自転車の交通安全

最終更新日 2017年10月19日

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自転車の交通安全

通勤・通学・買い物等で自転車を利用する方が増えています。便利で身近な乗り物ですが、車と同じ「車両」であることをつい忘れてしまいがちです。

自転車の交通事故は被害者になるだけでなく、加害者になる場合もあります。自転車は車道の左側の端を通行しなければなりません。自転車及び歩行者専用の標識がある歩道でも「歩道は歩行者が優先」です。歩道を通行する場合は、歩道の中央から車道よりの部分を徐行して進行し、歩行者の通行を妨げてはなりません。(2万円以下の罰金又は科料)

スピードを出して歩行者の間をぬって走る自転車は、歩行者にとっては脅威です。特に高齢者や子どものそばを通るときは注意し、すぐに止まれる安全な速度で通行しましょう。

自転車事故でも交通事故であり、自転車事故の当事者になったときは警察へ届出をしましょう。

自転車の交通ルールと罰則

自転車の交通ルールと罰則
交通ルール 罰則
飲酒運転は禁止 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
二人乗りは禁止 2万円以下の罰金又は科料
並進は禁止 2万円以下の罰金又は科料
夜間はライトを点灯 5万円以下の罰金
信号無視 3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金
指定場所一時不停止 3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金
右側通行は禁止 3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金
ヘッドホン等の使用の禁止 5万円以下の罰金(千葉県道路交通法施行細則9条)
傘差し運転の禁止 5万円以下の罰金(千葉県道路交通法施行細則9条)
携帯電話等使用禁止 5万円以下の罰金(千葉県道路交通法施行細則9条)

道路交通法の一部が改正されました(平成25年12月1日施行)

自転車が道路右側の路側帯を通行することが禁止されました。(3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金)

以前は、自転車などの軽車両は、歩道がない道路の左側にある路側帯と右側にある路側帯のどちらも通行することができましたが、改正後は、左側の路側帯しか通行できません。路側帯を通行するときは歩行者が優先です。 (進行方向右側の路側帯は通行できません。詳しくは路側帯通行方法(PDF形式:84KB)をご覧ください)

路側帯とは

歩道がない道路又は歩道のない側に白線(道路標示)によって示された歩行者用の通路です。

警察官による運転中止命令など、ブレーキ不良自転車に対する指導が強化され、停止や命令に従わなかったり、検査を拒否・妨害すると(5万円以下の罰金)

自転車の刑事責任について

自転車が関与する事故の場合に自転車の責任として「重過失致死傷罪」が適用されることが多く、その法定刑は、「5年以下の懲役または禁固か100万円以下の罰金」です。

そのほかに、道路交通法や過失傷害罪が適用されることがあります。

  • 罰金刑以上の刑事罰を受けると、医師、看護師、栄養士、調理師などの免許が与えられないことがあります。そのため、自転車事故などで刑事罰を受けると、就きたい仕事に就けなくなるおそれがあります。

ノーブレーキピストについて

両輪にブレーキがついていない、若しくは、片輪しかブレーキが付いていない固定ギアのノーブレーキピストと呼ばれる競技用自転車で公道を走れません。自転車で公道を走るには、前後にブレーキがついていなければならず、ノーブレーキピストで公道を走行した場合、道路交通法違反(自転車の制動装置不良)となります。(5万円以下の罰金)

ノーブレーキピストで公道での走行は、絶対にやめましょう。

自転車保険に加入していますか?

自転車は自動車と異なり、強制保険制度がないことから、交通事故を起こし相手にけがをさせてしまった場合、自分で全額賠償金を支払わなければなりません。5,000万円以上の賠償額の支払い判決も出ています。万が一の時に備えて損害賠償付きの保険に加入することをお勧めします。

平成29年10月1日 赤色TSマーク付帯保険の補償内容が変わりました

平成29年9月30日までに貼付した赤色TSマークは10月1日以降も補償内容は変わりません。青色TSマーク付帯保険の補償内容は変更ありません。

新しい補償内容の適用は、平成29年10月1日以降に普通自転車の点検整備を行い、赤色TSマークを貼付したものからです。詳しくは参考資料をご覧ください。

TSマークを貼った自転車なら、「傷害保険」と「賠償責任保障」と2つがセットになった1年間の付帯保険が付いています。年1回、自転車安全整備店で、点検整備を受けるとTSマークが貼付されます。(有料です)

  • 民間保険会社でも多数保険を扱っています。賠償責任については、火災保険や自動車保険などの特約についていることもありますので確認してください。

自転車は決められた場所に駐輪しましょう。

  • 自転車を駐輪する場合は、自転車駐輪場に置くようにするなどして、歩行者や他の車両などの通行を妨げないようにしましょう。
  • 歩道上や点字ブロックの上などに駐輪したり、車道に倒しておいたりすることは、歩行者や車両にとって大変迷惑となりますので絶対にやめましょう。

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