柏市教育委員会平成27年第4回定例会会議録

最終更新日 2015年6月3日

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1.日時

平成27年4月30日(木曜日)開会午後3時1分 閉会午後4時43分

2.場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席委員

  • 委員長
    塚本睦子
  • 委員長職務代理者
    原田圭子
  • 委員
    岩佐信道
  • 委員
    吉田佳子
  • 教育長
    河原健

4.委員及び傍聴人以外の出席者

生涯学習部

  • 生涯学習部長
    藤江美紀雄
  • 生涯学習部次長兼教育総務課長
    小城亨
  • 生涯学習部次長兼生涯学習課長
    篠原忠良
  • 中央公民館長
    海老原謙一
  • 沼南公民館長
    渡耒充章
  • 少年補導センター所長
    宮武孝之
  • 文化課長
    小宮山勉
  • スポーツ課長
    小貫省三
  • 図書館長
    長妻敏浩

学校教育部

  • 学校教育部長
    山本和寿
  • 学校教育部理事
    大内俊郎
  • 学校教育課長
    川本徹
  • 学校企画室長
    藤木亮平
  • 学校財務室長
    荒巻幸男
  • 学校施設課長
    鮫田英俊
  • 学校保健課長
    増田義男
  • 学校給食センター所長
    小池秀一
  • 指導課長
    片岡通有
  • 市立柏高等学校長
    髙橋輝雄
  • 教育研究所長
    内田守

事務局

  • 教育総務課副参事
    籠博郎
  • 教育総務課統括リーダー
    伊藤正則
  • 教育総務課副主幹
    渡辺延宏

5.黙祷

  • 塚本委員長
    皆様、こんにちは。皆様ご存じのとおり、先月6日、夕方に、松葉中学校の3年生男子生徒が交通事故で亡くなりました。高校入試に合格して卒業式を待つばかりの生徒でした。
    また、30日には、教育委員会の指導課で指導主事をなさっていた南條陽司先生が急逝されました。4月からは学校の管理職として御活躍が期待されていたところでした。
    改めて、このお2人に教育委員会から御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。皆様御起立をお願いします。
    では、1分間の黙祷をささげます。
    (黙祷)
    ありがとうございました。御着席ください。

6.異動職員紹介

  • 生涯学習部長
    4月1日付けの人事異動によりまして事務局側の出席者が一部変更になっておりますので、御紹介させていただきます。
    初めに、生涯学習部次長兼教育総務課長の小城亨でございます。続きまして、生涯学習部次長兼生涯学習課長の篠原忠良でございます。次に、学校施設課長の鮫田英俊でございます。続きまして、学校給食センター所長の小池秀一でございます。教育研究所長の内田守でございます。
    以上でございます。
  • 塚本委員長
    ありがとうございました。

7.出席状況の確認

  • 塚本委員長
    それでは、会議に先立ちまして、事務局職員の出席状況を確認します。教育総務課長から報告をお願いします。
  • 教育総務課長
    本日の事務局職員の出席状況ですが、欠席している職員はおりません。
  • 塚本委員長
    ありがとうございました。

8.傍聴に関する説明

  • 塚本委員長
    それでは、会議に入りますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第6項の規定により、会議は原則公開となっています。本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

9.開会宣言

  • 塚本委員長
    それでは、ただいまから、教育委員会平成27年第4回定例会を開会いたします。

10.前回会議録の承認

平成27年第3回定例会会議録について全委員異議なく承認した。

11.教育長報告

報告

  • 塚本委員長
    それでは、教育長報告に入ります。生涯学習部長からお願いいたします。
  • 生涯学習部長
    教育長報告は5点ございます。
    まず初めに、アの教育委員会事務局及び教育関係の職員数について、教育総務課長から説明申し上げます。
  • 教育総務課長
    平成27年4月1日付で、教育委員会事務局及び教育機関の職員数は281人になりました。前年度と比べまして9人の減となっております。
    まず、生涯学習部は全体で2名の減。これは、図書館の2名分です。図書館では、昨年、消費税率の引き上げに伴う臨時福祉給付金の支給事務のために、保険年金課との兼務職員の分で1名加配とされておりました。支給事務の終了に伴い加配を解消したことによりこの1名が減となりました。また、図書館における事務執行体制の見直しにより、さらに1名の減としております。これは、司書資格を有する臨時職員の配置と、豊四季台分館の再任用職員体制の見直しによるものでございます。
    次に、学校教育部では7人の減となっております。学校教育部参事については、常勤から短時間再任用への移行により1人の減。学校教育課は、学校用務員の退職者不補充による1人の減。学校施設課は育児休業者の復帰に伴い、加配による増員が解消されたことによる1人の減。学校保健課は4人の減でございますが、学校栄養士については、短時間再任用職員と常勤職員の入れ替わりによる1人の増。給食調理員については、学校給食の民間委託化に伴う退職者不補充で5人の減となっています。指導課につきましては、学校現場における休暇等補助教員の欠員の対応により1名の減。最後に、教育研究所は、就学相談件数が24年度に比べると約600件増加しており、その対応として1名の増ということです。以上でございます。
  • 学校教育部長
    次に、イの児童生徒数及び教職員数でございますが、4月9日現在の数字で御報告します。
  • 学校教育課長
    小学校は123人の増、中学校では4人の減となっています。学級数で見ますと小学校は12クラス増、中学校が5クラス増となっておりまして、特に小学校の子供の増による学級増が目立っているところです。
    中身につきましては、特別支援学級の学級増がここ数年目立っておりまして、今年度も小学校で5クラス、中学校では4クラスふえています。児童生徒数につきましても、特別支援学級の増加が目立っているところです。
    教職員数ですが、市内小中学校の教諭の数は今年度30名増となりました。昨年度が1名増にとどまりましたので、かなりふえておりますが、先ほどの17学級ふえたという点、それから、新規採用職員が109名採用できましたので、昨年度の76名の採用と比べて、その分教諭がふえ、逆に講師が減ったという状況です。
    小中学校につきましては以上でございます。
  • 学校教育部長
    次に、ウの平成27年度主要事業の工事予定について御報告します。耐震補強事業及び改修事業並びに教室不足解消事業を、主要事業として実施する予定でございます。詳細につきましては、学校施設課長から説明を行います。
  • 学校施設課長
    柏の葉小学校の増築工事は、28年の1月使用開始を目指して4月に工事に着手したところです。それ以外に耐震補強工事を小学校8校、中学校4校で実施する予定です。これで小中学校の耐震補強は全て終了します。 また、屋内運動場・武道場の吊り天井の耐震化工事が3校、音楽室の冷暖房機器の設置が8校、老朽化による受変電設備の改修を3校、給食室の改修を1校、老朽化対策として外壁改修1校、特別教室の扇風機設置、プール水槽の塗装1校、浄化槽から下水道への切替え1校というのが主要な工事になっています。いずれも夏休み中を中心に工事を行いますが、安全には十分注意してまいります。
    柏北部中央地区新設中学校の整備につきましては、30年4月の開校を目指して、本年度、設計業務及び用地購入を進めてまいります。
  • 学校教育部長
    次に、エの平成27年度全国学力・学習状況調査について、教育研究所長より御説明いたします。
  • 教育研究所長
    この調査は、平成19年度から悉皆調査で3年間行った後、政権がかわって22年度から抽出調査になったのですが、また平成25年度から悉皆の調査に戻っています。これまでは、小学校6年生、中学校3年生で、国語と算数・数学で行われてきました。実は、24年度に理科が抽出で行われているのですが、今回3年ぶりに復活しました。
    4月21日に、小学校6年生、中学校3年生の全員を対象に、国語、算数・数学、理科の3教科において全国の調査が実施されました。全校、無事に完了したとの報告を受けております。 26年度との相違点ですが、先ほど申し上げたとおり、教科に理科が加わったということです。中身は、国語、算数・数学はこれまでどおり「知識」と「活用」という大きな2つの領域で出題されていますが、今回加わった理科については、主に「知識」に関する問題と、「活用」に関する問題が一体的に出題されているという特徴があります。以上です。
  • 生涯学習部長
    続きまして、オの平成26年度事業実績状況について、順に各所属長から御説明申し上げます。
  • 中央公民館長
    中央公民館の平成26年度の実績報告をさせていただきます。
    利用の分類としましては一般に、4つの分け方がありますが、実際には公民館の講座関係、公民館を利用しているサークル団体の利用、行政利用という3つの分類をしております。
    団体による公民館利用が80パーセントを超え、一番多く、これはずっと変わりません。
    件数では9,563件、延べ人数で13万4,291名です。前年度と比べて若干、件数、人数とも下回っています。これは、利用が一番多い登録団体、サークル団体が高齢化により解散したり、構成人数が減ってきているということが原因かと思われます。
    講座関係の中で10月が件数・人数とも多いのは、人形劇まつりや公民館フェスティバルなど、大きな事業があったためです。
  • 沼南公民館長
    内容につきましては、中央公民館とほぼ同じになりますが、沼南公民館は大ホールがありますので、その利用状況が加わります。登録団体による大ホール等の利用、あとは行政関係による利用という形になっております。
    やはり一番多いのは登録団体の利用で、こちらが全体の6割を占めています。件数は5,605件、人数が9万9,709人、前年度との比較では約1,500人の増という状況です。
  • 生涯学習課長
    続きまして、青少年センターの利用状況について御報告申し上げます。
    10月以降、3月までの間に、空調等の改修工事を行いました。そのため、利用人数はほぼ半減しております。
    主な改修工事の内容としては、施設内の空調設備をGHP方式というガス型の方式に改めました。また、和室、シャワー室、更衣室などを会議室に改修しました。この4月1日からは、従前どおりに稼働しております。 
  • 少年補導センター所長
    続きまして、少年補導センターが行っております各種相談状況及びサイバーパトロールについて御報告いたします。
    まず初めに、少年相談ですが、平成26年度は、昨年度より35件多い143件を受け付けております。相談者別では、保護者からが64件、学校から48件、本人から31件です。本人からの31件の中には、いじめをしてしまう男子生徒を補導センターが継続的に支援した件数が28件ございます。
    平成26年度の相談内容の特徴は、インターネット上のトラブルに関する相談が増加していることで、この傾向は今後も続くと思われます。
    続きまして、やまびこ電話相談です。7人の相談員が交代で相談を受け付けております。26年度の総数は519件で、前年度より30件多くなりました。昨年度の9月からフリーダイヤルにしましたので、スマートフォン・携帯電話から無料で相談を受けられるようになりました。その結果、小中高の児童生徒本人からの相談が増加しました。保護者や教師に相談しにくい「性」についての相談が多いのが、このやまびこ電話相談の特徴です。相談内容の中に「教師不適切」、という言葉がありますが、子供や保護者からの教師に対する不平・不満等の相談を「教師不適切」という項目で表示しています。内容は、部活動に顧問が出てくれない、子供が担任との折り合いが悪いなどというもので、内容によっては学校に連絡をしております。
    続きまして、いじめeメール相談について御報告いたします。昨年度6月から相談を開始し、42件を受け付けました。小学生からが1件、中学生からが4件、保護者からが37件です。重大事案の1件は、「死にたい」とメールを送信してきたもので、緊急に対応いたしました。学校に連絡し、本人といじめeメール相談員が直接話し合った結果、現在では解消されております。
    最後に、サイバーパトロールの結果についてです。昨年度、7月1日よりサイバーパトロールを強化いたしました。全体で1、403件を確認しまして、ツイッターのアカウントを所持しているレベル1が1,375件、レベル2が26件、レベル3が2件で、レベル2とレベル3の計28件は学校へ通報いたしました。
  • 文化課長
    続きまして、平成26年度柏市郷土資料展示室の利用状況についです。26年4月1日から3月31日までで、年間9,152人の来館がございました。過去3年と比べ、かなり増えております。24年度が6,000人、25年度が5,000人という数字から見ると、倍近くまで増えてきたということです。
    夏休み期間中の7・8月の数字が特に増えていますが、これは「幽霊ともののけ」の企画が時節柄タイムリーであったことと、子供さんが1階の子ども図書館から2階の郷土資料室に上がって来るという、導線の良さもあって成功したものと分析しております。
    続きまして、市民ギャラリーでございます。
    稼働率は91.04パーセントで、過去3年と比較すると若干落ちております。3年間の97パーセントから、96パーセント、そして今回91パーセントということで、利用料金値上げの影響が大きいものと考えております。内訳ですが、入場者数で特に多かったのが8月で、合計6,562人。アートウオーク柏というイベント、柏市ゆかりの美術作家展、「里帰りしたクジラの化石展」の展示によりふえたものです。 次いで2月が8,522人と多いのですが、これは市制60周年記念展、柏市所蔵作品展の入場者数が多かったということでございます。
  • スポーツ課長
    スポーツ施設の利用者数で比較しますと、8割程度の施設において利用者数はふえております。実数で申し上げますと、平成25年度、延べ人数で88万2,592人の利用者数に対しまして、平成26年度では延べ合計で95万9,083人となっています。
    プールは屋外ですので、入場者数は気温や天候等の影響が非常に大きく、そのため25年度から26年度にかけては大幅に減っております。それから、逆井運動場にゲートボール場という項目がありますが、こちらは4月から3月まで全てゼロとなっています。平成26年度からゲートボール場の施設を有料化しまして、2時間当たり230円という料金をいただく形としました。他の施設、例えば宮田島のゲートボール場、手賀の丘公園の運動場のゲートボール場などは若干のご利用をいただいておりますが、逆井については、近くにある無料の運動広場にゲートボール団体の活動拠点を移されたのではないかということ、また、団体数そのものが高齢化によって少し減ってきているのではということが考えられます。今年度も引き続き、利用者数の推移に注視していきたいと思っております。
  • 図書館長
    図書の貸出状況を御報告いたします。
    まず、一般書につきましては129万5,000冊、児童書につきましては74万6,000冊、合計で204万1,000冊の貸し出しを行っております。この中で特徴的なのは豊四季台分館、田中分館で、この2つの分館につきましては、貸出しが大きく増加しております。
    原因としましては、豊四季台については居住者が増加していること、田中分館については柏の葉地域の居住者が利用しているということでございます。しかし、全体で考えますと前年度比でマイナス1.6パーセントということで、若干のマイナスとなっております。図書の貸出しにつきましては、今後ともPRを進めていきたいと考えております。
  • 学校企画室長
    まず、児童生徒の交通事故件数ですが、小学校で37件、中学校で16件、合わせて53件となりました。前年度の47件に比べて若干増加した理由としては、小学生の自転車事故が増えたことによるものです。今後とも県や市の交通安全課と連携しながら、交通安全教室等を実施してまいります。
    続きまして、不審者等の被害通報件数ですが、小学校で64件、中学校で38件、合わせて102件となりました。前年度の154件に比べて大幅に減少した理由としては、中学生への露出や痴漢被害が減ったことによるものと考えております。引き続き、警察と連携しながら、児童生徒の安全確保を図ってまいります。
    次に、進入事故・器物損壊等件数ですが、小学校で1件、中学校で7件、合わせて8件となりました。前年度の16件と比べて半減した理由としては、小・中学校ともに部室や倉庫荒らしが減ったことによるものでございます。防犯カメラの設置を、今後も計画的に進めてまいりたいと考えております。
    最後に、児童生徒の校内外の事故件数、これは交通事故以外の件数ですが、小学校で18件、中学校で15件、合わせて33件となりました。前年度の36件に比べて若干減少した理由としては、小・中学校ともに男子の事故が減ったことによるものです。引き続き、事故の防止に努めてまいります。
  • 指導課長
    続きまして、指導主事の訪問・派遣状況について2点申し上げます。
    まず、26年度の派遣状況ですが、25年度とほぼ変わりません。しかし、要請の状況を見ますと、昨年度から比較して1.5倍になっております。パーソナルケアが若干減っていますが、これは校内研修会において授業研究が増えているということです。
    2点目ですが、その他の欄の数字が昨年、今年と非常に増えています。その内訳として、生徒指導上の対応、また進路指導に関すること、中堅等の受験者の指導、また、校内研究の進め方等の助言、こういう形で教科以外について指導主事が要請を受け行っております。
    また、指導主事とは別に生徒指導アドバイザーがいるのですが、生徒指導アドバイザーについては300件以上の要請を受け、学校に派遣している状況です。
    今後も、指導力の向上に努めてまいりたいと考えています。
  • 教育研究所長
    続きまして、教育研究所から御報告します。
    大きく4つに分けていますが、1番目に青少年センターにおける学校教育相談は、昨年度、青少年センターの工事のため、旧市立幼稚園の建物で相談業務を行いました。それに伴い電話番号が変更になった関係で、電話相談が141件の前年度からマイナス、という影響があったと考えております。今年度は、旧市立幼稚園の建物から新設された教育委員会教育支援室へ移転し、再び電話番号が変わりますので、周知を強化していきたいと思います。
    相談対象の内訳では、例年と同じように小学生と中学生の割合は6対4ということで、小学生が6に対して中学生が4という割合は変わっておりません。
    2番目、就学相談ですが、これは年々右肩上がりに増加の一途をたどっている状況です。今年度も電話相談や来室相談など、新規ケース、合計ともに増加しております。電話相談は200件以上の増加で、新規ケースも16件増加しております。このため、相談を受けるのにお待ちいただかなければならない状況があり非常に心苦しかったところ、今年度ようやく相談担当指導主事を1名増員でき、待機が少しでも解消されていくかと期待しております。
    3番目、不登校支援関係ですが、こちらも相談件数は900件近く増加しております。昨年度から、各きぼうの園や学習相談室に、アドバイザーという名称で、中心になってコーディネートしていただく指導員を配置しました。こちら側からも積極的にアプローチして相談を受けたり家庭訪問に出かけたりという努力が、実際に数字として出てきたものと分析しています。
    不登校の相談は、小学生3割、中学生7割の3対7という比率ですが、ここのところ小学生の割合がふえてきたという状況にございます。
    4番の特別支援に関する巡回相談も、今年度は指導主事の巡回が70件ということで大分増えて、これは学校での観察や指導を強化するという昨年度からの方針が数字に現れたものと考えております。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。それでは、まず初めに、アの教育委員会事務局及び教育機関の職員数についてに質問がありましたらお願いいたします。
  • 岩佐委員
    この説明の中に、短時間勤務の再任用職員、臨時職員、非常勤職員等は含まないと、このデータには含まれていないということが書いてありますが、昨年度と比べてこういう種類のこの範疇の方々の人数というのは増減がどのぐらいあるのでしょうか。
  • 教育総務課長
    まず、再任用職員につきましては31人で、増減がございませんでした。臨時職員につきましては、633人が697人と、非常にふえております。増加要因としましては、教育支援員や理科教育支援員、サポート教員を大幅に増加しましたので、その分ということです。非常勤特別職につきましてはほぼ変わらず、500人程度というところでございます。
  • 塚本委員長
    ほかにいかがですか。よろしいですか。
    では、イの児童生徒数及び教職員数についてに質問がありましたらお願いいたします。
    それでは、続いて、ウの平成27年度主要事業の工事予定についてに質問がありましたらお願いいたします。
    それでは、続いて、エの平成27年度全国学力・学習状況調査についてに質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    児童生徒に対する調査の質問紙調査とはどのような調査だったのでしょうか。
  • 教育研究所長
    大きく3つの中身に分かれております。1つは家庭生活の状況について、朝食を食べていますかとか、あるいは難しいことでも失敗を恐れないで挑戦していますかという、家庭状況のことや自分のことについて問われる問題です。学校生活や地域活動への参加状況を聞く質問がその次にございます。最後に学習に関することで、特に今回は、学級やグループの中で自分たちで課題を立ててその解決に向けて情報を集め、話し合いながら整理して発表するなどの学習活動に取り組んでいますかというような、いま盛んに検討されている「アクティブラーニング」という視点での質問が新しく加わり、そういう学習に対する取り組みの設問があります。また、一番最後に、「きょうのテストについてどうでしたか」というような質問もあります。
  • 原田委員
    ありがとうございます。そうすると、それは全て記述式ということですか。
  • 教育研究所長
    回答は全て選択式になっています。「あてはまる」、「あてはまらない」というような4段階であったり、あるいは、勉強時間などは「3時間以上」とか「2時間から3時間」などの項目で、全て選択式になっております。
  • 吉田委員
    国語、算数・数学に加えて理科が入ってきたのは、どのような理由だったのでしょうか。
  • 教育研究所長
    子供たちの理科離れというか、理科へ苦手意識がある子が増えている、自然現象などに対する興味・関心が減っているというようなことが言われております。このため国でも、いろいろな国際調査での日本の実態、子供たちの実態をきちんと分析していく必要があるという認識で、今年度加えたものと聞いております。
  • 塚本委員長
    当日の各校における欠席の状況など、把握していらしたら教えていただきたいのですが。
  • 教育研究所長
    確認しまして、後ほどお伝えいたします。
  • 塚本委員長
    それでは、続いて、オの平成26年度事業実施状況について、質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    児童生徒の校内外の事故件数ということについてですが、具体的にはどんな事故があったのでしょうか。
  • 学校企画室長
    交通事故以外の児童生徒の校内外事故としては、さまざまな事例がございます。校内事故と校外の事故とに分けると、校内の事故では運動部での部活動中の事故が一番多いです。例えば、野球部の練習の最中にバットが手から抜けて別の生徒に当たってしまった、救急車で病院に搬送された、幸い打撲ということで済んだ、という事例がありました。
    それから、校外の事故としては、ほとんど帰宅後の事故ということです。例えば、近くの公園ですべり台で遊んでいて、転倒して背中を強打し、一次的に呼吸が困難になったと。幸い検査の結果、特に問題はなかった、などという事例もありました。
    傷病別で見ると25年度と比べ、頭部・顔面のけがが11件減り、それ以外の頭部・顔面以外のけがが8件増え、差し引きで3件増えている状況です。
  • 岩佐委員
    ゲートボール場の利用が非常に少なくなっているということにつきまして、先ほどの御説明では料金が問題ではないかということでございました。けれども、御年配の方々の利用がそういう理由で少なくなるということを考えるときに、少し料金を下げたり無料にしたりして、利用を活性化させようというお考えはありますでしょうか。いかがでしょうか。
  • スポーツ課長
    料金を安くしたり無料にしてはというお話ですが、平成26年度から有料にした一つの大きな目的は、受益者負担という柏市全体の考え方から、施設利用については相応の御負担をいただこうとしたものでございます。確かに、無料から有料になるということで、たとえ100円でも、利用者の皆様からはお叱りの声というか、なぜ料金をとるんだと、とりわけ高齢者の方々からの御意見は確かに頂戴いたしました。しかしながら、市としましては、スポーツは自らすすんで体を動かすものであり、そうした分野にあることを考えるとき、全て無料で提供することが果たして公平なのかどうかと悩んだところです。しかし、ここは市全体の方針に基づいて一旦そのような形で結論を出したところでございます。場合によっては関係団体、ゲートボールの団体の代表者の方々に直接ご意見等を伺ったりしながら、さらなる御利用につなげていきたいと考えております。
  • 塚本委員長
    ほかにいかがですか。
  • 吉田委員
    少年補導センターの方は、本当に暑い日も寒い日も、毎日、交代交代で補導にあたっていただき、親の立場からは感謝でいっぱいでございます。このサイバーパトロールというのは、子供が夜中ずっと悩んだりとか寝られなかったりとかに対し、24時間行っているのでしょうか。
  • 少年補導センター所長
    サイバーパトロールは、補導センターの補導専門員を中心に、勤務時間内、大体9時半から17時までの間に行っております。
  • 吉田委員
    電話対応のほうは、いかがでしょう。
  • 少年補導センター所長
    やまびこ電話相談は、やまびこ電話相談員が平日13時から19時まで、7名で交代で行っております。
  • 岩佐委員
    相談に関してですが、相談者別受理状況というところに「学校」というのがあるのですが、これはどういう状況というか、中身的には「学校」というのは、ということをもう少し詳しく御説明いただければと思います。
  • 少年補導センター所長
    学校からの主な相談は、学校の児童生徒の非行への対応や、関係機関とどうつなげたらいいか、また、最近ではネット上の書き込み等で悩んでいる保護者がいるのでどのように削除したらいいかなどの内容でございます。主に校長か生徒指導主任から相談を受けております。
  • 塚本委員長
    図書貸出状況が昨年度と比べてマイナス1.6パーセントということでした。図書館ではさまざまな企画をなさって、ビブリオバトル青年の部、中学生の部とか、高校生の部とか、いろいろ企画をなさっているのに微減だと。でも、私はこれは非常にいい状況ではないかと感じています。そういう企画がなければ、もっともっと減っていたのではないかと思われます。ますます多様な企画を出していただいて、本離れを防ぐようにいろいろ御計画をお願いできればと思います。また、ビブリオバトルをずっと続けていただければと考えております。よろしくお願いします。
    それでは、これで教育長報告を終わります。

12.議事

議案第1号 教育機関の廃止について

  • 塚本委員長
    続きまして、議事に入ります。まず初めに、議案第1号 教育機関の廃止についてを議題といたします。生涯学習部長から提案理由の説明をお願いします。
  • 生涯学習部長
    議案第1号は、近隣センターに移行するため、沼南公民館を廃止するというものでございます。
    廃止の時期は28年4月1日を予定しています。これについては、近隣センターの改正条例と公民館の改正条例をこの6月の市議会へ提出する予定でございます。それに先立ちまして、教育機関の設置及び管理及び廃止に関することは教育委員会で決めると法的に定められておりますので、教育機関の廃止として御提案しているものでございます。

質疑等

なし

採決結果

全委員賛成可決

議案第2号 柏市少年補導センター運営協議会委員の委嘱について

  • 塚本委員長
    次に、議案第2号 柏市少年補導センター運営協議会委員の委嘱についてを議題といたします。生涯学習部長から提案理由の説明をお願いします。
  • 生涯学習部長
    議案第2号は、柏市少年補導センター運営協議会委員の任期満了に伴い、新たに委員を委嘱したいので提案するものでございます。この4月で2年の任期が満了するということで、詳細は少年補導センター所長から御説明申し上げます。
  • 少年補導センター所長
    柏市少年補導センター運営協議会は、センターの適切な運営を図るために、柏市少年補導センター設置条例に基づき設置された附属機関です。委員の定数は15人で、関係機関及び関係団体の代表者並びに少年の補導に関し学識経験のある者のうちから、教育委員会が委嘱することになっております。今回委嘱する委員15人のうち、関係機関の代表者は5人で、再任が3人、新任が2人です。関係団体の代表者は6人で、再任が2人、新任が4人です。学識経験者は4人で、再任が1人、新任が3人です。女性委員は6人で、構成比は40パーセントです。
    任期は、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの2年間となります。
    以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。
  • 岩佐委員
    主任児童委員というのはどういうお立場なのでしょうか。
  • 生涯学習部長
    主任児童委員というのは、民生委員になると民生委員・児童委員と両方兼ねて委嘱されるものです。民生委員というのはよく耳にしますが、皆さん児童委員と兼ねて務められます。その中の主任さんという位置づけです。基本的には、児童福祉法における主任児童委員ということでございます。
  • 岩佐委員
    地域の民生委員でもあるのですね。
  • 生涯学習部長
    地域の民生委員で、あわせて児童委員も務めているということです。
  • 教育長
    補足しますと、これは厚生労働省の任命で、地域ごとに福祉活動に従事する人を民生委員として任命します。その中で子供にかかわる方たちは児童福祉法にのっとって児童委員、その代表を主任児童委員と、こう呼んでいます。今は高齢者福祉で独居老人の家庭などを民生委員が回っていることが多いのですが、主任児童委員は不登校のお子さんの家庭訪問をしてくださったりなど、家庭の保護者との連絡・調整を学校との間で行うなどの活動もしていただいています。

採決結果

全委員賛成可決

議案第3号 柏市史編さん委員会委員及び参与の委嘱について

  • 塚本委員長
    次に、議案第3号 柏市史編さん委員会委員及び参与の委嘱についてを議題といたします。生涯学習部長から提案理由の説明をお願いします。
  • 生涯学習部長
    議案第3号は、柏市史編さん委員会委員及び参与の任期満了に伴い、新たに委員及び参与を委嘱いたしたく、提案するものです。この4月末で2年の任期が満了することに伴うものです。詳細は文化課長から御説明申し上げます。
  • 文化課長
    柏市史編さん委員会は、柏市史編さん委員会設置条例に基づき設置された附属機関で、市史の編さんに関する基本方針を定め、必要な資料の収集と研究を行い、編さん業務に当たる機関です。委員の数は10人以内で、学識経験者のうちから教育委員会が委嘱することとされています。
    今回委嘱する委員は10人で、全て再任です。女性委員は2人で、構成比は20パーセントとなります。任期は、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの2年間となります。
    続きまして、柏市史編さん委員会参与の委嘱についてです。
    参与は、市史編さん上の専門的な意見を徴し、又は執筆を求めるため、学識経験を有する者の中から教育委員会が委嘱することとされております。市史編さん委員会参与は現在18人おりますが、そのうち11人の任期が満了となります。
    今回委嘱する参与11人のうち、再任が10人、新任が1人です。任期は平成27年5月1日から29年4月30日までの2年間となります。
    以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。

質疑等

なし

採決結果

全委員賛成可決

議案第4号 教育財産の用途廃止について

  • 塚本委員長
    次に、議案第4号 教育財産の用途廃止についてを議題といたします。学校教育部理事から提案理由の説明をお願いします。
  • 学校教育部理事
    議案第4号につきましては、柏市立柏第二小学校校舎耐震補強工事に伴いまして、当該建物の一部を用途廃止しようとするものです。
    配置図がございますが、色を塗った部分を用途廃止しようとするものです。
    また、建物のうち3階部分の教室と、物置等の用途も廃止しようとするものです。
    詳細につきましては学校施設課長より申し上げます。
  • 学校施設課長
    今回、この中の普通・特別教室というのは、もともと鉄筋コンクリート造2階建の建物の上に3階部分は鉄骨で乗せて増築した建物です。耐震補強工事でその増築した3階部分とパントリー、これも増築した部分ですが、その部分を解体して、3階の床の部分を屋根のように改修し、併せて1階・2階部分に鉄骨ブレース、耐震壁を入れるという工事になります。
    3階部分については補強せずに解体することとした経過ですが、3階部分の鉄骨の補強を行うことによって加重がふえ、1・2階の補強部材がふえることで、コストが上がります。また、3階の重さで1・2階が使用に耐えなくなることもありえます。補強のためには鉄骨部分のボルトを全て入れかえなければいけないし、鉄骨部材の追加も必要である。工事期間も長くなる。これらのことから、今回、3階部分は解体して、1・2階を耐震補強するという形をとります。パントリーにつきましては、現在使用していないため、補強せずに解体いたします。
    コンクリートブロック造の不燃物・残菜・廃油置場も状況が余りよくないということで、今回、鉄骨造で建て直す計画になっております。

質疑等

  • 塚本委員長
    ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。
  • 岩佐委員
    この3階部分をということですが、551平方メートルという大きなスペースを取り壊すというか使わなくなるわけです。ここは必要であったためにこういうものが増築されたのだろうと思うのですけれども、その必要性が残ったスペースで賄えるのでしょうか。これが果たしていた役割が果たせるのか、その件について教えていただきたいと思います。
  • 学校施設課長
    現在、第二小学校には24の普通教室があります。今回解体する部分は4教室であり、残るのは20教室となります。1学年3教室で6学年で現在18教室使っておりますので、足りなくはならないということです。
  • 学校教育部理事
    若干補足させていただきますが、今後5年間の児童数の予測でございますけども、柏二小におきましては減少傾向にあることから、そのような判断になったものでございます。
  • 塚本委員長
    ほかにいかがですか。
  • 原田委員
    私も岩佐先生と同じ質問で、柏二小は大きい学校であると思っていたものですから、これで教室が足りなくなるのではないかなと思ったのです。

採決結果

全委員賛成可決

議案第5号 教育財産の用途廃止について

  • 塚本委員長
    次に、議案第5号 教育財産の用途廃止についてを議題といたします。学校教育部理事から提案理由の説明をお願いします。
  • 学校教育部理事
    議案第5号でございますが、同様に教育財産の用途廃止についてでございます。柏市立柏第六小学校校舎耐震補強工事に伴いまして、既存の管理棟を廃止しようとするものです。
    まず、配置図でございますが、斜線をかけた円形の建物、これが管理棟です。ここから屋内運動場、それから校舎に続く通路につきましても同様に用途の廃止をしようとするものです。
    詳細につきましては、施設課長のほうから説明をいたします。
  • 学校施設課長
    これについても耐震補強工事ということですが、この工事は、耐震基準を満足していない管理棟を解体・撤去して危険な建物をなくすというのが主な目的の工事になります。管理棟につきましては、1階部分を平成11年にデイサービスとして活用していましたが、平成25年4月に所管の部門から返還されて、一部を学校として利用しております。建物は円形型で、外側が全て窓となっております。耐震補強を行うと、補強する場所が外側になるものですから窓がなくなる、また、ブレースというのが真っすぐなものですから、室内空間が狭くなるということで、耐震補強が難しいのです。現在、デイサービスとして利用していた1階部分については空き教室ということで使っておらず、2階も倉庫にしており教室としては使っていないことから、解体することといたしました。
    管理棟・渡り廊下の解体が終了した後、校舎と屋内運動場につながる渡り廊下を新設するという予定になっております。
  • 塚本委員長
    ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。

質疑等

なし

採決結果

全委員賛成可決

議案第6号 柏市幼児教育振興審議会委員の委嘱について

  • 塚本委員長
    次に、議案第6号 柏市幼児教育振興審議会委員の委嘱についてを議題といたします。学校教育部長から提案理由の説明をお願いします。
  • 学校教育部長
    議案第6号は、柏市幼児教育振興審議会の委員の任期が満了するため、新たに委員を委嘱するものでございます。委員の状況につきましては、資料にございます。詳細につきましては、教育研究所長より説明をいたします。
  • 教育研究所長
    柏市幼児教育振興審議会は、柏市幼児教育振興審議会条例に基づく附属機関で、市長または教育委員会の諮問に応じ、幼児教育の振興・充実について調査及び審議を行う機関です。委員の数は15人以内で、学識経験者、幼稚園関係者、保育所関係者及び小学校関係者の中から、教育委員会が委嘱することとなっております。
    今回委嘱する委員15人のうち、学識経験者は5人で再任が3人、新任が2人。新任の委員のうち1人は公募で選ばれている方です。幼稚園関係者は4人で、再任が1人、新任が3人。保育所関係者は2人で、再任が1人、新任が1人。小学校関係者は4人で、再任が3人、新任が1人でございます。女性委員は9人で、構成比は60パーセントとなっております。
    任期は、平成27年5月1日から平成29年4月30日までの2年間となっております。
    以上、ご審議のほどよろしくお願いします。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いします。
  • 吉田委員
    いま、説明していただきましたが、この幼児教育振興審議会についてもう少し詳しくというか、わかりやすく、どんなお仕事をされているのか教えてください。
  • 教育研究所長
    柏市の幼児教育全般についていろいろなお立場から御意見をいただくという場で、年1回の会議になっております。
  • 吉田委員
    これから小学校に上がる子供たち、幼児についてということですね。
  • 教育研究所長
    そうです。幼稚園、保育園、そして小学校は引き継ぎということでつながりがありますので、それで小学校の教員も入っております。
  • 吉田委員
    あと一つ、公募委員というのはどのように選ぶのでしょう。後藤さんという方が公募委員ということですが。
  • 教育研究所長
    これは文字どおり公募でございますので、広報かしわ等で公募をします。今回お2人の方から応募がございましたが、残念ながらお1人は白井市在住の方でした。応募条件が柏市内在住ということになっておりましたのでお断りをさせていただき、もうお1人の方がこの審議委員になります。幼児教育に高い関心をお持ちなので、審議会の委員としてさまざまな御意見をいただければと期待しております。
  • 岩佐委員
    幼稚園関係者ということで、同じ一つの幼稚園から、園長さんと保護者のかたが選ばれているようですが、この同じ幼稚園からお2人ということについて、どのようにお考えになっているのでしょうか。
  • 教育研究所長
    正確なところは、担当から確認させていただこうと思います。小学校のほうもPTA、市P連のほうから副会長さんを委員にお願いしております。同様に幼稚園の保護者の中から選んだということですが、その同じ幼稚園だということにどのような理由があるかは、後ほど確認してから御説明したいと思います。
  • 塚本委員長
    それでは、後ほどお答えをお願いいたします。

採決結果

全委員賛成可決

議案第7号 柏市就学指導委員会委員の委嘱について

  • 塚本委員長
    次に、議案第7号 柏市就学指導委員会委員の委嘱についてを議題といたします。学校教育部長から提案理由の説明をお願いいたします。
  • 学校教育部長
    柏市就学指導委員会に欠員が生じたため、後任者として新たに5人の委員を委嘱するものです。詳細につきましては教育研究所長よりご説明いたします。
  • 教育研究所長
    柏市就学指導委員会は柏市附属機関設置条例に基づく附属機関で、心身に障害のある児童生徒に適正な就学についての判定及び具申に関する事務を行う機関でございます。委員の定数は14人で、学識経験者、医師、市内小学校及び中学校の教育職員、並びに児童福祉施設等の職員の中から教育委員会が委嘱することとされています。
    今回補欠委員として委嘱する委員5人の内訳は、医師が1人、市立小学校の教職員が1人、関係機関の職員が3人で、いずれも新任となります。この方々が委員に委嘱されますと、女性は14人中6人となりまして、構成比は42.9パーセントとなります。
    任期は前任者の残任期間となりますので、平成27年5月1日から平成28年4月30日までの1年間となります。
    以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。

質疑等

なし

採決結果

全委員賛成可決

13.協議

次回定例会予定

教育委員会平成27年第5回定例会

日時

平成27年5月28日(木曜日)開会午後3時00分

場所

沼南庁舎501会議室

14.その他

  • 塚本委員長
    それでは、そのほかに何かございますでしょうか。
  • 岩佐委員
    昨日は昭和の日ということで、国民の休日でございました。国民の休日には国旗を掲揚するという家庭もあろうかと思います。国旗というものについて学習指導要領にもしっかりとその理解とか必要性、尊重の姿勢というようなことを涵養するようにということが書かれてあります。今日、小中学校、あるいは高校で、学校教育の中で、この国旗に対する指導というかそういうことはどのようになっているか、簡単で結構ですので全体的なことをお伺いできればと思います。と申しますのは、私自身はかつてアメリカで子供を小学校に入れておりましたときに、毎日、国旗に対する忠誠ということで、国旗とその国旗が象徴する国家に対して忠誠の誓いということをクラスでやっていたのを見てびっくりしたわけです。そういうことを思い起こすとき、国旗というものに対する子供たちの態度の涵養ということが大事かなと思うのですが、今どのように全体的に行われておるかということについてお尋ねできればと思います。
  • 指導課長
    まず、委員から今言われました学習指導要領ですけれども、「入学式や卒業式などにおいて、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」とございますので、現在、小中学校におきましては国旗・国歌について指導するようになっております。指導課としましては、入学式・卒業式におきましては、国旗・国歌の掲揚と斉唱について全校調査を実施しておりまして、今年度も適切に実施されているということです。
    また、各校におきましては、これ以外の大きな行事に、国旗・市旗、校旗も、ともに掲揚する慣例になっております。
    学習指導要領に規定されてはいるのですが、社会科の授業、特別活動の授業において、特に社会科では自国の国旗以外に他国の国旗も敬うように指導事項がありますし、特別活動の中でも国旗・国歌の取り扱いが規定され授業で行っているということです。
  • 市立柏高校長
    今、指導課長からお話がありました内容のほかに、本校においては国際交流活動が非常に盛んなものですから、例えば来月26日には姉妹校のトーランス市ノースハイスクールの生徒・職員が来校します。その際には国旗と、それからアメリカの国旗、両国の国旗を並べて歓迎式典を行います。また、中国の姉妹校が来校するときも同じような形で行うということで、それぞれの国旗に対する意識というのは、私からのお話の中で何かコメントしてということはあまりないのですが、重要行事ないしは学校行事の中でしっかり掲揚して、それに対して敬礼をすると、意識をさせるというような指導を行っております。
  • 岩佐委員
    ありがとうございました。
    それとの関連なんですけども、先日、4月16日でしたでしょうか、新採用、あるいは転入された先生方の宣誓式がございました。私も委員として参加させていただきましたけれども、宣誓の中には憲法のことが触れられ、そして「全体に対する奉仕」というようなことを先生方は皆、宣誓をされたわけですが、そういう状況の中で、その表現は「国家社会の中における個人の立場」、そういうことが非常に重要なものではないかというふうに、その宣誓文の文言はそういうことを意味しているというふうに思うので。新しく採用された先生方にそういう意識を深めるということからして、そういう目的で、例えばその式に国旗を掲げて、そして国歌を歌うというようなことは、それもいい案ではないかと思うのですが、それについてどのように考えられるでしょうか。お尋ねをしたいと思います。
  • 学校教育部長
    国旗につきましては、当日、会場に掲げてございました。ただ、位置的にちょっと長い看板の両サイドに柏市のものと国旗がありましたので、正面というわけではなかったのですが、掲げてありました。
    それから、国歌の斉唱につきましては今、御意見をいただきましたので、プログラムや他の内容のこともありますので検討させていただければとは思います。
  • 岩佐委員
    よろしく御検討ください。
  • 塚本委員長
    ほかにいかがですか。よろしいですか。
    先月の定例会のときに、学校医とか歯科医、薬剤師の先生方は、柏市教育委員会名でずっと委嘱してこられたということを学校保健課長からお聞きしました。今月の16日に、柏五小で4年生を中心に50人ぐらいノロウイルスに感染した感染性胃腸炎の報道資料が教育委員会から発表され、翌日の朝刊には掲載された新聞と掲載されなかった新聞がありました。
    このような児童生徒の健康に関する情報というのは、柏市の全学校医さんに何らかの形で連絡をされているのかどうかお尋ねしたいと思います。1校で発生した感染症は近隣の他校でも兄弟姉妹を通して発生する可能性があるかもしれないと、私は考えるからです。この例では柏二中などですけど。もしこれまでに全柏市内の学校医の方々に連絡がないのならば、今年度からぜひ実施していただけるように担当の部署で御検討をお願いしたいと思います。
  • 学校保健課長
    感染症に関する情報につきましては、国立感染症研究所が整備いたしました「学校欠席者情報収集システム」というものがございます。学校、教育委員会、学校医、保健所、医師会など、感染症の発生状況や学級閉鎖の実施状況などの情報を同時に共有できるシステムです。
    このシステムは、各学校で感染症の発生時にその情報をシステムに入力することにより、学校ごとの状態、それから中学校区、市全体、または県内の市町村の発生状況、そういったものを確認できるシステムでございます。学校医の先生方もそのシステムで確認ができる、そういうシステムになっています。
  • 塚本委員長
    では、各関係者がみずからそのシステムにアプローチしてみないとわからないわけでしょうか。
  • 学校保健課長
    システムを閲覧できるのは、学校医の先生方などに限られています。その限られた方たちに対しては通知も行っておりますので、それを確認し通常ではいつでも見られる、そのようなシステムになっております。
    また、学校を通じて、または学校保健委員会を通じて、その辺の徹底はできますので、きちんと行っていきたいと思います。
  • 塚本委員長
    お願いします。それでは、来月の行事予定についてお願いします。
  • 生涯学習部長
    生涯学習部につきましては、文化課と沼南公民館の行事がございますので、それぞれ御説明いたします。
  • 文化課長
    5月6日、ゴールデンウィークの最終日ですが、2015年かしわ市民芸術祭が開催されます。ことしのテーマは「新たなる旅立ち 希望の未来へ 青春を歌う」です。昨年、柏市市制60周年を迎え、人生で言うと61年目ということ、また、文化会館が耐震補強を終えてリニューアルされましたので、その意味も合わせて「新たなる」ということでございます。チケットは完売ということです。音楽関係の大きなイベントで、文化課は事務局を務めております。
    続きまして、5月9日、国の重要指定文化財の旧吉田家住宅歴史公園で、いわゆる土間コンサートを開催します。吉田家住宅の土間を会場にしまして、市内在住のアコーディオン奏者、岩城里江子さんをお迎えしてのコンサートです。コンサート自体は無料ですが、この4月から指定管理者制に移行し、入場料が若干発生します。このため、お客様の入りを心配していたのですが、土間の指定席に関しては事前の申込みですぐに埋まってしまったので、入場者数には影響がないだろうと期待しております。
    次に、中学校音楽鑑賞教室が実施されます。市内20の公立中学校で、3年間の在籍中に、必ず1回はプロのオーケストラの生演奏を聴く機会を提供しようというものです。今年度は対象6校となります。5月13日に、午前中に風早中、午後、中原中、14日に、午前中が柏三中、午後、豊四季中、同じく19日の火曜日が午前の柏二中と、午後が柏五中ということで、合計6校の音楽鑑賞教室が実施されます。
  • 沼南公民館長
    第10回の沼南公民館まつりが、5月24日から始まります。初日は、囲碁や将棋を中心にした催し物です。それから、5月29から31日の3日間は、各団体、サークルが中心の展示です。30日・31日は大ホールを中心にした発表会です。また、30日はオープニングセレモニーが行われ、柏市をホームタウンとするチアリーディングのゴールデンホークスの出演を予定しております。この日には、大津ケ丘中学校の吹奏楽部も演奏していただく予定になっています。そして、31日が最終日ということになります。
  • 学校教育部長
    5月13日ですが、平成27年度の柏市授業名人認定証交付式がございます。これは各教科、特別支援学級の分野ですぐれた授業ができるという先生方を、今回7人の新規認定者を含む19人を授業名人として認定するという式でございます。認定を受けた先生方の授業を公開して、ほかの先生方が授業参観などをとおして授業改善していくことを目的にしております。特に、若い先生方の授業力の向上に生かせればと考えております。
    続きまして、5月21日でございますけども、学校保健会総会がございます。この学校保健会というのは、先ほども話題に出ましたけども、学校医さんを始めとする学校歯科医、そして学校薬剤師、養護教諭、栄養士さんなどで組織されている団体でございます。学校保健の向上を目的に、さまざまな事業を実施しているものです。この総会当日ですけれども、この日はヘルスプロモーション推進センターの岩室紳也医師の講演などが予定をされております。
    続きまして、5月29日ですが、今年度第1回となりますいじめ問題対策連絡協議会が開催されます。今年度は新規委員3名を含む13人を委員に委嘱し、いじめ問題の未然防止と各機関の連携、情報共有を主眼に活動をしてまいりたいと思っております。
    予定表には出ておりませんけれども、5月7日に、柏第七小学校に千葉県立盲学校サテライト教室が開設されます。柏市には、これまでも千葉県立聾学校のサテライトが平成25年度に青少年センターに開設され、それが26年度からは柏第三小学校に移りまして、今も通級指導が行われております。今年度さらにこの千葉県立千葉盲学校サテライトの教室が開設されるという運びになりました。これまで遠方の施設に通級をしていた児童生徒の負担が少し軽減されるということになろうかと思います。柏市に開設されることで、船橋、市川、君津と、合わせて県内4か所となると聞いております。
    学校教育部からは以上でございます。

15.閉会宣告

  • 塚本委員長
    ほかに何かございますか。
    それでは、以上をもちまして全ての日程を終了いたします。閉会といたします。
    ありがとうございました。

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
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