更新日令和3(2021)年2月26日

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「1歳の夏休み」(1歳6ヶ月、2014年8月)

夏真っ盛り。今年も暑い夏がやってきました。去年の夏は冷房の効いた部屋の中でのんびり過ごすことが多かったのですが、今年はそうはいきません。
1歳6か月になり、ますますわんぱくになってきた息子にとって、灼熱の熱さなんて関係なく、とにかく外で思いっきり遊びたい毎日。自分の靴と帽子を持ってきて、手にはバックまでぶら下げて私を玄関まで連れて行きます。1年でめまぐるしい成長にびっくりです。

この暑さで熱中症などにならないよう、保育園の中にある地域子育て支援センターやショッピングセンターの中の遊び場などを利用して、室内で思いっきり遊ばせたりしています。今の季節は日が長いので、夕方になって少し涼しくなってからは外に出かけます。今の息子の大好きなものは電車!なので、夕暮れ時に柏駅の近くでひたすら電車を眺めたりすることもあります。

暑い日は室内の遊び場へ

大好きな電車に釘付け

大好きな電車

大好きな電車に釘付け

賀沼の花火大会は現地には行かず、ショッピングセンターの屋上にレジャーシートをひいて花火が始まる1時間前からお弁当を食べながらピクニック気分。花火開始20分で飽きてしまって帰りましたが、これも良い思い出です。

手賀沼の花火も楽しみました

花火も楽しみました

そして、パパがお休みのときは車でお出かけが定番!柏市内でも夏を満喫できる場所がたくさんあります。先日は、船戸にある市民プールに行ってきました。流れるプールやスライダー、幼児用プールや滑り台もあり充実しているのでおすすめです。外には出店があり、海の家の雰囲気もりました。初めての野外プールに大興奮の息子は、ずっと声たてて笑っていました。帰るときは「まだ遊びたい」と、プールを指さして号泣、帰りの車では遊び疲れてぐっすりでした。

初めての野外プールで大はしゃぎ!

初めての野外プールで大はしゃぎ♪

こんなにはしゃいで笑った夏の1日も、きっと大きくなったら忘れてしまうでしょう。でも、このひとつひとつの笑顔や涙が、息子の心を豊かにしてくれると思うのです。だから1歳の夏の思い出をたくさん作ってあげたい!!真夏の太陽の下、子どものキラキラした笑顔ほど美しいものはないな、と感じる今日この頃。毎日クタクタだけど、残りの夏も全力で息子と遊ぶぞ~!!

(フリーアナウンサー・岡田亜紀 記)

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