平成24年度第1回柏市年都市景観デザイン委員会 会議録

最終更新日 2012年11月9日

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開催日時

 平成24年度10月2日(火曜日)午後3時~5時

開催場所

 本庁舎5階 第5・第6委員会室

出席者

  1. 委員
    北原会長、清水委員、杉浦委員、染谷委員、中川委員、丹羽委員、平倉委員、宮本委員、山野辺委員
  2. 事務局
    吉川都市部長、澤都市部技監、南條都市計画課長、長妻主幹、井出主幹、永野副主幹、青木主事、竹内主事、高橋主事補

案件

 豊四季台景観重点地区景観形成基準(案)について

議事(要旨)

案件 豊四季台景観重点地区景観形成基準(案)について

(1)低炭素まちづくりについて

  • 委員 この案では目標に書かれている低炭素まちづくりの意味合いが非常に弱いのではないか。
  • 事務局 緑の保全や、透水性舗装などを想定して、この言葉を用いた。
  • 委員 透水性は関係あるが、樹木を単に植えるだけでは低炭素に全く役立たない。コンパクトシティなどのコンセプトがなければ題目だけになってしまう。
  • 事務局 今後の指針、理念として「低炭素まちづくり」と記載した。
  • 会長 質問された場合に備えて説明できるように整理しておくこと。

(2)街路樹の管理について

  • 委員 現状では、街路樹の管理がずさんであり、景観にも悪い印象を与えている。また、ケヤキを植えるには道路が狭く感じられる。
  • 事務局 住民と共同管理ができる方法を研究している。
  • 委員 早い段階で景観費などの仕組みを導入してはどうか。後々、導入するのは大変難しい。
  • 事務局 景観に対する住民の意識の差はあるが、参考にしたい。
  • 会長 最初に導入しなければ、絶対にできない。今から市で考えて欲しい。前例を参考にするように。

(3)言葉の表現について

  • 委員 全体的に表現が曖昧な部分が非常に多い。数字を使うなど、もう少しわかりやすくすることはできないのか。
  • 事務局 必要な部分については検討する。
  • 会長 日本語にできる言葉は日本語にすることが望ましい。また、用語集を付けるなどわかりやすくするように。

(4)マスタープランについて

  • 委員 駅から比較的近い場所を住居だけに使うのはもったいない。未着工の部分で、住宅供給の用途以外に子育て世代の働く場などに活用する予定はないのか。
  • 事務局 市・URともに予算が縮小傾向にあり、積極的な施策ができないのが現状であり、今回の景観重点地区指定が限界である。
  • 委員 マスタープランはないのか。また、豊四季台地域とは、どの範囲を示すのか。
  • 事務局 豊四季台地域というのは、豊四季台地区住宅市街地総合整備事業計画書の範囲を指している。
  • 委員 豊四季台団地の地域での位置づけが不明である。市のまちづくり理念のなかで、どのような形で位置づけられているのか。生活拠点という言葉が示されているが、例えば防災上の位置づけなど、大きな視点の中で景観をどう位置づけるかといったことが求められるのではないか。
  • 事務局 都市マスタープランで理念を記載しているが、景観との関連付けについては理想どおりにはいっていない。防災については大堀川沿いに約3ヘクタールの防災公園の整備予定の計画がある。URの建替計画の中で一部土地売却の可能性がある旨の計画も示されたことから、早急に景観重点地区に指定したいということです。
  • 委員 景観重点地区に指定することを否定しているわけではない。ただ、経緯を踏まえて説明するするようにして欲しい。
  • 会長 重点地区が緊急避難的な性格を持ってるということは理解できる。ただ、市民に説明する際には、まちづくりの方向性を示したうえで、最低限、今はこのルールが必要であるということを筋道たてて説明できるようにすべき。

(5)用途地域

  • 委員 現状の用途地域、駐車場の整備状況、現状の景観形成基準では、豊四季台団地が今後、魅力的な場所になるとは思えない。地域以外の人を呼び込むような提案ができないのか。
  • 事務局 今回の景観形成基準はあくまで骨格づくりである。用途については、商業地域である駅から第一種低層住居専用地域へ徐々に変化するのは止むを得ないと考えている。駐車場についてはURから整備を計画されていると聞いている。

(6)URへの提案

  • 委員 市からURへの土地利用の提案はなかったのか。
  • 事務局 総合計画はあるが、全体計画の議論がなかなかまとまらなかった。景観重点地区を定めるため議論した結果、現在の計画となった。
  • 委員 URにデザイン委員会の意見、市民の意見を提案すべき。
  • 委員 URは独立行政法人であり、私企業ではない。当然、高いレベルのものが求められる。URの特質に沿った指導を行うべきである。
  • 委員 柏駅周辺の中心市街地に近い豊四季台団地で低炭素まちづくりをモデルとして行い、そのひとつとして景観重点地区を行うとURに提案してはどうか。北部との違いもでてよいのではないか。
  • 会長 柏市は総合的な都市ビジョンの重要性を再確認し説明できるようにしていただきたい。その上で、今回は緊急避難的に、景観重点地区を指定することを説明して欲しい。また、低炭素まちづくりと景観の関連についての説明できるようにすること。街路樹は景観の重要な要素だが、実態がかけ離れてしまっているので、今後の方針を整理しておくように。

(7)地区計画と景観重点地区の比較の説明について

  • 委員 地区計画と景観重点地区の比較の説明について同じような説明をされていたが、地区計画は規制、景観重点地区は誘導の基準であると説明を行わなければ誤解を生む恐れがある。また、景観重点地区がどういうものかという説明がなかった。住民説明会では一般市民にわかるように説明すべき。
  • 事務局 住民説明の際には配慮したい。
  • 会長 今後は案をより充実したものにしてもらいたい。

傍聴

 傍聴者なし

情報発信元

都市部都市計画課

所在地 柏市柏255番地-1(柏市役所分庁舎2-2階)
電話番号 04-7167-1144
ファクス 04-7167-7668
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