平成24年度 第4回柏市健康福祉審議会病院事業検討専門分科会会議録

最終更新日 2016年6月16日

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1.開催日時 

平成25年1月24日(木曜日) 午後3時~5時

2.開催場所 

柏市役所 第5・6委員会室

 3.出席者

【市立病院事業検討専門分科会】

江角浩安委員、大久保摩利子委員、岡田敏英委員、金江清委員、小林正之委員、妹尾桂子委員、野坂俊壽委員、吉田博委員、中谷茂章委員

(欠席 水野治太郎委員、吉田勝彦委員)

【柏市】

 関口副市長

 【庁内会議構成委員】

下保健福祉部長、藤江保健福祉部理事、山崎保健所長、羽石消防局長、秋山保健福祉部次長兼保健福祉総務課長、関保健所次長兼総務企画課長、田村保健所次長兼地域健康づくり課長、濱田救急課長、松本福祉政策室長、平島防災安全課長、飯田企画調整課長、中山財政課長

 【事務局】

 保健福祉総務課:原田副参事他4名

 柏市医療公社:捧病院事務部次長他1名

 パシフィックコンサルタンツ株式会社:石川、川畑、佐藤  

 【傍聴者】

 4名

4.議題

 市立病院中期構想について4.

テーマ1:市立病院の今後の対応方針について

テーマ2:市立病院中期構想素案について

5 資料

(1) 次第

(2) 柏市立柏病院中期構想(素案)

(3) 市立病院の今後の対応方針及び『市立病院中期構想(素案)』について  

6 議事(要旨)

1 開会 

 [藤江保健福祉部理事挨拶]

 2 議事 

「テーマ1;地域医療の現状と課題(まとめ)」

 事務局より市立病院の今後の対応方針について説明後、質疑及び意見交換

【事務局説明】

(省略)

【質疑及び意見交換】

(前回審議会で提起された検討課題について)

 <意見>

現在200床から、増床して240床と考えているようだが、増える部分は全て小児科で、他の病床は今のままということか。

 事務局:現段階では、増床する部分全て小児科で考えている。

 野坂委員:個人な意見だが、市立病院が総合病院である必要はないと思う。今ある診療科をより充実させ、さらに小児をということである。 

<質疑>

病院の場所についてはどうか。 

<意見>

市立病院の患者数を見ると北部が多く、南部が少ない。やはり、なるべく市民全体が通える場所にあればいいと思うが、なかなか難しいとも思っている。 

<意見>

我々の責任もあるが、この地域は白血病の対応は慈恵医大に頼っている。我々は小児の治療はほとんどやっていないが、陽子線の治療が小児に有効であるということで、去年から少しずつ開始している。バックアップ病院がないので、我々としても小児が充実するとよいと考えている。小児が充実すると大変ありがたく、全体としても良くなっていくと思う。

 また、先ほど委員からあった病院の場所について、みんなが使いやすい場所にという意見はその通りだと思うが、そうすると全てが街中になってしまう。我々が、開院した時は、周りは何もなく、コンビ二すらなかった。この地で患者が来るのかと思うほどであったが、今では外来はパンク状態である。市立病院が小児に重点を置いていくという方針があるのであれば、場所はあまり問題ないと思う。人口密度の高いところに置かなければならないというわけではない。

<意見>

血液内科を置くかどうかという点だと思うが、200床の病院に血液内科を置くことは難しい。現在、外来のみ診療しているが、入院は慈恵柏病院にお願いしている。小児の血液内科は難しいと思う。

 場所について、市立病院なので市民全体に恩恵があるような場所が望ましいと思う。災害や感染症等があった時、市立病院が先陣をとるのであれば、市民全体に認知度があった方がいい。交通の便がいいところに移るか、現地であれば、今の不便なところに外来施設をおき、分院のようなものを設置し、小児と内科の専門外来を昼間開けば、市立病院の役割を果たせ、市民の理解が得られると思う。私案であるが。 

<事務局>

今日欠席の委員からメールにて質問が来ている。

『長く、松戸市立病院の倫理委員をした関係で、移転の問題を見てきた。その経験から言えることは、病院の移転が、病院近隣の人々、ある意味では病院に依存し安心感を得てきた人々の暮らしを一変させるという認識が不十分だったと言える。この中期構想の中で、建替え場所が現地から変わるのであれば、これまで利用者の利益を何らかの形で守るように努めて欲しい。例えば、高齢者中心のクリニックを残すなどの計画案を含むような形にしていただきたい。』

この質問に対する回答としては、現時点では、移転はあくまでも検討事項であり、移転ありきの結論があるわけではない。来年度の検討の中で、移転という方向性に決まった場合に、現地でできることを検討していく。

<会長>

本日の議論を、素案に反映してパブリックコメントを実施する。パブリックコメントの資料については、会長一任ということでよいか。 

<委員>

よい。

「テーマ2;市立病院の中期構想素案について

 事務局よりパブリックコメントの実施及び素案についての説明後、質疑及び各委員より意見を頂いた。

【事務局説明】

(省略)

【質疑及び意見交換】

 <意見>

この資料は、柏市の医療状況を的確にまとめている。これを読むと柏市の医療状況を把握することができるいい資料になっている

 <意見>

今日まとめていただいている内容は同感で、その通りだと思う。市立病院が小児科を重点的に充実させるという方向性はよいと思う。これまでのデータを見ると、小児救急という点が落ちているという点もある。少子高齢化の中で、若い人の流入を少しでも増やしていきたい。最近、豊四季台団地の高齢者施策はPRされ、認識されているが、高齢者だけが住みやすいだけでは困る。柏に転入しようと思う若い方が増えるような施策も必要である。小児を充実させるという強い戦略的なものを実施してく、その方針を明確に打ち出してPRしていくということが大切だと思う。基本精神としてお願いしたい。

<意見>

小児に関しては今まで十分議論していただき、小児救急の充実をどの委員の方々も賛成していただき、これ以上言うことはない。

一般の開業医の立場として、市立病院が良くなっていく中で、医師の義務として、市立病院だけに押し付けるような救急体制ではなく、自分たちも頑張っていくという決意を新たにした。うまく分担して、市立病院がつぶれないように、おんぶに抱っこだけにならないように、協力して頑張っていきたいと思っている。

小林会長:40床で常勤10人、非常勤4人は、大変余裕がある体制だと思う。これだけ人が集まるかは今の段階では難しいかもしれない。計画通りに出来れば、小児に関しては先端的な取組ができると思う。

<意見>

40床で常勤10人、非常勤4人は、大変余裕がある体制だと思う。これだけ人が集まるかは今の段階では難しいかもしれない。計画通りに出来れば、小児に関しては先端的な取組ができると思う。

<意見>

40床に10人の常勤医師は贅沢な配置だと思う。医師を集めることが本当に大変だと思う。中小病院は医師を集めることが大変なので、いつそのような体制ができるのかなと思う。

 立地については、私どもは駅の近くで開業している。昔は良かったが、今は車で来る人が多いので、車が入れないことが多い。年末には、デパートに来る車と、病院に来る車で渋滞を起こし、救急車が入れなくなってしまったことがあった。そのようなことを考えると、駅の近くは利便性が高いともいえない。逆に、離れた場所の方が、救急車等が入りやすくなって、便利な点もあるかもしれない。

<意見>

小児科の人数が多すぎるという話だが、通常の診療だけでなく、健診や予防接種などで小児科医が不足して困っている点は多くある。その点も協力していただければ、柏市全体で様々なことが助かると思う。

 場所については、南部地域に医療機関が少ないとあったが、柏市地域で見ると少ないということは事実だが、南部地域は松戸市に近く、松戸市は北部に病院が多い。市内だけでなく、東葛北部圏域でバランスを見ていく必要がある。市立病院に市外の利用者が多いという点は、我孫子市に医療機関が少ないということがある。この点をふまえて全体で見ていく必要がある。 

<会長>

素案はこれまで議論したものをまとめたものなので、大きな問題点はないと思う。

なお、ここで、関口副市長から、本件は重要案件のためパブリックコメントを30日間にした方がいいという意見があるがどうか。通常が30日間なら、30日間にした方がいいと思う。

<意見>

承知した。

<事務局>

次回の分科会は2月21日を予定していが、パブリックコメントの期間を延ばすため、パブリックコメント終了後に変更したい。3月21日(木)に全体会が予定されているので、その1時~2時頃を当分科会で、休憩を挟んで2時半から全体会としてさせていただきたいが、どうか。

<会長>

3月21日(木曜日)1時頃からの開催にしたいと思う。全体会の了解を、他の委員にもとって進めさせていただければと思う。

3 関口副市長挨拶

4 事務連絡

 次回 平成25年3月21日(木曜日)午後1時15分~

 ウェルネス柏 研修室

 (全体会の前に開催) 

5 閉会

  関口副市長挨拶。

  以上

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