柏市教育委員会平成22年第12回定例会会議録

最終更新日 2011年3月1日

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1.日時

平成22年12月16日(木曜日)開会午後2時30分 閉会午後3時13分

2.場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席委員

  • 委員長 塚原純 
  • 委員 渡来正明
  • 委員 塚本睦子
  • 教育長 河合良

4.委員及び傍聴人以外の出席者

生涯学習部

  • 生涯学習部長 窪井公輔
  • 生涯学習部次長 石塚幸男
  • 中央公民館長 足立知哉
  • 沼南公民館長 上符徹
  • 少年補導センター所長 細田武仁
  • 文化課長 友野雅和
  • スポーツ課長 関秀樹
  • 図書館長 鈴木宏晶

学校教育部

  • 学校教育部長 野中和彦
  • 学校教育部次長 藤江美紀雄
  • 学校施設課長 大久保篤  
  • 学校保健課長 山口秀明
  • 学校給食センター所長 村田秀昭
  • 指導課長 浮谷満
  • 教育研究所長 佐藤進
  • 学校保健課副主幹 大木恵子

事務局

  • 教育総務課副参事 籠博郎
  • 教育総務課統括リーダー 大上実
  • 教育総務課副主幹 岡村秀明 

5.傍聴に関する説明

 委員長より、会議は原則公開(「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第13条第6項の規定による)であることの説明、及び「柏市教育委員会会議傍聴規則」第1条の2第2項の規定に基づき傍聴者がいないことの報告があった。

6.開会宣言

7.前回会議録の承認

8.教育長報告

報告

生涯学習部長:教育長報告は全部で3点ございます。まず始めに、市議会平成22年第4回定例会についてご報告申し上げます。平成22年11月26日から市議会平成22年第4回定例会が行われました。質疑並びに一般質問のうち教育委員会に関する主な内容は、新中央図書館について、こども図書館と郷土資料室について、戦争と遺跡について、風早北部小学校の学区問題について、柏北部中央地区新設小学校についてなどでございます。新中央図書館につきましては、市長が考える新中央図書館とはどのようなものか、また前議会で「これまでの計画を白紙にしてゼロベースで見直す」と答弁しているがどのようにしたいのかとの質問があり、地域の身近な情報拠点として多くの市民に利用していただける施設でありたいこと、市民の生涯学習や課題解決を支援し地域での市民生活に役立つこと、サービスの向上につながる多機能型の図書館を目指すべきであることを答弁しました。見直しについては、財政負担の軽減に留意し既存の図書館資源の活用も含めた幅広い観点から検討を行っているとの答弁をしました。また、こども図書館と郷土資料室の連携により来館者を増やす工夫ができないのかとの質問があり、こども図書館に郷土資料展示室のポスターやチラシを掲示して連携を図っていること、こども図書館に職場体験に来た児童生徒を郷土資料展示室に案内して柏市の歴史や文化を学んでもらう事業を行っていること、こども図書館のイベント終了後に郷土資料展示室の学芸員がPRを行っていることを答弁しました。市民団体と協力し戦争遺跡のPRや保存に取り組んでほしいとの質問に対しては、市民団体の調査により新たに発見された柏の葉地区の掩体壕(えんたいごう)や燃料庫は可能な限り保存に努めること、保存が困難な場合には測量等を行い記録保存を行うこと、「柏のむかし」や「平和へのねがい」の発刊や部隊の門柱を公園に移設し看板を設置していること、市史講演会を開催して新たな歴史認識の醸成に努めていることを答弁しました。

学校教育部長:学校教育部関係の質疑についてご報告申し上げます。柏北部中央地区新設小学校につきましては、開校年度の児童数及び学区外の受け入れの対応について質問がありました。開校年度の児童数は350人を見込んでいること、高層マンションが建設されており年度途中での転入者が多いと予想されるため学区外からの受け入れは行わないとの答弁をしました。また、現在、柏北部中央地区の児童は松葉第一小学校に通学しているが、新設校が開校しても松葉第一小学校への通学を希望した場合、どのような対応をするのかとの質問があり、個々に相談の機会を設けていくと答弁しました。小中連携校としての施設の共用と教育の構想について質問があり、施設の共用については、給食調理室とプールを共用するとの答弁をしています。小中連携教育の構想については、高学年より教科担任制を導入すること、中学生が小学生のリトルティーチャーになり学習支援や部活動の指導を行うこと、児童会と生徒会が一体となって行事や委員会活動等を行うこと、教員間の交流を行い児童生徒の指導にかかわる情報交換や指導内容の統一を図ること、授業参観や授業交流等を実施することなどを考えていると答弁しております。また、新設小学校用地の取得価格の根拠と妥当性についての質問があり、売主の千葉県から不動産鑑定と土地区画整理評価会の意見を基に決定した価格が提示されたこと、柏市も独自に不動産鑑定を実施して価格の妥当性を判断しているとの答弁をしました。風早北部小学校の児童数増加による教室不足及び学区の弾力化に関して多くの質問がありました。風早北部小学校のピーク時の児童数はどのぐらいかとの質問に対しては、平成28年度に児童数1、013人で32学級と予測していると答弁しました。風早北部小学校の教室不足の解決策の質問には、学区外就学の弾力化による対応を進めているが、今後も関係部署と連携を図りながら、通学路の安全確保やスクールバスを含めた交通安全の整備等を検討するとともに、保護者や地域の方の意見や要望を聞いて、丁寧に対応していきたいとの答弁をしました。なぜ、手賀の杜地区に新設小学校を建設しないのかとの質問があり、手賀の杜地区の人口は、いずれ児童数が減少し学校を建設しても、将来的には小規模校に転じてしまうことが予想されるため、新たな学校建設は考えていないと答弁いたしました。なお、この件に関連して、柏清風から要望書が提出されております。手賀の杜、泉、布瀬他の地域から風早北部小学校、手賀東小学校、手賀西小学校、大津ケ丘第一小学校及び大津ケ丘第二小学校へのスクールバス導入の実現を求める内容でございます。

学校保健課長:感染性胃腸炎(ノロウイルス)についてご報告申し上げます。豊小学校と増尾西小学校が感染性胃腸炎で学級閉鎖しました。豊小学校では、12月1日(水)に2年の1クラス(在籍32人)で、嘔吐等の症状で9人が欠席し、同じ症状で4人が早退しました。また、全校では同じ症状で17人が欠席しました。柏市保健所から消毒等の拡大防止の指導を受けましたが、欠席者が増加したため、12月3日(金)に学級閉鎖を実施いたしました。12月16日(木)現在の欠席者は5人です。また、増尾西小学校では、12月9日(木)に1年の1クラス(在籍33人)で8人が欠席しました。感染性胃腸炎と判明した児童が1人、嘔吐等が4人、発熱が2人、その他が1人でした。12月10日(金)に学級閉鎖を実施しました。12月16日(木)現在の欠席者は10人でございます。なお、12月16日(木)現在の柏市全体の感染性胃腸炎による欠席者は61人でございます。

生涯学習部次長:さわやか運動についてご報告申し上げます。この運動は、市民サービス向上の一環として、職員同士の交流と連帯感を図るため行うものです。        主な内容は、さわやかクリーン(庁舎周辺道路の清掃)、さわやかあいさつ(いつでも、どこでも、誰にも、挨拶をしよう)、さわやかコール(朝の庁内放送)でございます。さわやかクリーン(庁舎周辺道路の清掃)は、沼南公民館や学校給食センターなどの周辺道路を自発的に清掃して、職員の意識改革とイメージアップなどを図ろうするもので、12月6日(月)から実施しております。

質疑等

渡来委員:大室地先に秋水(戦闘機)の燃料庫の跡が残っていますが、教育委員会は把握しているのでしょうか。

文化課長:現在、戦争当時の秋水の掩体壕が柏の葉地先に3か所、正連寺地先に3か所ございます。また、東急ビレッジの住宅地内に、戦争当時の秋水の燃料庫を4か所確認しており、民有地に3か所国有地に1か所ございます。

渡来委員:柏清風から「風早北部小学校等へのスクールバス導入の実現」を求める会派要望書が出されていますが、現在、スクールバスを運行している学校はあるのでしょうか。

学校教育部長:教育委員会では運行しておりませんが、民間企業が手賀の杜地区から風早北部小学校まで及び北部中央地区から松葉第一小学校までバスを運行しています。

渡来委員:要望事項については、どのように検討されるのでしょうか。

教育長:教育委員会としては、新設小学校は建設しない方向でおります。地元住民との話し合いの中で、通学条件や風早北部小学校の過大児童数の問題などについての案を提示して御意見を伺っていきたいと思います。

9.協議

次回定例会予定

教育委員会平成23年第1回定例会

日時:平成23年1月27日(木)開会午後2時30分

場所:沼南庁舎501会議室

10.その他

学校保健課長:12月10日(金)、花野井小学校4年の1クラス(28人)で、インフルエンザと見られる症状で8人が欠席しました。4人がインフルエンザA型と診断されたため、12月13日(月)にこのクラスを学級閉鎖としましたが、12月14日(火)から通常授業を行っており、現在は終息しております。また、高田にある農産物直売所「かしわで」で販売した春菊から、基準値を超えた残留農薬が検出されました。教育委員会では地産地消を推進していることから、自校方式を導入している49校中38校で「かしわで」から野菜を購入しておりますが、問題の春菊は、給食には使用していませんでした。安全宣言が出ない限り「かしわで」から購入しないよう各学校に通知いたしました。「かしわで」の野菜は、新鮮な地元産で安いことから、早い営業再開を願っております。

塚原委員長:「かしわで」では、農家の方が野菜を持ち寄って販売しているのでしょうか。

学校保健課長:農家が出荷しています。野菜の袋に生産者名を記載して、売れ残りの野菜は農家が全部回収して、常に新しい野菜を販売しております。定期的にサンプリング検査を実施しており、残留農薬が検出されたことはありませんでした。

11.閉会宣言

情報発信元

生涯学習部教育総務課

所在地 柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)
電話番号 04-7191-7389
ファクス 04-7190-0892
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