですが、いろいろ地元の方の協力をいただいて、土地が広くなったそうです。また、近隣の皆さんによるいろいろな支援によって学校運営が成り立っていると校長先生から話を伺いました。
    実際に学校の授業を見学しまして、非常に印象に残っておりますのは、高学年の子どもさんたちが、板書と違う形でノートをとっておりました。大半の児童は、先生の板書をほとんど写すということからスタートをするのですが、その板書に加えて、先生の言ったことを自分なりに要約して、さらにそれを別の形でノートに落とし込んでいる子もおりました。まるで大学生のような形でノートをとっていて、非常に優秀なお子さんがいるものだなと感心をいたしました。
    他方で、いろいろな問題を抱えたお子さんがいるため、そういう方に対しては個別の指導を行うなど、先生方も一生懸命に取り組まれているということでした。
    続きまして、11月8日に豊小学校にお邪魔いたしました。豊小で、まず、目を引きましたのが、図書室に板の間の小上がりがあり、そこにカーペットがひかれていることです。そこで、子どもたちが本を自由に取って、ときにはごろごろ寝ながら、本を読んだりするということもあるそうです。机に向かって本を読むというのが本来ある姿かもしれませんが、とにかく本を読んで好きになり、姿勢も気にならなくなるほど物語の世界に夢中で入って本を読んでいる姿が想像できて、これも大変ほほえましいなと思いました。
    豊小の児童さんたちは、非常に挨拶が元気よく、私が最後に一人で帰るときにも挨拶をしてくださいまして、とても気持ちよく過ごすことができました。
    両校の先生方を始め、お世話になりました方々に感謝いたします。
  • 河嶌教育長
    続いて、11月8日に平成29年度市町村教育委員会研究協議会の全体会に原田委員が参加されましたので、その御報告をお願いします。
  • 原田委員
    11月8日に、つくば市で市町村教育委員会研究協議会に参加してまいりました。内容は、文科省の方からの行政説明の後に、大阪府立大学の山野先生による基調講演と学校の教育力向上のための教育委員会の役割についてのパネルディスカッションが行われました。大変長時間でしたが、中身がぎゅっとつまった1日だったと思います。
    その中でも、学校や役所は前例主義のところがあるけれども、前例は私たちが作るという気概で行うものであるというお話がとても印象に残りました。
    また、何か新しいことをしようとしたときに、反対にあった場合はどうしたら良いのかという質問が出ましたが、相手を説得し、理解を得ようとしなくても良い、水掛け論に徹すれば良いというお答えでした。相手には相手の言い分があるので、それを丁寧に聞く。でも自分の主張することは、きちんと主張する。だからどこまでも言い合いになってしまうが、最終的には、自分が諦めるか相手が諦めるかとのどちらかでしかないとおっしゃっていて、とても面白かったです。ただ、その場合には、これは確かに良いことをやったと相手に思わせることができるような結果を出すということもおっしゃっていて、とても重く響きました。
    また、先生方の長時間勤務の改善についても何度か話題になり、今の若者が教師を仕事として選んでもらえるように、とおっしゃっていたのが印象的でした。ブラック企業というのが時々ニュースになりますが、先生の職場がブラックでは、若者が先生になりたくないと思うのも仕方がないことだなと感じました。
    先ほども申し上げましたが、内容がとても多く、資料も大変分厚く、時間いっぱいまで先生方が、お話ししたいたくさんの内容を非常に駆け足でおっしゃっていたので、こちらとしてはついていくのが精いっぱいでしたが、志も高く、能力のある先生方が各地で頑張っていらっしゃるということを感じた協議会でした。
  • 河嶌教育長
    次に11月13日に開催されました、平成29年度第1回教育長・教育委員研修会に吉田委員及び私が参加をいたしました。代表しまして、吉田委員から御報告をお願いします。
  • 吉田委員
    私は、幕張で開催された教育長・教育委員研修会に参加させていただきました。
    全体会は、「新しい教育課程の実施・取組における現状と課題~教育委員会の果たす役割を考える~」がテーマでした。
    内容が3つありまして、1番目が外国語活動、外国語科について、2番目が主体的・対話的で深い学びの実現への取組について、3番目が特別な教科「道徳」の具体的な取組についてでした。
    私が印象に残ったのは、2番目の主体的・対話的で深い学びの実現への取組で、我孫子市の我孫子中学校の実践発表があったのですが、生徒たちが主体的に取り組むことで、自己肯定感や勉強へのモチベーションなどがすごく高まったということです。
    話合いやグループの発表の場で、分かる子たちが分からない子に教えていく中で、主体的に生徒たちが自信を持っていくということが印象的でした。課題としては、通級による指導を受けている生徒なども中に入れて一緒になって活動する際に、人と関わることが苦手な子たちをどのように支援すれば良いかということが課題だったそうです。
    子どもたちが社会に出たときには色々な個性を持った人と接することになりますので、中学、高校のうちからこのような活動を行うことで、いろいろな個性を持った子がいるということが当たり前のような感じで、分かる子が分からない子をフォローしていく力を身に付けてくれたらうれしいと思いました。
    午後の部では、私は第2分科会の「地域とともにある学校づくりについて」に参加しました。
    分科会では、小さい地域と大きな地域で学校の関わり方がそれぞれ違うのは当たり前であっても、小さいところは小さいなりの、大きいところは大きいなりの良い点がさまざまあるので、良い点を互いに活用しながら、どの地域も発展していけたらいいということをおっしゃっていました。
    私が学校の役員をしていたときには、地域と学校との関係では教頭先生がいろいろ動いてくださっていて、すごく忙しいというイメージがありました。しかし、教頭先生が地域とつながる役になってしまうと、教頭先生が異動されたときにいろいろと戸惑うこともあるため、コーディネーターのような方がいて、人が変わったとしてもコーディネーターを通して地域の人につながっていくような流れがあれば良いのではないかということをおっしゃっていた方もいて、私もそのように思いました。
    また、コーディネーターのことなどは、地域と学校のみんなでやっていかなければならないという話もありました。
  • 河嶌教育長
    私からも、報告をさせていただきます。
    まず、1点目は、11月8日と9日に市町村教育委員会研究協議会が行われ、私は11月9日の午前中に行われた部会に参加しました。部会の内容は業務改善についてで、この協議会に参加しているエリアは東北から関東近県までが該当しますが、今回は東北の市からいろいろな報告がございました。報告の内容は、柏市でいうサポート教員などの地域で抱えている教員を増やして、先生方の業務の軽減を図っているということが主なものでした。
    その中で、この協議会のアドバイザーに文科省の方もいらっしゃいましたので、ある教育長の方は、今の体制のままでは先生方のやるべきことがどんどん増えてしまうので、教員の配置定数には基礎定数と加配定数がありますが、基礎定数を増やさない限りは、この問題は解決をしないのではないかという提言をされました。文科省の答えは予想通りのものでしたが、この先、教職員の定数を真剣に増やしていかないと、もう現場はかなり疲弊を始めているのではないかということを感じました。
    続いて、11月13日に、吉田委員と私が県の教育長・教育委員研修会に参加し、午後は、私は小学校外国語教育をテーマとした第1分科会に参加しました。流山市と成田市から提案がございまして、小学校英語の進め方について報告がございました。
    その中で気になったのは、小学校英語が外国語活動から教科化へ移行するときに、授業のこま数がどうしても1こま増えることです。現在、小学校は、週に28こまあるいは29こまの授業を行っていますが、3年生ぐらいには、全部29こまになる可能性があります。これを簡単に説明すると、1日6時間の授業を5日間やると30こまになりますから、29こまですと週に1こましか余りません。これで果たして学校現場の先生方、あるいは児童の方が対応できるかということが各市で懸念されており、今後どのように対応していくかということが話題になりましたが、来年、再来年の2年間で教科化の移行が行われますので、その中でまたより良い方向を目指していきたいという報告が圧倒的に多かったと思います。
    そのほかに何かございますか。

12.閉会宣言

  • 河嶌教育長
    それでは、以上をもちまして、議案第2号から議案第4号までの審議を除く日程を終了いたします。
    一旦閉会いたします。

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
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