豊四季台児童センターの施設のまわりにボランティアさんが育ててくれたスイセンやチューリップが咲きだしたある日のこと。


今までよく遊びに来ていた2歳児の親子がプレ幼稚園の説明会の帰りに立ち寄ってくれました。お子さんは「ぼく、幼稚園に行ったんだ!お歌うたったりして楽しかった。先生が優しかったんだよ。」と、うきうき顔。でも、パパはプレ幼稚園のパンフレットを見ながら、「大丈夫かな」と心配そうでした。「うちの子が集団生活に入るなんて、離れていってしまうようでちょっと寂しかったりするんだよね。」と心配の裏の本音をちらりと漏らしたりしていました。その場にいたママやパパも「わかる、わかる」と頷いていました。

親子が遊ぶ様子

「仲良くおもちゃでお遊び」

また別の日、保育園入園のキャンセル待ちからギリギリ入園が決まり「来週から“慣らし保育”が始まるんです。」と話す1歳児のママは、待ちに待った入園を喜ぶ半面、「朝、泣いてぐずったらどうしよう。」「うちの子マイペースだけど集団生活についていけるかしら?」「おともだちと仲良くやっていけるかしら?」等々と不安や心配がわき上がってくる様子。すると、同じ部屋で遊んでいた先輩ママが「そうそう。うちも最初はすごく心配だったよ。私も一緒に泣いちゃったこともあったけど、ある朝から突然、先生の元に笑顔で走っていった姿を見て安心したの。でも少し寂しかったな。」と、心配そうなママの気持ちを受け止めてくれました。それを聞いてママは少し気が楽になったようで、お子さんの顔を愛おしそうに見て、手を取って遊びながら入園準備についていろいろと質問していました。

子育て中の方たちがお子さんと一緒にゆったりとした部屋で過ごしながら世間話のように悩みを語り合っているのを見ると安心して過ごせているのだなと、嬉しくなります。

春は新しい場所に羽ばたいていくかたも多いですが、時々は実家に帰るように児童センターに遊びに来て、お子さんもママもパパも肩の力を抜いてほっこりする時間を過ごしてほしいな。と、風に揺れるチューリップの花を見ながら思いました。

児童センタースタッフブログを更新しました♪ お花の写真

「ボランティアさんが育てたチューリップやスイセン」

豊四季台児童センター児童厚生員 お~ちゃん

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豊四季台児童センター
電話番号:04-7144-5363 / メールフォーム

ページID : 050302最終更新日 : 2019年5月10日(金曜日)

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