平成29年度 成人保健 柏市の健康診査・がん検診について

最終更新日 2017年4月5日

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柏市のがん検診は登録制です。下記をお読みいただき、受診を希望するがん検診をお申し込みください。

  • 平成29年度実施分のお申し込みは、平成29年10月31日(火曜日)が締切です。
    平成29年11月1日(水曜日)からは平成30年4月以降のご案内となります。 平成29年度の受診を希望する場合は、成人健診課窓口での受付のみとなります。ただし、実施日程が少なくなっていますのでご了承ください。

がん検診をお申し込みになる前にお読みください

1.がん検診とは(対策型検診と任意型検診)

がん検診の目的は、がんを早期に発見し、適切な治療に結びつけることです。

がん検診には、市町村などの住民検診に代表される「対策型検診」と、個人が希望して行われる人間ドックなどの「任意型検診」とがあります。対策型検診は、地域などにおけるがん死亡率の減少を目的として導入されるものであり、任意型検診は、個人の死亡リスクを下げることを目的に、医療機関などが任意で提供する医療サービスです。

どちらが自分のニーズに合っているか理解し、がん検診を受診することが重要です。

がん検診とは
対策型検診(住民検診) 任意型検診(人間ドック等)
目的 対象集団全体の死亡率を下げる 個人の死亡リスクを下げる
概要 予防対策として行われる公共的な医療サービス 医療機関・検診機関などが任意で提供する医療サービス
検診対象者 構成員の全員(一定の年齢範囲の住民など) 定義されない
検診費用 公的資金を使用 全額自己負担
利益と不利益

限られた資源の中で、利益と不利益のバランスを考慮し、集団にとっての利益を最大化

個人のレベルで、利益と不利益のバランスを判断

2.がん検診のメリット・デメリット

1)がん検診のメリット

効果があると判断されたがん検診の最大のメリットは、早期発見、早期治療による救命の効果です。症状があって外来を受診した場合には、がん検診と比べ、進行したがんが多く見つかります。一方、がん検診は症状のない健康な人を対象にしていることから、早期がんで発見されることが多く、その場合の身体的負担、経済的負担は一般的に少なくてすみます。

また、がん検診では、がん以外の病気が見つかることもあり、必要に応じて治療を行うことで、ご自身の健康管理に役立てることができます。

2)がん検診のデメリット

がん検診のデメリットとは、検診の欠点や検診を受けることによる不利益のことです。どのように優れた検査でも、100パーセントの精度ではありません。がんの種類やできた場所によっては、一定の大きさになるまで検査で発見することができません。さらに、がんそのものが見つけにくい形であったり、見つけにくい場所に出たりする場合があるため、ある程度の見逃しは、どのような検診であっても起こってしまいます。また、検査の内容によっては、身体に負担がかかってしまうことがあります。

がん検診のメリット、デメリットをよく知ったうえで、検診を受けましょう。

(参考)国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」

2.検診と診療の違い

検診は、健康な人が対象です。このため、診療とは異なり、簡単にできるだけ負担の少ない検査方法が選択されます。一方、診療はそもそも病気のある人、あるいは病気を疑われる人が対象で、病気の原因を明らかにするため、治療の効果を確かめるための検査を行います。

検診と診療の違い
検診

診療

目的

がんを早期発見するとともに、健康な人であるという誤った判定をしない

病気を正しく診断する

検診対象者

症状がない健康な人

症状や何らかの不安がある人

検査方法

体の負担のない、安価な検査方法

病気の原因を確かめるために、必要な検査方法

検診費用

医療保険は使えない

医療保険使える

(出典)かかりつけ医のためのがん検診ハンドブック

3.市のがん検診の対象であるか確認しましょう。

検診は、自覚症状がないかた(健康なかた)を対象に、精密検査が必要ないかどうかをスクリーニング(選別)するものであり、病気を診断(診療)する場ではありません。

  • (検診部位の)自覚症状や気になることがあるかた
  • 現在治療中や経過観察中のかた
  • 勤務先等で検診を受ける機会のあるかた

上記に当てはまるかたは、市の検診の対象とならない場合があります。がん検診の目的や内容を正しくご理解いただき、健康維持にお役立てください。

(胃がん検診受診の注意事項)

下記の方は、胃がん検診を受けられません。

  1. 現在妊娠中の方、またはその疑いのある方。
  2. バリウム製剤に対し、過敏症(じんましん、息苦しさ、手足が冷たくなるなど)の既往歴のある方。
  3. 過去2ヶ月以内に大腸ポリープを切除された方。
  4. 過去1年以内に開腹・開胸・開頭手術及び整形外科の手術をされた方。(手術より1年経過後に、主治医より検査の許可が出た場合は受診可)
  5. 腸疾患(腸捻転、腸閉塞等、大腸憩室炎、潰瘍性大腸炎、クローン病等)の既往がある方。
  6. 腎臓病(人工透析)、心不全等で水分制限を受けている方。
  7. 心臓ペースメーカーを入れている方。
  8. バリウムのコップを自分で持って飲めない方。
  9. 自力で立位を保持することや撮影台の手すりを自分でつかむことが困難等、技師の指示に従ってスムーズに動くことができない方。
  10. 当日まで3日間排便のない方。
  11. 当日の体調に不安がある方や、問診により同日の検査はやめた方がよいと判断された方。
  12. 普段から食べ物が飲み込みにくい、むせやすい方、以前にバリウムの誤えんのあった方。

(注意)普段から食べ物や飲み物がのみ込みにくい、むせやすい方、以前にバリウムの誤嚥があった方は今回の検診は、適当ではありません。医療機関を受診(自費)して、胃内視鏡をお受けになることをお勧めいたします。

健診(検診)の種類

健診(検診)の種類
検診 方法 予定期間 場所 対象 内容 費用
胃がん
(補足1)
集団 5~1月 保健センター・
近隣センター等
40歳以上 胃部X線検査
(バリウム検査)
1,300円
大腸がん 集団 便潜血反応検査(2回法) 500円
肺がん 集団 7~12月 40歳以上 胸部X線撮影 400円
必要者のみ喀痰細胞診 1,100円
結核・
肺がん検診
65歳以上 胸部X線撮影 無料
乳がん 集団 6~12月 保健センター等

30~39歳

女性

超音波検査 超音波検査
1,200円
マンモグラフィ検査
1,100円
集団 6~12月 保健センター等 40歳以上
女性
マンモグラフィ検査
個別 6~3月 指定医療機関

子宮頸がん

(補足2)

集団 8~12月 保健センター・
近隣センター等
20歳以上
女性
子宮頸部細胞診 1,400円
個別 6~2月 指定医療機関 子宮頸部細胞診 2,300円

(補足1)

胃がん検診は、75歳以上のかた等へ個別検診(有料)を実施しています。

(補足2)

子宮頸がん検診は、2年に1回の検診です。

(補足3)

結核・肺がん検診 65歳以上の方は、感染症法に基づき、結核健診を無料で行っています。     

また、65歳以上の方が結核健診の結果、結核の疑いで要精密検査となり、精密検査指定医療機関を受診した場合、胸部X線撮影と 抗酸菌塗抹・培養検査の費用負担はありません。

(補足4)

対象年齢は、平成30年3月31日現在の年齢です。

(注意)  下記に該当するかたは、費用が免除となります。

  • 平成30年3月31日現在で70歳以上のかた(胃がん個別検診を除く)
  • 後期高齢者医療制度対象のかた(胃がん個別検診を除く)
  • 生活保護世帯に属するかた
  • 市民税非課税世帯に属するかた(世帯の全員が均等割も所得割もかからないかた)
    「市民税のかからないかた」について詳しくみる

(注意)

  • 実施期間・費用等の変更がある場合には「広報かしわ」と「ホームページ」でお知らせします。
  • ただし、次の場合は登録が自動的に取り消されます。
    柏市外へ住民票を移された場合
    2年連続して受診しなかった場合

これから登録されるかた

次のいずれかの方法で登録の申込みをしてください。

  • 平成29年度実施分のお申し込みは、平成29年10月31日(火曜日)が締切です。
    平成29年11月1日(水曜日)からは平成29年4月以降のご案内となります。 平成29年度の受診を希望する場合は、成人健診課窓口での受付のみとなります。ただし、実施日程が少なくなっていますのでご了承ください。

1.電子申請サービスを利用する

2.下記の申込書をプリントアウトして郵送する

郵送先

(郵便番号)277-0004 柏市柏下65-1 ウェルネス柏 柏市保健所成人健診課

3.専用はがきを利用する

専用はがきの置いてあるところは次のとおりです。

  • 柏市役所(母子保健コーナー、保険年金課)、ウェルネス柏(柏市保健所成人健診課)
  • 沼南支所、各近隣センター、柏駅前行政サービスセンター、柏の葉サービスコーナー

4.窓口で申し込む

ウェルネス柏(柏市保健所 成人健診課)では、登録を受け付けています。

窓口にて、登録受付とご案内文や受診券を直接お渡ししています。詳しくは、成人健診課までお問い合わせください。

平成29年度 がん検診指定医療機関名簿

平成29年度 指定医療機関の名簿

がん検診と放射線の影響(参考)

柏市では放射線を使用したがん検診を実施しています。

各がん検診1回あたりの放射線の量

  • 結核・肺がん検診(胸部間接レントゲン撮影)0.05ミリシーベルト
  • 乳がん検診(マンモグラフィ検査)0.2ミリシーベルト
  • 胃がん検診(バリウムによる胃部レントゲン撮影)0.6ミリシーベルト

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出典 「原子力2010」経済産業省資源エネルギー庁編集

(参考)

放射線に関する基礎知識などは、柏市ホームページ放射線による健康への影響に関する情報の提供並びに相談窓口(柏市保健所 総務企画課)からご覧いただけます。なお、御心配なことがございましたら、成人健診課まで御相談ください。

関連ファイル

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情報発信元

柏市保健所 成人健診課

所在地 柏市柏下65番1号(ウェルネス柏3階)
電話番号 04-7168-3715
ファクス 04-7164-1263
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