「柏市立小学校及び中学校の適正配置計画(案)」に関するパブリックコメント実施結果

最終更新日 2016年3月31日

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7月1日から7月22日に、「パブリックコメント(意見公募手続き)」を活用して市民の皆さんから意見を募集したところ、12人の方から33件の意見が寄せられました。

貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。いただいたご意見及びそれに対する市の考えは以下のとおりです。ご意見については、一部原文ではなく要旨として掲載しています。

「柏市立小学校及び中学校の適正配置計画(案)」に関するパブリックコメント実施結果
意見の概要 市の考え方
1 学校の適正規模を、市内全域同じ基準とすることに疑問を感じる。長年単学級が続いた学校は、それが適正規模であるということが言えるのではないか。計画案にある「小規模特認校制度」の導入も考えられるのではないか。 市内全域で一定水準の教育を行うことを前提に、学校規模や配置による格差を少なくすることが課題であると考えています。このため、学校の適正規模の基準については、市全体としての基準を12~24学級としています。ただし、施設面の課題や地域ごとの事情があり、考慮する必要があるため、対応策について検討していきます。計画案にある「小規模特認校制度」の導入については、地域のご意見を伺いながら検討していきます。
2 市内全域を同じ考え方で捕らえるのではなく、地域の実情に特化した計画、特例的考え方が考慮されていない。その地域においての歴史と伝統を考慮する必要がある。 学校の適正規模の基準については、全体としての基準を12~24学級としています。ただし、施設面の課題や地域ごとの事情があり、考慮する必要があるため、対応策について検討していきます。
3 市内全域に同一基準を適用するかどうかが、手賀地区3校にとって大きな問題であり早急に結論を出してほしい。市街地の大規模校と市街化調整区域の小規模校を同一基準で対応するには無理があり、教育格差が生じるのではないか。
4 市街化調整区域の将来展望を示す必要がある。教育委員会だけでなく、行政も含め議論をしないと発展的解消はありえない。 ご意見は、関係部署に伝えていきます。
5 農村地域を残す、存続させる施策を市を挙げて検討する必要があり、本計画もそれにあわせて見直しする必要があると考える。
6 手賀の杜の一部を学区外就学の弾力化を進めながら、数年後には手賀西小学校・手賀中学校の通学区域に戻して欲しい。 今後の児童数の推移をみながら、検討していきます。
7 歩道、横断歩道、信号、防犯灯などの通学路の整備がされているか確認して欲しい。 整備が必要な場合は、関係機関に改善要望をしています。
8 手賀地区で子育てがしやすいように、スクールバス・通学路の整備をしてほしい。 スクールバスの運行については、現在のところ予定はありませんが、今後必要に応じて検討します。また、通学路の整備については、関係機関に改善要望をしていきます。
9 通学距離の範囲は、児童生徒の体力上、地域の防犯体制及び気候変動等に対応できるかどうか法令の見直しを含め再検討して欲しい。 通学距離の範囲は、義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律施行令により規定されています。計画案にも記載していますが、実際に規定された距離を低学年の児童が徒歩で通学するには負担が大きいため、配慮が必要であると考えています。
10 学区内住民の家族構成対策の展望および誘致対策について再確認が必要ではないか。 必要に応じて検討します。
11 通学区域選定制度が地域の実情に合っているかを再確認してほしい。 適正配置において対応していきます。
12 手賀地域に小中一貫校の検討はできないか。 地域協議会において、ご意見を伺っていきます。
13 手賀の杜の児童を手賀西小学校へ通学区域の弾力化しても一時的な対策でしかなく、手賀地区三校の問題解消にならない。他市の学校をモデル校として参考にし魅力ある学校づくりが欠かせないと思う。 「小規模特認校制度」の導入等、特色を持たせた教育について、地域のご意見を伺いながら検討していきます。
14 児童数が減少したため閉鎖してしまうと、その学校の歴史・伝統も閉じることになる。何とか、存続できる方策を地域をよみがえらせるという視点で検討するべきではないか。
15 手賀中学校と大津ケ丘中学校の統合を検討すべきではないか。小学校時代は、「少人数できめ細やかな指導」が通用すると思うが、中学校は、雑多な人間関係の中で揉まれて成長するものではないかと思う。例えば、あまりの人数の少なさに、部活動が成り立たなくなり、団体競技は試合ができず、種目ごとの練習は1人でやることになる。やる気があって練習に励んでも、よほど能力がなければ上達しようがなく、生徒のやる気を削ぐことになりかねない。小中一貫校の設立を望む意見もあるようだが、確実にたくさんの生徒が通う可能性がある方を実現して欲しい。 現在のところ手賀中学校と大津ケ丘中学校の統合の予定はありませんが、今後、地域のご意見を伺いながらあらゆる可能性について検討していきます。
16 湖南地区を原則自由学区制にすべきではないか。風早北部小学校・手賀西小学校へは徒歩通学を条件とし、大津ケ丘第一小学校へはスクールバスを出してはどうか。 湖南地区については、希望者に対し隣接小学校への学区外就学の弾力化を図っています。風早北部小学校は、今後も児童数の増加が確実であるため、様々な対応を検討していきます。
17 手賀西小学校と手賀東小学校を統合すべきではないか。 現在のところ手賀西小学校と手賀東小学校は統廃合の予定はありませんが、今後、地域のご意見を伺いながらあらゆる可能性について検討していきます。
18 手賀地域の代表と学校の代表、保護者の代表等、様々な分野の人が集まり、地域の問題を考え、改善していく場を作ることが最優先の課題ではないか。地域協議会の設置に際しては、行政の縦割り組織の枠を超えて、地域全体のことが一体となって検討できるようなバックアップをして欲しい。 現在、手賀地域に地域協議会を設置するため準備をしています。地域協議会委員については、地区長に推薦をお願いし、また、学校評議員及びPTA会長等への依頼を行っていきます。
19 地域の意見集約に、現学校関係者を含み将来を見据えた議論とするため、幅広い人材を登用すべき。
20 長期的展望に立ち手賀地区全体の学校のありかたを考えるため、手賀西小学校・手賀東小学校・手賀中学校3学校区を包括する地域協議会を早急に設置して欲しい。
21 学校教育において、生徒児童数の人数の適正化だけが教育の適正化なのか。人数だけでなく地域、家庭、学校のつながりを強化すべきではないか。 より高い教育効果が得られると思われる学級数を「学校の適正規模」と考えていますが、適正規模から外れてしまっても地域の力を借りながら小規模でも維持していける場合が考えられるので、学校の適正配置は人数や教室数だけでなく、地域、家庭、学校のつながりもふまえて検討していきます。
22 地域の教育力を向上させるという視点で教育施策を立案して欲しい。 地域の力を学校教育にいかす取り組みは、すでに、各学校ごとに行っていますが、地域の教育力向上のため、教育委員会としても一層後押しを行い、推進いたします。
23 計画案4ページの通学路の安全とは交通安全のことなのか、防犯のことなのか、考え方を明記して欲しい。 通学路の安全とは、通学に際しての交通安全、防犯等を含めた総合的な安全です。
24 通学区域の見直しにおいて通学路の安全を配慮するにあたり、保護者及び地域の方々の意見聴取のみならず、歩道や信号の整備、スクールゾーンのあり方について、道路管理者や警察との連携をはかって進めて欲しい。 通学路の見直しに当たっては道路管理者、警察との連携を図るよう努めます。
25 柏の葉公園住宅街から西原中学校は沿道に人家のない森を抜けるルートであり危険である。新設中学校ができた際には、柏の葉公園住宅街を学区と設定してほしい。 新設中学校の開校時期に合わせ、通学区域を決定していきますので、決定する際に考慮いたします。
26 市中心部(特に柏駅東口周辺)に中学校がないため、スクールバスを運行しより安全性の高い学区割り及び学校の適正配置をして欲しい。 柏駅周辺でのスクールバスの運行は考えておりません。また、学校の適正配置を行う手段の1つとして、通学区域の変更が考えられますので、各学校の教室の保有状況や児童生徒数の推移をみながら検討していきます。
27 近くの学校が指定校でないのはなぜか。指定校が遠い場合、通学距離が長くなり、通学の安全性に不安を感じる。事件や事故があった場合、市は責任を取ってくれるのか。 学区の指定は学校までの距離だけでなく、町会・自治会等地域のまとまりや教室数、通学路の安全等を踏まえて決定されますので、最寄の学校が指定校とならない場合があります。
28 学区について再考して欲しい。「子供たちを地域で見守る」という意味でも、学校の近くにある地域を学区とすべきではないか。
29 小学校と中学校の学区を一緒にしなければいけない理由はあるのか。小学校と中学校はリンクさせるのではなく、小学校と中学校の学区は別々のものと考え、通学距離を考慮し最適な学区にして欲しい。 中学校の通学区域は複数の小学校の学区から構成されています。適正な学校規模を維持するために、必ずしも近い中学校が指定校とはならない場合があります。また、地域のまとまりと小中連携を維持するため、市内のほとんどの学校は、同じ小学校からは同じ中学校へ進学するようになっています。
30 大規模マンションに対して、一時的に学区を変更させるのはやむを得ないとしても、特例が長く残っている状況がはおかしい。特例は1~2年で解消できるよう、教室の拡充、学区の再編を常に行ってほしい。 学区を変更した場合は、学区の変更後も児童生徒数の推移を注視しつつ必要に応じて、通学区域の見直しを行っていきます。
31 あけぼの5丁目ソフィアグランハースト:柏第四小学校
あけぼの5丁目パークハイツ柏:柏第一小学校
あけぼの4丁目センチュリー柏:柏第四学校
原則にのっとった学区割りがされていない。世帯数・所在地を考えて学区を変更した理由がわからない。
学区はその時々において、総合的に決定されるため、場合によっては入り組んだ形になります。
32 手賀地域において自校方式の学校給食を実施してほしい。 担当課に要望を伝えていきます。
33 手賀地域に学童保育施設、保育園を設置してほしい。 担当課に要望を伝えていきます。

(平成22年9月17日掲載)

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