柏市教育委員会平成27年第1回定例会会議録

最終更新日 2016年4月8日

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1.日時

平成27年1月29日(木曜日)開会午後3時 閉会午後3時52分

2.場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席委員

  • 委員長
    塚本睦子
  • 委員長職務代理者
    原田圭子
  • 委員
    岩佐信道
  • 委員
    吉田佳子
  • 教育長
    河原健

4.委員及び傍聴人以外の出席者

生涯学習部

  • 生涯学習部長
    藤江美紀雄
  • 生涯学習部次長兼教育総務課長
    鈴木宏晶
  • 生涯学習部次長兼生涯学習課長
    小城亨
  • 中央公民館長
    海老原謙一
  • 沼南公民館長
    渡耒充章
  • 少年補導センター所長
    宮武孝之
  • 文化課副参事
    高野博夫
  • スポーツ課長
    小貫省三
  • 図書館長
    長妻敏浩

学校教育部

  • 学校教育部長
    山本和寿
  • 学校教育部理事
    大内俊郎
  • 学校教育課長
    川本徹
  • 学校企画室長
    藤木亮平
  • 学校財務室長
    荒巻幸男
  • 学校施設課長
    多田俊哉
  • 学校保健課長
    増田義男
  • 学校給食センター所長
    矢口國男
  • 指導課長
    片岡通有
  • 市立柏高等学校事務長
    若井 典之
  • 教育研究所長
    齋藤世利子

事務局 

  • 教育総務課統括リーダー
    伊藤正則
  • 教育総務課副主幹
    渡辺延宏
  • 教育総務課主査
    渡邊由美
     

5.出席状況確認

  • 塚本委員長
    会議に先立ちまして、出席状況を確認します。まず、教育委員については全員出席されており、会議は成立しています。
    事務局職員の出席状況について、教育総務課長から報告をお願いします。
  • 教育総務課長
    髙橋市立柏高等学校長が欠席しておりますが、代わりまして若井事務長が出席しております。

6.傍聴に関する説明

  • 塚本委員長
    会議に入りますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第6項の規定により、会議は原則公開となっています。本日は、傍聴希望者が2人いらっしゃいますので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。
    なお、傍聴の方は受付時に御確認いただいた傍聴要領に従い、お静かに傍聴してくださるようにお願いいたします。

7.開会宣言

  • 塚本委員長
    それでは、ただいまから、教育委員会平成27年第1回定例会を開会いたします 。

8.前回会議録の承認

  • 塚本委員長
    まず初めに、前回会議録の承認ですが、御承認いただけますか。

平成26年第12回定例会会議録について全委員異議無く承認した。

9.教育長報告

報告

  • 塚本委員長
    それでは、教育長報告に入ります。生涯学習部長からお願いいたします。
  • 生涯学習部長
    教育長報告は全部で6点ございます。
    はじめに、市議会平成27年第1回定例会の予定は、招集日が2月27日です。質疑並びに一般質問は、3月5日から3月16日まででございます。
    委員会につきましては、3月17日に教育民生委員会及び建設経済委員会が、3月18日に総務委員会及び市民環境委員会が開催される予定でございます。さらに、3月19日ですが、各特別委員会が予定されております。
    議案等採決につきましては、3月23日の予定でございます。
    次に、イの平成27年度新成人のつどいについて、生涯学習課長から御報告申し上げます。
  • 生涯学習課長
    当日は、教育委員の皆様、御出席いただきましてありがとうございます。1月12日中央体育館において、新成人のつどいが行われました。当日は2、755人が参加し、参加率は68.4パーセントでございました。男女数につきましては、資料のとおりでございます。前年に比べ出席率は下がりましたが、出席者数は増加しております。
    参考に、近隣市の出席率を見ますと、野田市が67パーセント、松戸市が61パーセント、流山市が71パーセント、我孫子市が77パーセントという状況で、他市に比べて極端に多かったり、少なかったりということはありません。当日は、御覧いただきましたように、26人からなる実行委員会が中心となりビデオ上映、抽選会等を行い、無事終了することができました。
  • 生涯学習部長
    続きまして、ウの第54回柏市民新春マラソンにつきまして、スポーツ課長から御報告申し上げます。
  • スポーツ課長
    柏市民新春マラソンは、昭和37年に元旦マラソンとして開催され、平成9年から開催日を元日から1月第3日曜日に移行し、新春マラソンとして実施してきたものでございます。
    昨年度はあいにく県立柏の葉の総合競技場が改修工事中のために中止となり、今回は2年ぶりの開催でございます。
    主催は、柏市教育委員会並びに柏市民新春マラソン実行委員会でございます。開催日は、1月18日、場所は、柏の葉公園総合競技場並びに同公園でございます。参加申込者数は1、568人。うち、実際に受付に来られた方が1、455人。出走者数は1、421人で、完走者は1、418人でございます。完走率は99.8パーセント。なお、当日は天候にも恵まれまして、大きな事故、けが等もなく、無事終了することができました。
    参考までに申し上げますが、一昨年の申込者数2、576人に対し今年は約1、000人減り、1、568人となりました。原因を探りながら、次回の開催に向けていろいろ検討していきたいと思います。
  • 学校教育部理事
    続きまして、エの柏市立柏中学校屋内運動場整備事業につきまして、学校施設課長から御報告を申し上げます。
  • 学校施設課長
    平成25年3月定例市議会での工事予算議決後、建替え工事を進めてまいりました。予定どおりに1月16日に学校へ引渡しをすることができました。
    「授業環境」「災害対策」「快適性、環境性」「機能性、安全性」「校舎との位置関係」など、5つの柱をコンセプトに建築をいたしました。
    この体育館の特色は、アリーナの面積でございます。1、145平方メートルと、バスケットボールのコート約2面分が確保されており、2つのクラスが同時に授業をすることも可能となっております。また、太陽光発電を屋根に設置し、非常用電源を確保しております。2階の多目的室は、そこから電源を取りまして、エアコンを使用できます。太陽が出ている間は、エアコンが使えるということです。
    お手元に、外観、内観の写真をお配りしています。1ページ目の下段が外観です。今ある体育館より正面側を向いたものです。下がその横の東側といいますか、南東側から見た写真です。2枚目はアリーナで、上の1枚目が中央からステージ側を見たもの、下段の2枚目は後方を見ています。この左側に空いているように見えるのが器具庫です。次の3枚目が、1階です。また、先ほどお話ししました、2階の多目的室、これが写真では1室に抜けていますが、3室に分けられます。非常時に、プライバシーが少しでも確保できるようにということです。通常時は、教職員の研修や卓球部の練習に使うと聞いております。
    一番最後のページに、男子トイレと女子トイレの写真があります。現在、各校で改修をしているトイレも、これに近い形にするよう進めています。新旧の違いは明らかで、新しく改修したトイレには生徒が集まるという状況です。今後ともトイレ改修については、重要課題として取り組んでいきたいと考えております。
  • 学校教育部長
    続きまして、オの第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会について、及びカの柏市のいじめの状況についてを指導課長から御報告申し上げます。
  • 指導課長
    1月11日に同駅伝大会が千葉県銚子市内のシンボルロード、渡船場前から銚子市役所にかけての8区間22.9キロメートルのコースで行われました。県内外の中学校82校が出場し、柏市からは20校中19校が出場しました。今年は田中中学校が準優勝、柏中学校が第10位入賞と優秀な成績を残しております。
    続きまして、柏市のいじめの状況について、御報告いたします。
    2学期のいじめ調査に当たり、1学期からの累計及び継続指導中の案件についての状況を確認しました。
    2学期の「いじめの認知件数」ですが、小学校617件、中学校622件となっています。これは昨年同時期比、小学校でやや増加していますが、各学校ともアンケート調査とその後の教育相談を丁寧に実施し、より慎重にいじめの指導に向き合っていることの現れと考えます。
    これまでどおり、件数の増減にとらわれず、生徒指導アドバイザーによる学校訪問を行ってまいります。一つ一つの案件について精査し、支援していきたいと考えています。
    いじめの態様については、大きな変化はありませんが、携帯電話やスマートフォンによるトラブルが増加しており、今後は小学生にも拡大していくことが予想されます。
    (イ)の本年度のいじめ問題への市の取組みですが、早期発見・早期対応のために、1学期からいじめの状況調査を全校対象に行いました。状況把握に努めるとともに、解消困難な事案を抱える学校に対し、学校訪問による指導助言と必要な支援を行ってまいります。
    また、教育相談機関連絡協議会で、いじめ問題についての情報交換を行い、3月には、いじめ問題対策連絡協議会を開催し、連携していじめ問題解消に取り組んでまいります。
    3点目として、教育委員会内部の各課の役割に応じた連携を行い、いじめを始めとした生徒指導上の諸問題の解消に取り組んでまいりたいと考えています。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。それでは、まず初めに、アの市議会平成27年第1回定例会についてご質問がありましたらお願いいたします。
    無いようですので、続いて、イの平成27年柏市新成人のつどいについて、質問がありましたらお願いいたします。
  • 岩佐委員
    ここのところ、何回か成人式に参加させていただいております。新成人の方々が自主的におもしろい企画を進められていると思いますが、近隣の市町村で何かこれはおもしろいとか、あるいは参考になるとか、そういうユニークな新成人たちの取り組みについて何かお聞きになっておりますか。分かれば、教えていただければと思います。
  • 生涯学習課長
    一番有名なのは、浦安市ではディズニーランドを会場としていることが、ニュース等で報道されております。ほかには、船橋市は「二十歳のアピール」ということで、バンドなどに出演いただいているようです。また「ギネスに挑戦」ということを八千代市がやっていらっしゃるそうです。あとは企画として、クイズを千葉市でやっております。各市、各様ですが、成人式の実行委員を募集したり、その方々が工夫を凝らしたアトラクションを企画しているという状況は、概ね同様です。
  • 塚本委員長
    今年度は文化会館ではなく、中央体育館ということで、体育館の床、ステージ、トイレに至るまで、シートを張っていただき、前日までの御準備がとても大変だったと思います。本当にありがとうございました。
    来年度は、また、文化会館に戻ると聞いておりますが、座席数が少ないということで、午前、午後ではなく、3部制になる予定ですか。
  • 生涯学習課長
    はい。今回1、600席作ったものが、文化会館ですと1、300席余が最大です。今回、各部に1、300名近くの参加がありましたので、参加者には申し訳ないのですが、3部制で運営する形になります。入場、退場をいかにスムースに行い、安全に式を挙行できるか、今から準備を進めてまいります。
  • 塚本委員長
    では、引き続きウの第54回柏市民新春マラソンについて、御質問がありましたらお願いいたします。
  • 原田委員
    感想なんですけれども、ことし初めて新春マラソンを見せていただき、皆さんのお正月から走った、という達成感を間近で感じることができ、とてもいい刺激になりました。
  • 塚本委員長
    よろしいですか。では続いてエの柏市立柏中学校屋内運動場整備事業について質問がありましたら、お願いいたします。
    続いて、オの第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会について、御質問がありましたらお願いいたします。
    教育長は応援に行かれたそうですけれど、どのような感じでしたか。
  • 教育長
    全部の区間を回るわけにもいかないので、最終区の少し前、6区と7区のちょうど中継点近くのところで応援しました。女子選手も含め皆、一生懸命走っていました。柏市内の学校については、先ほど指導課長から説明がありましたように19校が参加して、最後までどのチームもたすきをきちんとつないで、また、体調等不良になることもなく、無事走ることができました。成績は田中中学校が準優勝とすばらしい成績なのですが、全部の学校の全部の選手がきちんと走り終えたということが、私としては良かったと思っています。
  • 塚本委員長
    それでは、続いてカの柏市のいじめの状況についてに質問がありましたらお願いいたします。
  • 吉田委員
    先ほど逆井中学校でインターネットのお話を聞いてきました。携帯とか、インターネットとか、いろいろあります。私の子どもが小学校6年生なのですが、小学生にもネットの被害が拡大していくのではという不安が、お母さん方の中にはひしひしとあります。中学校では、いろいろ対応を考えてくださっているというお話を聞きますが、小学校の高学年まで年齢層を下げてもよいのではと思います。まだ切実ではなくとも、「危ないことがある」とちょっとかじった話が頭の中にあれば、気をつけなければいけないなというのを、小さいうちから、素直なうちから学べると思います。
    携帯のメールでも、言葉のあやというか、言葉1字においても、人によって捉え方が違ってきます。私の子どもはこういうふうに書いて伝えたのに、相手は違うように感じてしまいトラブルになったりもします。子どももトラウマになってしまい、メールのやりとりで、一々私のところに「お母さん、メールで、こういう文で、こういう文字でこの文章でいい?」という感じになります。私もずっとお付き合いしなくてはいけなくなるので、「いいかげんにしなさい。電話で話をしなさい。そのほうが早いから。」とアドバイスしたりします。でも、電話も怖かったりするので、本当に携帯がいいような、悪いような。お母さん方の中でも、そういう話ができればいいのですが、お母さん方も携帯をよく知らない。スマホになると全然分からない。若いお母さん方ならよいのですが、50代前後くらいになるとLINEから分かっていない。
    小学校のお母さん方でも、若いお母さんだけではなく、私ぐらいの年代もいます。そういうお母さん方も巻き込みながら、ネットなどの話を一緒に聞ける、分かりやすい説明会があり、父兄が学校に足を運ぶといいのかと思います。
    修学旅行とか、旅行の前の説明会には保護者も心配なので、特に初めてのお子さんのときは、必ず学校に足を運びます。そういう保護者の参加が多い場を狙って、ネットの危険性の話をしているとお聞きし、本当にいいアイデアだなと思いました。小学校のほうにもいろいろな機会が考えられたらうれしいなと感じました。
  • 塚本委員長
    ほかにございますか。
    それではこれで教育長報告を終わります。

10.議事

議案第1号 柏市就学援助規則の一部を改正する規則の制定について

  • 塚本委員長
    続きまして、議事に入ります。まず初めに、議案第1号 柏市就学援助規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。学校教育部長から提案理由をお願いいたします。
  • 学校教育部長
    議案第1号につきましては、現在、就学援助費における修学旅行費には上限を定めておりますけれども、このうち要保護者に係る修学旅行費については、実費支給に改めるというものでございます。
    詳細につきましては、学校教育課長から説明申し上げます。
  • 学校教育課長
    就学援助制度は、経済的な困難等のあるかたに、就学に要する費用を援助する制度です。就学援助規則に基づき何種類かの支給を行っておりますが、その中に、修学旅行費という項目があります。就学援助の申請については、通常、学校から教育委員会に上がってまいりまして、教育委員会で認定をしています。
    生活保護、準要保護に該当している世帯について、林間学校や、小学校6年生、中学校3年生の修学旅行の費用は、こちらの就学援助で支給をするということになっています。
    林間学校、あるいは修学旅行の費用について、市内の小中学校の様子を見てみますと、近年は上昇傾向にありました。また、学校による格差が生じてきたこともありました。
    昨年度までは実費支給でしたが、今年度から上限額を設けさせていただきました。修学旅行ですと小学校で1万9,000円、中学校で5万4,000円になります。そうしますと、生活保護に該当する世帯については、5万4,000円を超えた場合、御家庭に負担していただくことになってしまいます。実際、今年度、この上限額をオーバーした学校が何校かありました。このため、今回、規則を改正をさせていただき、就学援助から修学旅行費を実費で支給することとしました。上限を超えていても実費で支給するということで、御家庭への負担をなくそうという趣旨でございます。
    御審議よろしくお願いします。

質疑等

  • 塚本委員長
    ありがとうございました。ただいま提案理由の説明がありましたが、質問がありましたら、お願いいたします。
  • 原田委員
    資料には、「限度とする」と書かれていて、括弧書きで(準要保護者にかかるものに限る)とあるので、要保護者については実費とするという理解でよろしいのでしょうか。
    それから、柏市には実際に、要保護家庭と準要保護家庭がどれくらいの割合であるのかというのが二つ目の質問です。
  • 学校教育課長
    一つ目の御質問です。生活保護世帯には該当しなくとも、就学援助の申請をして認定された者を要保護に準ずるということで準要保護者と言いますけれども、その方々については、上限を設けますという意味です。したがって、要保護の方、生活保護世帯については、上限はないと解釈していただければと思います。
    それから、就学援助者の割合なんですが、柏市内だと、およそ3万1,000人を超えるぐらいの児童生徒がおりますけれども、申請をして、認定をされている方がそのおよそ1割、大体例年ですと10パーセント前後です。ですから、3,000人前後が就学援助に申請をして認定されている人数・割合になります。
  • 塚本委員長
    ほかにいかがですか。
    では、私からお尋ねしたいのですが、修学旅行費が上昇傾向にあると今おっしゃったのですが、最高金額はどのくらいかということと、小学校、中学校でどちらへ行っているのか、行き先や、宿泊数を教えていただければと思います。
  • 学校教育課長
    全校を平均をすると、小中学校とも、規則の上限額に一致するぐらいの金額になります。ただ、小中学校とも数が多いので、最高金額の学校と上限額とを比べると、小学校で4千円から5千円、中学校ですと、6千円から7千円のオーバーという学校もありました。
    小学校の修学旅行先は主に日光になります。中学校は昔から京都、奈良です。東北などに行っている学校はございません。
    それから、小学校は日光ですので、1泊2日が普通です。中学校は、京都ならば2泊3日で行っております。
  • 塚本委員長
    ありがとうございました。50年以上前に私が柏で、修学旅行に行ったときの行き先や日数と同じですね。 

採決結果

全委員賛成可決

議案第2号 教育財産の用途廃止について

  • 塚本委員長
    次に、教育財産の用途廃止について、を議案といたします。学校教育部理事から提案説明をお願いします。
  • 学校教育部理事: 議案第2号は、教育財産の用途廃止についてでございます。先ほど御説明いたしました、柏市立柏中学校屋内運動場整備事業の完了に伴いまして、既存の屋内運動場等の用途を廃止しようとするものでございます。
    詳細につきましては、学校施設課長から説明をさせていただきます。
  • 学校施設課長
    柏市立柏中学校屋内運動場の整備事業が完了したことに伴い、既存の屋内運動場と旧昇降口、受変電設備の用途を廃止するものです。
    建物としては、屋内運動場は鉄骨造2階建て、延べ面積が1、043平方メートル、旧昇降口、鉄骨造の平家建ては164.43平方メートル、渡り廊下鉄骨造2階、平家建ては256.8平方メートル、工作物として受変電設備、総容量が175KVAです。
    お配りした配置図にある、(新)屋内運動場というのが今回新たに建てたものです。用途廃止する教育財産については、旧屋内運動場は現在、解体工事に着手したところです。付随して、旧昇降口を解体して、新屋内運動場を建てました。渡り廊下ですが、もともと校舎から古い屋内運動場まで約140メートルありました。今回、校舎近くに屋内運動場を建てたので、それが要らなくなりました。図面の白い部分は、解体せずに残します。これはグラウンドに面しているということで、部活の子供たちのバッグなどを置くスペースとして利用したいと伺っています。今まで渡り廊下だったわけですが、きちんとコンクリート舗装されておりますので残します。
    古い体育館を壊した後ですが、解体工事後に整地をいたしまして、サブグラウンドや、ソフトボール部のグラウンドに使用していくと伺っています。

質疑等

なし

採決結果

全委員賛成可決

11.協議

次回定例会予定

教育委員会平成27年第2回定例会

日時

平成27年2月26日(木曜日)開会午後3時

場所

沼南庁舎501会議室

12.その他

  • 塚本委員長
    では、行事予定からお願いします。
  • 生涯学習部長
    生涯学習部は、2月7日に柏市青少年健全育成推進大会、2月18日から柏市制60周年記念柏市所蔵作品公開展の2つの行事がありますので、各所属長から説明を申し上げます。
  • 生涯学習課長
    青少年健全育成推進大会はことしで第42回を迎えております。青少年と育成団体の関係者が集まって、青少年健全育成の意識高揚を図る目的で開催されているもので、善行表彰と青少年の声の作文の表彰を行います。良い行い、いわゆる善行表彰は今年は2件、青少年の声の作文表彰は入選5作品と佳作5作品を顕彰する予定となっております。
    なお、アトラクションにつきましては、県立柏陵高等学校のダンス部の出演を予定しております。
  • 文化課長
    市制60周年記念の柏市所蔵作品公開展でございます。2月18日から27日まで、柏ステーションモール8階の柏市民ギャラリーで開催します。
    寄贈等を受けて市で所蔵している美術品の中から、未公開作品や過去の展示で反響が大きかったものを中心に展示します。
    大作という意味では、棟方志功の代表作の一つであるものとか、人間国宝芹沢銈介が描いたものを同時に展示する運びになっております。
  • 塚本委員長
    ありがとうございました。
  • 学校教育部長
    学校教育部は、前回も御紹介いたしましたけれども、1月31日から2月4日まで、第45回柏っ子造形展及び新聞展を、さわやかちば県民プラザで開催します。小中学校の授業の中でつくられた成果を発表いたしまして、市民の皆様に、広く柏の学校教育に理解を深めていただく機会としています。
    12日、13日には、市立柏高等学校を含む、千葉県公立高等学校の前期選抜試験が行われ、19日に発表になります。後期選抜は3月2日に実施し、6日に発表となります。
    続きまして、2月20日ですが、第48回柏市教職員教育実践記録表彰式を行います。本年度は45点の論文の実践論文の応募がございました。その状況ですけれども、教科の枠を超えて、他教科との関連をテーマにしたもの。ICT機器の活用に関するもの。また、学校図書館の活用に焦点を当てたもの等が増えておりまして、特に若い先生方からの応募が多数を占めております。審査を行い特選、入選、佳作を決定し、表彰しようというものでございます。
  • 塚本委員長
    ありがとうございました。では、そのほかに何かございますか。
  • 岩佐委員
    昨日、市町村教育委員会連絡協議会の第2回教育委員研修会が、佐倉市民音楽ホールでありました。河原教育長は協議会の副会長として御挨拶などもされましたが、ほかに柏市の教育委員として塚本委員長、吉田委員、そして私が参加させていただきました。少し内容について御報告させていただきたいと思います。
    研修内容は、日本医科大学千葉北総病院副院長の小林士郎先生の講演で、演題は、「日本医科大学千葉北総合病院の児童・生徒を含めた地域とのかかわり~こどもと大人の頭部傷病に対する取組を通じて~」というものでした。先生は、日本でも有数の脳神経外科の大家と聞いております。その先生からの特に印象に残った話についてでございます。
    脳卒中というものがあって、その中には、一過性の虚血発作というものがあるそうです。脳の血流が流れなくなって、そのためにしびれが出たりとか、言葉が話せなくなったりとか、一部機能がまひすることがあるそうです。しかし、一過性ですから、しばらくするとこれが治ってしまう。そうすると、安心してしまうのですが、実はそこに脳卒中の非常な危険性、恐ろしさがあるそうです。そういうことにつきまして、地域の医院と協力をしながら、非常に努力をされているということで、そんな病院が地域にあるということも、私は大変心強く思ったわけであります。多くの医療関係者の中でも、リーダーシップを発揮してやっていらっしゃるということがわかりました。
    脳卒中のほかに、塚原・前委員がよくおっしゃっておりました脳震とうも、非常に子供たちにも危険であり、そういう事故が起きたときには、治ったように見えても安心しないで、1週間ぐらい様子を見ることが大事だということも話されました。
    それからまた、子どもたちの偏頭痛というものについても詳しいコメントがございましたが、これらに係るいろいろな研究とすばらしい診断、治療が県内で行われているということで、大変心強く思いました。
    こうしたことは私どもも関係ないことではなくて、そういう一過性の虚血発作により、一過性であってもいろいろな障害が起こる。これは症状が治まったから安心してはいけなくて、様子を見なければいけないし、それで大きな病院に行って、専門医にしっかりとした診断を受けることが大事であるということで、これが私として大変印象深い御報告でございました。
  • 塚本委員長
    ほかにいかがですか。
  • 吉田委員
    先ほども触れさせていただいたのですが、この会議の前に逆井中で情報モラルに関する授業を拝見させていただきました。ITアドバイザーの方を招いての授業だったのですが、本当に分かりやすい授業で、講師の方のお話に引き込まれて、自分にも身近な問題だと感じました。
    アンケートを使ったりビデオを見るなど、いろいろ工夫をされていた授業だったのですが、本当に飽きずに、一つの授業があっという間に終わってしまったという感じでした。いろいろな講師の方を招いて、何回もお話を聞くこと。各学年でも1回聞いたからいいのではなくて、場所を変えて、人を変えて、いろいろなお話を聞ける機会があれば、子供たちも自然とスマホとか、インターネットとか、これからずっと付き合っていく世界なんだということを痛感できます。そして、それを悪用ではなくて、良いほうに使って行けるよう、家族や先生方とも連携し合いながらやっていく必要性を勉強させていただきました。ありがとうございました。
  • 塚本委員長
    塚本から2点。1点目は、流行しているインフルエンザについてお尋ねしたいのですが、今シーズン、柏市内では何学級が学級閉鎖になったでしょうか。また、学級閉鎖を行った小中学校の数がわかれば教えてください。インフルエンザ発生の地域差も、南部が多かった、北部が多かった、そういう傾向がもしありましたら、それについても教えていただけたらと思います。
  • 学校保健課長
    インフルエンザの発生状況でございますが、本年度は昨年度よりも1か月程度早い注意報が12月17日に、それから、警報が1月6日に発令されました。例年では、年明けの1月に感染者が増加しまして、学級閉鎖を実施する学校も増えるという状況です。しかし、今年度は12月から多くの学校で欠席者が出て、学級閉鎖が実施されております。
    1月28日現在、小学校が27校で77学級、中学校が5校で7学級、小中学校を合わると32校で84学級が学級閉鎖を実施しております。地域的には、特に差はございません。市内全域で発生しているという状況です。この流行はまだ続くという情報を受けております。
  • 塚本委員長
    ありがとうございました。
    私からは、今週の月曜日に中原小学校で行われたICT利活用事業研究会に行ってまいりましたので、その御報告をさせていただきたいと思います。その研究会は、講師が柏二小の教頭先生と放送大学からお招きした先生でしたが、このお2人を含めて、23人の参観がありました。これは柏市DIS、スクール・イノベーション・プロジェクトという横文字が並ぶ事業なのですが、DISというのは、情報システム運営会社名の省略形です。DISスクール・イノベーション・プロジェクトの、イノベーションというのは「刷新」です。3年間の研究の最終年度の事業研究会で、ICT教育の日常化を図ることが目的とお聞きしました。
    これまで2年間、5年生と6年生でタブレットを使った授業研究が行われ、例えば算数では、立方体の展開図をわかりやすく表現したり、体育では、自分の姿を動画映像で見て課題をつかんだり、あるいは国語では、伝え合う力の育成のために利用されてきました。
    研究会当日は5年生社会科の授業で、テーマは「情報を上手に使うにはどうしたらよいだろうか」というものでした。今まで見たことのない、大変よく工夫された横長の指導案で、子供たちの意見を吸い上げながら授業を行っていました。
    ICT利活用の授業参観の感想としては、子どもたちはこの2年間でタブレットを大変よく使いこなしていますが、何でもICTで授業をという方向は、私は違うと思いました。
    先生方にとって、タブレットやパソコンのほうが指導しやすい。あるいは効果が上がる。または児童生徒にとっては理解しやすく、主体的な学習ができるという教材、すなわち先進的な取り組みをされている先生方がつくられた教材を柏市で共有して、蓄積し、どんな年代の先生方でも、またはIT機器の扱いが苦手な先生方でも利用でき、使いこなせるような環境を、柏市内で整備できたらいいなというのが私の感想です。
    それでは、ほかにございませんか。
    ありがとうございました。以上をもちまして、全ての日程を終了いたします。閉会といたします。

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7389
ファクス 04-7190-0892
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