柏市教育委員会平成27年第3回定例会会議録

最終更新日 2015年5月19日

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1.日時

平成27年3月26日(木曜日)開会午後1時30分 閉会午後3時15分

2.場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席委員

  • 委員長
    塚本睦子
  • 委員長職務代理者
    原田圭子
  • 委員
    岩佐信道
  • 委員
    吉田佳子
  • 教育長
    河原健

4.委員及び傍聴人以外の出席者

生涯学習部

  • 生涯学習部長
    藤江美紀雄
  • 生涯学習部次長兼教育総務課長
    鈴木宏晶
  • 生涯学習部次長兼生涯学習課長
    小城亨
  • 中央公民館長
    海老原謙一
  • 沼南公民館長
    渡耒充章
  • 少年補導センター所長
    宮武孝之
  • 文化課課長
    小宮山勉 
  • スポーツ課統括リーダー
    加藤政男
  • 図書館長
    長妻敏浩

学校教育部

  • 学校教育部長
    山本和寿
  • 学校教育部理事
    大内俊郎
  • 学校教育課長
    川本徹
  • 学校教育課統括リーダー
    中村淳一
  • 学校企画室長
    藤木亮平
  • 学校財務室長
    荒巻幸男
  • 学校施設課長
    多田俊哉
  • 学校保健課長
    増田義男
  • 学校給食センター所長
    矢口國男
  • 指導課長
    片岡通有
  • 市立柏高等学校長
    髙橋輝雄
  • 教育研究所長
    齋藤世利子

事務局

  • 教育総務課副参事
    籠博郎
  • 教育総務課統括リーダー
    伊藤正則
  • 教育総務課副主幹
    渡辺延宏

5.出席状況確認

  • 塚本委員長
    会議に先立ちまして出席状況を確認します。まず、教育委員については全員出席しており、会議は成立しています。
    事務局職員の出席状況について、教育総務課長から報告をお願いします。
  • 教育総務課長
    市立柏高等学校長、図書館長、中央公民館長が、用務のため遅参します。スポーツ課長が欠席で、加藤統括リーダーが代理出席しています。

6.傍聴に関する説明

  • 塚本委員長
    それでは、会議に入りますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第6項の規定により、会議は原則公開となっています。
    本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2、第2項の規定に基づき報告いたします。

7.開会宣言

  • 塚本委員長
    それでは、ただいまから、教育委員会平成27年第3回定例会を開会いたします。

8.前回会議録の承認

  • 塚本委員長
    まず初めに、前回会議録の承認ですが、御承認いただけますか。

平成27年第2回定例会会議録について全委員異議無く承認した。

9.教育長報告

報告

  • 塚本委員長
    それでは、教育長報告に入ります。生涯学習部長からお願いいたします。
  • 生涯学習部長
    教育長報告は全部で7点ございます。
    まずはじめに、アの『第36回教育功労者及び教育奨励賞表彰式の中止について』は、3月17日に急遽開催いたしました、教育委員会平成27年第2回臨時会にて御報告申し上げたとおりでございます。
    内申書の誤記載、また、中学校生徒の転落事故と、事件・事故が連続して発生いたしました。教育委員会といたしましては、これらの原因を調査し、再発の防止に全力を尽くすことを第一に、生徒及び保護者の不安を解消し、損なわれた柏市教育委員会への信頼を取り戻すことが最優先であると考えました。
    そのため、現状において第36回柏市教育功労者及び教育奨励賞表彰式という、晴れがましい式を挙行することは、適当でないとの判断に至ったものでございます。
    突然の表彰式中止ということで、委員皆様にも大変ご迷惑をおかけいたしましたが、諸事御賢察の上、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。
    続きまして、イの『市議会平成27年第1回定例会について』、御報告いたします。市議会平成27年第1回定例会は、2月27日に開会し、3月23日に閉会いたしました。3月5日から16日まで行われた質疑及び一般質問のうち、教育委員会に関する主な質疑事項については、お手元の資料のとおりでございます。個々の答弁内容については大量な文書量になりますので、取りまとめ次第、配布させて頂きます。
    続きまして、ウの『柏市青少年センターのリニューアルオープンについて』、生涯学習課長から御報告申し上げます。
  • 生涯学習課長
    青少年センターは、建設からかなりの年数を経たため、昨年10月から今年の2月まで5か月間にわたり改修工事を行いました。工事内容は、和室とシャワー室を39人収容の会議室1、21人収容の会議室2に改修し、空調設備も入れ替えました。年度内は休館し、4月1日からリニューアルオープンする予定でございます。これに際し、未就学児とその保護者が過ごす場所として、談話コーナー「しましま広場」を設ける予定でございます。このしましま広場は、以前にありました談話コーナーを改修し、設置するものです。目的は就学の前後を問わず家庭教育を切れ目なく支援をするということ、また支援にあたっては、生涯学習推進計画に基づき親育ち、家庭教育の部分に重点を置き、事業展開を図ってまいります。利用日時につきましては、週2回、月曜日と木曜日の午前9時から正午までとします。青少年センターは平日の午前中、非常に利用者が少ないということがあり、稼働率向上の意味からもこの時間帯を活用しようということです。
    しましま広場の概要でございますが、マット式の遊びコーナーは親子20組ぐらいが座れるよう想定をしております。子育て情報コーナー、これは家庭教育の部分でございます。授乳・おむつ交換室も設けております。また、多目的トイレには乳児用便座を設け、給湯室にはミルクがつくれるよう、温度設定ができる湯沸かし器も設置し、子育て中の親御さんができるだけ快適に過ごせるように配慮しました。
    青少年センターには、ご存じのように駐車場も、広いグラウンドもございます。それらを充分に活用していただき、子育て支援についても展開を図っていきたいと考えております。なお、職員による直営で運営をしてまいります。
    なんで「しましま」なのかという疑問もおありかと思います。小さなお子さんが触っても怪我しないような形のゲートがございまして、これが縞模様でございます。また、しましまという言葉が覚えやすいということで名付けたものでございます。
    4月2日からオープンいたしますが、6日にはオープニングイベントとして、チーバ君の着ぐるみがやって来たり、職員による紙芝居を行ったりする予定です。
  • 学校教育部長
    続きましてエの『平成26年度学校配当予算の執行状況調査について』、学校財務室長から御報告を申し上げます。
  • 学校財務室長
    平成27年1月16日から2月13日にかけて、柏市立全小中学校を訪問して調査を実施しました。調査項目としては、1番目に学校配当予算の帳簿の整理状況について、2つ目に今年度購入した備品の保管や、備品台帳システムへの入力について、3番目に換金可能な財産である切手及び葉書の管理状況について、4番目にUSBの保管や校外への持ち出しなど、情報危機管理の状況について、5番目に理科薬品の保管と台帳への記載状況について、6番目としまして教職関係以外の校納金について、平成25年度分の収支報告書と出入金伺書の作成についての調査を行いました。
    調査には、学校からは教頭と学校事務職員、教育委員会からは学校財務室の職員2人が出席し、一部の学校については学校教育部理事にも同席いただきました。
    調査結果としては、全体としておおむね適正に処理されておりましたが、指摘事項が12校でございました。教職員へのUSBの長期の貸し出しが2校、切手の枚数が20枚相違していたという学校が1校、校納金の出入金伺書の不備が10校ございました。
    出入金伺書は、市の公会計とは別に、学校内で処理されている校納金について収入と支出にかかる意思決定を行う伝票でございます。出入金伺書に不備があると、日々の校納金の情報が事務室で止まってしまい、学校経営者である校長・教頭など、管理職に報告されない事態となります。今般他市の公立中学校や私立学校において、教材費などの不正な処理も報道されていることから、保護者向けの収支報告書と合わせて、新たに調査事項に加えることといたしました。
    調査後の対応としましては、3月16日付で各校に調査結果を文書で通知し、指摘事項のあった学校については1か月を目処に、改善状況の報告を求めております。また、今回の調査を通じ、各学校ごとに異なる理科薬品台帳の様式を使っていることがわかりましたので、これを教育委員会としてある程度統一する必要があるのかと感じました。これについては今後、指導課を中心に検討いただくことでお願いしてございます。
  • 学校教育部長
    続きましてオの『平成27年度柏市立高等学校入学者選抜について』、学校教育課、中村管理主事より御報告を申し上げます。
  • 中村管理主事
    千葉県の公立高校の入学者選抜は、2回、前期選抜と後期選抜でございます。前期選抜は、2月の12日、13日、2日間にわたって全県で実施されております。1日目が国、数、英、理、社の5教科の学力検査、2日目が各高等学校で独自に定めている面接や適性検査、市立柏高校の場合は面接と適性検査を実施しております。
    前期は普通科は定員の最大60パーセントまでを、入学候補者に内定できるということになっています。スポーツ科学科は専門学科ですので、これは最大80パーセントまで内定をできるということで、市立柏高校は最大の、普通科で60パーセントの168人、スポーツ科学科で80パーセントの32人を内定いたしました。
    後期のほうですけれども、後期選抜は3月2日に実施されております。5教科の学科試験と、各学校が独自に定めた検査ということで、それを1日で行っております。市立柏高校の場合は学力検査のほかに面接、スポーツ科学科では面接と適性検査を課して、選抜を行っております。1日で行いますので、後期の場合は5教科のそれぞれの検査時間は前期よりも10分短く、前期は1教科50分で行いますが、後期は各教科40分で行うことになります。選抜の結果ですけれども、普通科は残り定員の40パーセント、112人を内定する予定でしたが、受験者が111人ということでございました。一方スポーツ科学科は残り2割の8人を内定する予定でしたが、そこに9人が受験をしてきました。県からは、できるかぎり定員をきちんと守って、定員よりも多く内定者を出さないという指導がございます。このため、スポーツ科学科では、1人を不合格といたしました。ただ、この不合格になった1人は、第2希望として普通科への入学を希望しておりましたので、そのまま普通科のほうで合格が内定するという形になりました。
    結果として、普通科は定員よりも1人少ない受験生だったわけですが、スポーツ科学科で第2希望で普通科を希望していた生徒を内定したため112人が合格という形で、普通科が定員どおり280人、スポーツ科学科も定員どおり40人、全体で320人の合格内定者を決めたところでございます。
  • 学校教育部長
    次にカの『平成27年度柏市学校教育指導の指針について』、指導課長から御説明を申し上げます。
  • 指導課長
    柏市学校教育指導の指針は、柏市教育委員会として、各学校に取り組んでいただきたいことを念頭に作成されております。作成にあたっては、本市の教育振興計画、学習指導要領の改善事項、今年度の学校教育指導の指針、アンケート集計結果を、教育指導の方針及び具体的な取り組みの視点等から検討しています。
    保護者代表2人、学校評議員代表1人、教職員各層代表16人、教育委員会事務局26人からなる指針の作成検討委員会で、11月と2月の2回にわたって協議いたしました。
    この場では,26年度の指導の指針に則した実践上の課題や27年度の基本方針についての御意見をいただきました。また、検討委員会開催の前後には、学校教育課、学校保健課、教育研究所、指導課等で事務局会議を5回開催し、検討委員会で出された意見を踏まえて原案を作成いたしました。
    昨年度との違いでございますが、柏市教育振興計画の「自他を尊び支え合い、学び合い、高め合う教育」という基本理念のもとに魅力ある学校づくりを進めることは変わりませんが、26年度版ではA3版1枚のリーフレットに収まるよう、内容をわかりやすく精査いたしました。 また、教育指導の方針、学校における具体的な取り組みの視点を示した上で、1点目として、豊かな人間関係づくり実践プログラムの完全実施。2点目が、地域の実態に応じた学校支援地域本部体制の整備。3点目が、家庭学習の習慣化のための取り組み。これらを市内各小中学校で、共通に取り組む重点として明記しました。
    今後、この3点とともに、各学校で指導の方針、具体的な取り組みの視点を踏まえて実態に応じた具体策を考え、取り組んでいくことになります。作成しました指導の指針は、小中学校、市立柏高等学校に本日配布することとなっています。また、すべての教諭に配布する週指導計画簿や、管理職の普通記録簿にも綴じ込みで印刷をしております。校長会議、副校長・教頭会議をはじめ、新任教員の研修会等でも説明を行い、周知を図っていく予定でございます。
  • 学校教育部長
    続きまして、報告事項としてキ『きぼうの園はばたきの会(兼)教育支援室落成式について』、教育研究所長より御報告をいたします。
  • 教育研究所長
    新しい施設から御説明いたします。2月の定例会で説明いたしましたとおり、きぼうの園は建て替えに伴い,建物全体の名称を教育支援室といたしました。きぼうの園と相談部門を併設したことにより、面積は従来の約2倍の276平方メートルの広さになります。玄関は2か所。きぼうの園利用者の使用する西側玄関と、教育相談利用者の使用する北側玄関をつくり、利用者のプライバシーに配慮しております。また、施設自体は東西に長く、職員室ときぼうの園の2つの教室は、南側に面しております。環境面においても、廊下の天井は採光と換気に配慮するとともに施設全体がLED、またオール電化という仕様になっております。
    例年、中学校の卒業式が終了したあとに、きぼうの園におきまして、卒業生を送る会・はばたきの会を実施しております。今回は、建替え工事が完了し、3月16日に引き渡されたことに合わせまして、19日にはばたきの会と教育支援室の落成式を執り行いました。今年度の卒業生と在校生、そしてきぼうの園の職員、教育委員会職員、また、教育委員さんにもお忙しい中ご出席いただきました。新しい建物、新しい教室、今までとは異なる環境で開催したことにより、例年にも増して、心に残るはばたきの会になったのではないかと思っております。
    なお、新年度の教育支援室の運営は4月6日より開始いたします。

質疑等

  • 塚本委員長
    それでは、まずはじめに、アの『第36回柏市教育功労者及び教育奨励賞表彰式の中止について』、に質問がありましたら、お願いいたします。
  • 岩佐委員
    中学女子生徒が校舎から転落をしたという事故について、その後、何か背景について調査が行われたのでしょうか。何かわかったことがあれば教えていただければと思います。
  • 学校教育課長
    16日に事故が起きまして、ここまで10日あまりということですけども、その後すぐ、学校に教育委員会も入りまして、今学校と一緒に調査を進めているところです。
    学校側からも保護者の方に毎日のようにお会いしており、そうした中で、今、調査を進めているところでございます。
  • 塚本委員長
    この生徒の状態は、まだ予断を許さないものがあると聞いております。一命を取り留めて、少しずつでも快方に向かっていってくれることを心から願っております。
    調査書の誤記載の問題ですが、これはもう言うまでもなく学校に対する大きな不信を招くものだと思います。
    私は、中学校と高校の両方に勤務した経験がございます。入学試験で合否すれすれのラインのところには、1点に何人もの受験生がいることがあります。ですから、調査書の1点が合否を決めるということがあり得るのです。昔は人の手で計算していたのですが、今は機械によって計算され、またコピペで今回の事件は引き起こされたということです。最後の最後はもう1度人の目と手で確認をして、2度とこのような誤記載を引き起こさないように、各学校で注意していくことを改めて確認していただきたいと思います。よろしくお願いします。
    では続いて、イの『市議会平成27年第1回定例会について』、質問がありましたらお願いいたします。
    それでは,続いてウの『柏市青少年センターのリニューアルオープンについて』、質問がありましたらお願いいたします。
    では続いて、エの『平成26年度学校配当予算の執行状況調査について』、に質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    調査結果の中で、指摘事項あり12校、とあるのですけれども、これは要するに1つの学校で2つ指摘された事例があったということですか。
  • 学校財務室長
    そうです。1校ありました。
  • 原田委員
    調査結果によっては、指摘事項よりも厳しい、例えば指導とかの措置はありますか。こういうことがあったら、指摘や指導、さらには処分がある、などということはありますか。
  • 学校財務室長
    事案によっては、あり得ます。処分の基準までは特に設けていませんが、細かなミスとか帳簿の誤記入などは口頭で、その場での指導で留めております。学校事務職員の単純なミスではなくて、学校経営として管理上の不備があることを認識していない学校については、指摘事項ありということで対処させております。これが、例えば現金の行方がわからないなどということまであれば、学校教育課と調整して改めて踏み込んだ調査を行うことになると思います。
  • 塚本委員長
    では、続いてオの『平成27年度柏市立高等学校入学者選抜について』、質問がありましたらお願いいたします。
  • 岩佐委員
    柏市内と柏市外から来ている生徒の割合ですが、どのくらい合格した人がいるのか、わかりますでしょうか。
  • 中村管理主事
    合格者の数で申し上げると、柏市内が48パーセント、それ以外が52パーセントでございます。
  • 吉田委員
    面接は自分の高校受験のときにもあったのですが、適性検査とはどのようなことをされるのか、教えてください。
  • 中村管理主事
    前期の2日目の適性検査は、市立柏高校が期待する生徒像、4つの要件というものがありまして、例えば、入学したあと部活動を一生懸命頑張りたいとか、進学に向けて勉強を重視してやりたいなどの受験の要件があります。その要件によって適性検査が課せられています。したがって、例えば、運動部で3年間頑張りたいという要件で受験してくる生徒には、その種目に応じた基礎的な技術や体力を見るようなものもありますし、進学に向けて頑張りたい、あるいは、学校生活、生徒会活動等で頑張っていきたいという要件で受験してくる受験生には、作文を適性検査として課しています。
  • 塚本委員長
    続いてのカの『平成27年度柏市学校教育指導の指針について』、に質問がありましたらお願いいたします。
    最後にキの『きぼうの園はばたきの会(兼)教育支援室落成式について』、に質問がありましたらお願いいたします。
    原田委員は、はばたきの会に参列されたそうなので、御感想など聞かせてください。
  • 原田委員
    当日参加させていただいて、本当にありがとうございました。とても心温まるすてきな会だったと思いますし、職員の方の子どもたちを見る目がとても優しく、あのような会で皆さんからおめでとうと言ってもらえてとても良かったのではないかと思いました。
    今年度の卒業生は6人で、うち4人が出席していました。やはりああいう場に出てこられない子どももいますし、また、きぼうの園で自信をつけてそれぞれの学校に戻って行った子どももいます。きぼうの園という支援室に通えない子どもたちも、その後ろにはたくさんいるというお話も伺いました。当日そこに来られた子どもたちは、これから頑張ってみんな高校に進学すると言ってましたけれども、希望がかなえばいいなと本当に思います。また、そこでいろいろな困難はあるかもしれませんけれども、何とか頑張ってやっていってくれたらいいなと思いました。
    在校生が贈る言葉、卒業生がこれからの決意の言葉を一人一人読んだのですが、本当にどれも皆、感動する内容でした。ありがとうございました。
  • 塚本委員長
    それでは、これで教育長報告を終わります。

10.議事
 

議案第1号 柏市教育委員会行政組織規則の一部を改正する規則の制定について

  • 塚本委員長
    次に議事に入ります。
    議案第1号柏市教育委員会行政組織規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。
    生涯学習部長から提案理由の説明をお願いいたします。
  • 生涯学習部長
    議案第1号は、柏市教育委員会行政組織規則の一部を改正して、教育総務課、生涯学習課及び市立図書館の担当及び分掌事務の一部を改めたいので提案するものでございます。詳細は、教育総務課長から御説明申し上げます。
  • 教育総務課長
    まず、教育総務課でございますが、これまでは総務担当、人事給与担当及び企画担当の3担当でございました。平成27年度から総務担当と企画担当を統合して総務企画担当とし、人事給与担当との2担当といたします。基本的には総務担当、企画担当を統合するだけですが、組織の調整及び総括に関すること、定員管理の総括に関すること、この2つを企画担当から人事給与担当に移します。以上が教育総務課でございます。
    続きまして、生涯学習課になります。生涯学習課はこれまで、企画総務担当と振興担当の2担当でございました。それを27年度から振興担当を青少年育成担当と放課後子ども教室担当に分け、全体で3担当といたします。
    企画総務担当の分掌事務は変更ございません。放課後子ども教室につきましては、これまで振興担当の分掌事務の一部として行ってまいりました。近年、実施対象校を拡大し事務量も増えておりますので、27年度から独立して1つの担当とすることにいたしました。以上が生涯学習課でございます。
    次が図書館でございます。現在、企画管理担当とサービス担当の2担当でございます。それを、27年度から庶務担当、計画担当とサービス担当の3担当といたします。図書館ではこれまでさまざまな事業を企画し、実施してまいりました。個々の事業については力を入れてきたものの、図書館事業全体に関する方向性を持った計画がなかなか整わないという課題がございました。そこで新たに計画を専門に考える計画担当を置くということでございます。
    最後に学校給食センターでございますが、これは、分掌事務の実際の変更ではございません。改正前の分掌事務に、学校給食の配送に関することとございますが、当然ながら調理も行っておりますので、実態に合わせて改正をするものでございます。
    以上、施行日につきましては、平成27年4月1日を予定しております。よろしく御審議のほどお願いいたします。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま、提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    今後、御説明のとおり変更になるということは、それによって職員の数も変わってくるということですね。
  • 生涯学習部長
    そうです。それぞれの課、担当の業務量を見て調整しながら、ということになります。
    27年度に限って見ると、教育総務課の定数は1人減になります。その1人分を生涯学習課に移します。生涯学習課の事務量が過大になっているということがございまして、調整を行っております。それに合わせて生涯学習課は3担当になるということです。
  • 原田委員
    ということは、課によってすべて定員が決まっているということですね。これで大幅に人が増えるというわけではないということですね。わかりました。
  • 塚本委員長
    ほかによろしいでしょうか。
  • 岩佐委員
    改正後の生涯学習課の担当名の中に、青少年育成担当というのがあります。生涯学習という中で、青少年育成というと、仕事の内容としてはこういうものがあるということはよくわかるのですけども、担当名をそれだけにするということがどうかな、という気もするのですが、これについてはどのように考えればよろしいでしょうか。
  • 生涯学習課長
    今まで振興担当で青少年健全育成、青少年関係団体の育成や支援、成人式、また、放課後子ども教室も行っていました。放課後子ども教室に特化した担当を新たに設けるとなりますと、残るのは青少年育成の部分になります。健全育成をより広くとらえて、青少年育成担当という名称にしたものでございます。
  • 塚本委員長
    よろしいですか。
    それでは、議案第1号について御承認いただけますか。

採決結果

全委員賛成可決

  • 塚本委員長
    ありがとうございます。議案第1号は原案どおり可決されました。

議案第2号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係規則の整備に関する規則の制定について

  • 塚本委員長
    次に、議案第2号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係規則の整備に関する規則の制定についてを議題といたします。
    生涯学習部長から提案理由の説明をお願いいたします。
  • 生涯学習部長
    議案第2号は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、関係規則の整備を行うため提案するものでございます。
    詳細は、教育総務課長から説明申し上げます。
  • 教育総務課長
    先の教育委員会第1回臨時会で、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の改正について御審議いただきました。
    このときは、教育委員長と教育長が一本化されることに伴い、条例を制定するという内容でございました。今回は、それに付随する教育委員会の諸規則の改正でございます。
    今回は、8つの教育委員会規則の改正をいたします。改正箇所が広範にわたっていますが、基本的には委員長と教育長を一本化し、新しい教育長を設置することに伴うものでございます。
    まず、柏市教育委員会会議規則の改正を行います。1点目としては、委員長と教育長を一本化した新教育長の設置に伴い、条文中、委員長という言葉を教育長に置き直します。これは全部共通しております。
    2点目としまして、これまでの制度での教育長は、教育委員としての身分も合わせ持っています。要するに、教育委員と教育長との2つの面を持っているのですが、新しい制度では教育長が教育委員とは別の独立した職となります。例えば、これまで単に委員と表現していた部分を、新しい表現としましては、教育長及び委員というように直しております。
    3点目としましては、教育委員会議の会議録をつくり、公表をしなければならないよう、教育委員会規則で定めることになりました。柏市教育委員会では今現在、ホームページに会議録を掲載しておりますので、既に行っていることを規則に位置付けるというものです。また、細かい点では、全体的に古い基準に基づいた表記が残っておりますので、それを現在の基準に合った表記に手直ししております。
    次に4点目として、柏市教育委員会会議傍聴規則です。改正趣旨は先ほどの会議規則の場合とほぼ同じでございます。第1条については、規則で引用している法律の条項を、法律の改正に合わせ改めております。
    以下、先ほど8つと申し上げましたが、順番に規則名だけ拾っていきますと、柏市教育委員会公告式規則、柏市立小学校及び中学校管理規則、柏市立高等学校管理規則、柏市教育委員会行政組織規則、柏市教育委員会公の施設に係る指定管理者の指定手続等に係る条例施行規則の各規則、これらにつきましても、教育長と教育委員長の一本化に合わせて改正を行っております。施行日につきましては、平成27年4月1日の予定でございます。
    なお、この法律の改正には経過措置がございます。これは前回も申し上げましたが、現在の教育長の任期中は現行制度が継続しますので、平成28年9月30日までは今の体制で進めます。
    よろしく御審議のほどお願いいたします。 

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま、提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    2つほど御質問させていただきます。
    まず1つは、市立小学校及び中学校管理規則と市立高等学校管理規則にある学校医、学校歯科医及び学校薬剤師についてです。教育長の推薦により教育委員会が委嘱するとあったのですが、今度は教育委員会が委嘱すると変更になるということです。これは具体的にどういうことかということが1点目です。
    もう1つは、行政組織規則の中の第12条で教育長の職務代理者の部分が改正後には削除されるということですけれども、教育長の職務代理者は今後はどうなるのかということが2点目です。お願いいたします。
  • 教育総務課長
    まず、教育長の職務代理ということですが、教育長に事故があるとき、又は教育長が欠けたときは、あらかじめその指名する委員がその職務を行うという条文がございます。現在は、教育長が欠けた場合には、生涯学習部長が1番目、2番目が学校教育部長という代理の順番になっておりますが、それがなくなります。教育長に事故あるときは、あらかじめ委員のどなたかを指名させていただき、その方がその任に当たるという形になります。
    それと最初の御質問ですけども、現行制度では、教育長が教育委員会の補助機関という位置づけになっております。要するに、教育委員会として教育長に委任するという形になっています。そのために、教育長が推薦をして、教育委員会が委嘱するという手順を踏んでいたのですが、新制度では、教育長が教育委員会の代表になりますので、この委任する上での手順はなじまないということになります。現在も、規則上は、教育長の推薦によりとなっておりますが、学校医等の委嘱につきましては、教育委員会の議決事項ではなく専決事項であり、教育長の判断で委嘱できることになっております。そのため、現在でも推薦という手続きは事実上省略をしております。実際のところは改正前、改正後も手続き上は変わらないということでございます。
  • 塚本委員長
    それに関連してですけども、この教育委員会が委嘱するというのは、他の市町村でも同じようにしているのか、それとも柏市が独自に行っている制度なのでしょうか。
  • 学校保健課長
    柏市では、以前から柏市教育委員会名で各学校医、歯科医、薬剤師の先生方に委嘱をしてまいりました。非常勤特別職の位置づけだからということですが、他市の例は確認いたします。
  • 塚本委員長
    ほかにいかがでしょうか。
  • 岩佐委員
    先ほど、説明の最後に、平成28年の9月末までということでございましたが、そうすると、この改正されたものはいつから施行されるということになりますか。
  • 教育総務課長
    実際に、新教育長の身分につきましては28年10月1日からということになります。経過措置としまして、現教育長の残任期がありますから、その任期中には混乱が起きないよう準備をして、新しい教育長が選ばれたときに新しい制度に変わるということです。
  • 岩佐委員
    今、改正をしているもの、これは4月1日からの施行ですね。
  • 教育総務課長
    はい。施行自体は4月1日ですが、平成28年の9月30日までは経過措置により、実際の適用を待っているという状態でございます。法の改正は4月1日でございます。
  • 教育長
    私が今の任期で職にある間だけ、法律の執行を猶予しているので、この規則の改正も猶予されているわけです。変な話ですけれども、何か事情があって28年9月末の任期前に私が辞めた場合や、事故でこの仕事が続けられなくなった場合に、新しい教育長が選任されると、その時点から新しい制度に全部入れ替わることになります。ですから、27年4月1日から規則や法律も全部、あらかじめ変えておこうということです。
  • 塚本委員長
    では、議案第2号について、御承認いただけますか。

採決結果

全委員賛成可決

  • 塚本委員長
    ありがとうございます。議案第2号は原案どおり可決されました。

議案第3号 柏市教育委員会職員勤務時間規則の一部を改正する規則の制定について

議案第5号 柏市立高等学校教育職員勤務時間規則の一部を改正する規則の制定について

  • 塚本委員長
    次に、議案第3号 柏市教育委員会職員勤務時間規則の一部を改正する規則の制定についてと、議案第5号 柏市立高等学校教育職員勤務時間規則の一部を改正する規則の制定についてでございますが、両規則について中身は同様の改正内容ですので、この2議案を一括審議としたいと思いますが、よろしいでしょうか。

一括審議することに、全委員了承した。

  • 塚本委員長
    それでは、生涯学習部長から、提案理由の説明をお願いします。
  • 生涯学習部長
    議案第3号と議案第5号の両規則の一部改正は、いずれも内容としては特別休暇のうち、子ども休暇の日数の拡大を図ろうとするものです。
    詳細は教育総務課長から御説明いたします。
  • 教育総務課長
    市立柏高校の教育職員の規則も合わせて、私のほうから説明いたします。
    柏市職員への次世代育成支援対策というものがございます。仕事と子育ての両立の支援を図るという内容ですが、その一環として、特別休暇がございます。今回の改正は、その特別休暇のうち、子ども休暇の取得日数の拡充を図るというものでございます。
    現在、子ども休暇の取得日数は、当該年度においてその養育する子が12歳に達する日以降の最初の3月31日までの間に、つまり12歳に達した年度までということですが、5日間の範囲内で取得を許されております。この日数につきましては、養育する子の人数にかかわらず一律に適用されておりました。今回の改正では、その取得する日数について、対象となる子どもが2人以上の職員については、1つの年度につき従来の倍である10日の範囲内に拡大するというものでございます。
    柏市においては、柏市職員勤務時間条例施行規則を改正します。これに基づき、柏市教育委員会の職員と市立柏高等学校の職員にかかわる規則についても改めるということです。
    施行日につきましては、平成27年4月1日を予定しております。よろしく御審議のほどお願いいたします。

質疑等

  • 塚本委員長
    ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。
  • 吉田委員
    この5日間というのは、普通の会社でいうと有給休暇なのですか。
  • 教育総務課長
    そうです。
  • 吉田委員
    その休暇以外、10日目以降もまだ少し休暇がとりたい、そういうときには特別休暇は適用できないということになるのですか。
  • 教育総務課長
    私ども一般の職員には、別に年次有給休暇が付与されています。特別休暇というのはそれ以外に休暇をとれる制度です。子ども休暇というのは、例えば学校の行事に出るとか、子供を病院に連れて行くとかなど特別な事情のときに、今までは5日間使えました。それを、27年4月1日以降は倍にするという内容でございます。
  • 塚本委員長
    他にいかがですか。
    私はぜひ、多くのお父さんたちにこの休暇をとっていただくことを希望しております。お母さんだけではなく、なるべくお父さんがとっていただければと思います。
  • 教育長
    男性も取得できる制度です。御夫婦で、同じ教育委員会の職員だったり、奥様のほうが教育委員会の職員で、御主人が市長部局の職員の場合でも、休暇制度は同じです。子供が熱を出したときに御主人が2日間休んで看病して、もう1日は奥様が休んで看病するということもできる制度です。
  • 塚本委員長
    とてもいいと思います。
  • 原田委員
    先ほど吉田委員さんが御質問になったのは、特別休暇は有給なのかということと、10日をとり終わったらそれ以上はとれないか、ということだと思いますが、別に有給休暇があるということですね。
  • 教育総務課長
    そのとおりです。
  • 吉田委員
    以前に、他市で、教員が勤務校の行事のときに休みをとり、自分の子どもの学校行事に出てしまったということがニュースになりました。そういうものは、特別休暇にはならないのですか。
  • 学校教育課長
    あのニュースでは、年休・特休の区別はしていなかったかと思います。たまたま公務と行事とが重なったので、年休あるいは特休を使ってお休みになった、これを、どう捉えるかということだと思います。
  • 教育長
    あれは、埼玉県の高校の教員の事例ですが、特別休暇の対象には、多分なっていなかったのではと思います。県立高校の教員も小中学校の教員も、それぞれ県の職員ですから、県の制度で休みはとれます。ほぼ、似た制度が必ずありますけれども、県によって微妙に日数が違ったり、運用が違ったりはあります。あの埼玉県の事例は、高校ですので、特別休暇の対象にはなっていなかったと思います。女性の、お母さんのほうの教員が、自分の勤務校の入学式の日に、それを休んでお子さんの入学式に行ったということです。普通の年次有給休暇の申請をしたと思います。この申請については、特別な理由はいりません。しかし、校長が学校運営に支障があると認めた場合は、その休暇を承認しないということも可能です。多分、校長も大変悩まれたのでしょうね。このお母さんの教諭は、新1年生の担任だったと思いますので、大変悩まれた上で、校長は休暇を付与する判断をされたと思います。その判断については、間違っていたとか正しかったとか言えるものではありません。校長が休暇を承認した。つまり、校長が、学校運営には他の教員が代理で当たれると判断したのですから、それに従うべきだと思います。周りでいろいろ騒ぎ立てることはないと思っています。
  • 吉田委員
    勝手に休んでしまったということではなく、手続きはしていたのですね。
  • 教育長
    勝手に休むということはありません。無断欠勤であれば、これは処分の対象になります。
  • 塚本委員長
    よろしいですか。
    それでは、議案第3号及び議案第5号について、御承認いただけますか。

採決結果

 全委員賛成可決

  • 塚本委員長
    ありがとうございます。議案第3号及び議案第5号は原案どおり可決されました。

議案第4号 柏市民ギャラリー条例施行規則の一部を改正する規則の制定について

  • 塚本委員長
    次に、議案第4号 柏市民ギャラリー条例施行規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。生涯学習部長から、提案理由の説明をお願いいたします。
  • 生涯学習部長
    議案第4号は、柏市民ギャラリーの管理に当たり必要な事項を定めたいので提案するものでございます。文化課長から御説明申し上げます。
  • 文化課長
    3月議会で承認されました、柏市民ギャラリー条例の改正を受けまして、手続き等、必要な事項を定めようとするものでございます。
    大きな改正として、管理を指定管理者に移行します。これまでギャラリーは、柏市教育委員会がシルバー人材センターに委託して管理していました。平成28年5月に移転する新しい市民ギャラリーについては、管理を指定管理者に移行いたします。
    表現の部分で、これまでの使用許可証が使用許可決定通知書に変わるとか、使用料が利用料金に変わる、あるいは台座や特殊なライトなど特殊設備を使うときは届け出の承認制だったものを、許可申請による許可制に変えるなど、所用の文言の整理も合わせて行いました。
    また、旧規則から削除するのは、運用部分、指定管理者の業務の範囲、管理の基準、各種手続きや名称の変更を規定した部分でございます。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。
    それでは、議案第4号について、御承認いただけますか。
     

採決結果

 全委員賛成可決

  • 塚本委員長
    ありがとうございます。議案第4号は、原案どおり可決されました。

議案第6号 柏市就学援助規則の一部を改正する規則の制定について

  • 塚本委員長
    次に、議案第6号 柏市就援助規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。学校教育部長から、提案理由の説明をお願いします。
  • 学校教育部長
    中学生を持つ中で必要な家庭に支給しております就学援助費のうち、学用品等の支給額を改定すること、及び修学旅行費、校外学習費の支給の上限額を改めるということで提案するものでございます。
    詳細につきましては、学校教育課長より御説明をいたします。
  • 学校教育課長
    大きく2点の改正があるのですが、1点目は新入学児童生徒学用品費と学用品費につきまして、消費税増税分の3パーセントの上乗せを行うものです。金額が、それぞれ3パーセント上がることになります。
    平成26年4月に消費税が8パーセントになりましたが、柏市では26年度につきましては、特に見直しを行っておりませんでした。27年の10月に10パーセントへと2段階で、さらに消費税が引き上げになることが決まっておりましたので、その段階で合わせて見直しすることにしておりました。本年10月の引き上げが先延ばしになりましたので、27年度から3パーセント分の上乗せで改定をするものです。
    2点目が、修学旅行費に関するものですが、これまで修学旅行費につきましては、支給の上限を設けておりました。この上限というのが総額への上限であり、1万9、000円、5万4、000円というのが修学旅行総額に対しての上限ということになります。今回の改正は、総額ではなく項目に上限を設けるということにしまして、上限を設ける項目というのが見学料および記念写真の費用の額との合計について、小学校6年生にあっては3、000円、中学校3年生にあっては5、500円を限度にするということに改定いたします。宿泊費と交通費につきましては、修学旅行費の大部分を占める部分ですが、その2つにつきましては実費支給ということで、25年度の形に戻すことにいたします。 
    理由ですが、交通費、宿泊費については、学校の規模に大きく左右されます。例えば、小さな学校で、1学級あたりの子どもの数が少ないと、特にバス代は1人当たりの額がかなり大きくなります。宿泊費も同様です。また、27年度からバス代が大きく値上がりするということもあります。その辺りのことを考慮いたしまして、交通費、宿泊費は実費支給に再度改めるということです。
    以上、2点が大きな改正でございます。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    学用品費の小学校1年生の第1期間と第2期間が、改正前よりも低くなるのはなぜでしょうか。他は3パーセント上がっているという御説明だったのですけども。
  • 学校教育課長
    学用品費につきましては第1期間から第3期間まで、3回に分けて月割りで支給をしています。総額でいいますと、年間を通してプラス360円で、額としては上がっております。今まで月割りの計算の中で12か月で割って計算をしていたのですが、なぜか3学期が少なめに金額が計算されておりまして、今回その部分の見直しをしました。1学期、2学期、3学期ということで、この金額になっております。総額ではプラス360円ということです。
  • 塚本委員長
    他にいかがでしょうか。
    それでは、議案第6号について、ご承認いただけますか。

採決結果

 全委員賛成可決

  • 塚本委員長
    ありがとうございます。議案第6号は、原案どおり可決されました。

議案第7号 柏市特別支援教育就学奨励費支給規則の一部を改正する規則の制定について

  • 塚本委員長
    次に、柏市特別支援教育就学奨励費支給規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。学校教育部長から提案理由の説明をお願いいたします。
  • 学校教育部長
    議案第7号につきましては、特別支援教育就学奨励費の支給単価を改めるものでございます。詳細の説明を、学校教育課長より申し上げます。
  • 学校教育課長
    大枠としましては、先ほど就学援助規則のほうで申し上げましたけれども、消費税3パーセント分の上乗せ分で金額を増額してあります。それから、学用品、通学用品購入費は今まで、小学校1年生、それから小学校2年生から6年生までということで、支給額に差がありました。1年生については4、465円、2年生から6年生までは5、550円ということで、区分が設定されておりました。この学用品、通学用品につきまして、その区分をなくして1年生から6年生まで5、710円に金額を統一させていただきました。
    なお、給食費、通学費等につきましては、実費支給になっておりますので、先ほどの消費税増税分の上乗せということは、ございません。
    以上です。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたらお願いいたします。よろしいですか。
    それでは、議案第7号について、御承認いただけますか。
     

採決結果

 全委員賛成可決

  • 塚本委員長
    ありがとうございます。議案第7号は、原案どおり可決されました。

11.協議

次回定例会予定

教育委員会平成27年第4回定例会

日時

平成27年4月30日(木曜日)開会午後3時

場所

沼南庁舎501会議室

12.その他

  • 塚本委員長
    そのほかに何かありますか。では、行事予定をお願いいたします。
  • 生涯学習部長
    4月の行事予定として、生涯学習部につきましては特に大きな行事はございません。
  • 学校教育部長
    学校教育部ですが、4月6日が市内の小中学校ならびに市立高等学校の始業式となり、新学期が始まります。翌7日が市立高等学校の入学式でございまして、翌8日が、市内の中学校の入学式、9日が小学校の入学式と続いて挙行される予定でございます。
    また、16日に、柏市立高等学校の新規採用教職員ならびに市外より転入した教職員の宣誓式を沼南公民館の大ホールで行います。委員の皆様には宣誓書の受取りなどをお願いすることになろうかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
    以上でございます。

13.閉会宣言

  • 塚本委員長
    それでは、以上をもちまして、全ての日程を終了いたします。閉会といたします。

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7389
ファクス 04-7190-0892
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