水道部ってどんなところ?

最終更新日 2017年5月1日

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平成29年度 水道部プロフィール(部局運営方針)

水道事業管理者からのメッセージ

水道事業管理者

𠮷川正昭水道事業管理者

水道事業の最大の使命は、安全で安心な水道水を24時間・365日休みなく、安定的に市民の皆様に提供していくことです。平成26年12月からは、北千葉広域水道企業団において、オゾンと生物活性炭による高度浄水処理が開始され、柏市でもより安全でおいしい水を提供できるようになりました。
柏市水道部では、平成27年12月に策定した「柏市水道事業ビジョン」に掲げた“いのちの水を未来につなぐ柏の水道”を基本理念として、『災害に負けないたくましい水道(強靭)』、『いつでも安全で信頼される水道(安全)』、『いつまでも市民とともにある水道(持続)』を目指して施設の耐震化、老朽施設の更新、危機管理体制の整備などに日々取り組み、確実な給水の確保・安全な水道の確保・供給体制の持続性の確保に努めています。
これからも、市民の皆様に柏市の水道が確実に良くなっていることを実感し、安心して水をお使いいただけるよう、水道部職員一丸となって職務を遂行してまいります。

部が設置する課・室

  • 総務課
  • 給水課
  • 配水課
  • 浄水課

水道部の資源

組織構成
職・課名 常勤

再任用
(短時間)

臨時 その他 合計
部長・次長級職

0

0
総務課 11 2 1 14
給水課 12 3 15
配水課 34 3 37
浄水課 7 1

1

9
合計 64 9 2 75
  • 部職員合計75名、うち定数内職員64名の全正規職員(2,645名)に占める割合=2.4パーセント

平成29年度当初予算

  • 収益的収支 収入 8,789,075,000円、支出 7,177,000,000円
  • 資本的収支 収入 1,008,991,000円、支出 5,828,000,000円

水道部の主な課題と対応・取り組み方針

課題1 施設の老朽化

課題内容

管路、水源地における各施設や、機械電気等各設備の老朽化が進んでおり、将来の水の安定供給に対するリスクが高まっている。

対応・取り組み方針

  1. 老朽管(塩ビ管・鋳鉄管)を耐震性のある管路に計画的に更新していく。 
  2. 水源地施設である建屋、電気計装設備、ポンプ設備等を計画的に更新していく。

課題2 施設の耐震化

課題内容

  1. 管路の耐震化率は平均より高く、また年々向上してきているが、依然として低い状況にある。
  2. 水源地施設の耐震化も順調に進んできているが、今後も計画的な整備の継続が必要である。
  3. 水道部庁舎の耐震性が確保されていない。

対応・取り組み方針

  1. 管路
    老朽管(塩ビ管・鋳鉄管)を耐震性のある管路に計画的に更新していく。 
  2. 水源地
    配水池など水源地施設の耐震補強を計画的に進める。
  3. 水道部庁舎
    基本計画に基づき再整備を計画的に進める。

課題3 危機管理

課題内容

柏市水道部災害・水質事故等対策指針に基づき、震災や水質事故、施設事故、渇水等の災害時の応急対策の諸活動を迅速かつ的確に実施するための体制を整える。

対応・取り組み方針

  1. 防災施設及び備品の整備
    耐震性貯水槽の点検及び非常用飲用水の確保。また、応急給水設備の拡充を図る。
  2. 防災体制整備
    災害時の広報体制・応援体制の整備や、情報伝達手段としてのインターネット等の活用を図る。

課題4 水質管理

課題内容

様々な水質悪化のリスクを排除し、安定的に安全な水を供給する必要がある。

対応・取り組み方針

トリハロメタン低減化対策、鉛製給水管の解消、水質監視体制の強化などに取り組む。

課題5 経営基盤の強化

課題内容

  1. 利用者一人当たりの給水量が減少傾向にあり、給水収益も伸びない状況が続いている。
    持続可能な健全経営に向け、コストダウンを図っていく必要がある。
  2. 有収率の向上
    「有収率」=「有収水量(料金徴収の対象となった水量)」÷「配水量」
  3. 機能的な組織の確立

対応・取り組み方針

  1. 料金徴収や水源地運転管理業務について、業務委託のさらなる包括化を進める。
  2. 定期的な配水管洗浄を実施する。
  3. 官民連携の拡大を進め、業務の効率化を図る。

平成29年度の主な事業

老朽管改良事業

老朽化した管路を計画的に更新し、耐震管に入れ替える。

  • 目標
    約17キロメートルの布設替えを実施する(管路更新率1.23パーセント)。
  • 関連する課題
    施設の老朽化 
  • 予算
    2,318,484,000円
  • 担当課
    配水課

管路の耐震化事業

管路の重要度等を考慮し、計画的な耐震化を進める。

  • 目標
    基幹管路耐震化率42.6パーセント、重要施設管路耐震化29.2パーセント
  • 関連する課題
    施設の耐震化
  • 予算
    202,742,000円 
  • 担当課
    配水課

水源地施設整備事業

水源地の耐震補強のため、水源地場内配管、配水池、着水井及び受水井等の耐震補強工事、設計等を進める。

  • 目標
    配水地の耐震化率83.2パーセント
  • 予算
    514,274,000円
  • 関連する課題
    施設の耐震化
  • 担当課
    配水課

水源地設備更新事業

水源地のポンプ等設備の更新工事、設計等を進める。

  • 目標
    水の安定供給
  • 予算
    1,085,088,000円
  • 関連する課題
    施設の老朽化
  • 担当課
    配水課

水源地設備等修繕

水源地の設備等の修繕を進める。

  • 目標
    経年化設備率の低減
  • 関連する課題
    施設の老朽化
  • 予算
    108,160,000円
  • 担当課
    浄水課

新設管布設事業

幹線配水管の整備や、区画整理事業、配水管布設要望、専用水道の切替要望等に伴う水道管布設工事を行う。

  • 目標
    幹線等の整備を進める。
  • 関連する課題
    施設の耐震化
  • 予算
    467,637,000円
  • 担当課
    配水課

鉛製給水管布設替事業

老朽管改良事業に合わせ、鉛製給水管からステンレス管への取替えを実施する。

  • 目標
    鉛製給水管取替えを約1,400件行う。
  • 関連する課題
    経営基盤の強化、水質管理
  • 予算
    296,078,000円
  • 担当課
    配水課

維持補修事業

直営及び委託による漏水修理工事及び弁栓類の維持補修工事を実施する。

  • 目標
    漏水時に迅速な対応を図ると共に、弁栓類の維持補修により道路交通機能を確保する。
  • 関連する課題
    経営基盤の強化
  • 予算
    49,950,000円
  • 担当課
    配水課

漏水調査事業

漏水調査及び埋設管調査

  • 目標
    漏水の発生を防止し無効水量を削減することにより、有収率の向上を図り、健全な事業運営に努める。
  • 関連する課題
    経営基盤の強化
  • 予算
    6,102,000円
  • 担当課
    配水課

災害対策事業

  1. 耐震性貯水槽緊急遮断弁の改修
  2. 災害対策用備品等整備(非常用保存飲料、防災倉庫等)
  • 目標
    非常時における飲料水確保のため、応急給水所および防災備品の整備等を行う。
  • 関連する課題
    危機管理
  • 予算
    21,989,000円
  • 担当課
    給水課

防災体制整備

  1. 応急給水体制の整備・強化
    地域との連携による応急給水訓練の実施等
  2. 災害・水質事故等対策指針の見直し
    ソフト面での危機管理体制の強化を図るため、随時見直しを行う。
  3. ITの活用、庁内関連部署との連携等の強化
    非常時の広報体制や応援体制の整備を進める。
  • 目標
    市民生活への影響を最小限にする。
  • 関連する課題
    危機管理
  • 予算
    -円
  • 担当課
    総務課 ・給水課

水道部庁舎再整備事業

水道部庁舎の耐震性確保及び災害対策拠点化に向けた再整備事業の推進

  • 目標
    基本設計・実施設計 
  • 関連する課題
    施設の耐震化 
  • 予算
    151,740,000円
  • 担当課
    総務課