第2回柏市コミュニティバス運行調査検討会議概要

最終更新日 2011年4月1日

ページID 004947

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1 開催日時

平成17年12月20日(火曜日)午後2時から午後4時20分

2 開催場所

柏市役所第5・6委員会室

3 出席者

(1) 委員

中村(文彦)会長、鈴木委員、猪俣委員、萩原委員、中村(康雄)委員、黒須委員、向後委員、中川委員、高橋委員、名倉委員、川崎委員、瀬戸委員、中馬委員、片岡委員、石黒委員、猿渡氏(倉持委員代理)、綿谷委員、荒巻氏(近内委員代理)

(2) 事務局

酒井企画部次長(兼)企画調整課長、企画調整課:星主幹、染谷副主幹、鈴木副主幹、友滝主任

4 議題等

(1) 市民アンケート調査の概況について

(2) 路線バス網の基本的な考え方について

(3) 路線バス等を代替・補完する交通の事例紹介について

5 議事(概要)

(1) 市民アンケート調査の概況について、(2) 路線バス網の基本的な考え方について

事務局から、市民アンケート調査の概況について説明を行ない、アンケート調査を踏まえた路線バス網の基本的な考え方について協議を行なった。主な内容は次のとおり。

アンケート調査について

  • つくばエクスプレスの各駅は、開業後まもなく、利用者については、今後変更が考えられる。このアンケート結果だけで判断するのではなく、何らかの考察が必要である。
  • 今回の会議資料では需要予測までは整理していないので、本日の会議を踏まえ、次回の会議では需要予測を示して検討を行ないたい。
  • 回収率が30パーセントという状況でもあり、回答者の属性と地域の国勢調査による年齢構成等の比較が必要ではないか。
  • 自宅からバス停留所までの距離をどのくらいが不便と感じるかという線引きが難しい。不便を感じる距離は地域の生活パターンに左右される。地域住民の要望も取り入れながら、その地域事情に合わせて考える必要があるのではないか。
  • このアンケートは、地域住民の生活の観点からのものであり、買い物や通勤、通院などの利用が見込める施設の利用者の観点も議論に入れる必要がある。

南部地域(布瀬・手賀地区、金山・高柳地区、大井地区)について

  • バス停留所から300メートル圏外で不便地域を設定しているが、事業者としては事業の採算ラインをどう読むかが問題であり、人口密度も考慮しなければならない。北柏方面、東部方面のすべてが必要なのか議論する必要がある。
  • 沼南庁舎の利用については,ここを一つの核として、交通不便地域の手賀や大井を通っていくことは良いという印象を持っている。ただ、乗り継ぎ抵抗をいかに少なくするかは工夫が必要である。
  • 柏方面の往復については国道16号を挟むので,便数は多くても、時間が読めないという住民が多いと思う。渋滞を考えると、北柏方面へのルートは良いと思う。
  • 運行本数がある中でこれ以上の増便が必要かという検証は必要だが、増便を含めて、需要があるならば、北柏駅方面へ少しでも利用者を転換していくことも考えられる。
  • アンケート調査からは我孫子駅利用の割合が高いが、通勤通学と日常の生活を分けて考えると、バスに対する考え方がはっきりするのではないか。
  • 我孫子方面には、鷲野谷地区から、若干我孫子駅へ流れているようである。住宅地の開発が進んでいるがどの程度人が動くかは予測が難しい。
  • ただ、住宅地の開発がある場合には、路線の延伸等も含めて考えていきたい。
  • 市の南部地域全体を考えると、増尾方面やリフレッシュプラザ柏の利用者もいるのではないか。乗合ジャンボタクシーとのつながりも考えていく必要があるのではないか。
  • 沼南庁舎から柏駅方面、ふるさと公園、我孫子駅方面に直線で路線を考えることは現実的ではないと思う。沼南庁舎を拠点として、柏駅、ふるさと公園、我孫子方面、沼南庁舎を巡回する路線があると便利だと思う。
  • 乗り継ぎ拠点の整備では、路線を延伸し、バス停を集約して、その位置を近づけること。また、動線を考慮して、待合空間等を整備する必要がある。また、乗り継ぎ運賃に何らかの仕掛けが必要になるのではないか。
  • 乗り継ぎ拠点の場所については、沼南公民館も検討してはどうか。

北部地域について

布施・花野井地区

  • 乗り継ぎ抵抗については利用者に理解を求め、向き合う姿勢が必要である。迂回する場合もあるし、逆走する場合もあるが、それらによって得られる利便性をアピールしなければならない。
  • 住民の意向を踏まえて対応する必要がある。人間の心理的な性質として、逆走する、迂回するということには非常に抵抗感がある。
  • 路線バスにおいても2~3人しか乗客がいないということがある。コミュニティバスにおいても乗客数は考えなければならない。空バスを走らせるのは問題である。
  • 事業者としては、乗り継ぎを行なう需要がどれだけあるか疑問である。

大青田・みどり台地区

  • みどり台地区については利便性を上げていく必要があるのではないか。ただ、江戸川台駅から江戸川台駅に戻るのが良いのか、柏の葉キャンパス駅が良いのか、柏たなか駅が良いのかは議論が必要である。

その他

  • 実施時期については、費用対効果も考慮しつつ条件が整えば順次開始していきたい。

(3) 路線バス等を代替・補完する交通の事例紹介について

事務局から、路線バス等を代替・補完する交通の先進事例について、説明を行なった。

<会議結果>

  • 各地域における路線バス網の基本的な考え方について、基本的に合意が図られた。
  • 路線バス網の基本的な考え方と今回の協議を踏まえ、次回の会議には具体的な運行計画を想定した需要予測を示す。
  • 次回の会議では、需要予測等を踏まえ、運行主体や仕組みなどの具体的な協議を行なう。

6 次回開催時期

平成18年2月28日(火曜日) 午後2時から(予定)

於 柏市役所

第2回検討会議資料(PDF形式:1,102KB)

情報発信元

土木部交通政策課

所在地 柏市柏255番地(柏市役所分庁舎1-2階)
電話番号 04-7167-1219
ファクス 04-7160-1788
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