柏市教育委員会平成28年第4回定例会会議録

最終更新日 2016年5月30日

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1.日時

平成28年4月21日(木曜日)開会午前10時 閉会午前11時33分

2.場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席委員

  • 教育長
    河嶌貞
  • 教育長職務代理者
    塚本睦子
  • 委員
    原田圭子
  • 委員
    岩佐信道
     

4.委員及び傍聴人以外の出席者

生涯学習部

  • 生涯学習部長 
    篠原忠良
  • 生涯学習部次長兼教育総務課長 
    小城亨
  • 生涯学習課長 
    髙村光
  • 中央公民館長 
    坂口園子
  • 少年補導センター所長 
    長谷川正一
  • 文化課長 
    小宮山勉
  • スポーツ課長 
    増田義男
  • 図書館長 
    諏訪部正敏

学校教育部

  • 学校教育部長 
    山本和寿
  • 学校教育部理事 
    山口秀明
  • 学校教育部次長兼学校教育課長 
    飯田晃一
  • 学校財務室長 
    原竜太郎
  • 教職員課長 
    菅原英一
  • 学校施設課長 
    鮫田英俊
  • 学校保健課長 
    荒巻幸男
  • 学校給食センター所長 
    小池秀一
  • 指導課長 
    梅津健志
  • 生徒指導室長 
    宮武孝之
  • 市立柏高等学校事務長 
    藤木亮平
  • 教育研究所長 
    内田守 

事務局

  • 教育総務課統括リーダー 
    渡会美保
  • 教育総務課統括リーダー 
    伊藤正則
  • 教育総務課副主幹 
    渡辺延宏
  • 教育総務課主任 
    関谷正行

 5.教育長挨拶等

  • 教育総務課長
    会議に先立ちまして、平成28年4月1日付けで、教育長に任命されました河嶌教育長より、御挨拶がございます。
    よろしくお願いいたします。
  • 河嶌教育長
    私から御挨拶申し上げる前に、ひとつよろしいでしょうか。
    皆様御存じのとおり、今月18日に、豊小学校4年生の女子児童が急逝されました。10歳の誕生日を目の前にしたあまりにも早すぎる悲報に接し、御家族様の御心痛いかばかりかとお察し申し上げます。亡くなられた児童の御冥福をお祈りし、1分間の黙祷を捧げたいと思います。
    それでは、皆様、御起立よろしくお願いします。黙祷
    (黙祷)
    ありがとうございました。御着席ください。
    それでは、会議に先立ちまして、御挨拶申し上げます。
    このたび、前教育長の河原教育長の辞任に伴い、4月1日付けで、市長より、新しい教育委員会制度における教育長としての任命を受けました。任期は、平成31年3月31日までの3か年でございます。よろしくお願いいたします。
    新しい教育委員会制度では、旧制度における委員長と教育長が一本化され、これまでより教育長の権限が強まることになりますが、重要な施策に関しましては、教育長及び教育委員の5人で話し合って、意思決定していくというスタイルは、これまでと変わりありません。
    私としましては、委員の皆様への情報提供を怠ることなく、委員の皆様の御意見をよくお聴きして、私自身がけっして独善に陥ることのないよう身を引き締めて、教育行政に取り組んでまいる所存です。
    委員の皆様におかれましては、私の仕事の内容を厳しくチェックしていただくとともに、柏の教育の発展のため、活発な議論を交わしていただきたいと思います。チェックと議論がしやすいように、今回から、若干、机の配置を変えさせていただきました。
    今後とも、委員皆様方からの御指導・御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、私からの御挨拶とさせていただきます。 

6.異動職員紹介

  • 教育総務課長
    ありがとうございました。続きまして、4月1日付けの人事異動により、事務局側の出席者又は所属が一部変わっておりますので、御紹介したいと思います。
    (生涯学習部長及び学校教育部長から異動職員紹介)
    異動職員の紹介は以上です。
    改正後の地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第1項の規定では、教育長が教育委員会の会務を総理することとなっておりますので、これ以後の会議の進行は、教育長にお願いしたいと思います。

7.教育長職務代理者の指名報告

  • 河嶌教育長
    会議に入る前に、1点、御報告いたします。
    「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第13条第2項の規定により、教育長に事故があるとき、又は教育長が欠けたときに、その職務を行う委員をあらかじめ指名しておく必要がございます。
    4月1日付けで、私から塚本睦子委員を教育長職務代理者に指名申し上げたことを御報告いたします。
    塚本委員におかれましては、快くお引き受けくださり、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

8.傍聴に関する説明

  • 河嶌教育長
    傍聴の確認をします。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

9.開会宣言

  • 河嶌教育長
    ただいまから、教育委員会平成28年第4回定例会を開会いたします。

10.前回会議録の承認

 平成28年第3回定例会会議録について全員異議なく承認した。

11.教育長報告

報告

  • 生涯学習部長
    教育長報告は、全部で8つございます。
    まず初めに、アの「市議会平成28年第2回定例会について」御報告申し上げます。
    会期日程につきましては、次のとおり予定されています。初めに招集日は28年6月3日金曜日になります。
    次に質疑並びに一般質問は、28年6月9日から16日までとなります。
    委員会につきましては、6月17日金曜日、総務、市民環境委員会、そして20日月曜日に教育民生、建設経済委員会、最後に議案等採決につきましては、6月22日水曜日となっております。
    なお6月定例市議会の日程につきましては、今申し上げた通りですが、3月の定例市議会における質疑につきましては、取りまとめました資料を事前にお配りしております。そちらにつきましては、御意見、御質問等ございましたら後ほどお受けいたしますので、よろしくお願いいたします。
    次に、イの「教育委員会事務局及び教育機関の職員数について」を教育総務課長から御報告申し上げます。
  • 教育総務課長
    平成28年4月1日付けで、教育委員会事務局及び教育機関の職員数は、276人になりました。昨年度と比べまして、5人の減でございます。職員数増減の主な要因については、まず、生涯学習部では、沼南公民館が近隣センターに移行したため5人の減少となっております。
    次に、学校教育部では、学校教育部の組織改編に伴い人員の異動をしております。組織改編の内容は、学校教育課内に企画担当を設置すること、指導課内に生徒指導室を設置すること、教職員の管理を担当する教職員課を設置すること、これらに伴い学校企画室を廃止することでございます。
    また、学校保健課の4人の減でございます。これは昨年度と同様に、学校給食の民間委託に伴う給食調理員退職者の不補充によるものでございます。
  • 学校教育部長
    続きまして、ウの「児童生徒数及び教職員数について」を、教職員課長より御報告を申し上げます。
  • 教職員課長
    まず、児童生徒数ですが、本年度は小学校21,729人、前年比で182人の増となっております。内訳としましては、普通学級143人、特別支援学級39人の増となっております。学級数につきましては796学級、7学級の増で普通学級が1学級、特別支援学級が6学級の増となっております。
    中学校生徒数につきましては、総計で10,055人、前年度比で32人の増でございます。内訳は普通学級23人、特別支援学級9人の増でございます。学級数につきましては、323学級で前年度比増減はありません。
    次に、小中学校の教諭数でございます。主幹教諭も含んでおります。小学校前年度比教職員全体では8人の増、教諭数に限りますと11人の増となっております。中学校は、教職員全体では1人の減、教諭数では10人の減でございます。小中学校全体では教職員全体では、前年度比7人の増、教諭数に限りますと1人の増となっております。
    また、新規採用教職員は、小学校は74人、中学校が24人、合計で98人でございます。昨年度に比べますと、全体では11人減となっております。
    再任用者数ですが、新規で42人、昨年に引き続き更新で105人、合計で147人が再任用者として採用されておりまして、このうちフルタイムでの採用が46人、短時間勤務が101人となっております。再任用者につきましては、平成26年度から急増しておりまして、今後もさらに増加が見込まれております。
    続きまして、市立柏高等学校については、生徒数普通科で9人増で844人、スポーツ科学科3人増で122人、合計966人で全体で12人の増となっております。学級数につきましては、昨年度と比較して増減はありません。内訳としましては、普通科が1年生7学級、2年生、3年生が9学級ずつの合計26学級、スポーツ科学科につきましては、全学年1学級ずつで合計3学級、総計で29学級となっております。
    教職員数につきましては、教諭が67人、事務職員4人、合計71人で、昨年度と比較して増減はございません。
  • 生涯学習部長
    続きまして、エの「第3次柏市生涯学習推進計画、第4次柏市芸術文化振興計画及び第2期柏市スポーツ推進計画の策定について」を私と文化課長及びスポーツ課長から御報告申し上げます。
    初めに、第3次柏市生涯学習推進計画の策定につきまして、私から御説明いたします。
    まず、計画の目的としましては、生涯学習を推進することにより学習者の自己実現が図られること、学習の成果を生かすことにより地域づくりが進展されることを目指しました。
    なお、計画期間は、28年度から32年度の5年間としております。
    次に、計画策定に当たってのポイントは3点ございます。1点目は、地域課題の解決を支援すること、2点目は、学んだ成果を地域活動につなぐこと、3点目は、見やすく分かりやすい内容とすることでございます。そのため成果品としまして、本編、事例集、手引書の3分冊として策定しました。
    資料の計画の全体像にございますように、重点施策として3点を定めましたので、今後は施策に基づき事業を進めてまいります。
    なお、計画の公表につきましては、4月1日号の広報かしわに掲載するほかホームページに掲載しております。
  • 文化課長
    続きまして、第4次柏市芸術文化振興計画について御説明します。
    計画期間が、平成28年度から32年度の5か年計画となっております。計画の性格ですが、昨年までの第3次計画における成果や基本的な考え方を継承しつつ、新たな課題や市民ニーズに対応する内容を反映させた計画となります。
    これも今年度スタートしています第5次総合計画とリンクさせるといいますか、文化振興施策の内容を具現化する部門計画となっております。
    基本的な考え方ですが、市民と芸術活動を行う団体、行政がそれぞれに求められる役割を果たそうという計画の内容になっております。詳細は体系図を御覧ください。
    3つの重点項目を立てております。1つ目は市民の芸術文化活動の支援、2つ目が次世代を担う人材の育成、それから3番目が柏らしさの創出、演出ということでこの重点項目を実現するために5つの施策を展開することとしております。
    1つ目が市民文化活動の活性化、2つ目が柏市ゆかりの文化資源の維持活用、3点目に人材の育成、4点目文化振興のための環境づくり、そして5点目が、これら全ての情報発信活用ということになります。さらにそれに加えまして、第5次総合計画でうたっています、音楽の街かしわ、吹奏楽を活かしたまちづくりをしていくということで、重点項目にそれを加えております。詳細については、広報かしわ、ホームページなどに計画を載せております。
  • スポーツ課長
    続きまして、第2期柏市スポーツ推進計画の策定について御説明申し上げます。
    まず、計画の目的ですが、競技スポーツの充実を始め、全ての世代の方々が、それぞれのライフスタイルに応じて、継続的にスポーツに親しむことができる「生涯スポーツ社会の実現」を目指して、市民がスポーツ推進に主体的に取り組むことができる環境づくりを進めていくことを目的としております。
    計画期間は、平成28年度から平成37年度までの10年間です。進捗状況や社会情勢の変化などを踏まえ、中間年度の平成32年度を目途に見直しを検討することとしております。
    計画のポイントですが、スポーツを取りまく環境の変化や、本市のスポーツの現状と課題を踏まえ、基本理念を設定いたしました。基本理念に示した生涯スポーツ社会を実現していくため、3つの基本目標と5つの基本施策を体系化し、今後取り組むべき方向性を示しております。
    重点的な取組ですが、3つございまして、子どもと運動スポーツの充実、スポーツによる健康づくり、スポーツ情報の充実、この3点を重点事業として取り組んでまいります。
  • 生涯学習部長
    続いて、オの「ネット型非行を抑止するサービスの実証実験について」を少年補導センター所長から御報告申し上げます。
  • 少年補導センター所長
    今年度の4月7日から中学生の保護者を対象に、スマートフォンの利用状況を把握するアプリを無償提供し、ネット型非行の抑止を図るサービスの有効性を検証する実験を開始いたしました。
    子どものスマートフォンに送られてきた要注意単語やスマートフォンの利用時間帯をアプリが保護者に通知することで、スマートフォンの適切な利用に向けた親子の対話が促され、ネット型非行の抑止に繋がる可能性を調査するものです。
    中学校入学式で保護者に実証実験モニター募集チラシを配付しました。参加人数は、目標100人に対して4月11日現在で38人でございます。
  • 学校教育部長
    次に、カの「平成28年度全国学力・学習状況調査について」を学校教育課長から御報告いたします。
  • 学校教育課長
    柏市においては小学校42校の6年生と、中学校20校の3年生の全児童を対象に、4月19日に実施をしました。
    内容につきましては、児童生徒に対する調査と学校に対する質問紙調査という2つを行っております。
    昨年度との相違点は、昨年度の教科に関する調査は、国語、算数・数学、理科の3教科で行っていたのですが、今年度については、理科を除いて、国語、算数・数学の2教科について実施をしたということでございます。
  • 学校教育部長
    次に、キの「平成28年度主要事業の工事予定について」を学校施設課長から御報告申し上げます。
  • 学校施設課長
    最初に、(仮称)柏北部中央地区新設中学校整備について説明いたします。別紙で色刷りのもので(仮称)柏北部中央地区新設中学校の基本設計についてのリーフレットをお配りしております。
    柏の葉キャンパス駅周辺の区画整理事業の進捗により児童生徒が増加しております。また、今後も増加が見込まれるということから、柏の葉小学校の隣接地に中学校を新設することになりました。敷地面積については、約27,000平方メートルで、区画整理事業者である千葉県から5月に購入を全て完了する予定です。
    建物が普通教室18クラスを想定しておりまして、開校当初は小学校6クラス、中学校12クラスの利用を見込んでおります。
    学校の基本コンセプトである「一人一人を活かし、地域とともに活きる学校」の下に建物の設計を行いまして、社会に出る力を育てる教育ということで、見やすく入りやすい図書室、コンピューター室、ICT教室の充実ということを想定しております。
    地域とともに教育活動をつくる学校ということから、学校休業日の活動ということで、1階部分に図書室、屋内運動場、武道場、音楽室を設置しまして、校門とは別の出入口から出入りができるというような想定をしております。
    また、小中連携教育ということで、柏の葉小学校とプールと給食室の共用、さらに中学校に小学6年生の教室を設置し、中1ギャップの解消の糸口ということを目的としております。
    また、防災対策として、校舎、屋内運動場についての耐震化を行っており、防災備蓄倉庫の設置、太陽光発電の設置を予定しております。
    今後の予定は平成28年10月から平成30年3月までの間で工事を行い、平成30年4月の開校を予定しております。
    この内容につきましては、ホームページ等で、今後公表していくことを考えております。
    その他には、屋内運動場の長寿命化工事、継続して行っているトイレの改修工事等を予定しております。
    資料のその他の工事を含めた主要な工事についても御覧ください。
    なお、工事については、児童生徒の安全に十分配慮して今年度も行っていきたいと考えております。
  • 生涯学習部長
    最後に、クの「平成27年度事業実施状況について」、お手元の資料順に私のほか担当所属長から御報告申し上げます。
    初めに、青少年センターの利用状況について御報告いたします。
    平成27年度の利用者合計は、32,216人です。26年度と比較しまして、14,064人の増加となっております。この理由につきましては、26年度下半期に半年間にわたり施設の空調設備等の改修工事を行っており、全館を休館したことによるものです。
    また、標準的な利用者を平均した場合には、おおむね32,000人程度の利用になっています。月別に見ますと、9月に利用者数が多くなっています。これは、2日間開催された小中学校の科学作品展に大勢の児童生徒や保護者の方がお越しになったことによるものです。
    なお、施設の稼働率につきましては、複数年平均したところ、25パーセント程度となっております。理由につきましては、条例で利用者を青少年とその指導者と限定しており、土日の利用が中心ということで、平日の稼働率が極めて少ないという状況です。利用促進策としましては、27年度から、しましまひろばという乳幼児の居場所づくりを実施しておりまして、1,500人程度の増加でした。今後の対策としましては、市で策定予定の公共施設等総合管理計画の中で、方向性を検討していく予定です。
  • 公民館長
    公民館利用状況について、御報告申し上げます。
    中央公民館の利用状況につきましては、平成27年度は、合計で9,486件、人数にしまして133,721人となっております。26年度の実績から比較しますと若干の減少となっております。
    沼南公民館につきましても、件数、日数ともに平成26年度の実績から若干の減少という形になっております。
    全体的に公民館の利用者数が減っておりますので、利用者数をいかに増やすしていくかということを今後検討してまいりたいと思います。
  • 少年補導センター所長
    少年補導センターの活動状況です。
    少年相談件数は、昨年度は26年度から28件減りました。
    相談内容についてですが、いじめについてが40パーセントということで、昨年度よりも増えていますが、同じ生徒・保護者の方が継続して相談に来ているケースが多く、人数自体は大きな変化はありません。カードやポスター、啓発活動等を通じて、各学校や生徒たちに周知されていることも考えられます。
    続きまして、やまびこ電話相談ですが、電話相談についても前年度比で減ってきております。月別相談受理件数に「いたずら電話」という文言がありますが、これは、成人をされた方や明らかに年齢が上回っていて少年相談ではない内容の電話については、件数から除いているということです。一般的に言われるいたずら電話というものは、ほぼありません。
    いじめeメール相談については、保護者から44件、小学生から1件ありました。継続した相談が多く、同じ保護者の方からの相談を多く受け付けております。
    最後に、サイバーパトロールについてですが、不適切な画像等を投稿しているものに関しては、学校に通報しております。その件数が合計で33件になります。それから法的に触れるようなこと、あるいは自殺企図といった重要なことについては、2件学校に通報して対処していただいているところです。
    サイバーパトロールでは、案件に応じてレベル1から3まで設定しておりますが、LINE等のQRコードですとか、明らかに名前と顔が一致するような個人情報を載せているものに関しても昨年度からレベル2ということで、学校に通報し、削除依頼等を行っているところです。
     
  • 文化課長
    平成27年度柏市郷土資料展示室の利用状況及び平成27年度柏市民ギャラリーの利用状況について御説明いたします。
    郷土資料展示室の見学者数の集計ですが、平成27年4月1日から28年3月31日までの1年間の合計で、254日部屋を開けておりましたが、見学者数が5,392人となります。1日平均にしますと22人となります。これは過去3か年で比較しますと、平成26年がかなり多かったものですから、かなりの減少となっております。理由としましては、平成26年度に「幽霊ともののけ」という企画展示を行いましたが、妖怪ブームとも相まって非常に入館者数が増えましたが、その勢いを持続できなかったということで反省材料でございます。
    企画展示につきましては、計3回展示替えを行っております。5月9月までが芹沢銈介の作品展、芹沢銈介と棟方志功の作品の展示を行いました。続いて10月から2月末までに柏市出身の儒学者である吉野金陵の歴史企画展を行っております。次に、これは今も開催中ですが、3月19日から今年の6月まで、芹沢銈介の植物画を中心とした企画展を行っております。
    続きまして、市民ギャラリーの利用状況について合計のみ申し上げます。
    稼働率としては、94.41パーセントとなります。これも過去3か年で比較しますと、例年並みです。平成26年度に稼働率がかなり下がったのですが、これは値上げによるものです。21,000円を25,920円に値上げした年度でして、それで若干利用率が下がったということでございます。
    入場者数はジャンルごとに分かれていますが、美術関係の合計が39,434人、書道関係が6,083人、手工芸が9,328人、生け花が638人、写真が8,143人、その他で5,006人ということで合計68,632人の入場者がございました。
  • スポーツ課長
    私からは、スポーツ施設利用状況について御報告いたします。
    平成27年度の体育館や運動場、プールなどのスポーツ施設の全体の利用者数は、延べ約94万人でした。この数字は前年度とほぼ同じ利用者数となっております。
    沼南体育館につきましては、10月から3月までの6か月間、床の改修工事のためアリーナの貸し出しができなくなったため、利用者数は前年度より約42,000人減少いたしました。しかしながら、中央体育館の利用者数が約3万人増えておりますので、沼南体育館が利用できなかった分を中央体育館でカバーできたのではないかと考えております。
    また、その他の運動場などの施設につきましては、多少の増減はありますが、全体では前年度とほぼ横ばいとなっております。
  • 図書館長
    続きまして、図書館から平成27年度貸出し状況について御説明いたします。
    図書館の貸出し状況ですが、平成27年度2,059,969冊ということで、前年度より18,890冊増えております。約0.9パーセントの増となっております。内訳を見ますと、児童書が2.8パーセント増、一般書が約0.2パーセント減ということで、おおむね児童書数の増加が全体の増加につながっていると思います。ここ数年は減少若しくは横ばいの状態でしたが、柏市全体の出生数あるいは人口の増加などが影響していると思います。分館では豊四季台分館、田中分館、子ども図書館など、児童が比較的多く住んでいる地域での貸出しが増えている状況になっております。
  • 生徒指導室長
    私から、平成27年度児童生徒の交通事故件数、不審者等被害通報件数、侵入・器物損壊等件数、児童生徒の校内外事故件数並びに平成27年度の教育相談実施状況について御報告いたします。
    まず初めに、児童生徒の交通事故件数ですが、小学校が57件、中学校が28件、合計85件となっております。括弧内は自転車に係る事故の件数でございます。昨年度と比較しますと、31件の増加、自転車の事故でいいますと16件の増加をしております。特に帰宅後の自転車による交通事故や飛び出し等が多く発生しておりました。
    続きまして、不審者通報件数ですが、小学校76件、中学校49件、合計125件と若干増加しております。特に露出が一番多く、約半数を占めております。
    続きまして、侵入・器物損壊事案等件数でございます。小学校5件、中学校14件、合計19件ということで11件の増加となっております。
    続きまして、児童生徒の校内外の事故件数は、小学校20件、中学校11件、合計31件と若干減少しております。
    続きまして、教育相談実施状況について御報告いたします。
    教育支援室の電話相談員が行っています相談と不登校の支援機関の先生方が行っている相談がございます。相談件数に関しましては、平成27年度電話相談が301件、来室相談が1,398件、合計1,699件となっております。特に教育支援室の来室相談は昨年と比較しますと約400件増加しております。内訳は、特に不登校や集団不適応が大幅に増加しております。不登校支援機関における教育相談につきましては、電話相談が2,616件、来室、訪問等が790件、家庭訪問等が987件で合計4,393件、これは昨年度とほぼ同数となっております。
  • 教育研究所長
    続きまして、就学相談に関して御報告申し上げます。
    ウェルネス柏で、昨年度から指導者2人体制ということで、1人増員して対応いたしまして、就学相談の来室・巡回が前年度比プラス244件です。2人体制になったことにより面接回数を増やすことができているというのが数字で出てきております。その下の「新ケース」といいますのは、その年度の新規ケースの受付件数ということになっておりまして、毎年度160から190ぐらいの間で推移しているところでございます。
    特別支援の巡回相談につきましては、前年度から数字は減っていますが、各学校でのスクールカウンセラー対応と、県の特別支援アドバイザー、そして特別支援学校の地域支援事業と他機関の巡回を利用する件数がかなり増えていることが影響していると思います。
  • 生涯学習部長
    教育長報告は以上になります。

質疑等

  • 河嶌教育長
    それではまず初めに、アの「市議会平成28年第2回定例会について」及び事前に配付いたしました「平成28年第1回市議会定例会質疑並びに一般質問通告事項及び答弁書(教育委員会所管分)」について御質問がありましたらお願いいたします。
  • 岩佐委員
    第1回市議会の定例会の資料を拝見しますと、極めて多くの議員の方々がエアコンについて、急いでこれを設置するようにということを言っておられます。これには多くの市民の意見が反映されているのだと思います。また市長も前向きに考えておられるようです。しかし、私は、これは非常に多くの予算もかかるし、エアコンは非常に資源を使うことになる。今、地球の温暖化とか、地球的な規模で様々なことを考える必要のあるときに、子どもたちが暑いから、快適な教室で、ということのために設置をしようというのは、もう一度考え直すことも必要ではないかと思っております。特に、夏に暑いなということで、受け身的に快適にしようということだけではなくて、例えば、南側にグリーンカーテンを作るなどして、今何度だけど今日はこれでかなり涼しくなっているねというように、子どもたちが、その暑さ、温度というものに対して、積極的に対応していくような姿勢を育てることも意味があるのではないでしょうか。ただ暑いな、嫌だなということとは違う教育的な配慮という視点から考えていくことも必要ではないかと考えております。
  • 河嶌教育長
    今、岩佐委員から御意見ございましたが、ほかの委員の方いかがですか。
  • 塚本委員
    まずこの膨大な資料を準備していただいてありがとうございました。事務局の方々に感謝を申し上げます。
    多くの議員さんがエアコンの要望を挙げていらっしゃいますが、私は、次回の総合教育会議の場で、エアコン設置について教育委員の意見を市長さんに聞いていただきたいと思います。何か随分推進のほうに進んでいるようなところがありますので、もう1回考えていただきたいと思います。
    今、岩佐委員がおっしゃったとおりですが、そのほかに状況がちょっと変わってきております。熊本で大地震がありまして、避難場所の多くが小中学校になっていたり、市庁舎が壊れて使えないというようなところもあります。それらのことを考えると、エアコンよりももっと大切なトイレとか、耐震とか、エアコンが第1優先になるのか、それとも違うところになるのかというのを市長さんに教育委員の意見をまず聞いていただきたいと考えておりますので、次回の話題に取り上げていただけるように教育長からお願いしていただけないでしょうか。
  • 河嶌教育長
    はい、分かりました。
    原田委員いかがですか。
  • 原田委員
    私も、やはりエアコンは、設置するのにも多くのお金がかかりますけれども、設置した後でもそれを維持していくための費用も毎年かかりますし、さらに機械ですから壊れるということもありますから、一度設置してしまうとそれから先ずっとそこにお金がかかるということは、本当に慎重に考えなければいけないことだと思っています。
    友人に聞きましても、これだけ暑いのだからエアコンをつけるのは当然だという意見が大変多数です。けれども、何に一番お金をかけるべきなのかというのは、柏市教育委員会としてきちんと考えていく必要はあると思っております。
  • 河嶌教育長
    ありがとうございました。
    それでは今のお話ですが、積極的な対応ということでやはり考え直すことも必要ではないかという御意見ということでお伺いしておきます。次回の総合教育会議で反映していきたいと思います。
  • 塚本委員
    その総合教育会議のときには、ぜひ賛成の議員さんにも傍聴していただければと考えております。
  • 河嶌教育長
    続いてイの「教育委員会事務局及び教育機関の職員数について」御質問がありましたらお願いいたします。
  • 岩佐委員
    学校教育部の企画部門を再編、強化とあるのですけれども、職員数比較では分かりづらいので、御説明いただければと思います。
  • 教育総務課統括リーダー
    組織改編も同時に行ったため課ごとの合計職員数の比較では分かりづらいのですが、学校教育課に新たに企画担当を設置し、廃止した学校企画室などから職員数を動かし、また役割を明確にすることにより、学校教育部の企画部門を強化していくことといたしました。
    なお、その企画担当を新たに設置した学校教育課は、職員数の合計では減少しているのですが、これは組織改編で学校教育課の一部を教職員課に分離したことによる減が大きく影響しているためです。
  • 河嶌教育長
    それでは続いて、ウの「児童生徒数及び教職員数について」御質問がありましたらお願いします。
    続いて、エの「第3次柏市生涯学習推進計画、第四次柏市芸術文化振興計画」及び「第2期柏市スポーツ推進計画の策定について」御質問がありましたらよろしくお願いします。
    続いて、オの「ネット型非行を抑止するサービスの実証実験について」御質問ございますか。
  • 塚本委員
    インターネットトラブルやネットいじめが柏市でも起きていて、それを防止するためにこれまでさまざまな取組がされてきました。
    昨年度は、中学校での情報モラル教育の授業を参観させていただきました。柏市で今まで行われきたネットパトロールでは見つからないLINEの中でのトラブル解消に、保護者とも協力して取り組んでいこうという画期的なネット型非行防止だと思います。新聞報道があり、テレビでも放映され、全国で注目を集めています。その理由は、この取組に賛否両論があるためだと思われます。事前に防ぐことができることを期待する賛成の方々と、保護者が子どものプライバシーをのぞくことに対する、あるいは過度な関心という捉え方の反対意見があると思います。私は、これを使うことによって親子関係が悪くなることを危惧しています。要注意単語が保護者に送られることによって子どもを問い詰めることになるかもしれません。また、子どもが送られてきた言葉にどう反応し、返信したかは親からは分かりません。親子に限らず、人を育てることは人を信じるところから始まると私は思っております。家庭内で親子でスマホの使い方をよく話し合うことが大切だと思います。それができないから、こういう取組を始めざるを得ないと言う方もいらっしゃるかもしれません。
    この取組について、中学校の先生方の反応、それから5校で募集して応募された保護者の方々はどのように見ておられるのか、分かる範囲で教えていただければと思います。
    それから、実証実験は7月までということですが、その後はどのようにこの企画を進める予定なのでしょうか。この2点について質問させてください。
  • 少年補導センター所長
    まず、中学校の先生の反応についてですが、モニター依頼した中学校の校長からは快い返事をいただきました。ただ、教職員に対する全体的な説明が若干不足しており、中学校の先生からは賛否という形ではまだ意見が聞けていないところであります。
    保護者についても直接聞き取りをしておりませんが、報道等の内容から、徐々に好意的な方が増えてきていると推測しています。
    最後に、今回実証実験ということで、7月20日までが無償アプリの利用期間になっておりますが、希望者には継続して有償で利用することもできます。また、モニター参加の人数、使用時間や親に通知した回数などの実証実験で得られたデータの活用を今後は考えていきたいと思います。アンケート調査を2校で行っておりますので、その調査結果も参考にして今後の予定を立てていきたいと考えております。
  • 塚本委員
    アンケートの結果などは、教育委員にもお示しいただきたいと思います。よろしくお願いします。
  • 河嶌教育長
    続きまして、カの「平成28年度全国学力・学習状況調査について」御質問がありましたらお願いいたします。
    それでは、続いてキの「平成28年度主要事業の工事予定について」御質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    体育館の長寿命化工事ですが、これはどのようなことを行うのか、学校の授業に差し障りがあるのかないのかということと、毎年行っていくということですが、全部終わるのはいつごろになるのかということを教えていただければと思います。
  • 学校施設課長
    工事の内容ですが、外壁、屋根、床、内装、照明等を替えるということで、構造体以外についての全てをリニューアルするという工事になります。そのため、工事期間中は使えなくなってしまいますので、該当学校の校長先生とは、学校の授業や学校開放の件などについて十分調整した上で、今年度、工事を行っていきます。
    工事は夏休みから開始して2月に完了し、3月の卒業式は新しい体育館で行われるというように想定しております。
    今年度2校、来年度も2校ということは予定しているのですが、1年度に2校ずつですと62校全て終わるのに約31年かかってしまい、現状の老朽化の対応には追いつかないということがありますので、今後は、市長部局で作成している市内の施設全般に関する公共施設等総合管理計画と整合させる形で柏市学校施設の長寿命化計画を作成していく中で、検討していきたいということで考えております。
  • 河嶌教育長
    続いてクの「平成28年度事業実施状況について」御質問がありましたらお願いします。
  • 岩佐委員
    少年補導センターの活動状況について、(3)に相談内容の順位が示されておりますが、いじめが40パーセントと非常に高い率になっています。先ほどの御説明で、同じ人が繰り返し相談されていて、それがカウントされているということでしたが、相談件数と相談人数を併記していただくと分かりやすいと思います。
    特に、この昨年度のいじめの割合というのはどうなっていたかということが分かりますでしょうか。
  • 少年補導センター所長
    すみません。データを持ってきておりません。
  • 河嶌教育長
    後ほど、御報告させていただきます。
    今、岩佐委員から表記の仕方について工夫をしてほしいと御意見をいただきましたのでよろしくお願いします。
    ほかにございますか。
    それでは、以上で教育長報告を終わります。

12.議事

議案第1号 柏市少年補導センター運営協議会委員の委嘱について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第1号は、柏市少年補導センター運営協議会委員の委嘱についてでございます。
    柏市青少年補導センターの運営協議会委員に欠員が生じたため、後任者として新たに委員を委嘱しようとするものです。
    議案の詳細につきましては、少年補導センター所長より御説明申し上げます。
  • 少年補導センター所長
    柏市少年補導センター運営協議会は、柏市少年補導センターの適切な運営を図るために、柏市少年補導センター設置条例に基づき設置された附属機関です。
    委員の定数は15人で、関係機関及び関係団体の代表者並びに少年の補導に関し学識経験のある者のうちから教育委員会が委嘱することとなっています。
    今回欠員が生じた理由といたしましては、関係機関及び団体の代表者が委員となっているケースで、人事異動等が生じた場合に今回のような欠員補充が必要となってきます。
    今回委嘱する補欠委員の氏名につきましては、資料を御覧ください。今回補欠委員として委嘱する委員は7人で、その内訳は、関係機関該当者が4人、関係団体の代表者が2人、学識経験者が1人です。この方々が委員に委嘱されますと、女性委員は4人となり構成比は26.7パーセントになります。
    委員の任期は、前任者の残任期間で平成28年5月1日から平成29年4月30日までとなります。
    以上御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 

質疑等

 なし 

採決結果

 全員賛成可決

議案第2号 柏市文化財保護委員会委員の委嘱について

説明

  • 生涯学習部長
    議案第2号は、柏市文化財保護委員会委員の委嘱についてでございます。柏市文化財保護委員会委員の任期満了に伴い新たに委員を委嘱しようとするものです。
    議案の詳細につきましては、文化課長より御説明申し上げます。
  • 文化課長
    柏市文化財保護委員会は、柏市文化財保護条例に基づく附属機関で、文化財の保存及び活用に関し、教育委員会の諮問に答え、又は意見を具申し、及びこれらに必要な調査研究を行う機関です。
    委員の数は15人以内で、文化財に関する学識経験を有する者の中から教育委員会が委嘱することとなっています。
    委嘱する委員の氏名及び職等の経歴につきましては、資料を御覧ください。今回10人の委員を委嘱しますが、全て学識経験者であり、そのうち再任が9人、新任が1人となっております。女性の委員は4人で、女性委員の構成比は40パーセントとなります。任期は、平成28年5月1日から平成30年4月30日までの2年間となります。
    以上御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

質疑等

 なし 

採決結果

 全員賛成可決

議案第3号 柏市就学指導委員会規則の一部を改正する規則の制定について

説明

  • 学校教育部長
    議案第3号は、柏市就学指導委員会規則の一部を改正する規則の制定についてでございまして、柏市附属機関設置条例の一部改正に伴い、附属機関の名称及び委員の選出区分を改めたいので提案するものでございます。
    教育研究所長から詳細の御説明をさせていただきます。
  • 教育研究所長
    3月の第1回定例市議会におきまして、附属機関設置条例の一部が改正され、「柏市就学指導委員会」から「柏市教育支援委員会」に名称変更がございました。担当する事務についても、「心身に障害のある児童生徒の適正な就学についての判定及び具申に関する事務」から、「障害等のある児童生徒等の適切な就学についての審査及び判定並びに継続的な教育の支援についての助言に関する事務」というように改められまして、年長児の就学相談だけではなく、継続的な支援を行っていくという改正内容になっております。それに伴いまして、規則の題名を「柏市就学指導委員会規則」から「柏市教育支援委員会規則」に改正し、それに伴い第1条の一部も変更となっております。
    委員の選出につきましては、特別支援学校の教頭先生を充て職として委員にお願いしているのですが、これまでの規則ですと第4号の「児童福祉施設等の職員」に含まれているという解釈でいたのですが、継続的に特別支援学校の先生方にお願いしておりますし、児童福祉施設等の中に含めるよりは、はっきりと明記したほうがよいということから、第3号に「千葉県立特別支援学校の教育職員」という項目を追加したということでございます。
    以上でございます。よろしく御審議お願いいたします。

質疑等

 なし 

採決結果

 全員賛成可決

議案第4号 柏市教育支援委員会委員の委嘱について 

説明

  • 学校教育部長
    議案第4号は、柏市教育支援委員会委員の委嘱についてです。柏市教育支援委員会委員の任期満了に伴いまして、新たに委員を委嘱するため提案するものでございます。詳細については教育研究所長より御説明申し上げます。
  • 教育研究所長
    柏市教育支援委員会は、先ほど御説明したとおり、柏市附属機関設置条例に基づく附属機関でございまして、就学に関する審査及び判定並びに継続的な教育支援についての助言に関する事務を行う機関でございます。
    委員の数は14人以内で、学識経験者、医師、千葉県立特別支援学校の教育職員、市立小学校及び市立中学校の教育職員並びに児童福祉施設等の職員の中から、教育委員会が委嘱することとされております。委嘱する委員の氏名等につきましては、資料を御覧ください。
    今回任期満了に伴うということで、全員14人を委嘱いたしますが、医師は2人でともに再任の委員でございます。学識経験者は2人でともに再任の委員でございます。千葉県立特別支援学校及び市立小中学校の職員9人は再任が4人で、新任が5人になります。児童福祉施設等の関係機関の職員は1人で新任の委員でございます。
    その結果、女性委員は4人となり、女性委員の構成比は28.6パーセントです。任期は平成28年5月1日から平成30年4月30日までの2年間となります。
    以上御審議のほどよろしくお願いいたします。

質疑等

 なし 

採決結果

 全員賛成可決

議案第5号 柏市幼児教育振興審議会委員の委嘱について説明

  • 学校教育部長
    議案第5号は、柏市幼児教育振興審議会委員の委嘱についてでございまして、柏市幼児教育振興審議会委員に欠員が生じたため、後任者として新たに委員を委嘱したいので提案するものでございます。
    詳細は、教育研究所長から御説明申し上げます。
  • 教育研究所長
    柏市幼児教育振興審議会は、柏市幼児教育振興審議会条例に基づく附属機関で、市長又は教育委員会の諮問に応じ、幼児教育の振興充実について調査及び審議を行う機関でございます。
    委員の数は15人以内で、学識経験者、幼稚園関係者、保育所関係者及び小学校関係者の中から教育委員会が委嘱することとなっております。
    今回委嘱する補欠委員の氏名につきましては、資料を御覧ください。
    今回補欠委員として委嘱する委員は3人で、その内訳は学識経験者1人、小学校関係者が2人でございます。欠員が生じた理由につきましては、関係機関の代表者が委員となっているケースにおいて、人事異動などにより欠員となったことにより補充が必要となったためということでございます。この方々が委員に委嘱されますと、女性委員は8人となり、構成比は53.3パーセントになります。
    任期は、前任者の残任期間ということで、平成28年5月1日から平成29年4月30日までとなります。
    以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。

質疑等

  • 塚本委員
    公募委員の方の御職業が分かりましたら教えてください。
  • 教育研究所長
    公簿委員は今回の欠員ではなく、昨年度から新規で委嘱している委員でございますが、過去に幼稚園教諭の御経歴がある方です。

採決結果

 全員賛成可決 

    13.協議
     

ア 次回教育委員会定例会の開催日程について

教育委員会平成28年第5回定例会

日時 平成28年5月26日(木曜日)開会午後2時から
場所 沼南庁舎501会議室

14.その他

月間行事予定

  • 生涯学習部長 
    5月の行事予定表を御覧ください。生涯学習部から2点御説明いたします。
    1点目につきましては、5月11日に中学校音楽鑑賞教室がございます。これは、フルオーケストラによる生のクラシック音楽を体験するもので、計画の位置付けでは人材育成になり、中学生の情操の涵養や芸術活動への参加機運を醸成することを目的としております。対象は7の中学校で、期間としましては、5月11日から26日の4日間、合計7公演を予定しております。主演は、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉です。
    続きまして、14日に柏市文化・交流複合施設パレット柏が開館になります。
    これについては、担当の文化課長より御説明申し上げます。
  • 文化課長
    14日に市民ギャラリーも同じ館内にあるパレット柏がオープンします。新装開館記念の企画展の御案内をお手元にお配りしております。こけら落としとしまして、5月14日から、途中、前期と後期で展示替えを行うのですが、1か月の長期間企画展を開催いたします。
    これは非常に文化課としても力の入っている企画展でして、前期は6大浮世絵師と呼ばれています鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重といった6大浮世絵師の肉筆画、肉筆画というのは、浮世絵は通常版画で何枚も刷るのですが、肉筆画ですので1点ものの作品、それしか存在しないという作品がそろいます。この6大浮世絵師の作品を全て所蔵して展示できるのは、実はこの柏の摘水軒とアメリカのボストン美術館の世界の2か所でしかないというぐらい非常に貴重な作品が展示されます。
    また後期は、今年、伊藤若冲が生誕300年ということで若冲を始めとする有名どころの作品も展示されるということで、岡本秋暉、円山応挙、酒井抱一、美術関係の中では非常にコレクターの多い作品を展示いたします。非常に力の入った企画展ですので、ぜひ教育委員の皆様も御覧いただければと思っております。
  • 学校教育部長
    学校教育部関係で3点御報告をいたします。
    5月10日から5月20日まで開催します新刊展示会、そして5月12日の柏市教科専門指導員認定証交付式については指導課長より、5月24日に開催予定のいじめ問題対策連絡協議会について生徒指導室長よりそれぞれ御報告を申し上げます。
  • 指導課長
    5月10日から20日まで行います新刊展示会について報告をいたします。
    学校図書館を授業で活用するためには、授業で活用できる本を図書館にそろえる必要があるという考えから、教職員の研修会が多く開催されるこの時期に併せて、市内の書店の協力を得て、約5、000冊の本を展示して実際に本を手にして中身を見ながら選書ができるようにしております。これは、平成16年度から実施しておりまして、期間中には学校図書館指導員、司書教諭を始め、この期間中に教職員研修等も開催されますので約200人から300人の教職員が来て、選書する機会として長く学校図書館の活用を推進しております。
    次に、教科専門指導員の認定交付書交付式について御説明いたします。
    これは昨年度までは授業名人という形で認定をしておりましたが、それを改めて教科専門指導員という形で認定をしてまいります。授業名人から、教科専門指導員という形に移行したことについて若干御説明いたします。
    教職員の世代交代期に入り、指導層教員が減少する中で、今までは50代のベテラン層に授業名人として若手教員の手本となる授業を見せてもらうという形で実施してまいりました。今年度からは、教科専門指導員と名称変更し、柏市が実施している10年経験者研修や6年経験者研修などで少し授業ができるようになってきた層にも指導層として認定することにより、若手の人材育成を充実させると同時に、指導層の教員の育成ということも視野に入れてまいりたいと考えております。現在人選中ではございますが、小中学校各教科1人以上選出して、認定してまいりたいと考えております。
  • 生徒指導室長
    5月24日に、平成28年度第1回いじめ問題対策協議会を開催いたします。
    柏市いじめ対策の基本方針を策定して3年目になりますので、今年度はその基本方針の改訂を予定しております。その改訂の内容に関しまして、この協議会で御指導をいただきたいと考えております。
  • 河嶌教育長
    ほかに何かございますか。
  • 原田委員
    先ほどご案内いただきました摘水軒のコレクションは大変すばらしいものだと思うのですけれども、このすばらしいものが無料で見られるというのは、本当に市民としてはありがたいのですが、また一方で、無料ではなくて有料でもよかったのではないかなとは思うのですけれども、その辺りのところはいかがでしょうか。
  • 文化課長
    今回はあえて無料といたしました。御指摘のとおり通常の美術館であれば500円ないし1、000円の観覧料を取るというところが多い、それぐらい貴重な作品でございます。ただし、今回は市民ギャラリーの新装移転記念ということもございまして、場所が駅ビルから徒歩3分ぐらいかかるこれまでよりちょっと不便な場所に移りますので、新しくなった施設の認知度をどうしても上げたいというところがあって、有料にして若干敬遠されるよりは、無料で多くの方に来ていただきたいということで、市の基金を利用したイベントとなります。
    また、通常は年に1回の企画展のところを、今年は移設初年度ということで、合計3回の企画展を予定しております。2回目の企画展は、夏休み前後に開催される予定なのですが、そちらは有料でと考えています。具体的には、柏にアトリエを構えていた切り絵作家、滝平二郎展を予定していまして、そちらは500円の観覧料をいただく予定になっております。
  • 原田委員
    私が関わっているNPOでも、パレット柏のオープニングイベントを、実行委員会を組んで、柏市の市民活動団体で行っているのですけれども、5月22日には指導課の先生にお越しいただきまして、柏市の子育てフォーラムというものも企画しております。ちょっと不便な場所とはおっしゃてましたけど、柏駅南口からほとんど雨にぬれずに行ける所ですし、この新しい施設が、市民の皆様に披露されたらいいなと思っております。

15.閉会宣言

  • 河嶌教育長
    それでは以上をもちまして全ての日程を終了といたします。閉会といたします。

 ありがとうございました。

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生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
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